引き続きのご紹介は30系エスティマに5.1chシステムの設置です、横浜市港北区に出張してまりました
取り付ける商品はこれらです、オーナー様が前の車につけていたものです。
結構古い商品群ですので先に電源チェックをするのですがこれが結構大変で、5.1chシステムの配線は図がなければ流石にわかりません
チェックが終わったら施工開始です、純正ナビシステムを撤去します
今回の内容からすると30系エスティマはオーディオ裏のスペースが異常に狭い為メーターも一度外し、内部の構造物を切り取ります、こうでもしなければ恐らく日が暮れてしまうでしょう。
ウーハー用バッ直配線をエンジンルームから引き込みます
ウーハーの配線を前方へ引き込みます
配線が見える部分は最小限にします
5.1chユニット、オンダッシュモニターのチューナーは助手席シート下に設置
写真には残し忘れましたがセンタースピーカーをダッシュボードセンターに設置、オンダッシュモニターを設置して完成です
今回AUXを利用してスマホのBluetooth通話やi-padの音楽VIDEOなどを楽しむために『BELKLIN』 BluetoothFMトランスミッターを同時施工しあましたhttp://www.belkin.com/jp/IWCatProductPage.process?Product_Id=527231
引き続きのご紹介はE46にナビ、ウーハーバックカメラの取り付けのご紹介です、川崎区での出張作業です
取り付ける商品はこちらサイバーナビ『AVIC-VH9990』、バックカメラ『ND-BC6』、ALPINEウーハー『SWE-2200』です
まずはバックカメラから開始、ウーハーも同時進行です
ケーブル類をフロントに引き回し・・
既設のオンダッシュナビを撤去します
本体はグローブBOX下に設置されています
オーディオ周りは全て撤去して作業性を良くします
完成です
ETCは小物入れに設置
ナビ本体は同じくグローブBOX下に設置
バックカメラの映像です
引き続きのご紹介はW209 CLKにナビと前後バックカメラの取り付けのご紹介です
東京都世田谷区に出張取り付けしてきました
純正ナビの中枢ユニットはリアラゲッジ右側に隠れていますのでハーネスをバイパスする作業が伴います
pb社http://www.pb-jp.com/のAV取り付けキットとCANバスアダプターを使って取り付けます
リアアンプバイパスと同時にバックカメラの施工も進めます
サイドステップ内を這わせて前方へ・・・・
続いてフロントカメラの施工です、ケーブルは右側ヒューズBOX内と通り室内へ
フロントカメラはナンバー下に設置
アクセルペダル上部からフロントカメラケーブルが出てきますのでオーディオコンソール裏へ・・・
オーディオコンソールは全部バラします
TVアンテナ、マイクGPSアンテナ等を施工して
完成です、フロントカメラ映像です出会い頭の左右の見通しが格段に良くなりますね
バックカメラはこの通り
映像はこちらバンパーが少し見えるくらいの角度がベストです
こんばんは、本日は栃木まで出張作業して参りました
お車はRB1オデッセイです。
取り付ける商品はこちらヘッドレストモニターを3列シートに6基、バイザーモニター2基の取り付けです
2列目&3列目のシート内はかなり密集していて他車種に比べケーブルの引き込みがかなり厄介ですこのようにワイヤーを利用して引き出します
ここで3列目に問題発生!ヘッドレストの『足』の幅を最小にしても、シートに刺さらない・・・こんなの初めてです、車が悪いのか?モニターの設計が悪いのか・・・
オーナー様と相談して苦肉の策ですが片足をカットする事にしました、当然片足でシートに固定されます。
ケーブルはシート動きを考慮して内装に埋め込みます
2列目、1列目は前後にスライドしますので何度も確認しながらレイアウト
念の為穴を開けさせていもらい引掛け防止します
ヘッドレストモニターのケーブルが前方に集中したら、今度はバイザーモニターの施工です
ピラーカバーの内側にケーブルを引き込みヘッドレストのケーブルと合流します
バイザーの付け根のネジ位置が微妙にズレていて結構大変です
反対側も同じようにケーブルを引き回し助手席足元に集中させます
今回純正ナビゲーションですのでデータシステム社のビデオ出力ケーブルをナビ裏に接続して映像を取り出しますhttp://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
また今回計8基のモニターをつけるためリレーを組んで電源を安定させます
仮で動作確認できたら最後に配線を綺麗にまとめて分配器ごとグローブBOX下カバー内に埋め込みます
完成です、夜は目立つでしょうね!
