種類もフルセグチューナーモデルやワンセグチューナーモデル、SDナビやポータブルナビゲーションと言った簡易モデルまでバリエーション豊かです。
ワンセグチューナーモデルやポータブルナビゲーションは工賃もリーズナブルとなりますので是非お問合せ下さい。
所要時間2時間~
今回のご紹介はGR86にカーナビ、バックカメラ、デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーの取付で世田谷区の業者様の請負作業で出張取付にお伺いいたしました
KENWOOD のMDV-M910HDL、ETCはETC-N3000 バックカメラはCMOS-230
デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーもKENWOOD のDRV-EMN5700となります
まずはリア周りから開始ドライブレコーダーのリアカメラを室内ウインドウ上部へ設置
バックカメラを車外ナンバーポケットへ設置
配線がオーディオ裏まで来たら、ナビの地デジアンテナ、GPSアンテナ、ETCアンテナ等の配線を施し完成です
肝心のナビの取り付け後の写真を撮りわすれてしまいました…
デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーも完成
ETCはグローブBOX内に設置
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
本日のご紹介はBMW E39 525i 2001年モデル GH-DT25の純正ナビから社外ナビ化&バックカメラ取付で茨城県土浦市へ出張取付にお伺いいたしました
取り付ける商品はALPINEのDA7Zディスプレイオーディオとなります
E39のナビ交換作業は随分と久しぶりです、メールでのご相談時にそもそも取り付けキットが未だ売っているのか?
調べたところまだ売っていました
取り付けキットは愛知県のサウンドイヴさんと言う同業者様がハンドメイドで作っているキットを使用しております
取り付けキット等はお客様ご自身にてご用意をお願いしておりますのでご紹介のみとなります
http://park16.wakwak.com/~sound_eve/bmw_e39.html
インパネのモニターはあくまでモニターのみの機能で実質的なナビの本体、アンプはラゲッジルームに存在します
ラゲッジルームからのバイパス配線をする為リアシートなども全て外します
このキットはプロ専用ですので一般の方ではなかなかハードルが高い作業となります
バックカメラ作業を同時に進めてアンプバイパス、その他の配線作業を進めていきます
リア周りからの配線が画面裏まで来たところで、大掛かりな加工作業に取り掛かります
前述の通り純正のモニターが入っているスペースですので奥行きが無く奥にあるエバボレーター加工が必要になります
スペースを稼いだエバボレーターの穴に、同梱されている断熱シートを貼り塞ぎます、デッドニング等に使われる素材ですね
完成です、写真では簡単に見えますがこのパネルのデヅラ調整は非常に時間が掛かり『漸く付いた』と言った感じです
バックカメラもOKです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はVW SHARAN / フォルクスワーゲン シャランの純正クラリオンナビから社外アンドロイドナビの交換、バックカメラの交換作業となります小田原市からお持込みいただきました
取り付ける商品はATOTOのフローティングタイプ アンドロイドナビ
https://atoto.jp/products/s8u2118pr
疑似アラウンドビューカメラ AC-HD03LR
お車のデータは令和2年(2020年)モデル3DA-7NDLUとなります、純正クラリオンナビからの交換に際し取り付けキットを調べてみたところカナック社の適合表にhttps://kit.kanack.jp/car/vw/sharan/
マイナーチェンジになったのだと思いますが平成27年9月を境に未調査となっております、その為お客様ご自身がカナック社に確認をすると未検証なので基本的には適合外との返答
お客様とは何度もメールでやり取りをしてフェースパネル周辺のデザイン変更が無ければ可能性は有るものの当方としてもいい加減な返答は出来ない為自己責任で従来の取り付けキット、CANバスアダプター、ステアリングリモコンアダプターをご用意頂く事になりました
取り付けキットGE-VW202G
CANバスアダプター GE-XA02
ステアリングリモコンオプション GE-X008
兎に角純正クラリオンナビを外して背面を確認することに
外してみるとポルシェなどにも使われている一般的なクラリオンナビのようです
車両側のカプラー等を見ても特段問題は無さそうです
これは施工前から分かっておりましたが純正のCANバスアダプターが備わっています
では何故新たにCANバスアダプターが必要かと言いますとステアリングリモコンを再使用するのに純正のCANバスアダプターでは不可の可能性がある為となります
ナビ裏の確認で問題が無さそうなのでまずはバックカメラの入替から進めます
カメラ線が前方へ来たらその他の配線を加工接続していきます
完成です、但しATOTOを始めとしたこの手の中華製は本体取付にはややハードルが有ります
言葉では説明が難しいのですがALPINEなど国内メーカー物はモニターと本体部が脱着出来るため一度本体を収めパネルをはめて、最後にモニターを組み付けるのですが
この手の中華製はその辺り全く考えられていません流石中華…
初めにパネルを付けてからモニターと一体の本体を挿しこまなければなりません、でも挿しこんだだけで固定の術が無いのです『ただ挿すだけ・・・』
車種に寄りますがスポンジなどを巻いて手前に出て来辛くすることが殆どです、今回シャランは構造上ダッシュボード上部のパネルを外す必要があり、そこからアンドロイドナビをパネルごと無理やりネジ止めすることで解決しました
まず手前に出る事は有りません
ピッタリ付けて見栄えも良いです
真ん中にあるネジで固定しておきました
疑似アラウンドビューカメラもOKです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はリピーターのN様からのご依頼で『再再販』のランドクルーザー70への施工で調布市へ出張取付にお伺いいたしました。
初代モデルをオマージュした、古さと新しさを融合したデザインでカッコいいですね!
