引き続きのご紹介は30系セルシオにフォグHID化、純正バーナー交換、LED交換、ステアリング交換のご紹介です
横浜市港北区への出張作業です
まずはバンパーを外して作業します
フォグランプは定番の黄色いガラス管を割って白くします
黄色がなくなりましたね
こちらがフォグに付けるキットです
バラストは水を考慮してステーできっちり付けます
純正交換バーナーを付けようとしたところ、海外製のいい加減な商品なのか?切り欠きが左右逆、というか元々はどちらにも使えるように両方入っているはずですが・・・仕方ないのでドリルで切り欠きを作り対応、よく見ると『純正』の印字がありますね、純正で8000Kデスカ・・・?全く中華製には困ったものです
ヘッドライトに組込み
ポジションLED
バーナーもこの通り
フォグも良い感じです
明るくて見づらいですが・・完成です
最後にステアリング交換をして完了です
引き続きのご紹介は先ほどの219型ハイラックスサーフのお客様のもう1台のお車ポルシェ911 996型の作業も後日ご依頼頂きました
サーフ作業時に下見済みですが、これがまた元々インストールされているシステムが複雑で、正直全くどのように関連されているのかわかりませんでした。
一番上にパナソニックのインダッシュナビゲーション、その下に2DINのヘッドユニットMDA-W988J、さらにその下にマルチメディアマネージャーのコマンダーRUX-C701
リアにはCDchanger CHA-5524、マルチメディアマネージャー『PXA-H701』、DVD VIDEO 『DVA 5210』がついています。
そのうえにウーハー、どうなってることやら???
結果的には2DINヘッドユニットはヘッドユニットとして使わずマルチメディアマネージャーに信号入力していました。
バイザーモニターも設置済みです
2DINヘッドユニットを外すとものすごい加工が施されていました奥のフレームもカットして曲げてあります、かなり苦労したでしょう
配線もものすごいことになっています
新規で付けるKENWOODのナビをつけるのは難なく取り付け出来ました、音声信号だけ従来のシステムに接続して映像出力を既設のモニター類に接続します
右のバイザーは故障の為、先日の219サーフで使わなかったバイザーと付け替えます
ただモニターの映像出力線、分配器の状況がわからずこれまた大変でした・・
なんとか解決して完了です、すべてのモニターで映像が出ています
引き続きのご紹介は219系ハイラックスサーフにヘッドレストモニター&バイザーモニターの取り付けです
取り付ける商品はこちら・・
純正DOPナビで『NHZT-W58』です、純正ナビは機種によっては映像を出力できない場合がある為事前に型番をお知らせ頂き標準で出力があることを確認した上でお話を進めました・・・
ところが・・・ナビ裏を見ると大体のナビは直接黄色いRCAコードが尻尾のように出ているはずなのですが・・・無い!!!!
どこを探してもない!空きカプラーはありますが経験上ダイレクトに出ているはず・・改めてネットで調べても標準でついているとの事???何故??お客様に車の中をくまなく探索してもらうと・・・
有りました!後部工具入れにパッケージの中に入ったままの映像出力コードがありました、当時新車でナビを付けた職人さんが何故か付けずに納車されたようです。
何はともあれ無事見つかり1時間ほど遅れて作業開始、レーダー付きミラーモニター(モニター部は分かりづらいですね?)
バイザーモニターは左側のみ
ヘッドレストモニターは左右取り付けて完了です
引き続きのご紹介はRANGEROVER SPORTS へフリップダウンモニターの取り付けです
久しぶりにカーショップGLOWさんからのヘルプ要請で練馬区まで出張取り付けにお伺いいたしました
詳しい状況も分からずにお伺いしたのですが純正ナビ付き
既にALPINEのDVDチェンジャーがVTR入力済みです、DVDの映像はフリップに分岐できますが、純正システムの地デジの映像は原則出力出来ませんのでお気を付けください。
取り付ける商品はこちらALPINEの『PCX-R3500IG』取り付けに際し汎用ブラケットキットが必要ですのでお気を付けください
まずはルーフライニングの形状を観察、裏に存在する『梁』の位置を調査
梁の位置が厄介でした・・・フリップを付ける位置には全く適していない位置に『梁』がありますのでここで試行錯誤
木材と金属ステーを上手く組み合わせて梁と合体させます、もうこれはアイデア勝負、創造力の問題です
なんとかルーフに固定が出来ました
完成です!結構大変でした
引き続きのご紹介はC25セレナにフリップダウンモニターの取り付けです、横浜市保土ケ谷区へ出張取り付けです
海外製のモニターですのでワンオフでの取り付け作業です(モニターに寄ってはALPINEのキットを流用できます)
まずはルーフライニングをめくって『梁』の位置を確認します
位置決めしたらマーキングをしてルーフライニングをカットします、それほど隙間がないので木材等のベースは不要のようですが
梁の形状から少々取り付けに苦労しました
オーディオコンソールのパネルを脱着します
モニターの配線を引き回してきて純正のナビと接続しますが・・・
問題発生、純正ナビはクラリオン製OEM製品なのですが、オプションで必要なAVカプラー(映像出力や入力がまとめられたカプラー)
が一般販売ナビとは形状が違うようで接続不可・・・
純正ナビでは例え一般販売品と同じ形状、見た目でもコストダウンなどの理由から異なることがあります
このナビはあくまで推測ですが入力カプラー形状は違う物の日産で入手可能ではないかと判断。
とりあえず私の車から映像を入力してモニターに映像が映ることを確認してお客様ご自身DIYに慣れているそうで後日自分でカプラーを接続すると言うことで引渡しとなりました
こんばんは本日のご紹介はBMW MINI RH16の作業のご紹介です、東京都瑞穂町まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はこちら、カロッツェリアサイバーナビ『AVIC-VH09CS』と海外製バックカメラです
サイバーナビはカメラ接続先が専用形状になっている為、対応変換カプラー同梱商品です
まずはリアガーニッシュを外して施工します
リアゲートにある蛇腹ホースが細くて配線を通すのが厄介です
ガーニッシュを戻してフロント作業へ移ります
オーディオ周りを分解します、多数実績が有り慣れましたが、比較的面倒な車です
小さな車なので配線の処理も大変です
カナックの専用取り付けキットを使用して取り付けます上段にモニター部、下部空きスペースを利用してHDD部を設置いたします
http://kanatechs.jp/
クルーズカウンター関連の室内カメラはミラー裏に設置
完成です
全景はこのような感じです
バックカメラ映像はこんな感じです