ドア内スピーカーからサテライトスピーカー、5.1chシステムを組みたい場合はウーハーとセンタースピーカーを組むとまるで映画館のような臨場感が楽しめます 。
ウーハーはシート下に置けるタイプとラゲッジに置くような大きな物で工賃が異なりますのでお問合せ下さい。
所要時間30分~
引き続きのご紹介はシトロエン DS5です、初の車種です、品川区まで出張して参りました
作業内容はフロントスピーカー交換とそれに伴いスピーカー線の引き直し、そして地デジチューナーを追加します
パネルを見ると今までのDS3とかに比べると分解が厄介そうで悩む予感がします
とりあえずドアパネルを分解して純正スピーカーを外します
新たに付けるのはKICKERのツイーターベッ隊の、セパレートタイプです
写真上に写っている木製のインナーバッフルは予め別のショップさんで通販で作成してもらったそうです
オーディオ周りを分解していきます
オーディオ裏のカプラーをカットして直接スピーカー線を引き回します
本来引き直しをするスピーカー線は純正の既存のジャバラホース内を通すのですがこのお車は車体へはコネクターで繋がっている為新規で配線を通せず・・・(結構このような仕組みの車種が有ります)
その為ウェザーストリップに挟み込み、新たに保護チューブを巻いてドア内に引き込みました、見栄えや水の侵入を考えると出来るだけ避けたいのですが、物理的に不可の為仕方ありません。
インナーバッフルはメールでスピーカーのサイズを伝えて作ってもらったそうですが、完璧ですね
ツイーターも交換いたします
固定はホットボンドでの固定となります
スピーカーが完了して、続いて地デジチューナーの施工です、TVアンテナとリモコン受光部をウインドウ部へ設置いたします
完成です
引き続きのご紹介はC24セレナのメーカーOPナビから社外ナビ、カメラ、前後スピーカー交換のご紹介で港北区まで出張取り付けにお伺いいたしました
まずはバックカメラから開始です、既存の純正バックカメラがリアゲート上部に付いていましたのでサイズ的に問題ないようですのでうまく加工して入れ替えることにしましたカメラはKENWOODのCMOS-210
カバーをつけてうまい具合に付きました
続いてナビの施工ですナビはKENWOODのMDV-Z700
TV線、GPS線を取り回します
完成です
バックカメラも角度問題ないですね
フロントスピーカーはカロッツェリアのコアキシャルスピーカー『TS-F1620』、リアはオーナー様が前の車から外した『CJ-SP160D』フロント作業は写真を撮り忘れてしまったのでリアのみとなりますが、ラゲッジの内装を外してのさf業の為結構大変です
引き続きのご紹介はメルセデス AMG C63に社外アンプとTVキャンセラー取り付けで杉並区へ出張して参りました
このW204型から社外ナビ化は出来なくなってしまっています、その為オーナー様のご希望でフロントスピーカーだけ社外アンプ化して改善したいとの事、また同時にTVキットの装着ですが、こちらは既設で取り付けられているのですが車速カットしてしまうため走行中に位置がずれてしまうのでずれないよになる改善品に交換したいとの事でした
つけるアンプはこちら海外製の様です
ARC KS125.BX2 http://www.arcaudio.com/p/ks-125-2-bx-mini
TVキットの取り付けと同時にフロントスピーカー線をカットしてアンプに引き回す準備を致します
アンプへの入力はハイレベル入力ではなくコンバーターを使用してラインレベルに落としてRCAで接続致します
サイドパネルを外してトランクまで引き回します
トランク内内装を外してトランク内のバッテリーへの接続をしてアンプ自体もトランクへ設置いたします
完成です
引き続きのご紹介はスバル アウトバックへフロントスピーカー交換です狛江市まで出張取り付けにお伺いいたしました