取り付けるのはパナソニックのカーナビCN-F1X10BGD
連動型ドライブレコーダーCA-DR03HTD
取り付けキットNKK-Y50D、NKK-Y55Pお客様が間違って2種用意してしまっただけでどちらか1つでOKです
デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーはJADOブランド製
新車卸したてでディーラさんが納車した直後に作業取り掛かります
まずはリア周りから開始です、基本的な構造は当時の70のままなので配線の通り道が厄介です、当時はドライブレコーダーもバックカメラも無かったですからね
この赤丸の部分が鬼門でリアゲートのフレームが余りに細すぎて配線を通すためにホールソーで穴を開けるのはリスクが高すぎるのとそもそも配線が中を通る可能性がかなり低い為N様には配線が丸見えになってしまう事をお伝えして施工を進めます
ラゲッジルームの内装は古い車だけあって割と簡単です
リアゲート側からラゲッジルームへの配線はこのように丸見えになってしまいますがある程度絶縁テープで隠します
配線は丸見えになってしまうと言ったものの何とか隠したいので構造をよく観察するとゴム枠の内側に何とか隠せそうなので極力頑張ってみました、取り付ける商品によっては太さやカプラー形状により難しいかもしれませんね
左がドライブレコーダーのリアカメラ、右がデジタルインナーミラー型ドライブレコーダーのリアカメラです
ドライブレコーダーのリアカメラコネクターだけはどうしても隠せませんでしたが他はほぼ隠し配線出来ました
続いてフロントに回りナビの地デジアンテナやドライブレコーダー、デジタルインナーミラー等の配線を
同時進行で進めていきます
このお車は純正のバックカメラがルームミラーに映りますのでそれをカーナビに映るように組み替えます(要専用部品)
デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーが完成
配線類をまとめて処理していきます
ナビゲーションも完成連動のドライブレコーダーの映像です
フローティングタイプナビですので画面も見易いですね
横からはこのような感じです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
本日のご紹介はガリバー品川店様からの請負作業で50系エスティマのMOPナビから社外ナビ化で出張取付でお伺いいたしました
MOPナビから社外ナビ化は多数実績がございます、MOPナビには2種のオーディオシステムの仕様が有ります
『トヨタパノラミックライブサウンドシステム』と『スーパー』の付く『トヨタパノラミックスーパーライブサウンドシステム』
http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/estima-hybrid-t-1/estima-hybrid-t-1_200801.pdf
※PCで見ると16ページ参照
年式によって異なるのですがMOPナビの周り淵に記載していたり、いなかったり…と正直把握しきれない部分もあります
見分け方としてはダッシュボード中央に以下の写真のような細長いセンタースピーカーグリルが有ると『スーパー』ライブサウンドとなります
今回はスーパーライブサウンド仕様ですね
またこれも今一つ把握しきれないのですが、フロントドアの『スコーカー』が有ったり、無かったりと年式によって異なるようです
フロントドア下方にバススピーカーこれはどちらの仕様にもあります
『スーパーライブサウンドシステム』の場合は見えませんが天井の中に前後4か所に『エキサイター』と呼ばれる
サテライトスピーカー的な物が埋め込まれています
最後にサードシート脇にリアスピーカーのミッドウーハーが有ります全部で11個となります
但し社外化するにあたり再び鳴らせられるのはフロントドアのバス+加工してスコーカー+リアミッドウーハーの計6個となってしまいますのでその点は皆さまご了承頂いての作業となります
年式に寄るのですが前期以外は純正のカメラは再使用できませんので新たに付け直す必要が有ります
今回はカロッツェリアのナビAVIC-RZ812-Dと合わせてバックカメラはND-BC9を取り付けます
取るりつけキットはNKK-Y50D
ステアリングリモコンを再使用する為にNKK-Y60STも使用します
MOPナビは8インチなのでヤフオクで当時の7インチ用パネルと金具のセットをお客様に入手して頂きました
まずはバックカメラから開始
純正カメラのブラケットを加工して利用します
完成です
