今回ご紹介は、お得意様のT様かれこれ6年ほどのお付き合いをさせて頂いています、ご依頼の車はE50エルグランドにパナソニックストラーダの取付けです。
以前私がつけたデッキを外して行きます
地デジアンテナを取り付けて、GPSアンテナ等の配線類を処理していきます
仮組みで電源を入れて確認します、問題無さそうですね
USBコネクターをスイッチの空き蓋に穴を開けて引き出しておきます
完成です
引き続き作業のご紹介です。
今回のC25セレナは先日12月28日のブログでご紹介したお車です。
先日お客様が純正のHIDが付いていた事に気づかれていなかった為、ランプの適合が違い作業が出来ませんでしたので今回リベンジです。
川崎の幸区までお伺いいたしました
先日つけたフォグの調子は問題無いそうで安心しました。
今回は純正のHIDから社外に交換するためヘッドライトを外すのにバンパーの脱着は必須でした。
これが純正のバラストです。
バラストは蓋の役割も果たしているのでコネクターを抜いて、このまま取り付けたままにします。
外したコネクターからリレーへの信号線を接続します、一応元に戻す可能性も考慮して配線します
この純正のソケットも取り除きます
左が純正バーナー、右が8000Kのバーナーです
裏蓋にコネクターの為の穴をドリルで開けて水が入らないように周りをブチルなどで対策します。
この時大切なのはレベライザーが上下動くのでその分コードに余裕を持たせて上げないと外れたり壊れたりしますので気をつけなければなりません。
バラストは純正バラストの横に上手く固定が出来ました。
輸入車のバイキセノンは結構つけてきましたが、国産車のバイキセノンはお初だったのでどのような動きをしてハイローを切り替えるのか興味深かったのですが、輸入車とは方式が異なり固定されたバーナーに対して金属のカバーがスライドして光の反射角度を変える仕組みのようです
こちらがLoの状態です
そしてこちらがHiの状態です。
比べるとカバーが動いているのが分りますね
全て組み付けて完了です
こんばんわ、本日のご紹介の作業はY33シーマ FOGへHIDの取付けです。
横須賀市まで出張して参りました。
このお車はフォグへのアプローチは簡単です、ナンバーを外すとナンバーとフォグの間にあるガーニッシュといいますがグリルがボルトで固定されているのでそれを外すと簡単に外れます。
そうするとフォグASSYの固定ボルトも見えてきますのでASSYごと外しちゃいます
ASSYの裏を見ると裏蓋が割れていました・・・・ブチルゴムで防水加工しました。
まずは向かって左側バラストも上手く固定できる場所が見つかりスムースでした。
取り合えず片側だけ仮で点灯してみます
左右で印象が大分違いますね。
続いて向かって右の作業に掛かります
バラストの位置で若干迷いましたが防水対策もしてしっかり固定できる場所を見つけて完了です
皆様明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願い致します
では早速作業のご紹介です。
今回はお得意様ののH様から久しぶりに御連絡頂き町田市まで出張作業、長丁場の作業です合計丸2日掛かる作業でした。
以前私が作業したY32シーマとY31セドリックから外し物多数、そして今回H様が新たにY33シーマ2台購入されて移植する作業です。
まずY32シーマからはインダッシュナビ、地デジチューナー、サラウンドオーディオプロセッサー、ウーハー、センタースピーカー、前後ドアスピーカーとリアトレイスピーカー、バックカメラを外します
外した部品たちがこれです・・・さすがに一度にこの量になると慣れてる私でもちょっと汗
今度はY31からの取外しに掛かります
こちらからはオンダッシュナビ、地デジチューナー、バックカメラです
外した物がこれです、やはり配線だらけ・・・
この日は午後からお伺いしたのでこれで終了です。
翌日いよいよY33シーマへ移植します。この日は早朝7時からお伺いさせて頂きました、この時期日が短いので日が明けていれば早朝でもお伺いいたします。
と言っても全てではなく、Y33はマルチが付いている為オンダッシュナビゲーション、地デジチューナー、ウーハー、バックカメラを移植し、新たにウインカーミラーカバー、オートミラークローズユニットの取付けです。
まずはバックカメラから施工していきます
トランク内の内装を外して行きます
と同時に純正のマルチの機器類がトランク内に集中しているので、ここから車速信号線などを同時に前へ引き込みます
ようやく室内への作業に移ります、マルチやらグローブBOXやらを外していきます
ウーハーはリアトレーに設置
純正のマルチ画面に外部入力(AUX)から地デジチューナーの映像を映しました。
オンダッシュナビも取り付け、モニターケーブルはエアコン吹き出しから引き込み見栄え良く
ナビ本体はグローブBOXしたへ吊り下げ
これでナビゲーション、AV機器関係が終了です。
続いて、ウインカーミラーカバーの取り付けです。
ウインカーミラーカバーの作業は結構簡単に付くと思われがちですがこれかなり大変でナビゲーション取り付けてるほうが楽です
まずはドア内張りを外して純正ミラーを外す準備です、ついでにY32から外したスピーカーも形状が合えば付ける予定でしたが、Y32は楕円、Y33はまん丸でしたので断念・・・
これが取り付けるカバーです
純正ミラーをバラバラに分解してカバーの配線を既存のミラー配線と一緒に室内へ引き込みます
モーターもカバーを外しました、モーターがマブチのモーターのような・・・・こんなの使ってるんですねぇ~
ここで一旦ミラーカバーの作業を休んで、ついでにオートミラー格納のキットを同時に取り付けて行きます。
エンジンキーオンでミラーが開き、キーレスでドアロックするとミラーがたたまれると言う便利品です。
『プチプチ』に包んで一応防水しときました。
そしてウインカーミラーの作業を再開、室内に配線を通してウインカー線を探し出し接続!
