引き続きのご紹介は110系 マークⅡへバイザーモニター、ヘッドレストモニター取り付けのご紹介です、練馬区まで出張取り付けにお伺いいたしました
この手の作業の際必ずお客様にお伝えして、またこのようにブログ内でも注記いたしますが、中華製のこれらのモニターはどうやら電波干渉が起きるようで地デジ搭載車の場合常時ワンセグ化したり運の悪いケースですとナビのGPSに干渉して自車位置が確定できなくなることが有ります、地デジ干渉は結構な確率で起きています、モニター類の電源を切れば収まります、DVDを干渉する分には問題ありません
まずはナビ周りを分解していきます
ACC電源、モニター出力線にRCAコードを接続して引き出します
要所要所の分解をして配線の通り道を確保いたします
バイザーモニターは受け側があまりに位置が違うためタッピングビスで新たに取り付けました
軸側は問題ありませんでした
ヘッドレストモニターは座席バックパネルを分解して配線を通していきます
完成です
引き続きのご紹介はリピーターのM様のご依頼で、プジョー308SWにイルミネーション類の取り付けで横浜市瀬谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
エーモン社製のこのようなパーツを使ってLED類を取り付けます
光センサーユニットははダッシュボード脇へ設置
グローブBOX内や
足元・・・
Bピラーに設置いたしました
また今まで何度もお仕事を頂いているのですが細かいパーツをたくさん取り付け過ぎてしまい配線が大変なことになっているので全て整理して、リレーを噛ませて安定するようにいたしました、現状ヒューズが切れるなどの現象が有るわけでは無いのですが念の為の処置です
引き続きのご紹介はマツダ プレマシーにバックカメラ取り付けのご紹介です
カロッツェリアのナビが搭載済みです
カメラはカロッツェリアの『ND-BC8』です
プレマシーの施工ブログでは必ず記載していますが、この車構造が変わっていてカメラ配線を隠すことが出来ません、リアゲートが樹脂で出来ていて通常の車ですと表の鉄板に隠すように裏内張りが付いているのですが、まさに表裏一体でメンテナンス用のカバーは有りますが後から配線を通すことが出来ないのです、M35ステージアも同じ構造です
なるべく見えない様にできる限り中を通して途中から出してと言った施工となります
漸く配線がナビ裏まで来たらナビ周りの分解です
接続して完了です
引き続きのご紹介はマツダ アテンザワゴンにTVキットをつける作業です
最近のマツダはメルセデスのように純正システムがビルトインされているので社外にナビに変更が出来ませんここは痛いですね~古くなったらどうするんでしょう・・・
取り付けるキットはデータシステム社製の『UTV404P2』
お初の車種ですので分解説明書を見ながら進めていきます
こちらがキットそのものです、モニター裏のカプラーに割り込ませます
スイッチはコラム脇に貼り付けました
完成です
本日のご紹介はPORSCHE (ポルシェ)911 996型の作業です
純正のオーディオのままの状態です
純正の別体アンプはフロントトランク内にあります
今回取り付ける商品はKENWOODの2DINナビ『MDV-Z702』となります、上の写真を見ての通り上からエアコンユニット、純正オーディオ、小物入れとなっている為専用のキットが必要になります
http://trendworks.ocnk.net/product/2764
このほかにオプションで1DINポケット小物入れとエアコン移設パネルも必要になります
ナビゲーションのほかに同メーカー製のバックカメラCMOS-230、ナビ連動型のドライブレコーダーKNA-DR500 パナソニック製のDSRC(ETC2.0)※異メーカーですが連動できるそうです
まずはバックカメラから開始です、RRですので毎度のことながらエンジンルームの熱源や動作する部分を避けながら這わしていきます
カメラ線はナンバー灯のわきから引き込み
エンジンルームの右端から室内へと引き込みます、996型はかなり施工実績が有る為引き込み場所は頭に入っておりますが、結構大変な位置です
バック信号線と共に引き込みます
室内側です後部座席のスペースは非常に狭い為ここが結構大変なんです、内装を撤去して車両前方へ引き着まわします
カメラ線がオーディオ裏まで来たら、いよいよナビの配線作業に取り掛かります
前期の場合は純正アンプをそのまま生かして、レベルアダプターやナビのRCA出力を使用して接続する方法と、スピーカー線を直で引き回す方法とあります、今回はスピーカー線を直で引き回しました KENWOODの別売り品KNA-15AVがあればRCA接続で純正アンプを生かすことも可能です(後期は光ケーブルでのコントロールなのでスピーカー線を直で引き回すしかありません
地デジのアンテナ、マイク、GPSアンテナを引き回します
ドライブレコーダーも同時に引き回します
DSRC (ETC2.0)は運転席に設置いたしました
完成です
バックカメラも問題ありません