カメラもOKです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はVOLVO / ボルボ V70R 2005年モデル SB5254AWへカーナビ、バックカメラの取付で横浜市青葉区へ出張取付にお伺いいたしました
久々に触るお車です
取り付ける機種はKENWOODのMDV-S710
バックカメラはCMOS-C230
まずはバックカメラから開始です
毎度書きますがボルボのリアゲートヒンジ部の配線引き込みですがこれで大雨の際に車両側に水が浸入しないのかな?と疑問に思います
カメラ線を前方へ引き回し、本題のナビ作業に掛かります
ダッシュボードセンターには純正オプションのポータブルナビが付いていて本体部だけはお客様ご自身で外されていて穴が開いたまです
ケーブル類は残されたままですのでこれを撤去
取り付けキットが必要でAVC-VL7005を使用します、この頃のV70は年式が少しズレると全く異なるキットの為注意が必要です
純正オーディオを抜き加工を施して取り付けキットと合体させます
完成です
バックカメラもOK
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はリピーターのO様からのご依頼でハイエース8型へカーナビ、バックカメラ、ETC、ドライブレコーダー、フロントセパレートスピーカー、キーレス連動ミラー格納、車内ウインチと多数の取付で川崎市多摩区へ出張取付にお伺いいたしました
スーパーGLだけに設定されている『アースカラーパッケージ』と言う物だそうで『ベージュ』と『アーバンカーキ』の2色設定なのだそうです、2024年1月に8型が発表されてこの作業を行った4月の時点では『アーバンカーキ』だけで言えば全国で一番最初の納車なのだそうです
写真だとグレーに見えますがもう少しグリーン掛かっています
取付内容は多岐にわたります、長丁場となりましたので工程と言うよりも取付結果写真ばかりです
ナビはAVIC-CL912Ⅲ 8インチモデル
リアドライブレコーダーはNP-RDR001です
バックカメラはND-BC8Ⅱ
フロントドライブレコーダーはNP1
NP1用の電源ケーブルNP-BD001
スピーカーはTC-C1730SⅡ
ETCはND-ETCS2
スピーカーの取り付けキットUD-K304
ALPINEのスピーカーインナーバッフルはハイエース専用のキット物です
ナビは8インチモデルですので専用パネルキットKLS-Y813Dと純正パネルの合体作業が必要です
まずはバックカメラとリアドライブレコーダーから開始
兎に角配線の量が半端ないです
もう暗くなっています
車内ウインチの設置は後日だったのですが一緒にご紹介いたします
バッ直配線をラゲッジルームへ引き回し
ウインチと言ってもシートベルトと同じ素材の様で200Kg~300Kg?位のものを引っ張る程度の物です
O様ご自身で荷室に床材を敷く為、仮施工でウインチをコンパネボードに固定これもかなり迷い木ビスでは外れてしまうし、あまり大きなビスだと出っ張ってしまってコンパネボードが浮いてしまうし…色々試行錯誤しました
2日間に渡る作業が全て完了しました
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
本日のご紹介はポルシェ911の997型 2006年モデルの前期へ純正クラリオンナビから社外ナビ化、バックカメラ、ドライブレコーダー、ETCの取付でご近所の川崎市高津区へ出張取付にお伺いいたしました
取り付けるナビはカロッツェリアのAVIC-RZ720
バックカメラはND-BC300
ETCはND-ETCS2
ナビ連動のドライブレコーダーVREC-DS810DC
まずはバックカメラから開始いたします、RRレイアウトの構造特性上、一般の車両よりも施工は厄介です
カメラ施工とドライブレコーダーのリアカメラ施工を同時進行して、メインのナビゲーション施工に掛かります
純正のクラリオンナビを外してみると…今まで経験してきた配線と違う?
いわゆる欧州車ISO16ピンコネクターでスピーカー線が繋がっている様です、フロント別体アンプが無い??
単に私が出会う機会が無かっただけなのだと思いますが、今まではフロントトランクに別体アンプがあり純正クラリオンナビからはアンプ出力からフロント別体アンプへ信号が行き、アンプから各スピーカーが鳴らされているのですが、これは純正クラリオンナビ内蔵アンプから直接前後左右のスピーカーを鳴らしている様です
※余りであったことはありませんが元々純正オーディオ仕様の場合はこのコネクターの仕様です
フロントトランクを見ると通常、写真中央辺りにアンプが有るのですがこの個体は無い?