バイザーも水平に取り付け出来て問題ありません
引き続きのご紹介は50系エスティマへフリップダウンモニターと地デジチューナーの取り付けです
川崎市宮前区へ出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける機器はこちらCOMTEC社の地デジチューナーWGA8000 http://www.e-comtec.co.jp/0_tuner/wga8000/wga8000.html
ALPINEのフリップダウンモニターTMX-R3000Bです。今回車種別のキットは使わずにワンオフでの取り付けですがALPINEのフリップモニターは別途『汎用』ブラケットキットをご用意していただく必要があります
『KTX-R3000U』 http://products.alpine.co.jp/om/owner/product?P1=2204
今回純正のMOPナビ(メーカーオプションナビ)です予め映像出力、入力の有無を調べるとサードシート横にVTR入力が備わっているとのことで問題ありませんでしたが映像を出力するコードは備わっておらずおなじみデータシステム社さんの適合表で確認
データシステム社製 出力ハーネス http://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
適合表 http://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/v_harness.pdf
対応部品はあるのですがここで問題が、適合表によるとりフリップダウンモニターへの映像出力はDVDの映像のみのようで、VTR入力を通して地デジを接続しても地デジの映像は出力されないようです
そこでAVセレクターオート データシステム社製 AVS430 http://www.datasystem.co.jp/products/avs430/index.html
を利用して純正DVDの映像と地デジチューナーの映像を自動切替でフリップダウンに送る方法を取りました。
今回COMTECのWGA8000は出力口が元々2系統あるので問題ありませんが、他の出力が2系統無い場合は映像分配器をつける必要がりますのでお気を付けください
では本題で『梁』の位置を確認してルーフライニングに位置決めをしてカットします
木材で隙間を埋めるようにベースを作ります
固定ができたら配線を引き回します
先出のVHO-T23をナビ裏に接続、電源等も引き出します
こちらがAVセレクターオートですモニター裏から引き出したDVD映像のコードと地デジチューナー2系統のうちの1系統をこれに接続
自動切替でフリップダウンに送り出します
地デジチューナーのリモコン受光部は空きパネルに加工して設置
地デジの映像、音声の接続先となるVTR入力はサードシート脇にありますので分解して隠してしまいます
サイドステップ内を引き回してフロントへ・・・
地デジチューナーはグローブボックスしてエアコンブロアモーターしたのカバーとの間に上手く設置出来ました
完成です、こちらが地デジの映像、もちろん純正ナビ画面にも映っています
地デジをオフにすると自動でDVDの映像に変わります
引き続きのご紹介はE39へキーレス(リモコンドアロック)取り付けです、埼玉県八潮市へ出張取り付けにお伺いいたしました
商品は無名の海外製メーカーです、キーレスはどれでも付くわけではありませんのでお気を付けください。
スピーカーアンサーバックはCEP社のものを組み合わせます
まずはドアパネルを取り外し
中も分解して配線を室内に引き込む準備をします
ヒンジ蛇腹から引き込みもこの車は結構大変です
ロック、アンロックの配線を割り出して結線します
その他スピーカーアンサーバック配線、ハザードアンサーバックの配線を施工して配線をまとめて本体はキックパネル上部へ固定して完了です。
配線データはあるものの実際に探すのは結構大変です
こんにちは、本日のご紹介はリピーター I 様からのご依頼でE52エルグランドに追加モニターの作業です
川崎市川崎区へ出張作業にお伺いいたしました
E52エルグランドはヘッドレストモニターをつける際に問題が一つあります、写真では見づらいですが背面カバーをめくると中央に2本の金属パイプが見えると思いますが普通は2本がそれぞれ切りっ放しになっているのでヘッドレストのケーブルがそのまま出てきますので問題がありません。
しかしE52は『U字』状になっている為にケーブルが出てきません。(現時点でデータとしては35ステージアも同様です)
