今回のご紹介はフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランへフリップダウンモニター、AVインターフェースの取り付けで東京都中野区へ出張取付にお伺いいたしました
お車は2016年モデル型式DBA-1TCZDとなりゴルフⅦと同じインパネとなりますので後部座席モニターへの映像出力を設けるにはにはAVインターフェースは必要になります
ここはあくまで画面だけでナビ本体はグローブBOX内にあります
ルーフにはオーバヘッドコンソールが有る為取付位置には制限があります、当然取り付けキットは存在しない為オリジナルの取付となります
モニターはALPINEのRSA-10S-R-S
汎用取り付けキットは必須となりますKTX-R3000Uを同時にご用意して頂きました
AVインターフェースは『AIT-VWDP-AIOーTC』https://store.shopping.yahoo.co.jp/naviokun/ait-vwdp-aio-b.html
ナビ男くん社の商品の様ですね
純正モニターを抜くには専用の特殊工具が必要です
グローブBOX内のナビ本体も特殊工具を使用して抜きます
AVインターフェースの配線作業を進めます
続いてフリップダウンモニターの作業となります、フリップダウンモニターの作業としては難易度はかなり高い方です
まずはオーディオコンソールを撤去
『梁』の位置を確認して木材でブリッジしなければならなそうです
充分に考慮してカット位置決め
木材でブリッジ台座を作ります
この辺りはフォーマットが有るわけでは無いので完全にその場での創作力となります
ブリッジ台座に汎用取り付けキットKTX-R3000Uを取付け
完成です
カーナビ、ドライブレコーダーなど電装パーツの商品持込、出張取り付けなら是非サンライズガレージへ、東京、神奈川他、関東全域へ出張取付にお伺いいたします