ドア内スピーカーからサテライトスピーカー、5.1chシステムを組みたい場合はウーハーとセンタースピーカーを組むとまるで映画館のような臨場感が楽しめます 。
ウーハーはシート下に置けるタイプとラゲッジに置くような大きな物で工賃が異なりますのでお問合せ下さい。
所要時間30分~
引き続きのご紹介はキャデラック ブロアムのフロントドアへデッドニング施工の御紹介です、お隣の川崎市高津区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ドアの内張り外し自体は流石アメ車、簡単です大雑把な構造です
スピーカーは既に社外に変更済みです
施工するキットはエーモン社のデッドニングキットです
今回お客様がお悩みなのはウインドウを上げている間は問題無いが下げると何故かビビリ音が物凄く出てしまうとの事、実際鳴らしてみると明らかでしたのでまずは何がなっているのかをチェックしてみるとどうやら、ウインドウのモーターなどを固定しているステー類なのが古いお車の為なのか?ゆがんだり、ずれていたりと様々な要因で鳴っていました、そのためまずはそのあたりのビス固定などを締め直してからデッドニングキットを施工いたしました
格段に音がなくなりました完成です
こんにちは本日のご紹介はメルセデス W219 CLSです、既に社外ナビ搭載済みなのですが、純正のウーハーを鳴らす為のアンプを増設する作業とバックカメラ取り付けのご依頼です
綾瀬市に出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はこちらです、バックカメラはカロッツェリア『ND-BC7』、アンプはカロッツェリアの『GM-A3400』
既に楽ナビが搭載済みです、本来であればセンタースピーカーも死んでいるので復活させたいところですが、楽ナビシリーズにはセンタースピーカー出力が無い為鳴らすことが出来ませんサイバーナビシリーズなどセンタースピーカー出力があれば復活できます。
早速作業に取り掛かります、まずはトランク内装を外してバックカメラ作業から開始です
ガーニッシュにカメラは貼り付けとなります
カメラ配線をトランク内に引き込んだら一旦ここでアンプ増設作業に入ります左奥に、既に死んでいるhaman/kadonアンプから外されているカプラーを引き出してきてアンプへの接続作業を行います、バッテリーがトランク内なのでバッ直配線は楽ですね
アンプ配線、バックカメラ配線を室内に引き込み這わせていきます
ナビを引き出し接続作業を行います
このとき同時にpb社製ステアリングリモコンアダプター『SRC-HL3』を施工いたします
接続完了ですバックカメラの映像です
アンプの設置も完了です、これでウーハーの迫力満点ですね!
引き続きのご紹介はリピーターのT様より御連絡を頂き、以前作業したW219 CLSのウーハー用アンプをトランク内で邪魔な為移動したいのと同時にキャパシターを設置したいとのことで御相談を頂きました
コチラが以前作業したウーハー用のアンプです前回トランクに丸見えで設置したのですが、荷物を載せる際に邪魔だそうでフロアのボードを上げるとちょっとした丸い『くぼみ』があるためそこに移設いたします
http://www.sunrise-garage.net/blog/2014/08/06-w219-cls500.php
同時に付けるキャパシターです
キャパシターは知らない方も多いかと思いますが一旦ここに電気を貯蓄して安定してアンプへ電力を供給する役割を果たします、車側にも電気不足を解消するなどの効果もあるようです、ただ扱いを間違えると爆発すると言うことも聞いたことがありますが定かではありません
アンプの移動と言っても一度決めた位置から少しでも移動するとなると配線が足りなくなり結構手間取りましたが移動完了ですキャパシターもタイラップなどを使って固定完了です
今回のご紹介は184系クラウンアスリートです
取り付ける商品はカロッツェリアのDVDデッキ『DVH-570』と
ALPINEのセパレートスピーカー『DDL-RT17S』です
まずは純正マルチを引き出し、電源線や信号線を引き出します
