引き続きのご紹介はかなりレアです!
私も始めて触るジャンルの車です、’65シボレーインパラ コンバーチブルです、滅茶苦茶かっこいいですね

かっこいいので無駄に後ろからも撮っちゃいました

内容はというと、オリジナルのデッキをオリジナル『風』のデッキに交換します。
古すぎて何処も受けてくれないそうです。

何故このような事をするかといいますと、グローブBOX内に既に社外のデッキが組まれており、オーナー様はi-pod専用で使用されています。
ところがこのレイアウトがi-podを使用するのに使い辛いと言う事でオリジナルの雰囲気を損なわない外部入力を備えたオリジナル風のデッキをわざわざ輸入したそうです。


さて早速作業を開始すると、いきなり躓きました・・・全く外し方が分りません・・・

裏にもぐって調査してみると、どうやら表からではなく裏から引き抜くと言う荒業でした・・・

グローブBOX裏側には元々外付けアンプがインストールされており、これとも再接続となります

完成です!

引き続きのご紹介は ポルシェ986型ボクスターのナビゲーションとETCの入れ替えです
埼玉県川越市まで出張でお伺いいたしました

こちらのナビを外します、車の売却により元のナビに戻すとの事です

このお車は外部アンプ仕様ですので、厄介な配線ですが元々ナビが組んで有るので作業はスムースです


TVアンテナの施工も不要でしたので施工もスムースに終了です

ETCもこちらに入れ替え終了です
引き続きのご紹介はリピーターのO様からのご依頼で、埼玉県和光市にお伺いいたしました
お馴染みのヴェルファイアです

取り付ける商品はこちらCOMTEC社のエンジンスターターです。イモビにも対応しています

ハンドル下周りをばらして配線を組んでいきます

キーレス配線を施します

アンテナはダッシュボード脇に設置

完成動画はこちら
こんばんわ、本日のご紹介はルノークサラ(’98)からルノールーテシア(’01)へナビ移設の作業です
横浜市神奈川区へ出張取り付けにお伺いいたしました
こちらのお車から

ナビを外して

本体はシート下に・・

これだけの配線機器が埋まっております

こちらの車に移設いたします

ルノーの車はほぼ全ての車がフロントガラスに熱反射ガラス(断熱ガラス)が採用されております、そのためGPSアンテナやTVアンテナを施工する際何処でも良いわけではありません。
このお車はフロントガラスセンター下部に電波を通す部分があります、写真をみて分りますか?ガラス面に薄く線があり四角く囲ってあります、これが電波を通す所なのです。
今回このナビはTVアンテナは不要でしたので大丈夫でしたがTVアンテナを貼る場合はここには貼れないのでリアガラスに貼らなければなりません。

もう一つ面倒な事が・・・・
この車の場合車速信号の情報によるとオーディオコネクターに来ている場合とメーター裏から直接取る場合の2種が有るようです。
もちろんオーディオコネクターに来ていれば作業は楽なのですが、一度試してみた所・・・Oh~
メーター裏のようです。
しかもメーターを外すのにかなり手こずり外し方が分らない
なんと!ダッシュボード全体を外さなければならないのです

しかもエアバッグも外さなければならず・・・大変でした、今までダッシュボードを外す車はキャデラックだけでした・・・いい勉強になります

完成です

引き続きのご紹介は、フィットにポータブルナビゲーション(PND)の取り付けです

取り付ける商品はこちら、パナソニックの『CN-GL410D』です、一番シンプルなタイプですので電源を裏取りするだけです。

と言っても、当然配線は極力見えない部分を通して見栄えを良くいたします

エアコン吹き出し口から配線を引き出して設置いたします

完成です

引き続きのご紹介は、シトロエン DS3 のご紹介です

作業内容は純正デイライトを常時点灯化とホーンの交換です
どこかの業者さんのブログに載っていたそうなのですが純正デイライトはライトオンにすると消えてしまう仕組みだそうで、ライトオンにしても点き続ける様にしたいとのことでした。
実績はありませんが配線のバイパス作業で出来そうですのでお引き受けいたしました。まずはバンパーの脱着です。

