ドア内スピーカーからサテライトスピーカー、5.1chシステムを組みたい場合はウーハーとセンタースピーカーを組むとまるで映画館のような臨場感が楽しめます 。
ウーハーはシート下に置けるタイプとラゲッジに置くような大きな物で工賃が異なりますのでお問合せ下さい。
所要時間30分~
今回のご紹介はAudi A7(アウディA7) 2007年式 DBA-4GCGWC にロック音(LOCK音)とフロント電動ツイーター取付のごご依頼です
世田谷区へ出張取付にお伺いいたしました
LOCK音ver.2.5
https://lockon.to/products/ver25.html
電動ツイーターはURL不明です
まずはLOCK音の施工から開始ですがこれは必ずLOCK音社さんから車種別の取付指示書を入手して頂く必要が有ります
今回信号線はラゲッジルームの内装内からの取り出しとなります、指示書が無ければ絶対にわかりませんね・・・
信号線をフロントに引き回しましたら今度はスピーカーそのものをエンジンルームに設置する為にエンジンルームからの配線引き回しとなり
非常に手間のかかる作業となります
LOCK音スピーカーは上手く隙間の水のかからりずらい場所に設置が出来ました
続いて電動ツイーターの設置ですダッシュボード脇のカバーを外し純正ツイーターと交換します
単純にツイーターの交換だけではすみませんのでオーディオの電源オンでツイーターが飛び出て来ますので
電動電源を確保します
完成です
電源オンで飛び出してきます
カーナビ、ドライブレコーダーなど電装パーツの商品持込、出張取り付けなら是非サンライズガレージへ、東京、神奈川他、関東全域へ出張取付にお伺いいたします
引き続きのご紹介はホンダ インサイト ZE2型にバックカメラ、スピーカー交換作業で東京都大田区へ出張取付にお伺いいたしました
ナビゲーションは純正のインターナビです
バックカメラはKENWOODのCMOS-230W
ナビゲーションはKENWOOD MDV-Z702
フロントスピーカーはKENWOOD KFC-RS171
まずはカメラから開始
純正のカメラ位置を塞いでいる『ふた』を利用してマウントしました
ここで問題発生!!カメラ線をリアゲート側から車体側へ既存のジャバラホースを介して引き込むのですがどんなに頑張ってもリアゲート内の中が通らない・・・
構造上不可能とはんだんしました、そこで純正カメラで使うであろう既存カプラーを割り出し念の為その配線の通電をチェックして問題がなさそうだったのでそれを利用してナビ裏までバイパスで解決!
続いてフロントスピーカー交換
ナビ交換も完了して全て終了です
カーナビ、ドラレコなど電装パーツの出張取付なら是非サンライズガレージへ、東京、神奈川他、関東全域へ出張取付にお伺いいたします
本日のご紹介は2013年式 アルファロメオ ジュリエッタです。荒川区まで出張取付にお伺いいたしました
作業内容は前後スピーカー交換及びウーハーの取り付けです
スピーカーはフロントはALPINEのDDL-R170Sセパレートスピーカー
リアはDDL-R170C コアキシャルスピーカーとなります
インナーバッフルはジュリエッタ用は存在しない為形状の近いKTX-N171Bを流用して加工取り付けします
ウーハーは同じくALPINEのSWE-1200
まずはドア内張りパネルを外して準備します
少々の加工、アレンジはありますがインナーバッフルを使って取付
ツイーターは分解して中身を取り出します
純正ツイーターはドア内張りにマウントされているので同じ位置に取り付けますが当然専用では無い為ホットボンド等をうまく利用しての固定となります
続いてリアコアキシャルスピーカーの取付、やはり加工、アレンジをして取付ます
続いてウーハーの取付です、エンジンルーム内バッテリーからバッ直配線を室内に引き込み、車種によってはかなりてこずります
水の侵入の考慮しての施工です
シート下にウーハーを設置して完了です
カーナビ、ドラレコなど電装パーツの出張取付なら是非サンライズガレージへ、東京、神奈川他、関東全域へ出張取付にお伺いいたします
お久しぶりのブログアップとなります
今回ご紹介のお車は21年式 AHR20エスティマハイブリッドです(中期の扱いになるようです)東京都江東区へ出張取り付けにお伺いいたしました
弊社で何度か実績のあるMOPナビ仕様(メーカーオプションナビ)から社外ナビ化の作業となります、ほとんどの業者さんで断られてしまう作業で今回もご相談を頂きました
50系(20系)エスティマには11スピーカーのパノラミックスーパーライブサウンドシステム仕様と6スピーカーのパノラミックライブサウンドシステムの種類があるそうですが今回は11スピーカーのスーパーの方です