純正では外部『入力』が備わっていませんのでヴィデオ入力コードを別途御用意頂き差し込みます、私がいつも御紹介するのはデータシステム社製『VHI-T10』ですがもちろん同等異社製品でも問題ありません今回はSTREET社?製『AH-3』です
同時にTVキットも取り付けなければ見ることが出来ませんのでお気をつけ下さい、電源線も引き出します
途中肯定は割愛いたしますがグローブBOX下側にステーで固定して完了です
続いてフロントスピーカー交換です、まずはドア内張りを剥がします、必ずインナーバッフルを御用意ください
ドアウーハー部は完了です
ツイーターはダッシュボード上にあります
ALPINEのツイーターは砲弾型です
純正ツイーターはこのように平型ですので中身を分解して固定金具に差し替えます
固定はホットボンドを使用しました
配線を加工接続します
完了ですグリル内に収まりました
引き続きのご紹介はリピーターのS様からのご依頼で10系アルファードにナビゲーション、フロントセパレートスピーカー、フォグをHID化のご依頼です、同じ中原区内への出張です
純正オーディオ仕様です非常に珍しいですね、大体は純正ナビ仕様なのですが・・
取り付けるナビゲーションはカロッツェリアのサイバーナビシリーズ『AVIC-VH0009』です
まずはセンターパネルやグローブBOXなど配線の通り道を全て外していきます
分解が終わったらいよいよナビ配線の開始です、同時にステアリングリモコンアダプターを施工します『KNA-174』です
ナビのメイン電源等の配線及びアンテナ線類を全てセンターに集めます
Aピラーカバー裏に地デジアンテナ配線を這わせて、GPSアンテナはダッシュボード端に設置致します
ナビゲーションが完成です
続いてフロントスピーカーの施工に取り掛かります必ずインナーバッフルを御用意をお願いいたします今回はALPINE製の『KTX-Y171HB』ですが必ずしもスピーカーのメーカーとバッフルのメーカーを合わせる必要はございません
ドア内張りを外してリベット止めされている純正スピーカーをドリルで壊して取り外します
取り付けるスピーカーはALPINE製『DDL-R170S』です
別体ツイーターは純正の位置に差し替えます
固定はホットボンドを使用します
ウーハー部の取付写真を撮り終わりましたが、スピーカーが完了です
続いてフォグのHID化です、今回バンパーを下ろして、ヘッドライトを脱着しての作業ですが、必ずしもバンパーを下ろさなくても出来ます
完成です
引き続きのご紹介はAlfa Romeo Giulietta (アルファロメオ ジュリエッタ)のフロントスピーカー交換、ウーハー取り付けの御紹介です世田谷区へ出張取付にお伺いいたしました
まずはドアパネルの取外しからです、この車自体はナビ取付けなどで数台施工暦がありますが、ドアパネル分解は初なので探りながらの分解となります
隠しネジを見つけていきます
漸くパネルが外れました
スピーカーはカロッツェリアのセパレートスピーカー『TS-C1720A』です、スピーカーを交換するに当たり必ずインナーバッフルを御用意して頂く必要があります、ジュリエッタ専用スピーカーも存在しましたがhttp://blog.c-art.jp/article/14522859.htmlお客様の意向でカロッツェリアにしたいと言うことで今回事前にお客様と何度もメールで打ち合わせをして、変わる限りのアドバイスをさせて頂きました、他社ブログや個人ブログなども調べ、インナーバッフルを流用する方法をとりました、形が似ていると言うだけのあくまで推測でのアドバイスでしたが日産車、スズキ車、マツダ車用が流用出来そうでしたのでALPINEの『KTX-N171B』で決定いたしましたhttp://www.alpine.co.jp/accessory/caraudio/inner-baffle/
取付ビス位置は若干の位置加工で取り付けが出来ました枠ははみ出ていますが内張りに当らなければ問題ありません
インナーバッフルが取付完了したら一度ツイーター作業に取り掛かります純正のツイーターブラケットにホットボンドでカロッツェリアのツイーターを固定し致します
隙間にこのように流し込んで埋め込みます
この様な感じで固定完了です
