引き続きのご紹介はスバル アウトバックへフロントスピーカー交換です狛江市まで出張取り付けにお伺いいたしました
ツイーターはダッシュボード上になります
中古のALPINE DLX-Z17PROとなります
インナーバッフルは同じくALPINEのKTX-F171B
ドア内貼りを外してインナーバッフルを介して固定いたします
今回の問題はこれでクロスオーバーネットワークがこんなにデカいんです、これが置き場所に困ります
今回はツイーターがダッシュボード側なのでまだマシですがツイーター&ウーハー部が共にドア側の場合はこんなに大きなクロスオーバーネットワークはドア内に収まらないのでドアヒンジ部のジャバラホースを介して車内側から引き回しをしなければなりません、今回はそこまでいかないもののやはりクロスオーバーネットワークをシート下に設置してナビ裏まで引き回しの手間が掛かる為一般のスピーカーよりも工賃UPさせて頂いております
クロスオーバーからツイータースピーカー線を引き回します
埋め込んで完成です
引き続きのご紹介はフォルクスワーゲン ゴルフヴァリアントにバックカメラの取り付けで世田谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるカメラはパナソニックのCN-RC90KDです
ナンバー灯の脇に切り欠き加工を施して配線を引き込みます
リアゲート側から車体側へジャバラホースを介して引き込みます
車体側へ引き込んだら前方へ引き回します
接続先の既設ナビはパナソニックのCN-MW200Dです
完成です
引き続きのご紹介はW204 Cクラスステーションワゴンへドライブレコーダー取り付けのご紹介です、世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
商品はhp のf520gとなります
シフト周りを分解してシガー電源から分岐いたします
Aピラーを通して配線を回して完了です
本日のご紹介はメルセデス CLK W209です、取り付けるパーツはPND (ポータブルナビゲーション)となります
横須賀市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はカロッツェリアのAVIC-MRP600
同梱のワイヤータイプのVICSアンテナは使わずにオプションのフィルムタイプAN-FL001を使用します
オーディオ類は純正のままです、まずはこちらを分解して電源取り及びVICSアンテナ線の引き回し導線を確保いたします
ダッシュボード中央のグリル部にナビを固定する為一度外します
難関はこの形状です、ラウンドしている為固定が安定しません
裏はこのようになっており、センタースピーカーとエアコンの吹き出しが有ります
とりあえずグリルにドリルを使って穴を開けます
少し硬めのウレタンスポンジを使用して左右に挟み込み安定させる方法を取りました
エアコン吹き出しのフリップに穴あけ加工を施し電源配線、VICS配線を引き込みます
完成です
引き続きのご紹介はランクル80です世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
まだまだ根強い人気がある『80』ですね!
まずはパナソニックのCY-RC90KD から取り付け開始です
リアゲートは上下分割式で下方のパネルに設置いたします
ジャバラホースが細くて通しづらいですが何とか通りました
一度配線が車体腹下に出て来ますので再度室内に引き込みます
ナンバー灯ASSYの脇に切り欠きを入れて設置しています
続いてナビの配線に取り掛かります、地デジアンテナ線、マイク、GPSアンテナを設置いたします
車速信号線を車両CPUから引き回します
配線をオーディオコンソール裏に集めて終了です
バックカメラ映像です
引き続きのご紹介はBMW Z4 E85です品川区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
既にカロッツェリアのサイバーナビが搭載済みです
取り付けるのはサイバーナビシリーズ専用カメラ ND-BFC200です 両方とも同じカメラでナビ側で判断して正像、鏡像を判断して映し出します
まずはバックカメラから開始です、毎度のことですがZ4のようにカブリオレの場合は幌が動くためこの機構の動きに干渉しない様に通り道を探さなければなりません
Z4でのバックカメラは記憶の中では初めてだと思います、トランク内の内張りを撤去通り道を探します
カメラはナンバー灯の脇に切り欠きを入れて引き込みます
テールランプASSYも脱着しました
バックカメラ線が車両前方へ回ってきたら今度はフロントカメラ配線です、通り道は意外と簡単に見つかりましたグロメットがあり外すと室内と直通でした
フロントカメラはナンバー下へ設置
エンジンの熱も考えて取り回します
室内に来たらバックカメラと共にナビモニター部裏に接続して完了です
フロントカメラ映像
バックカメラ映像です
引き続きのご紹介はいつもお世話になっている城南モーターサービス様からのご依頼で世田谷区までお伺いいたしました。
車はZ33 フェアレディZで、純正MOPナビ付きのBOSE仕様車で社外ナビを取り付けます
順せモニター部は残し下のオーディオ部にインストール致します
カセット部にBOSE仕様の証であるロゴが入っています、しかしあまり縁がないので気が付きませんでしたがZ33も古い車なんですね~カセットです
後ろを振り返るとBOSE仕様スピーカーが有ります
必要キットはBEAT SONIC社製サウンドアダプター『NSX-05』ですhttp://www.beatsonic.co.jp/adapter/nsa/nsx-05.php
オーディオの裏を見ると配線的には一般的な日産用10P+6Pでも行けるのですがBOSEシステムが起動しなくなってしまいます