従いましてパイプをカットするか穴あけをして出口を作って上げなければなりません
本来この作業は出張作業と言う環境で電源の問題から弊社では行えません、今回はお客様の職業柄この手の加工がお得意なので加工して頂きました。
純正ナビなので映像出力口を追加してあげなければなりません
とにかくバラすパーツの数が多く厄介です
こちらのデータシステム社製の『VHI-N40』http:// http://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.htmlをモニター裏のカプラーに割り込ませて同梱の分配器で分岐します
ヘッドレストモニターの配線はカーペット下を引き回します
今回は助手席の目の前にオンダッシュモニターも設置します、取り付け方法は実車確認しながらお客様と相談しながら決めました。
汎用のモニターステーの一部を利用して両面テープ固定です
横から見るとこのような感じです、3Mの両面テープを使っているので接面が少ないですが大丈夫そうです
完成です
引き続きのご紹介は30系セルシオにフォグHID化、純正バーナー交換、LED交換、ステアリング交換のご紹介です
横浜市港北区への出張作業です
まずはバンパーを外して作業します
フォグランプは定番の黄色いガラス管を割って白くします
黄色がなくなりましたね
こちらがフォグに付けるキットです
バラストは水を考慮してステーできっちり付けます
純正交換バーナーを付けようとしたところ、海外製のいい加減な商品なのか?切り欠きが左右逆、というか元々はどちらにも使えるように両方入っているはずですが・・・仕方ないのでドリルで切り欠きを作り対応、よく見ると『純正』の印字がありますね、純正で8000Kデスカ・・・?全く中華製には困ったものです
ヘッドライトに組込み
ポジションLED
バーナーもこの通り
フォグも良い感じです
明るくて見づらいですが・・完成です
最後にステアリング交換をして完了です
引き続きのご紹介は先ほどの219型ハイラックスサーフのお客様のもう1台のお車ポルシェ911 996型の作業も後日ご依頼頂きました
サーフ作業時に下見済みですが、これがまた元々インストールされているシステムが複雑で、正直全くどのように関連されているのかわかりませんでした。
一番上にパナソニックのインダッシュナビゲーション、その下に2DINのヘッドユニットMDA-W988J、さらにその下にマルチメディアマネージャーのコマンダーRUX-C701
リアにはCDchanger CHA-5524、マルチメディアマネージャー『PXA-H701』、DVD VIDEO 『DVA 5210』がついています。
そのうえにウーハー、どうなってることやら???
結果的には2DINヘッドユニットはヘッドユニットとして使わずマルチメディアマネージャーに信号入力していました。
バイザーモニターも設置済みです
2DINヘッドユニットを外すとものすごい加工が施されていました奥のフレームもカットして曲げてあります、かなり苦労したでしょう
配線もものすごいことになっています
新規で付けるKENWOODのナビをつけるのは難なく取り付け出来ました、音声信号だけ従来のシステムに接続して映像出力を既設のモニター類に接続します
右のバイザーは故障の為、先日の219サーフで使わなかったバイザーと付け替えます
ただモニターの映像出力線、分配器の状況がわからずこれまた大変でした・・
なんとか解決して完了です、すべてのモニターで映像が出ています
引き続きのご紹介は219系ハイラックスサーフにヘッドレストモニター&バイザーモニターの取り付けです
取り付ける商品はこちら・・
純正DOPナビで『NHZT-W58』です、純正ナビは機種によっては映像を出力できない場合がある為事前に型番をお知らせ頂き標準で出力があることを確認した上でお話を進めました・・・
ところが・・・ナビ裏を見ると大体のナビは直接黄色いRCAコードが尻尾のように出ているはずなのですが・・・無い!!!!
どこを探してもない!空きカプラーはありますが経験上ダイレクトに出ているはず・・改めてネットで調べても標準でついているとの事???何故??お客様に車の中をくまなく探索してもらうと・・・
有りました!後部工具入れにパッケージの中に入ったままの映像出力コードがありました、当時新車でナビを付けた職人さんが何故か付けずに納車されたようです。
何はともあれ無事見つかり1時間ほど遅れて作業開始、レーダー付きミラーモニター(モニター部は分かりづらいですね?)
バイザーモニターは左側のみ
ヘッドレストモニターは左右取り付けて完了です