引き続きのご紹介はRB1オデッセイです横浜市保土ヶ谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
フォグにHIDとホーンの交換です
RB1はバンパー脱着必須です、きちんとつけるにはどうしても外さなければ無理です
こちらがお客様ご自身でご用意されたHIDとホーンです
バラストはきちんとボルト固定配線類も垂れ下らない様に固定いたします
ホーンはグリル裏に固定です、実は一度別の場所で決めたらバンパーに当たる為こちらに移設しました
バンパーを戻して完成です
引き続きのご紹介はホンダ エディクスへ地デジチューナー取り付けのご紹介です、大田区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
メーカー純正ナビゲーションに接続作業となります
取り付ける商品は御馴染みデータシステム社製のHIT7700です、別売りオプションのHOP001Aもご用意いただきステアリングリモコンも使用できるようにいたします http://www.datasystem.co.jp/products/tuner_sr.html
ホンダは分解工程が非常に面倒で久々に触る車は分解図が無いとわからないことが有ります
標準で外部入力口が備わっています
これは外して見栄え良くするために裏で接続して隠します
HIT7700はコンパクトで内装内にも隠しやすいですね
さらにHOP001Aをつける為純正モニターを脱着致します
リモコン受光部はウインドウ上部の黒いパネルに貼り付けましたこれで車検にはひっかりません
アンテナも4枚ウインドウ上部に貼り付けます
完成です
こんにちは本日のご紹介はリピーターのF様よりご連絡を頂きました、5年ほど前に当方でナビゲーション、バックカメラを取り付けたのですが、バックカメラの調子が最近悪く交換をしたいとの事でご相談を受けました。
ナビゲーションはサイバーナビAVIC-ZH9990です
今回入れ替えるバックカメラはカロッツェリアRCA接続の汎用タイプカメラ『ND-BC8』となります
サイバーナビは本来は専用カメラが有る為、ND-BC8を接続する場合はRCA形状から専用5ピンコネクター形状に変換する為『RD-C100』が必要になります。
今回メールでご相談頂いた際はすっかり頭から抜けていたのですが、施工当日ふと思い出したことが有りました、以前にもこのようにバックカメラが調子悪くなる案件があり調べたことがありました、そうするとこのRD-C100に不具合が有ると言う記事が有りました、大塚電機さんブログです。↓
http://yamigarasu.way-nifty.com/vr/2011/10/post-a4e1.html
http://yamigarasu.way-nifty.com/vr/2011/11/post-efa3.html
5年前に付けたカメラは『ND-BC4』で同じく当時物の『RD-C100』を使用して取り付けてありました、今回お客様は偶然にも(当然これらの懸念事項は知りません)新たに『RD-C100』も用意されており、比べてみました、左が新しい金メッキタイプ、右が古い方でシルバーのままなのがお判りでしょうか?改善品と言う事になります、たまたま新品の『RD-C100』をご用意して頂いたので良かったですが、無ければ危うくそのまま再使用して『ND-BC8』でも同じ現象が出てしまったかもしれません。
ただし、ND-BC4自体の不具合情報も錯綜していますので実のところどちらが悪かったかはわかりません
内装を全てバラシて既設の『ND-BC4』を撤去していきます
同時にND-BC8の配線を引き回し完了です
引き続きの御紹介はN BOXにナビゲーション、フリップダウンモニター、ETC取り付けのご紹介です、川崎市宮前区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
ナビゲーションはALPINEの700D 車種別の専用取り付けキットと組み合わせるタイプです
N BOX専用キット『KTX-X007-NB』を組み合わせます
フリップダウンモニターはTMX-RM3005S
フリップダウンモニターの取り付けキットは京都のMACH1さんの物をを併用いたします
ETCはパナソニックのCY-ET909KDZです
早速ふりぷダウンモニターから開始です指示書に従いルーフライニングをカットしていきます
新車ですのでオーディオレスとなります
地デジアンテナ、ETCアンテナ、GPSアンテナ等を引き回します
ETCはグローブBOX内に設置いたしました
完成です
フリップダウンモニターも完成です
