2024年04月11日

ボルボ V40 ポータブルナビ、バックカメラ 調布市 出張取付

今回のご紹介はボルボ V40 2013年モデル DBA-MB4164Tの作業で東京都調布市へ出張取付にお伺いいたしました

今回の内容は既に取り付けられているPND(ポータブルナビ)が前オーナーに寄る見栄え重視の設置位置でGPS受信をし辛く方法を変えたいとの事でした

割と下方に設置されております

本体を外すとBEAT SONIC社のQG1を利用してタイラップで固定されていましたhttps://www.beatsonic.co.jp/accessories/qg.php

電源はシガーソケット増設から取得されていました

これを全て施工しなおします

 

まずはバックカメラから開始

リアガーニッシュに穴あけ加工をして設置

PND作業に掛かります、今回BEAT SONIC社製のQBD15を追加して取付位置を変えますhttps://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd15.php

ディスプレイ周りのパネルを外してどのように施工するか策を練ります

ダッシュボードとパネルの隙間に切り欠き加工を施しこのQBD15を抜けないよ言うに固定加工致します

配線もこの中に引き込み見栄えは良くなります

完成です

    

カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。  

50系 エスティマ MOPナビから社外ナビ化 東京都三鷹市 出張取付

今回のご紹介は50系エスティマ 平成18年式前期モデルです。MOPナビから社外ナビ化の施工で東京都三鷹市へ出張取付にお伺いいたしました

純正MOPナビから社外ナビ化は一般的には不可と言われていますが色々とハードルは有りますが可能です

6スピーカーのパノラミックライブサウンドと11スピーカーのパノラミック『スーパー』ライブサウンド

の2種類あるのですが今回は6スピーカーのパノラミックライブサウンドです

だた毎度50系エスティマの記事で書きますが未だに年代によりスピーカー構成が異なり確実に把握しておりません

通常6スピーカーのパノラミックライブサウンドですとここにツイーター(厳密にはスコーカー)が有るはずなのですがこの様に無い個体を数台見た事が有ります

実際に鳴らしてみるとスコーカーが無い代わりにBピラー上部の天井内に埋め込まれているスピーカーから耳を当てると聞こえてきます

取り付けるナビはALPINEの8インチX8V

別途車種別取り付けキットFP-X008-ES-ECKDが必要になります https://products.alpine.co.jp/om/owner/product?P1=2443

純正のフロント、サイド、リアカメラを再使用する為にデータシステム社の機器が必要になります、但しこれは前期モデルだけしか再使用できません

https://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.html

写真当時は3つの商品を組み合わせますが現在は『MCA036T』+『CSW298』の2つの組み合わせです

フリップダウンモニターはALPINEのRSH10S-L-S

HDMIケーブルKCU-610RV

フロントスピーカーも交換しますALPINEのX-180S エスティマ専用のツイーターマウントKTX-Y50ESを使用します 

フリップダウンモニターの取付には京都マッハワンさんのキットを使用しますhttps://onlineshop.mach-1jp.com/shopbrand/sample1/

指示書に従いルーフライニングをカット

 

フリップダウンモニターのケーブルをオーディオコンソール裏まで引き回します

備忘録、参考資料として純正MOPナビの型番や背面写真を残します 86100-28020

ナビ本体の作業の前に前述のデータシステム社のカメラアダプターの施工を致します助手席シート下にある純正のカメラ中枢ユニットに割り込ませます

 

続いてナビの地デジアンテナ、GPSアンテナなどの施工

完成です

カメラアダプターのスイッチはナビパネルの空スイッチのメクラ蓋へ

フリップダウンモニターもOKです

フロントカメラ映像

 

サイドカメラ映像

バックカメラ(リアカメラ)映像

最後にスピーカーの作業です

完成です

    

カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。

ポルシェ 911 996型タルガ バックカメラ 東京都大田区 出張取付

今回のご紹介はポルシェ911  996型タルガへバックカメラの出張取付で東京都大田区へお伺いいたしました

メールでのやり取りでは普通の996だと思ってお伺いしたのですが、実車を見るとリアゲートが開く??初めて見ましたが調べてみると『タルガ』と言うモデルなのですね

構造が異なる為分解工程も探りながらとなります

まずは既設のナビを引き出してからカメラ作業に掛かります

はやり普通の996とことなり、分解に戸惑っております

漸く配線の通り道を確保、ナンバー灯脇から切り込みを入れて引き込みます

 

完成です

カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。

ホンダ N-BOX フリップダウンモニター 神奈川県大和市 出張取付

本日のご紹介はホンダ N-BOXへフリップダウンモニターの取付で神奈川県大和市へ出張取付にお伺いいたしました

映像元になるナビは純正のGathers(ギャザース)となります

純正ナビの場合は機種に寄りますが映像出力は備わっておらず別途社外品を購入する必要が有ります

今回はデータシステム社のビデオ出力コードVHO-H26となります

https://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html

フリップダウンモニターは中華無名製となります、この手の海外製品を付ける際は必ず懸念事項をお伝えしておりますが電波干渉による地デジがワンセグ化、稀ですがGPSアンテナに干渉して自社位置がずれてしまう事が有ります

これは配線の取り回しでは回避出来ずほぼ解決できない事象となります

車種別取り付けキットが無いのでワンオフオリジナルでの取付となります、完全に創意工夫アレンジでの作業となります、ただし写真では判り辛いのですがルーフライニングの形状が凸凹している為、見栄えはやや良くない状態で付く事になりそうです

車種に寄りも寄りますがN-BOXはルーフライニングとルーフ躯体との隙間はほぼないのでダイレクトに固定していきます

完成です

やはりルーフライニングの凸凹が有る為密着出来ない為やや隙間が出来てしまいます、お客様は納得の範囲内との事でした

車輛前方方面はしっかり密着しています

カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。

2024年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930