この下の写真は後日談でお客様が下のカバーを外したらアンプが有ったとご報告で頂いたものです、カプラーが外され一部直結の加工がされているようです、色々調べてみると詳しい配線の仕組みは不明ですが、前後左右4chのスピーカーは純正クラリオンナビ内蔵のアンプから鳴っている、その4chスピーカーから分岐してハイロ―コンバーターか何かで信号化して純正アンプへ行き、別体アンプで司っているスピーカーはドア左右のウーハー部とセンタースピーカーを鳴らしている、鳴らすスピーカーによってアンプを分業化しているのだと思います
何故?フロントアンプのコネクターが外されて殺され更に直結加工がされているのか?上記推測で合っているとすれば殺す必要は無いはずです
これも憶測ですがこのアンプ壊れる事が多いらしく配線を直結加工する人もいるようですのでその理由かもしれません
という事で先に進みます、一切合切内装を取り外し配線作業をしていきます
前後ドライブレコーダーや連動ETCもある為配線の量がものすごいことになっています、限られた内装のに収めていかなければならず配線を『逃がす』のに一苦労でした
ETCは既存の位置に設置、ドライブレコーダーは説明書によると垂直方向設置の縦に設置指示でしたが、オーナー様とご相談した結果、縦に設置する場所も無い為、グローブBOX内に水平方向で設置、様子を見て頂く事になりましたが施工後特に問題ないようです
完成です
ND-BC300の映像ですが、オーナー様と二人で驚きましたが画角の広さ!180°見えています、路地からバックで出てもこれなら死角なしですね
ドライブレコーダーの映像も問題ないようです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はポルシェ911カブリオレ 2014年モデルの991型のナビ取付で渋谷区へ出張取付にお伺いいたしました
純正のクラリオンナビからの交換となります
取り付けるナビはKENWOODのMDV-M910HDF
純正クラリオンのバックカメラが付いているのでデータシステム社製のカメラアダプターRCA004H+KENWOODのカメラ変換CA-C100を組み合わせて再接続します
また純正別体アンプを再使用するのでKENWOODのオプションコードKNA-17AVを使います
BOSE仕様です
純正ナビを外してから新規で地デジアンテナ、GPSアンテナを施工します、マイクは埋め込まれている純正マイクが再使用するので取り付けませんでした
純正ETCは連動はしなくなりますが配線の組替で再使用は可能です
完成です
純正バックカメラとの接続もOKです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はホンダ RB3 オデッセイのMOPナビから社外ナビ化の作業で川崎市多摩区へ出張取付にお伺いいたしました
RB1/2オデッセイでは3台ほど実績が有りRB3/4では過去に1台ございますがかなりレアな作業です
中々受けてくれる業者さんが居ないかもしれません、エアコンが独立していれば理屈上は社外化は可能です(エアコンが一体のいわゆる『マルチ』の場合は大掛かりな移設をしない限り不可です)
少数ではありますが現に新車時にオーディオレス仕様が有った様なので純正のパネル類さえ入手出来れば可能です
ナビの本体部はセンターコンソール下方にあります
アラウンドビューモニター (アラウンドビューカメラ / マルチビューモニター)が搭載されています
残念ながらこのシステムは再使用できませんデータシステム社さん等でもこれに対応したカメラアダプターは発売されていない様です、そもそもRB3/4の販売台数は少ないようで(ウィキペディアによるとRB1/2で25万台、RB3/4は7万台どちらも販売期間は5年間)、且つMOPナビから社外ナビ化する案件が殆ど無いと思われますのでカメラアダプターを開発するには割が合わなかったのだと思います。
予めお客様にはアドバイスさせて頂きヤフオクで売っている当時のオーディオ仕様のパネル類をご用意いただきました
このほかに社外ナビ化する為のホンダ車用社外取り付けキット(エアウェイブ用と記載が有りますが共通です)
ナビゲーションはKENWOODのMDV-M809HD
このお車には後付けのALPINEフリップダウンモニターが付いているので別売りのKNA-17AV(写真の物は同等互換品)
アラウンドビューカメラは使えないので新規でバックカメラを取り付けますCMOS-C230
まずはバックカメラから開始純正カメラのブラケットを利用し試行錯誤して取付
リアゲートヒンジ部蛇腹ホースを通じて車両前方へ引き回し
いよいよ本題のナビ作業に掛かります
この辺りは備忘録的写真です、裏の爪の位置の参考にして頂ければと思います
ただでさえホンダ車のパネルは外し辛いのですがこの日は比較的気温が低い日でパネルがなかな外れず、ドライヤーを使用して温めながらの作業です
RB1/2の場合は別体アンプが助手席下に有るのですが、RB3/4はグローブBOX下につり下がっています
RB3/4の実例は有るものの滅多にない作業の為フォーマットのデータが無く一から探っていきます、仮配線で確認いたします
見る人が見ればわかりますが新旧両方のコネクターを使用するようです
ナビスペースにB+電源 ACC電源 イルミ電源 リバース信号 車速信号等を集めます
地デジアンテナ線、GPSアンテナ、マイクなどの配線も集合します
完成です
ナビ本体が有った部分も小物入れに変わりました
ステアリングリモコンも動作致します
バックカメラもOKです
元々ついていたフリップダウンモニターへの映像出力もOKです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。