引き続きのご紹介は20系アルファードMOPナビ仕様に中華製フリップダウンモニター取り付けのご紹介です
横浜市瀬谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるフリップダウンモニターは中華無名製です
サンルーフ付き車ですので専用取り付けキットが無い場合は本来はお断りしておりますが良くご紹介させて頂く京都のMACH1さんhttp://www.mach-1jp.com/ オリジナルで売っている本来はALPINEモニター用のブラケットを使用することで取り付けいたしました
ALPINE用ですが止めネジを改めて開ければ良いだけなので問題は有りません。ただし中華製モニターは電波干渉や信頼性、耐久性の問題から基本的にはお勧めいたしません。
電波干渉の過去事例http://www.sunrise-garage.net/blog/2015/09/rb1-4.php
指示書に従いルーフライニングをカットしてブラケットを車体に組みます
モニター付属の金具は当方のアレンジで位置調整をします
純正MOPナビから電源と映像端子を引き出します…が!
今回お客様にメールでお問い合わせを頂いた際に映像元のナビの機種名をお知らせ頂きたく何度もお願いしたのですがトヨタ純正ナビとだけしか返答を頂けず・・・面倒そうだったのでしつこく聞くことも出来ず…案の定懸念していた映像出力端子が『無い』
社外でも出力端子がオプションだったり機種にっ寄ってはそもそも出力できないものもあります、純正でも同様です
今回MOPナビはデータシステム社製のビデオ出力コードが別途必要ですhttps://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
映像端子の取り付けは後日になりました
店舗で目の前でのお話をするわけでは無いので2度手間にならない様に必ず映像元の機種名は詳しくお聞かせくださいね
完成です
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。