BEAT SONICの取説にも記載が有りますが日産純正パーツが別途必要ですフィニッシャーパネル『68105-CE800』となります
工程を取り忘れてしまい完成写真です、上のフィニッシャーパネルは写真で見るとナビの周りに細い調整枠が見えると思いまいますがこれになります
本日のご紹介はBMW X5 E53 のご紹介です、リピーターのM様からのご依頼で鎌倉市まで出張取り付けにお伺いいたしました。実はM様これで3台目のE53で3度目の同じ作業です
過去作業ブログhttp://www.sunrise-garage.net/blog/2017/07/bmw-x5-e53-3.php
前回は純正ナビ仕様でしたが今回は純正オーディオ仕様ですので作業工程が異なります
取り付ける商品はパナソニックのオンダッシュモニター、地デジチューナー、バックカメラとなります
音声をFMで聞くための必要パーツとしてFMモジュレーター、アンテナの形状がJASOとFAKRAで異なりますのでJASOからFAKRAへの変換、逆にFAKRAからJASOへの変換が必要となります、純正でAUX入力が有ればこれらは不要なのですが無い為この仕様になります、FMトランスミッターよりはよりダイレクトに音声電波が入力されるので音質はこちらの方が良いです(昔のFM方式CDチェンジャーと同じ仕組みです)
https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=evc-3602&tag=yahhyd-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=100450520555&hvdev=c&ref=pd_sl_2s5c2rggnb_e
オンダッシュモニターはコンタクト社から発売されていた E53用 スマートモニターキットですが2016年9月現在で廃番のようで他のサイトでももう無いようです・・・
今回のオンダッシュモニターは入力系統が1系統しかないためバックカメラと自動切り替え入力表示するためにデータシステム社製のAVセレクターオート『AVS430』を使用して切り替えますhttps://www.datasystem.co.jp/products/avs430/index.html
一度純正オーディオ周りを分解して状況チェック致します
先ほど記載しましたが前回の純正ナビ仕様の場合は後部トランクに主要機器が有る為FMモジュレーターとの接続作業をトランクで行って引き回す必要が有りますが今回の純正オーディオの場合はアンプ一体式の為フロントの作業で済みます
確認が済んだところでまずはバックカメラ作業を開始いたします
E53は上下分割方式のリアゲートですので上部ゲートに貼り付けます
バックカメラ線と共にバックギアランプ配線をフロントへ引き回します
毎度書きますがBMWを始めとするAudi、MINI等欧州車はバックギア信号線が微弱な為上手く機器が動作しません、その為『リレー』を利用して接続致します
続いて地デジチューナー作業です、アンテナ線、リモコン受光部を設置いたします
リモコン受光部はオーバーヘッドのルームランプ部に設置いたしました
グローブBOX裏から電源をもらいAVS430や地デジチューナーもこのスペースに埋めます
続いてスマートモニターキットをエアコン吹き出し部に切り欠き加工等をして取り付けます
ダッシュボード側にも加工を施します
完成です
バックカメラ映像です
引き続きのご紹介はW124 ステーションワゴンの前後スピーカーと別日につけたウーハーの作業を纏めて掲載いたします、川崎市宮前区へ出張して参りました。
20年位前でしたか、小僧の時これが欲しくて自動車屋に勤めていたのでオークションで仕入れてもらおうと色々調べましたが当時は中古でもまだ300万位していたので小僧の私には結局手が出ませんでしたね~
まずは既設のClarionの古いデッキとカロッツェリアのDEH-7100との入れ替えとなります
ブルートゥース機能付きですのでマイクを設置する必要が有ります
Aピラー沿いに這わせていきます
完成です
続いてダッシュボードにあるフロントスピーカーを交換いたします
KENWOOD の12cmコアキシャルスピーカーKFC-RS123となります
純正を外したところですがビスでは固定されておらず写真に見えるシルバーのいびつに曲がったバネ上の金具の反発力で固定されています
KFC-RS123の形状的には難なくはまりました
続いてリアドアにあるスピーカーですがこれが少々厄介でした、つけるのはKENWOODの10㎝コアキシャルスピーカーKFC-RS103です
カバーを外すだけで簡単にスピーカーへはアクセスできます
問題は固定方法、右が純正ですがまん丸で耳が邪魔になります
なので切っちゃいました
と言っても簡単には固定できず少々手間取りました、分かりずらいですが下のネジで止めてあるブラケットと共に固定される仕組みです
続いてはウーハーでカロッツェリアのTS-WX710Aです
エンジンルームからバッ直配線をトランクまで引き回します
左上の赤いドライバーの刺さっているところから配線が入っていきそうです
こちらは室内側助手席足元です
室内に来たら後部まで引き回しますが古い車は構造的に逆に大変です
漸くトランクまで来て完成です
続いてのご紹介はシャリオグランディスにバックカメラの取り付けでリピーターのK様にご依頼いただきました、大田区へ出張して参りました
バックカメラの設置作業ですが、既設の古いパナソニックのオンダッシュモニターTR-7LW2へ接続致します、チューナーはシート下に設置されていました
カメラはパナソニックのCY-RC90KDです
当時の取り付けた職人さんがアナログテレビアンテナを通すのにジャバラホースに切り込みを入れて通しているようですが雨対策は完璧なのか不明ですがこの中へカメラ線を通します
室内側へ線を引き込み完了です