http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/estima-1-c/estima-1-c_200601.pdf
何度もこのMOP仕様の施工は行っておりますが、数少ない施工可能な業者さんも様々な方法を取っている様で実はどれが正解なのか?未だに模索です
フロントカメラ、リアカメラ、サイドカメラ、フリップダウンモニターが付いています
HDDナビで純正の地デジも付いています
サイドカメラはボタンで様々な角度に変更できる便利なものです
まずはフリップダウンモニターから開始です、今回予めオーナー様が色々と調べたそうでみんカラ等でカロッツェリアのフリップダウンモニターがオプションの金具など無しに付くらしい・・・と言う情報の下『TVM-FW1040-s』をご用意されました
少々懸念を感じながら開始しました
まずはHDMI と電源ケーブルを引き回します
何と!情報通りオプション金具無しで取り付けが出来るのです!
但し若干フリップダウンモニターのサイズが小さいようで少しだけルーフライニングと隙間が出来ますが前後調整をして目立たなくセッティング出来ました
続いてデータシステム社製のマルチカメラスイッチャーCSW294https://www.datasystem.co.jp/products/csw294/index.html オプションのCSW001、マルチカメラ接続アダプターMCA036Thttps://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/01_mca.htmlを組みあわせて純正の前後サイドカメラを社外ナビに映し出す作業を取り掛かろうとした矢先…問題が
ご存知の方も多いと思いますが弊社は商品はご自身でご用意頂き取り付けを弊社で行うと言うスタイルなのですが、先述の通り今回お客様ご自身がみんから等で色々と調べて部品を全て調達されました、翌々適合表を閲覧して見るとhttps://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/rca.pdf
20年12月までの前期での適合…お客様が適合を間違われてしまったようです(T T)
事前にご相談頂ければ当方でも確認できたのですが既にご用意されており問題ないと思い込んでしまいました…
と言う事で急遽カロッツェリアのバックカメラ『ND-BC8Ⅱ』に変更、急遽購入して来て頂きました、いづれフロントカメラもつけたいと言う事で上記カメラスプリッターは無駄にしない予定です。
純正カメラのブラケットを利用して出面を純正風に合わせました
今回同時にドライブレコーダーND-DVR30をつけますが映像分配器RD-VRD10を使用してバックカメラ映像をドライブレコーダーで常時録画するシステムにしています。
同時に純正ETCからND-ETCS1に交換ブラケットはALPINEのブラケットを流用しています
いよいよナビの取り付けを開始します、前述の通りMOPナビの11スピーカー使用ですので純正アンプが助手席下に有りそれをバイパスする必要が有るのですが…何となく観察してみると以前ご紹介した6スピーカーのパノラミックライブサウンドシステム仕様のようにトヨタ10P+6Pコネクターが有るのが確認出来ましたhttp://www.sunrise-garage.net/blog/2015/09/50-mop.php
ひょっとするとと思い仮付けして見るとフロントドア、リア、天井に埋め込まれているエキサイターと呼ばれるツイーターの様な音質のスピーカーも鳴っていました(ただ前後4つ埋め込まれているらしいのですが、その時はフロントに有ることを知らずに未確認ですのでリアのエキサイターのみ鳴る事のみ確認しております)
鳴らないのはダッシュボード上のセンタースピーカーとフロントドアのツイーター(スコーカー??)のみが鳴っていません
下でご紹介しますが今回フロントスピーカーはカロッツェリアのセパレートスピーカーTS-F1730Sに交換するので、結局センタースピーカーのみ鳴らないことになります。
と言う事は?シート下にアンプらしきものが2種類あるのでセンターとスコーカー用アンプとそれ以外のアンプが有り、後者アンプはそのまま動いているものと思われます…でも詳しいシステムは不明です(^^;
また余談ですが作業初めに純正フリップダウンモニターを外すとアンプへの電源がカットされるのか?音声が鳴らなくなります
まだこの作業の実績が無くMOPナビを社外化した初めのころのお客様の車両は前期モデルだったので必ずしも今回の中期モデルの様にはいかないかもしれません
http://www.sunrise-garage.net/blog/2013/09/50-1.php
今回つけるナビはカロッツェリアのサイバーナビ『AVIC-CL900』8インチモデルです