ウーハー部を固定して、クロスオーバーネットワークを下に貼り付けて完了です
続いてウーハー用のバッ直電源をエンジンルームから室内に引き込みます
途中の作業を割愛させて頂きますが助手席シート下に設置して、信号線、アンプリモートを接続して完了です
こんにちは本日のご紹介はVW Passsat Wagon パサートワゴン(2003年式 GH-3BBDNF)への多数取付のご紹介です
横浜市神奈川区へ出張取付にお伺いいたしました。
見積もり段階から取り付け内容が多岐に渡る為2日間の予定を組んで出張いたしました。
作業内容は・・・
●純正ナビゲーション取外し
●カロッツェリアサイバーナビゲーション AVIC-ZH0009CS クルーズカウンターモデル
●VICS ビーコン ND-B6
●ETC(連動配線含む) 三菱EP-8312B
●フロントカメラ ND-BFC200
●リアカメラ ND-BFC200
●センタースピーカー TS-CH700A
●ウーハー ALPINE SWE-1900
●フロントセパレートスピーカー KICKER QS65.2
●リアセパレートスピーカー KICKER QS65.2
●後部座席用ヘッドレストアーム取付方式モニターALPINE PKG800SC
●ラゲッジルームアンプ2基設置 PHD ART4060 & APA4200
●スピーカーケーブル前後引き直し
●DVDチェンジャー(ラゲッジルームサイドポケット内隠し取付)VZC625(Clarion製海外モデル)
●セルスタールームミラー型レーダー AR-G70M
まずはフロントカメラ及びバッテリーケーブル(いわゆるバッ直)の引き込み作業から取り掛かります
バルクヘッドからカメラ線とバッ直線を室内に引き込みます
引き込み口を漸く見つけて室内へ引き込んだらステアリングシャフトやブレーキ、アクセルペダルなどに干渉しないように慎重に取り回します
ラゲッジ内にアンプを設置する為、全体の半分がラゲッジ内の作業です、効率性を考えてフロントから順次後部へ向かう作業となります。
フロントドアパネルを外してスピーカーKICKER QS65.2 取付及び、スピーカー線の引き回しに取り掛かります
今回ツイーター取付部はお客様御自身で中古パーツを予め入手して加工取付済みでしたので多少作業が楽になりました
スピーカー線を室内に引き込みますこれがまた手間の掛かる作業となります
室内側に引き込んだ写真となります
つづいてリアドアを分解いたします
後部ツイーターはドアパネル側についています
リアもまたお客様御自身で中古パーツに取付加工済みです
リアのスピーカーケーブルの引き込みはBピラーカバーを外しての作業ですので余計に手間が掛かりますね
インナーバッフルはUD-K616を前後共に使用します
配線をラゲッジまで引き回しが済んだら、今度はラゲッジのサイドポケット内にDVDチェンジャーVZC625(Clarion製海外モデル)を埋め込みます
元々オプション機器などが納まる棚がありますのでそこをカットしてDVDが収まるように調整して組み込みます
上手く収まりました
続いてリアカメラ作業を開始いたしいます、リアゲート内張りを外して準備いたします
ケーブルをジャバラホース内を通していきます
カメラが完成です
続いて一旦フロントへ戻り運転席ステアリング周辺にバッテリーからの電源ターミナルがあります、これはVW車ですと割りと付いています
今回リアに設置するアンプ類に対してバッ直ケーブルをトランクに引き回し分岐ブロックを設けるのですが、後からまたフロントへリターンすると無駄が出てしまいますので一部のバッ直線をこちらから貰います、ここはバッテリーから直で来ていますのでバッ直と同じとなります
ナビゲーションからアンプへのRCAコード、センタースピーカーなどの配線を処理していきます
続いてナビゲーションの作業に取り掛かります、地デジアンテナをウインドウに設置致します
その他マイクやクルーズカウンター用のカメラをルームミラー裏に設置
クルーズカウンター本体はステアリング下のポケットに設置しました
DVDチェンジャーのスイッチは運転席周辺へ引き回し設置
センタースピーカーを奪取ボード中央へ設置
今回お客様よりアンプの配線方法を『バイアンプ配線』の指示を頂きましたので図面を書いて下準備です