完成です、ここまでで1日掛かりました。
そしてここでは終わりません、H様もう1台Y33おもちなので、翌日午後から 同じくウインカーミラーカバーとオートミラー格納キットのみを取り付けました、同じ作業なので写真には残しませんでしたが・・・・とぉ~っても疲れる作業でした
こんばんわ、本日ご紹介の作業はC25 セレナのFOGへHIDの取り付け作業のご紹介です、市内幸区まで出張して参りました。
実は今回ヘッドライトと同時取り付け作業だったのですが・・・なんとお客様ご自身純正のHIDが付いている事に気付いていなかったようで、H4のキットをご用意されていました。
私がD2Rが既に付いている事を指摘して初めて気付かれました。
と言う事で残念ながら今回はFOGのみのHID化
純正ハロゲンの状態です
下からのアプローチなのでジャッキアップします
バラストの固定はしたからは難しかったので上部から水対策の可能な場所に設置しました
リレー配線も這わせて行きます。
2枚目の写真と比べて見てください、55W化です。
ちなみに・・・フォグへの55W化は実はお勧めいたしません、何故かと言うと熱量が高く小さ目のFOGランプASSYの場合自己熱で切れ易く又メーカーにも寄りますが内部が溶けてしまう場合も有るそうです(知り合いのHIDメーカーさん談)
今回は既に購入済みでしたのでお客様にはリスクをお話した上で取り付けました。
こんばんわ、今回ご紹介のお車はG50のプレジデントです。墨田区まで出張取り付けいたしました。
作業内容はオンダッシュモニター、バイザーモニター、ミラーモニターヘッドレストモニター及びヘッドライトとFOGへHIDの取り付けと一度に沢山頂きました。有難う御座います。
分配器を使って純正マルチで見るDVDの映像を各モニターへ映し出します
ヘッドレストモニターはシートバックの形状が通常と違い背抜き構造、つまり後部座席の社長さんが足を伸ばして、リラックスできるようにシート内部が抜ける構造になっており配線に少々戸惑いましたがなんとかOK
これだけ付いていると圧巻ですね!
続いてHIDの取り付けです、途中の工程が残っていませんでしたが、バンパーを脱着しての施工でした
正面から見るとより光の強さが分りますね
フォグは確か12000Kぐらいだったと思いますちょっと青味を帯びていますね。
続きまして、同じくY33シーマに海外製のインダッシュモニターとDVDプレーヤーの取り付けのご依頼です、横浜市都筑区へお伺いいたしました
純正マルチのお車なので取り外す事は出来ません、しかし今回インダッシュモニターを取り付ける為
おなじみの『BEAT SONIC社』のキットを使います
http://www.beatsonic.co.jp/adapter/aok/aok-07.php
これを使う事により、純正のオーディオシステムと社外のオーディオを切り替え併用する事が出来ます。
ただセンターのエアコン吹き出し口を犠牲にする事にはなります。
もちろん収まりはかなり綺麗です。
DVD本体はグローブBOX下へ吊り下げます
もちろん1DIN+1DINタイプのナビゲーションであればこのパターンで取り付ける事が可能です
ちなみに写真は残っていませんでしたが、純正のアンプ等の機器類がトランク内裏側に全て収まっている為、配線作業はトランクまで及び結構時間と手間の掛かる作業です。