引き続きのご紹介はシトロエン C3 にポータブルナビ、バックカメラ、HIDの取り付けです

PND(ポータブルナビ)はカロッツェリアのAVIC-MRP700

バックカメラはND-BC7、接続する際に変換コードCD-VRM150が必要です

VICSアンテナはオプションのフィルムタイプAN-FL001を使用します

まずはバックカメラから開始します

カメラ線を引き込んだら、お客様のご要望でVICSアンテナをリアクオーターガラスに貼り付け


いよいよPNDの作業です、電源はもちろん裏取りです

パネルを加工して配線は極力内装内を這わせます


バックカメラ映像

最後に弊社でご用意したCar shop GLOW社製 HIDキットを装着して完了です


引き続きのご紹介はシトロエン DS5です、初の車種です、品川区まで出張して参りました

作業内容はフロントスピーカー交換とそれに伴いスピーカー線の引き直し、そして地デジチューナーを追加します
パネルを見ると今までのDS3とかに比べると分解が厄介そうで悩む予感がします

とりあえずドアパネルを分解して純正スピーカーを外します


新たに付けるのはKICKERのツイーターベッ隊の、セパレートタイプです
写真上に写っている木製のインナーバッフルは予め別のショップさんで通販で作成してもらったそうです

オーディオ周りを分解していきます

オーディオ裏のカプラーをカットして直接スピーカー線を引き回します


本来引き直しをするスピーカー線は純正の既存のジャバラホース内を通すのですがこのお車は車体へはコネクターで繋がっている為新規で配線を通せず・・・(結構このような仕組みの車種が有ります)
その為ウェザーストリップに挟み込み、新たに保護チューブを巻いてドア内に引き込みました、見栄えや水の侵入を考えると出来るだけ避けたいのですが、物理的に不可の為仕方ありません。


インナーバッフルはメールでスピーカーのサイズを伝えて作ってもらったそうですが、完璧ですね

ツイーターも交換いたします

固定はホットボンドでの固定となります

スピーカーが完了して、続いて地デジチューナーの施工です、TVアンテナとリモコン受光部をウインドウ部へ設置いたします


完成です

引き続きのご紹介はシトロエンC4 ピカソ にPND(ポータブルナビ)とバックカメラの取り付けです、葛飾区まで出張取り付けにお伺いいたしました


取り付ける商品はカロッツェリアのエアナビ『AVIC-MRP066』

取り付けに際しお客様のご希望で純正同梱の吸盤を使わずにスマートに取り付ける為に
BEAT SONIC社製の
『QG3』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qg.php
と『QBD18』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd18.php
の組み合わせで取り付けます
商品サイトには適合が有りますが適合表以外の車でも内装の構造によっては流用できます


まずは先にバックカメラ取り付けです『ND-BC7』

PND(ポータブルナビ)に接続する際にRCAからミニピンジャック形状に変換するための『CD-VRM150』を使用します

リアゲート内張りを外して配線の通り道を確保します

ジャバラホース内を通して室内へ


埋め込みは出来ないので貼り付けとなります

カメラ線が車両前方まで来たら純正オーディオ部を分解して、PNDの作業に掛かります

電源線、VICS線、ワンセグアンテナ線を極力内装内を這わしていきます

VICS線とワンセグアンテナ線は別売り社外品のエレワークス社製のダブルアンテナをお客様がご用意されましたのでこちらをウインドウ上部へ設置

オーディオ周りのパネルを一旦外してBEAT SONICステーをつける為の加工を致します

これらの商品は弊社からのアドバイスでご自身でご用意いただいたのですが

今回『L字ステー』の『QBD18』をお客様はご用意されましたがこれは首振り角度調整が出来るので便利なのですが赤の矢印の分余計に長さが増しナビが宙に浮いたようになってしまうのと、その分ブレが出やすい為、固定型の『QBD15』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd15.php
のほうが個人的には好きです