アンプ2基、前後左右分のクロスオーバーネットワーク4基、ウーハーALPINE SWE-1900が設置されました、この作業が一番大変でした・・・
今回お客様には予め御了承頂き極力配線の見栄えを良くする努力はいたしますがオーディオカスタムショップのように綺麗に隠すことは出来ない旨をお伝えしております。
オーディオカスタムショップは木材パネルなどで配線を隠す為の『装飾』を施しますが弊社は出張取り付けという特殊なスタイルであるため作業の限界があるのとカスタムショップではない為そこまでの作業は出来ない為です
完成です、地デジの映像です
バックカメラ映像です
フロントカメラ映像となります
ラゲッジ設置のDVD映像です
リアモニターも無事映っております
ETCはグローブBOX内に設置しております
ルームミラー型レーダー
以上丸2日間の大作業でした・・・
引き続きのご紹介はリピーターのT様からのご依頼で大田区へ出張取付にお伺いいたしました
お車は新たに購入されたメルセデスのW219 CLS500です
元々社外のナビがインストールされているのですが、haman/kadon仕様のお車で施工をした業者さんがどうやらセンタースピーカーとウーハーをそれぞれ前後スピーカーと並列配線をしてなる仕組みにしたようで、T様が本来の施工法のように独立して鳴らしたいとのことで新たにアンプを設置する事になりました。
既設でパナソニックのストラーダが入っております
一度本体を引き抜いて配線の状況を確認してから段取りを考えます
haman/kadonやBOSEシステムのスピーカーはスピーカーインピーダンスが2Ωなのでこのようなレジスターと呼ばれる抵抗を間に挟み込んであげて抵抗値を4Ωに調整してあげます
内装を剥がして配線の通り道を確保いたします
アンプはトランクに設置いたしました、バッ直線はバッテリーがトランクにある為比較的楽ですね
同時にバックカメラも施工いたしましたパナソニックのCY-RC90KDです
構造上埋め込みは出来ませんので貼り付けとなります
カメラ画像です
非常にお久しぶりのブログアップとなってしまいました、記事内容もかなり遅れ気味で1月の施工内容となっております
リピーター様に良く楽しみにしてるんだけど最近アップされてないから・・・なんて言われてしまっておりますので頑張ってUP致します
では早速!
今回は200系ハイエース Ⅳ型 1月の施工でしたのでまだ出たてだったと思います、お伺い先は杉並区のトヨタディーラー様敷地内で納車前に施工となりました
納車前の新車ですのでピッカピカですね、大きな変更点は無いようですね!
取り付けるナビは CN-R500D
DSRC CY-DSR110D
カメラ CY-RC90KD
スピーカー&アウターバッフル イースサウンドシステム
200系ハイエース専用アウターバッフルキット E-H2B/POWER
まずはバックカメラの施工から開始です、このお車はハイルーフ仕様でお客様のの御希望から穴を開けてでもリアゲート上方につけたいとのでした。
ホールソーで躊躇無くリアゲート上方に穴を開けてしまいます、当然コーキング剤を塗って水対策致します
配線は既存の配線と共にジャバラホース内を通して室内へまわします
カメラ配線を前方に引き回してナビの配線作業を開始します、地デジアンテナ線と共にAピラーに這わせていきます
GPSアンテナ線やETCの線なども同時に施工していきます
ETC本体はこのようなパーツを御用意頂き純正でインストールされる場所に設置致します
インストール写真を撮り忘れてしまいましたが、純正のこの位置に設置いたしました
ナビ、ETC、カメラは完成です
バックカメラも上方に設置する事で見渡しが良く安全性も抜群です
続いてスピーカーの設置となります、このような説明書が添付されており指示どうりに施工していきます
内張りを剥がして指示の下、デッドニング防振材を貼っていきます
型紙を当ててドア内張りをカットしていきます
メッシュ部なので割りと簡単にカットできます
アウターバッフルを内張りに固定します、説明書にはありませんでしたが端のほうは両面テープを貼らないと隙間が空いてかっこ悪いですね
完成です、見栄えはかなり良いですね!