お客様がネットオークションで入手したディーラーオプションナビ用の8インチパネルが流用できると言う事で(やはりみんカラ情報だそうです)ご用意頂きました、だたし取り付け金具の位置の穴あけ調整加工が必要との事
地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイク等の作業は割愛させて頂きますが最後の金具調整を出面、角度調整する為にワッシャー等で調整
仮付けノーマル角度状態です
チルト調整で面も良い感じになりました
最後にフロントスピーカー交換です、スコーカーはTS-F1730Sのツイーターを被せるようにホットボンドで固定収まり、角度も丁度良くなりますね
ドアスピーカーを交換して完了です、もちろんインナーバッフルは忘れずにご用意ください
最後に見づらいですがリアカメラの映像がドライブレコーダーが映っています
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
こんばんは本日のご紹介はメルセデス Bクラス W245の前後のスピーカー交換を東京都武蔵野市へ出張取り付けにお伺い致しました。
まずはフロントスピーカーから開始です
フロントはカロッツェリアの『TS-F1730S』セパレートスピーカーです
インナーバッフルはUD-K117を使用します
軽く防振材などを貼り取り付けました
ツイーターはAピラーカバーの純正と入れ替えます
ホットボンドとスポンジ材を併用して固定します
続いてリアはケンウッドのKFC-RS171 コアキシャルスピーカーを取り付けます
インナーバッフルは付属の物を使用します
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介はフォルクスワーゲン ポロ 2013年式 6R型 にバックカメラ及びウーハー取り付けのご紹介です
純正のナビが付いています、純正ナビはClarion社製で『712SDCW』一般市場で言うと『NX712』と同等品で予めメールでのお問い合わせ時に情報を頂いておりました。
これにバックカメラをつける場合Clarion社製のダイレクト接続カメラが無難な選択ですのでこれをチョイスhttp://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/past-products/camera/RC13D/index.html
お客様がご用意されたナンバービスに共締めする金具を利用しての取り付けをします
このようにナンバー脇に付きます
カメラ線をナンバー灯の脇に穴あけ加工をしてトランクルームに引き込みます
ここで一旦カメラ作業を中止してトランク内にあるバッテリーとウーハーの『バッ直』作業をします
POLOってトランクにバッテリーが有るんですね~
配線を綺麗に処理しましたら、カメラ線と共にRCA信号線、リモート線を車内前方へ引き回します
ウーハーは同じくClarion社製『SRV250]』https://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/subwoofer/SRV250/
トランクに設置します
配線が先方に来たらいよいよ終盤ですね
712SDCWを引き出して接続して完了です
ちなみにウーハーを繋げる際に一般市場品の『NX712』でもオプション設定されている『CCA-727-500』を予めお客様にはご用意しておいてもらいました。
これによりSRV250とRCA信号接続出来ますhttps://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/accessory/CCA-727-500/index.html
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は、W212 メルセデス Eクラスのフロントスピーカー交換作業です、東京都目黒区へ出張取り付けにお伺い致しました
取り付ける商品はDIATONE DS-G20 セパレートタイプスピーカーですhttp://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/product/ds-g20/index.html
今回ユーザー様はネットで見つけた個人ブログをみて同じようにしたいとの事でご相談を受けました、インナーバッフルはネットで注文ワンオフ作成が出来るそうでW212専用品をご用意されました。
ツイーターもドア側に付いていますので助かります、ツイーターが車内側に有る場合クロスオーバーネットワークの取り付けの工程が変わってきますので工賃も変わってきます
ドアパネルを外した状態です
