引き続きのご紹介はリピーターのK様よりご依頼で川崎市宮前区まで出張してまいりました
車は’04年式 パサート GF-3BBDNFです。
取り付けるナビ『AVIC-HRZ009G』は弊社で以前つけたステージアから数日前に事前に取り外し済みです。
取り付けるにあたり、こちらのキットが必要になりますカナテクス社製『GE-VW201』
輸入車は専用工具を使用しなければ純正デッキを外すことが出来ません
地デジチューナーは助手席足元に埋め込み
運転席側もバラして施工します
完成です
こんにちは、本日のご紹介はリピーターのS様からのご依頼で川崎市麻生区まで出張してまいりました
車はC24セレナです。
今回は以前つけたHIDが切れてしまったので交換したいとのことでお伺いしましたが・・・
よくよく聞いてみると、左右が同時に切れているとのこと!
という事はすぐにHID機器の問題ではないと推測しました、左右が同時に壊れることはまずありません、こういう時は必ずヒューズを確認してみてください。
案の定前回つけたキットに付属していたリレーハーネスについているヒューズに問題がありました。
このヒューズよく見ると切れてないですよね!?最近この手のトラブルをたまに見かけるのですが、中国製の安価なキットに含まれるこのヒューズはまさに見た目だけを模倣しているだけで機能していないのです、つまりアルミ板を同じ形に切ってプラスティックでカバーしているだけのようなものなのです。
その為肝心なときにヒューズが切れずに熱を持ち周りのプラスティックが溶け、さらにヒューズボックスが溶けてしまうという始末です。
BOXが溶けて電源を遮断するのはまだ良い方ですが配線自体が燃えて車両火災につながる危険もあります。
またそもそも論ですがバラスト自体にも問題が有るのかもしれません高負荷が掛かりたまたまヒューズに負担が掛かりましたが、信号線元で高熱になって溶けてしまうケースもあります。
今後怪しいキットはヒューズの品質も一応チェックした上で施工するようにいたします。
結局ヒューズ交換で復旧しましたがせっかくキットを用意したので交換したいとのことで交換しました
ついでにポジション球もLEDに交換