今回ご紹介のお車はステップワゴン RG1のナビゲーション交換作業です、川崎市中原区への出張作業でした。
既設でカロッツェリアのナビゲーションが付いていますので入れ替えとなります
既設ナビの取り外しと共に新規ナビゲーションの配線の通り道を確保します
完成です、新規のナビもカロッツェリアのサイバーナビで地デジチューナー付ですのでAV機能のポテンシャルアップです!
引き続きご紹介のお車はW203 C55のFOGにHIDの取り付けです。
既設で既に付いているのですが片側が切れてしまった為弊社で取り扱いのあるクレバーライト社さんのキットに総交換することになりました
実は3年ぶりにお会いするリピーターのお客様でレガシーからの乗り換えで久々の再開でした。
C55雨の日はアクセル開けられないそうです・・・・スゴイ・・
アプローチはジャッキアップしてインナーフェンダーを外しての作業です。
写真の奥の白いバラストは既設のものです。
調査したところ結果的にはバーナー切れのようでした。
フォグASSYを外してバーナー交換したほうが楽です
バラストは既設のバラストと入れ替えるように同じ場所に取り付けました。
完成!ですが・・・ここで問題が!フラッシング現象(名の通りフラッシュを繰り返す)がおきだしました。
当然今までHIDが付いていたのでメタルクラット(キャンセラー)が付いていたのでそのままバラスト交換で済むはずだったのですが、メーカーに寄っては消費電力の差が出るのか?相性もあるのだと思います。
暫くするとフラッシングが止り落ち着き始めましたが、数回に1回点灯するとフラッシングがおきますが、対応部品も無いのでこのまま暫く様子を見ることになりました。
こんばんわ、本日ご紹介のお車は、ダイハツタントにカーナビとウーハーBOX&アンプの設置です。
横浜市港北区まで出張して参りました
当日急なご依頼だった為、詳しくお話を聞かないままお伺いしたところ。
純正オーディオがパネル一体式・・・この場合はディーラーさんにてオーディオレス仕様のパネルを別途ご用意頂く必要が有ります
お客様が後日自分でパネルは付けるということなのでとりあえず配線作業は強行してしまう事になりました
まずはウーハーBOXから取り付け配線していきます
ラゲッジの内装を剥がして配線を這わせていきます
地デジチューナー同梱モデルの為チューナーはシート下に設置
とりあえず!?完成です、パネルが無い為、ズレ防止とショックを和らげる為にタオルで巻いて置く事になりました
引き続きのご紹介はエヴリーにCEP(コムエンタープライズ)http://www.auction.or.jp/cep.htmlさんのキーレスアンサーバックキットの取付けです。
CEPさんはキーレスやセキュリティ等、アイデア便利機器では有名なメーカーさんで、取り付け業者としての掲載して頂いております。
取り付ける商品はこちらですhttp://www.auction.or.jp/chumon/mart/dis.cgi?mode=pro&dis=ANS純正のキーレスに連動してハザードのアンサーバックとサイレンスピーカーでのアンサーバックの両方で知らせます
配線は予め下調べした車輌側の配線と結線しますが、軽自動車なので狭く中々困難な作業でした
スピーカーはエンジンルーム内に水廻りを考慮して設置して完了です。
お久し振りのブログアップです。1週間ほど休暇を頂いておりましたが、本日から再開いたします、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
では本日のご紹介はRF1ステップワゴンからC24セレナへアリーナホーンとETCの移植となります
ステップワゴンの純正ホーンはバンパー下部裏側に設置されていますが、アリーナホーンはグリル裏に設置されていた為、外し作業は難なく完了
セレナのほうもグリルだけ外すだけで作業は進みそうです
純正は1個だけですのでチープな音ですね
アリーナホーンの取り付け位置も純正に習いどうやら設置できそうです
アリーナホーンの中枢BOXの設置位置も上手い具合にエンジンルーム内に設置完了
切り替えスイッチは室内まで配線を引き込み、スイッチの空き部分のメクラ蓋に取り付けいたします
グリルをはめてみてクリアランスも問題なく完了です
続いてETCの取り付けはセンター下部のBOX内に設置いたします
電源を取る為にナビを一度外します
BOX内に設置するとセキュリティ面でもビジュアル面でも良いですね、アンテナ分離式のETCは¥5000となります。
BOX内などへ隠し取り付けは場所や手間の掛かり具合に寄って工賃を別途お願いいたしますが、今回のセレナの場合はさほど手間では無いので無料で承りました。
こんばんわ、今回ご紹介のお車は、インスパイア(UA4)にフリップダウンモニターの取付けです
取り付け場所にはルームランプがありそれを利用します
フリップダウンモニターにもドア連動ルームランプが付いているので、先にルームランプの配線を割り出し調査します。
続いて、メインハーネスを屋根内張り内を通して、ピラーから下ろしていきます
既設のカロッツェリアのナビと接続して完成です
このお車は純正のマルチシステムが付いている為カロッツェリアのナビから既に純正モニターに外部出力されていましたので、分配器を取り付けて両方に映るようにしました。
今回はルームランプのベースを利用して取り付けたので作業時間が短縮できました、工賃は¥15000です。
こんばんわ、現在予想外に積雪しています明日の朝の積雪具合ではチェーンを巻いて現場に出なければなりませんちょっと心配です
さて本日のご紹介はマーチ AK12にカーナビとバックカメラの取付けです。東京都東村山市まで出張取り付けして参りました。
まずはバックカメラから作業に取り掛かります
さてこの車ナンバーポケットが非常に小さくバックカメラの隠れる場所が何処にもありません・・・
恐らく日産のディーラーオプションの場合はリアゲートに穴を開けてカメラを隠すようにフード状のカバーをつけるのだと思います。
もちろんそのようなカバーは無いので、お客様と相談した上、見栄えには拘らないという事なので、ゲートノブの横に取り付けることになりました
ノブを外し配線通し用の穴をホールソーで開けて加工します、もちろん防水はブチルゴムでしっかり処理します
配線はほぼ隠れますので、カメラ本体がこれ以上隠しようが無いのが残念です
続いてナビゲーションの取り付けに掛かります。
カロッツェリアのAVIC-HRZ099です、お客様と10日ほど前からメールで何度も機種のアドバイスをさせて頂き、ヤフーオークションで落札された商品です。
既設でケンウッドの1DINデッキが付いていましたがどうやらディーラーオプションの商品で電源コネクターが直結されていました。
配線の加工が必要です
AK12 マーチはダッシュボードの天面がこのように外れるんです、国産車ではあまりこういうタイプは珍しいですね。
でもこのほうが作業が楽だったりします
GPSアンテナは折角なのでダッシュボード下に隠して設置します。
良くお客様に質問されるのですが、隠してしまって衛星受信するのか?が疑問のようですね!
フロントガラスを通して電波受信しますからもちろんそれよりも柔らかい素材のダッシュボードなので問題なく受信します。
しかし輸入車の中にはダッシュボード内に鉄板が入っている事もありますから全てOKではありません。
メーターの背中側も見えますのでここから、車速信号も頂きます(これは本当に楽です)
地デジアンテナも四隅に貼ります
続いてメインの配線類を処理していきます
完成です、地デジの綺麗さにオーナ様も感激していらっしゃいました。