スピーカーホールの奥にユーザー様がご用意された防振材を貼り付けます
ウーハー部は完成です
続いてツイーターになりますが、ツイーターのサイズ径はぴったりで基本的に無加工で付きます
しかしサイズが合うだけで多少隙間が有る為ずれたり外れたりしない様に周り淵をホットボンドで固定します
クロスオーバーネットワークの位置は先人に習いここがベストの様です、完成です
本日のご紹介はメルセデスベンツ W219 CLSクラス、こちらにナビゲーション及び別体アンプを取り付けます、横浜市都筑区へ出張取り付けにお伺い致しました
2008年式前期モデルのDVDナビ仕様ですので中枢部はトランク内左側に全て埋まっておりますのでバイパス作業が必要になります、ちなみにCLSはW211 Eクラスと全く同じシステムです、またこのお車は『haman/kadon』サウンドシステム搭載車になりますので通常よりも更に手間が増えます
hman/kadonサウンドシステム仕様の為ダッシュボード中央にセンタースピーカー
リアガラス下のトレーにはウーハーが埋まっています
トランク内裏側から見た写真です
取り付けるナビゲーションはカロッツェリアサイバーナビの『AVIC-ZH0099』です、このナビはセンタースピーカー、ウーハーのRCA信号出力があるのですが、最近はナビがあまり売れなくなっている為何処のメーカーも機能を省いて少しでも低コスト、低価格で売る為センター出力やウーハー出力が無い物が増えてきています
CLSのhaman/kadon仕様は前後4スピーカー(フロントツイーターも別で数えると6スピーカー)+センターSP、Cピラー付近にサテライト2スピーカー、ウーハーの全部で8スピーカー(10スピーカー)となります
取り付け時には御馴染みのpb社製のAV取り付けキットhttp://www.pb-jp.com/products/entry/mb211a2d05a.htmlを使用しますが説明書にもあります通り通常はサテライトスピーカーは殺してしまいます、今回のお客様はこの殺してしまうサテライトスピーカーも生かしたいとの事で構築システムについていメールにて何度もご相談させて頂きました。
最終的に使用するアンプは以下に決定してお客様がご用意されました(弊社は販売せずにアドバイスのみのスタイルです)
アンプはALPINEの『PDX-V9』4.1ch(5ch)モデルと『PDX-F6』4chモデルを使用します、調べると日本では売っていないのでしょうか?海外のALPINEサイトしかありませんでした
https://alpine-usa.com/product/view/pdx-v9
https://alpine-usa.com/product/view/pdx-f6
PDX-V9でセンターSP、ウーハー、サテライトSP左右、PDX-F6で前後ドアスピーカー(ツイーターも含む)を鳴らすシステムで決定いたしました
尚これらのアンプは2Ω対応になりますのでレジスターは不要でした
AVインストールキットの他にpb社のCANバスアダプター『BIF-MB19L』http://www.pb-jp.com/products/entry/can_bif-mb19l.html+ステアリングリモコンオプション『SRC-HL3』http://www.pb-jp.com/products/entry/src-hl3.htmlもご用意して頂きました、
まずはトランク内の純正システムの撤去、バイパス作業に掛かります、チューナー機器、haman/kadonアンプなど全てこちらに埋まっています
こちらがアンプです
バイパス配線、RCA信号線などをリアシート脇から室内に引き込みます
助手席まで引き込んだところです
ALPINEのアンプもトランク内に納めますが、多くのメルセデスはトランク内にバッテリーが納められている為これは工程上非常に助かります、もしフロントエンジンルーム内にあればエンジンルームからトランクまで引き直す大仕事になってしまいます
純正システムの有ったところに木材台座を作成してALPINEのアンプを固定するためのベースにします
10スピーカーの配線を組み替えてシステムを構築します
このアンプは重ねて設置出来る為非常にスマートに収まります
内装を戻す時正直上手く収まるか?気がかりでしたが、若干の内装カットで収まりました
広々とトランクスペースが使えますね
トランク作業が終わったらいよいよナビの配線を行います、地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイクなどを施工してAピラー沿いに這わせて隠します
ステアリングリモコンアダプターを使用することで、ボリューム、チャンネル、メディア切り替えなどが使えるようになります
完成です、大体8時間~10時間程掛かりますが1日で終わります