推測ですが本当は切り替えをしているリレーがどれなのかが確定できればバンパーの脱着は不要でもっと簡単に出来るのだと思いますが、情報も有りませんし今回はホーンの交換も同時ですのでいづれにせよバンパーの脱着は必要になります
配線をACC電源にバイパスしてキーオンで常時点く様にします


同時にホーンの作業も行います

レイアウトに少々悩みましたがなんとか決まりました

完成です、ライトオンでもデイライトが点灯したままです。


※この作業後、別件で受けたDS3がデイライトの常時点灯化を施してあり、聞いたところ今回のようなバイパス配線をしなくても簡単に出来る方法があるそうです。
こんばんわ、本日のご紹介は10系アルファードハイブリッドです。
川崎市川崎区まで出張取り付けにお伺いいたしました。

作業内容は、純正VTR入力から地デジチューナー及びDVDプレーヤーの入力、ヘッドレストモニターの取り付けです。
ハイブリッドのためセンターコンソールがオーディオコンソールと一体式の為DVDデッキの置き場所に困りました・・・

とりあえずはバラしていきます

アームレストの下側にはサブバッテリーと言いますかハイブリッドシステム用のバッテリーが備わっています。
ここをばらして純正VTR入力口を分解して裏に隠します

お客様とご相談の結果センターコンソール(アームレスト内)に設置する事になりました、縦置きは物理的に出来ない為、水平に置いて、出し入れごとにプレーヤーを斜めに上げる必要が有りますがスペースには問題ありません。

写真には残っていませんが地デジを取り付け、ヘッドレストモニターを取り付けて完成です


引き続きのご紹介はBMW X1 E84です
横浜市保土ヶ谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました

取り付ける商品はこちら、パナソニックPND(ポータブルナビゲーション)『CN-SP710VL』、ALPINEバックカメラ『HCE-C155』です

PNDの取り付けに際しお客様の指定で様々なパーツを用意いただきました。
見栄えを良くするために純正クレードルをしようせず、a/tackさんのモニタースタンドを使用
http://www.a-tack.net/index2.htm
また通常PNDは付属のクレードルを使わなければ持ち歩きのモードになってしまいバックカメラが映らないなど支障がでます。その為にこちらのアタッチメントを併用
http://www.beatsonic.co.jp/q-ban/?cate=0
カメラ入力コードと走行中の拝聴可能にする部品が一体になっている商品
http://www.endy-toko.jp/endy/endy_base.html
これらでかなりスマートに取り付けられます、結構お客様の方がこのようなパーツの存在を知っているものですね

まずリアゲートを見てみるとどうやら元々カメラが付いていた形跡があり、テープで塞がっておりました。

ゲートの内装を外し、裏からみた状態です

配線をジャバラを通して室内側に引き込みます

カメラコントロールユニットはラゲッジ裏に隠します

配線を前方に回してきたら続いてPNDの施工に掛かります
まずはエアコン吹き出し口を外して加工いたします

指示書に従い加工していきます


ピラーカバーを外してVICSアンテナ線を隠していきます

カメラ配線、VICS、電源線(もちろん裏取りです)と接続して完成です
このようにきれいに配線は中に消えていきます

最後にカメラはこのような感じに仕上がりました


続いてのご紹介は珍しい作業ですが個人タクシーからタクシーメーターの取り外しです
大田区まで出張取り付けにお伺いいたしました

もう引退(廃車)の車輌だそうで30万キロ程走っていました・・・
付いている物を外すだけですのでそう難しくは有りません


取り外した機器はこちらです、外せてもこれらがどのように機能するのかは私には分りませんが・・・
今度はVOLVOに取り付けるそうです、ちなみにタクシーメーターは指定業者さんで無ければ取り付けは出来ませんので弊社では出来ません。

引き続きのご紹介はプジョー207にHIDの取り付けです
プジョー小平店様からのご依頼で小平市まで出張取り付けにお伺いいたしました

キットはいつもの 『Car shop GLOW』社製です

配線的には非常にシンプルでいわゆるポン付けで大丈夫なお車です
レイアウト的にも施工し易い車ですね!

完了、点灯です