ツイーターはダッシュボード上になります
中古のALPINE DLX-Z17PROとなります
インナーバッフルは同じくALPINEのKTX-F171B
ドア内貼りを外してインナーバッフルを介して固定いたします
今回の問題はこれでクロスオーバーネットワークがこんなにデカいんです、これが置き場所に困ります
今回はツイーターがダッシュボード側なのでまだマシですがツイーター&ウーハー部が共にドア側の場合はこんなに大きなクロスオーバーネットワークはドア内に収まらないのでドアヒンジ部のジャバラホースを介して車内側から引き回しをしなければなりません、今回はそこまでいかないもののやはりクロスオーバーネットワークをシート下に設置してナビ裏まで引き回しの手間が掛かる為一般のスピーカーよりも工賃UPさせて頂いております
クロスオーバーからツイータースピーカー線を引き回します
埋め込んで完成です
引き続きのご紹介はW124 ステーションワゴンの前後スピーカーと別日につけたウーハーの作業を纏めて掲載いたします、川崎市宮前区へ出張して参りました。
20年位前でしたか、小僧の時これが欲しくて自動車屋に勤めていたのでオークションで仕入れてもらおうと色々調べましたが当時は中古でもまだ300万位していたので小僧の私には結局手が出ませんでしたね~
まずは既設のClarionの古いデッキとカロッツェリアのDEH-7100との入れ替えとなります
ブルートゥース機能付きですのでマイクを設置する必要が有ります
Aピラー沿いに這わせていきます
完成です
続いてダッシュボードにあるフロントスピーカーを交換いたします
KENWOOD の12cmコアキシャルスピーカーKFC-RS123となります
純正を外したところですがビスでは固定されておらず写真に見えるシルバーのいびつに曲がったバネ上の金具の反発力で固定されています
KFC-RS123の形状的には難なくはまりました
続いてリアドアにあるスピーカーですがこれが少々厄介でした、つけるのはKENWOODの10㎝コアキシャルスピーカーKFC-RS103です
カバーを外すだけで簡単にスピーカーへはアクセスできます
問題は固定方法、右が純正ですがまん丸で耳が邪魔になります
なので切っちゃいました
と言っても簡単には固定できず少々手間取りました、分かりずらいですが下のネジで止めてあるブラケットと共に固定される仕組みです
続いてはウーハーでカロッツェリアのTS-WX710Aです
エンジンルームからバッ直配線をトランクまで引き回します
左上の赤いドライバーの刺さっているところから配線が入っていきそうです
こちらは室内側助手席足元です
室内に来たら後部まで引き回しますが古い車は構造的に逆に大変です
漸くトランクまで来て完成です
本日のご紹介はリピーターM様からのご依頼でプジョー308にDVDデッキ、モニター、サテライトスピーカー他の取り付けで横浜市瀬谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました
今までも多数ご依頼いただいておりましたが今回も多数の取り付けとなります有難うございます
今回はカロッツェリアのレコーダーXPR-900これは自宅で録画したTVを車内でも見れると言うものです、KENWOODのサテライトスピーカー KSC-SS10、海外製ハーフDINのDVDデッキです
まずはサテライトスピーカーです
Cピラーカバーに挟み込むように設置いたします
リアスピーカーと共存させてつける場合は指示書の通り同梱のレジスター?と言うのでしょうか?インピーダンスを調整するパーツを間に噛ませます
レコーダーはグローブBOX内に設置いたしました
ハーフDINのDVDデッキは実は過去に取り付けたDVDデッキがダメになったので差し替え設置です
M様がご自分で作った台に設置ですなかなかの出来ですね!