バックカメラはメーカーオプションのナビ装着用スペシャルパッケージ付き車でしたのでデータシステム社製のカメラアダプターhttp://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.htmlを使用して接続いたしました
こんにちは、本日のご紹介はRB1 ホンダオデッセイの御紹介です、以前RA1オデッセイでもご依頼を頂きましたリピーター様です
作業内容はフリップダウンモニター、バイザーモニター2基、ヘッドレストモニター2基取り付けのとなります
まずはBピラーのカバーを外してルーフライニング内(屋根内張り)を通っている『梁』の位置を確認いたします、RB1は何台も取り付けてはいますがやはりその都度位置を確認しなければなりません
おおよその、梁の位置を確認したらフリーハンドで大体の位置を切り抜いて梁位置を再確認します、このとき多少ずれていても全く問題ありません。
実際の梁の位置を確認しながらフリップダウンモニターに付属されている取り付け金具を型紙にして位置決め致します
これでセンターがでましたね!前後バランスをとらないとモニターが不安定になってしまいます、
ただし車種によっては梁のがとんでもない位置にある車種も有りますのでその場合はまた大変な作業となります
ベース金具を梁に直接タッピングビス(ドリルビス)で打ち込みます、この時、車種やモニターの機種にもよりますが切り取ったルーフライニングやオリジナル作成した木材ベースを間に挟みこみルーフライニングと『ツライチ』にする事がほとんどなのですが、後の写真でわかると思いますが、この写真ですと少々分かりづらいのですが写真右側(車輌前後方側)に向かってゆるい『丘』形状になっている為あえてベース金具を一段下げてモニターをルーフライニングに密着させる作戦で行きます
しかしこの下段に下げることでルーフライニングの反発もありモニターとベース金具を繋げるビスをねじ込むのが非常に厄介なのです。しかも微妙にモニターがゆがむ為モニター開閉時に多少ストレスがあることがあります。
フリップダウンモニターの完成です、分かりづらいのですが左端の少し見えるオーバーヘッドエアコンコントローラースイッチに向かってライニングが盛り上がっている為ビスでかなり押し付けながら密着させています。これをしないとかなり浮いてしまい間抜けな感じになってしまいます
続いてヘッドレストモニターの施工を行います、シートバックパネルを外して配線を通しますがこの工程は非常に楽ですね、ここから先の配線を床内装に通していくのが手間が掛かります
続いてバイザーモニター作業です
バイザーの軸になる部分は車種ごとに形状が異なりますがRBは三角形状の形をしています
左のベージュの三角形は過去に取り付けたバイザーモニターで2種類のパーツが同梱されていて不使用で取って置いたパーツです、右は今回のバイザーに同梱されていたパーツです、本当は三角ベースを使いたいのですが・・・1個しか有りません(何故なんだろう・・・?)仕方ないので同梱されているので取り付けるしかありません
長方形の為どうしても純正の穴が隠しきれませんが仕方ありませんね
内側の『受けフック』は同梱パーツはしようせずにほぼ9割の確立で純正をそのまま使用しますその方が間違いがありません
Aピラー内に配線を通していきます
全てのモニターの配線がセンター部に集まったところで、純正のナビシステムを引き出す為に大バラシをします
別売りの映像出力コードを予め御用意頂いていましたのでそれを指示通りに接続します、同時にACC電源も引き出します。
映像分配器に各モニターを接続して電源線と共に処理していきます
完成です、この手のモニターを付けるお客様には必ず事前にお知らせしておりますが、この手の中華製のモニター類やドライブレコーダーなどを取り付けるとほぼ9割近くの割合で地デジ電波に干渉して常時ワンセグになってしまったり、最悪のケースはナビのGPSに干渉して自車が停まったままになってしまうことがあります、今回のお客様にも事前にお知らせしておりましたが、やはりこの現象が出ました、このお車には地デジは付いていなかったのですが、帰っている途中でお電話がありナビの自車位置が動かないとの事で、モニターを全て切ってもらうようにお願いしたところはやり切ると正常動作いたしました
お客様が各々のモニターの電源を入れなおしてみると悪さをしているのは下の写真の右のバイザーモニターです施工時からお客様と2人で気にはなっていたのですが1つだけ白っぽいのがお分かりでしょうか?電波干渉の因果関係はわかりませんが何か不具合の原因の現れなのかもしれませんね。
引き続きのご紹介はRG1 ステップワゴンに地デジチューナー追加と後部座席モニター取り付けの御紹介です
川崎市中原区内の御近所様です
純正オプションのナビつきです
