今回のご紹介はCadillac DEVILLE キャデラック ドゥビル(デヴィル)2005年モデルへカーナビの取付けで東京都千代田区へ出張取付にお伺いいたしました
いわゆる2DIN規格と異なる為調整枠が必要です
取付るナビはパナソニック ストラーダCN-RE04D
取り付けキット95-2005B https://www.onlinecarstereo.com/CarAudio/p_22427_Metra_Electronics_95-2005B.aspx
とCANバスアダプターhttps://www.pac-japan.com/products/audiointerface/gm/を使用します
取付に際し特に説明書が無いのですが、かなりの加工が必要で奥を切り取り加工します
金属フレームも切らなければならず出張作業ではかなり厳しい作業となりました
余りに加工が大変でアンテナ設置などの写真を撮りわすれてしまいましたが完成です
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介は’94 キャデラック フリートウッドです、HIDの装着です東京都三鷹市まで出張取付にお伺いいたしました
商品はお客様ご用意の確かfcl社の物だったと思います、リレーが同梱されていたのでヒューズブロックのバッテリーターミナルから頂きます
バラストは水回りを考慮してきちんと金具で固定
完了です、大分明るくなりますね!
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介はキャデラック ブロアムのフロントドアへデッドニング施工の御紹介です、お隣の川崎市高津区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ドアの内張り外し自体は流石アメ車、簡単です大雑把な構造です
スピーカーは既に社外に変更済みです
施工するキットはエーモン社のデッドニングキットです
今回お客様がお悩みなのはウインドウを上げている間は問題無いが下げると何故かビビリ音が物凄く出てしまうとの事、実際鳴らしてみると明らかでしたのでまずは何がなっているのかをチェックしてみるとどうやら、ウインドウのモーターなどを固定しているステー類なのが古いお車の為なのか?ゆがんだり、ずれていたりと様々な要因で鳴っていました、そのためまずはそのあたりのビス固定などを締め直してからデッドニングキットを施工いたしました
格段に音がなくなりました完成です
引き続きご紹介の作業はキャデラック デビルにFMモジュレーター方式のCDチェンジャーの取り付けのご依頼です。
最近はCDチェンジャーを取り付ける機会のだいぶ少なくなりました。
まずは純正オーディオ本体を外します
CDチェンジャー本体はトランクに設置する為、シートを外しトランクまでの配線の通り道を確保します
完了です
今回のお車は’98年式キャデラック コンコースへナビゲーションの取付けです、町田市まで出張して参りました。
既設でCDデッキと小物入れが付いている状態で、小物入れの代わりにインダッシュのナビゲーションを取り付けます。
この車、車速信号を取るのにメーター裏から取るのですが、ナビ取り付けは実績は無く初めてだったのですが、これが厄介と言うか・・・メーターの外し方が分らない・・・
輸入車は日本車と違い予想外の構造になっている事が多く、悩む事1時間弱・・・
ようやく発見!エアコンルーバーの内側だけがスライドして外れるのです。
こうすると、ダッシュボードが浮いてきてメーター裏側が見えてきます、ピンクの配線が車速信号線にに接続した線です。
このような形でダッシュボードが外れるのはかなり意外でした・・・
そして完成です
今回は題名を見て『トリプルフリップダウン』???? なんのこっちゃ?と思われたんじゃ無いでしょうか?
キャデラックコンコース(AK44K)へ3基のフリップダウンモニターを取り付けるご依頼です。
お伺い先も久しぶりの遠出で茨城県まで出張して参りました。
さてさて、いくらアメ車と言えども3基もフリップダウンは付くのか?
もちろん事前にお客様とは十分確認のうえのお伺いなのですが、なんせ3基は初めてなので実車を見てから作戦会議
どうやらルーフに後部座席用のバニティミラーがある!これを上手く利用して後ろの2基を付けられるかも
では各内装部品を外して屋根内張りを下ろしに掛かります。
ピラーカバーを外し・・・
天井についているバイザーやルームランプ類あらゆる物を外していきます、ちなみに写っている彼はたまにお手伝いして貰っているアルバイトのT君です
内張りを外したところ二人で唖然・・・・
通常ほとんどの車は家で言う『梁』のような骨組みが屋根の鉄板に最低でも一本は通っているもの・・・
しかし無いんですこの車強度的に大丈夫なのか?と余計な心配もしちゃいます
しかも天井に張り付いている茶色の帯なんだか分りますか?これダンボールなんです・・・・多分日本車だと防音材の意味でフエルトのような生地が良く貼ってあるのですが、それと同等の意味があるのだと思いますが・・・意味無さそうですが???
しかもバニティミラーのベースになる黒い箱のようなものこれはホットボンドで付けてるだけです、つまり当てにしてたベースは強度的に利用不可
さて、どうやってフリップダウンを取り付けるか再び、作戦会議
写真に残していなかったのが残念ですが、ルーフの両端に補強の鉄板とルーフ鉄板の間に5mm位の隙間があるのでこれを利用して木材で強制的に梁を作る事にしました、これにフリップダウンを固定すると言う作戦です、前に1基後ろは2基なので、強度も考えて木材の材質も良い物を近くのホームセンターで購入
なんとか取り付け出来ました
外からも目立ち度抜群ですよ、苦労しました
まあ色々と試行錯誤したため丸1日掛かるお仕事でしたが格好良く決まりましたのでGOOD JOBでした!