録画情報が無いのでメイン画面ですがレコーダーの画面です
以前付けたAVS430を介して自動切り替えでDVDが映るようになっております
続いて別日に施工した作業を纏めてご紹介いたしますカロッツェリアの後部座席用モニターTVM-W700と
シャープの車内用プラズマクラスターです
シートヘッドレスト差込口に切り込みを入れさせて頂きました
シート下部から配線を引き出します
配線はもちろんフロア材の下を這わせますので見えません
プラズマクラスターの配線はパネルで挟み込みますので見えない部分で切り欠き加工いたします
これで配線にダメージがなくなります完成です
こんにちは本日のご紹介はダイムラーX308の作業のご紹介です
リピーターのH様よりご連絡を頂き高津区へ出張取り付けにお伺いいたしました、H様はジャガー乗りの方で過去に2台お仕事を頂きました
今回の作業は前車から外したパーツを全て載せ替える作業で多数となります。
インダッシュモニター付きDVDデッキ、バックカメラ、ウーハー、ETC、バイザーモニター、PND、地デジチューナー、フットイルミです早朝から初めて丸1日掛かりました。
流石にこの量は心構えが必要です・・・
予め下見はしてありました、元々社外のオーディオが付いていたようで、トランク内に元々あった純正別体アンプはバイパス作業が済まされていました
まずはトランク方面から作業開始です、バッテリーはトランク内にありますのでウーハー用その他リレー用のバッ直配線、バックカメラなどの配線をまとめてやっていきます
トランクリッドの内貼りを剥がしてカメラ配線を致します
これは施術済みのアンプバイパス配線ですが済と言っても私が施工したものではないので何が何の配線なのか?を調査しなければなりません。
リアシートを外してトランク側から配線を引き込みます
外せる内装はどんどん外していきます
これは既に引き回されていたスピーカー配線です
カメラ等の配線が車内前方に来たらここから複合的に配線作業を行います
シート下にウーハー設置
バイザーモニターはうまく三つ穴固定が出来ました
バイザーの受け側は通常純正にそのまま引っ掛けるのですがこの車はあまりに高低差が有る為アレンジして受けを固定いたしました
こちらのコネクター類は忘備録としての写真です、純正オーディオ用の裏のコネクターです
アンテナはJASO規格です
パーツがあまりに多いのでリレーを使用します
シート下前後4か所にフットイルミキットをつけます、ドア連動、イルミ連動する複雑な動きを致します
デッキはALPINEの古いものでチューナーユニットが別体です
DVDチェンジャーもALPINE DHA-S690です
地デジチューナーは中華製の無名品です
地デジアンテナ、リモコン受光部などをフロントウインドウ上部に施工いたします
完成です
地デジもまずまず映っております
PND(ポータブルナビ)は助手席前に設置いたします
バックカメラ映像はこちらに映るようにしました
バイザーモニターも無事電源入りました
フットイルミです
引き続きのご紹介はマツダ 2005年式プレマシー(CR系)のナビ&バックカメラ入替、フロントセパレートスピーカー交換のご依頼です、千葉県浦安市へ出張取り付けにお伺いいたしました。
まずは既設のナビゲーションを取り外します、恐らくはディーラーオプション品だと思いますがClarion製MAX750HDです
新しくつけるナビはKENWOOD社製の『彩速ナビ MDV-Z702』とバックカメラ『CMOS-230』を取り付けます
既設のバックカメラもやはりClarion社製です
カメラを取り外すためにフロント周りからバラシて行きます
このプレマシーはリアゲートがオール樹脂製(恐らくFRP樹脂?)で構造が非常に変わっている為カメラ配線をリアゲート内に這わすことが物理的にあ難しい車です、純正オプションカメラでさえも配線が丸見えでした。
新規カメラ配線も既設カメラに習い這わせていきます、職人としてはこのような格好悪い丸出し配線は避けたいのですが稀にこのような車種が有ります(すぐに思い出せるのはM35ステージア、一部の年式のゴルフトゥーランです)
ナビゲーション及びバックカメラが完成です
バックカメラ映像です
続いてフロントセパレートスピーカー交換です同じくケンウッド社製『KFC-XS1700』
インナーバッフルはALPINEのKTX-T171B、インナーバッフルは必ずしもスピーカーメーカーに合わせる必要は有りません
ドアパネルを外してみると今はなかなか見かけることのない楕円状のスピーカーです、20年くらい前の日産車は楕円形が多かったですね
昨今はインナーバッフルのおかげで楕円から真円に帳尻を合わせてくれるので簡単につきますね、昔はこのような考え方が無かったので、専用品として楕円型のスピーカーが売られていました。
ツイーターをダッシュボードに設置して完了です。
引き続きのご紹介はプジョー308SWです、リピーターのM様よりのご依頼です、毎度有難うございます、横浜市瀬谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました。
まずはバッ直電源をエンジンルームから室内へ引き込みます、車によっては非常に大変な作業でバルクヘッドからの引き込み不可な車種もあります。
バッ直電源はバッテリー上のヒューズターミナルに接続します。
ウーハーはスペースの問題からラゲッジルームへ設置いたします
ナビゲーションはパナソニックのCN-R300Dです
ナビゲーションを引き出してウーハー信号線とアンプコントロール線を引き出します
コントローラーはシフト周辺まで引き回して設置いたしました
完成です、音に厚みが出ました