取り付ける商品はこちら地デジチューナーはデータシステム社製『HIT7700』、後部モニターはアームでヘッドレストに付けるタイプでALPINEの『PKG-M1000』です
既に中華製のモニター設置済みですがやはり長くは持たなかったようです・・・
ケーブルは原則丸見えにせざるを得ないのですがシートに穴を開けても宜しければ隠すことが出来ますので今回は御希望により穴を開けて引き込みました
シート下側から配線を引き出してナビのほうへ這わせます
続いて地デジチューナーに取り掛かります、オーディオコンソールの下側足元に純正でVTR入力口は備わっています
見栄えが悪いので分解して配線を隠します
この車はちょっと変わっていてダッシュボード上面が分解できる為、ちょっとだけ作業性が良いです
完成です
後部モニターも無事完了です
引き続きのご紹介はホンダZEST(ゼスト)です、コムエンタープライズ社(CEP社)さんのキーレス連動、サウンドアンサーバックの取付となります
CEP社さんとは取付協力店掲載をして頂いております(販売提携はしておりませんので商品は御自身で御用意願います)
エンジンルームにサウンドスピーカーを設置しますがスピーカー線の引き込みはインナーフェンダーをめくって引き込みとなりますので結構手間が掛かります
スピーカー線が引き込まれましたら電源線、ロック線、アンロック線などを結線していきます
本体はコラム下のパネルに設置しました
スピーカーの設置位置が難しく雨が掛かりそうだったので見栄えは悪いですが防水ブチルゴムテープを貼り凌ぎました
完成です
引き続きのご紹介はホンダFIT(フィット)へナビゲーションとバックカメラ取付の御紹介です
横浜市都筑区へ出張取り付けにお伺いいたしました
まずはバックカメラから開始いたしますリアガーニッシュを外して配線を通してきます
ヒンジ部ジャバラホース内を通して室内へ!
カメラ線が前方へ来たら、いよいよナビゲーションの作業を開始いたします、オーディオコンソールを分解します
ナビゲーションの配線類を纏めていきます
地デジのアンテナ、マイクをウインドウ部へ施工していきます
ナビゲーションはカロッツェリアのAVIC-ZH77です
バックカメラはND-BC7となります
バックカメラの角度もちょうど良く映っております
引き続きのご紹介はホンダVEZEL(ヴェゼル)のご紹介です、相模原市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるナビはKENWOODの彩速ナビ MDV-R700です最近KENWOOD製ナビは何故か人気があります、スマホのような画面スライドが受けているのでしょうか?
初作業のお車ですのでまずは分解工程を探っていきますが特に難なくバラせました
今回ナビのほかにETC、純正オプションバックカメラの接続、HDMI USBケーブルをセンターパネルごと交換して純正風に設置します
ディーラーさんのほうでスイッチ穴のあるタイプのパネルを予め御用意頂きました上が元々付いていたパネルで、下が御用意頂いたパネルです純正パーツ品番は『83411-T7A-003ZA』だそうです、純正パーツに関しては一切当方では分かりませんので御了承ください、全てお客様御自身でディーラーさんに相談して頂いたものです。
これにUSB端子スイッチカバー『39115-T5A-J01』とHDMI端子スイッチカバー『39119-T6A-003』を組み合わせて取り付けます
横から見るとこの様な感じです、端子はホットボンドで固定してあります
スイッチカバーをめくるとこのような感じで差込口が見えてきます
こちらは作業工程上前後しておりますが純正オプションバックカメラを社外ナビゲーションに再接続するカメラアダプターのスイッチとなりますこちらを押す事に視点が変わります
商品はデータシステム社製リアカメラアダプター『RCA018H』となりまます
http://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.html
ETCも純正オプションで埋め込まれる位置に加工して取り付けます、最近は社外用に取付ブラケットが発売されているのですぐァ出たての為適合が分からない為、私のほうで有り物の金具を使ってアレンジでつけました
ETCはDENSO製の『DIU-5310』です、ETC/ステアリングリモコンケーブル『KNA-300EX』を介してナビと接続いたします
裏から見るとこんな感じですステーを三角形にまげて両面テープで貼り付けているだけです
でも外見は悪くありません(^^)
ナビゲーションの細かい施工工程は割愛させて頂き完成写真です、バックカメラの映像チェックです
パネルを戻して全て完了です