引き続きのご紹介はY50 FUGA (フーガ)にDVDデッキ取り付けの御紹介です
渋谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました
純正マルチシステムにDVDデッキを接続いたします
DVDデッキはグローブBOX内の純正ナビ本体の横にある1DINスペースが丁度良いです
取り付けるデッキはこちら一見ALPINE製に見えますが中華製の商品の為一度電源をチェックしてからの施工です
グローブBOXを外すと純正ナビ本体が車輌側に固定されていて残るのですが
今回付けるDVDデッキも同じように有り物のステーを試行錯誤して取り付けようと思いましたが、中華製デッキに付属していた欧州車用取付金具のほうが綺麗に付くことを思いつきこの方法を選択いたしました
この様な感じです
下準備が出来たところで、今度はセンターコンソール後部にある標準装備の外部入力口をバラしてDVDデッキまで配線を伸ばします
このように差込口自体を分解して隠してしまいます
後は電源線を引き出してきて接続戻していきます
完了です!
引き続きのご紹介はAudi TT (アウディTT) 8J系 の純正ナビゲーションから社外ナビゲーションへの入替え作業となります
埼玉県川口市へ出張取り付けにお伺いいたしました
今回見積もり段階で必要なパーツが何処まで必要なのかが実車確認しなければ分かりませんでした、pb社(ピービー社)http://www.pb-jp.com/ のAVインストールキットは間違いなく必要になりますがナビゲーションに必要な電源や信号線を車輌側から貰うのに通常『CANバスアダプター』http://www.pb-jp.com/products/import/canbusadaptor/cat207/audi-4/と言う高価なパーツが必要なのですがAudiの純正ナビは『Clarion』製であることが多く裏をみるとそのまま信号線を使用できる可能性があります、今回施工前に川口市からわざわざ下見でお越し頂きました、裏を見るとやはり想定通り信号線を流用出来ることを確認(純正のCANバスアダプターがそのまま使える)出来て余分な出費を抑えることが出来ました
取り付けるナビゲーションはFUJITSU TEN製『ECLIPSE AVN-G03』です
この下のBOXから出ている配線をカットしてギボシ配線に作り直して新規ナビのケーブルと再接続いたします
コチラはアナログTVアンテナのセレクターかブースターのようです、これは不要なので撤去します
Aピラーカバーを外すのに車輌後部オーバーヘッド部のパネルから分解していきますAudiの嫌なところです・・・
漸くAピラーカバーが外れて地デジアンテナGPSアンテナの施工が出来ます
アンテナ類のをウインドウ上部に設置
内装内にアンテナ類の配線を引き込み隠します
完成です
今回使ったAVインストールキットはこちら『AUT8JA2D07A』です
引き続きのご紹介は200系ハイエースワイドの作業となります
作業内容は既設のトヨタ純正ナビゲーションとフリップダウンモニターを新しい物に入れ替えます
フリップダウンモニターは首振りの軸が破損してしまっています
既設でフリップダウンモニターがあるのでその分入替は楽なので工賃は抑えられます
既設のナビを外してフリップダウンモニターと新規ナビのアンテナ配線の総入れ替えを致します
地デジアンテナとGPSはフィルムタイプです
フリップダウンは一回り小さくなった為ルーフライニングの汚れが目立ってしまいました
新規のナビはトヨタ純正オプションナビNHZD-W62Gです、割と新しいモデルですね
純正ナビですのでカプラーオンで接続可能です
完成です
引き続きのご紹介はリピーターのH様より御連絡を頂きナビ取付けを致しました
お車はアウディA6 2.7Tクワトロです
まずは純正デッキを取り出して電源を確保いたします、純正デッキを取り出すには専用工具が必要で結構手間取ります
取り付ける商品はコチラパナソニックのオンダッシュナビ『CN-HS400D』です今となっては珍しいタイプのナビでこれでもHDDナビなのですがポータブルナビとオンダッシュナビの合いの子のような存在です
木目のパネルを外してケーブルの引き込み導線を確保いたします
モニター自体の固定はお客様御用意のオートバックス等で売っているエアコン吹き出し口に取り付けるものです
少々パネルに切り欠き加工をして配線を引き込みました
これが本体部になるのですが非常に小型ですこの中にHDDがあるのか?モニター内にHDDが有るのか?分かりませんがGPSアンテナやTV(アナログ)のアンテナはここに集中接続いたします
アウディの内装は毎度面倒でピラーカバー外すのも一苦労です
AピラーからBピラー上部まで一体式です・・・
GPSとビーコンアンテナを設置
完了です
引き続きのご紹介はリピーターのT様より御連絡を頂き、以前作業したW219 CLSのウーハー用アンプをトランク内で邪魔な為移動したいのと同時にキャパシターを設置したいとのことで御相談を頂きました
コチラが以前作業したウーハー用のアンプです前回トランクに丸見えで設置したのですが、荷物を載せる際に邪魔だそうでフロアのボードを上げるとちょっとした丸い『くぼみ』があるためそこに移設いたします
http://www.sunrise-garage.net/blog/2014/08/06-w219-cls500.php
同時に付けるキャパシターです
キャパシターは知らない方も多いかと思いますが一旦ここに電気を貯蓄して安定してアンプへ電力を供給する役割を果たします、車側にも電気不足を解消するなどの効果もあるようです、ただ扱いを間違えると爆発すると言うことも聞いたことがありますが定かではありません
アンプの移動と言っても一度決めた位置から少しでも移動するとなると配線が足りなくなり結構手間取りましたが移動完了ですキャパシターもタイラップなどを使って固定完了です
今回のご紹介は184系クラウンアスリートです
取り付ける商品はカロッツェリアのDVDデッキ『DVH-570』と
ALPINEのセパレートスピーカー『DDL-RT17S』です
まずは純正マルチを引き出し、電源線や信号線を引き出します
純正では外部『入力』が備わっていませんのでヴィデオ入力コードを別途御用意頂き差し込みます、私がいつも御紹介するのはデータシステム社製『VHI-T10』ですがもちろん同等異社製品でも問題ありません今回はSTREET社?製『AH-3』です
同時にTVキットも取り付けなければ見ることが出来ませんのでお気をつけ下さい、電源線も引き出します
途中肯定は割愛いたしますがグローブBOX下側にステーで固定して完了です
続いてフロントスピーカー交換です、まずはドア内張りを剥がします、必ずインナーバッフルを御用意ください
ドアウーハー部は完了です
ツイーターはダッシュボード上にあります
ALPINEのツイーターは砲弾型です
純正ツイーターはこのように平型ですので中身を分解して固定金具に差し替えます
固定はホットボンドを使用しました
配線を加工接続します
完了ですグリル内に収まりました
今回のご紹介はACR50 エスティマのスライドドアにワンプッシュで開閉するスイッチの取り付けです
恐らくヤフオクなどで個人のアイデア商品だと思いますが色々考えますね!
コチラのスイッチを組み込みます裏から見ると手作り感あります
指示書がありますのでその通りに純正部分と差し替えます
ドア内張りを剥がして配線を引き込みます
スイッチ自体はビスで簡単に交換が出来ます
指示書を元に配線をしていきます、配線は2本だけですが指示書が無ければ全く何をして良いのか?分かりません
完成です