完成です

横からはこんな感じです、オーディオの蓋は閉じることはできません

配線も極力見えない様に引き込みました

続いてのご紹介はシトロエンC3へHIDの取り付けとデイライト常時点灯加工の作業です
海老名市よりお越し頂きました

HIDキットは御馴染みCar shop GLOW製を弊社でご用意いたしました

念のためリレーハーネスを使用して取り付けます

バラストはステーを使って固定いたします


続いてデイライトの常時点灯の加工です、今までDS3では実績が有りましたがC3も同じお車と言う事で工程は同じでした。

完成です、デイライトもヘッドライトと同時に点灯しております

引き続きのご紹介はシトロエンC4 ピカソです東京都文京区へ出張して参りました。

作業内容はサイドカメラ、フロントカメラ、後部座席用モニターの取り付けです

サイドカメラはデータシステム社製のSVC260 http://www.datasystem.co.jp/products/svc260/
フロントカメラはKENWOODのCMOS-320 http://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/camera/cmos_320.html
これらをデータシステム社製のカメラ切替システム CSW-294http://www.datasystem.co.jp/products/csw294/ を使用してボタン一つで切り替えして取り付け済みのセルスターのAR-101LAにオプションの外部入力ケーブル『RO-106』を使用して入力いたします


まずはサイドカメラから開始です、C4ピカソでのサイドカメラは2台目ですのである程度は分解手順はわかりますが、時間が経つとやはり手間取りますね、国産車と違って分解手順は変わっています


ミラー自体を外さずに外側だけを分解するのでやりづらいです・・

爪が沢山あって大変です

20分くらいかけて漸く外れました


ドア内貼りも外して配線の通り道を確保いたします

ミラーのカバーにホールソーで穴あけして埋め込みます

表面からの写真です

問題は配線を室内側へ引き込む通り道ですがこれは既存のジャバラホースを通すことは物理的に不可ですのでAピラーに別途あるグロメットを利用します

フロントカメラ配線とサイドミラー配線を同時に引き込みますコルゲートチューブで保護してコーキング剤で防水処理を致します

データシステム社製の CSW294 を利用してカメラを切り替えます

これが本体となります

運転席側に配線を取りまわして既設のレーダーと接続します

カメラスイッチャーとCMOS320には切り替えスイッチがありますのでステアリング付近の空きスペースを活用して設置いたします


サイドカメラの組み付け後の写真です

フロントカメラの設置場所に迷いましたが実用性重視でナンバー上のこの位置に設置いたしました

フロントカメラ映像です

切り替えでサイドカメラ映像です

続いて既設のポータブルナビCN-GP600FVDからのワンセグ映像を出力をして新たに付ける後部モニターと接続いたします


ケーブルはカロッツェリアのCD-VRM150を流用します(ミニピンジャック形状ですのでメーカー問わず接続は可能です)

リアモニターはALPINE PKG-M700Cです

引き続きのご紹介はCITROEN (シトロエン) DS3です。
元々バンパー下部にあるデイライトが有るのですがライトオンをすると消えてしまう為常時ONにすると言うDS3オーナー様の間では定番の加工カスタムです。
東京都世田谷区への出張作業にお伺い致しました

初めの頃はバンパーを脱着してデイライトの配線を直接加工していたのですが、色々な情報が飛び交うようになりエンジンルームのジャンクションBOX内での加工で可能になりました

ヒューズBOXを間に挟みバイパスを致します

完成です、ライトONにしてもそのままデイライトは光り続けます

引き続きのご紹介はCITROEN (シトロエン) C4 2007年モデルにPND(ポータブルナビゲーション)の取り付けです

ディーラーオプションとして取り付けられた『CN-HDS915D』が壊れた為今回PNDとの交換する事になりました・・・オリジナルの取付け金具で取り付けられています

新規で付けるPNDはパナソニックゴリラの『CN-SP735VL』です

『CN-HDS915D』は構成部品が多数でむしろ外し作業のほうが大変です

これだけの配線、ケーブル類が出てきました、外しだけで1時間オーバーです

『CN-SP735VL』を取り付けるにあたり既設の金具を利用したいとの事で予めBEAT SONICの『Q-BAN kit』シリーズの『QG1』を御用意頂きましたhttp://www.beatsonic.co.jp/accessories/qg.php
これと既設ステーを穴あけ加工して組み合わせました

このような感じで上手く付きました

横から見るとこんな感じで配線も綺麗に引き込み出来ました

こんにちは、本日のご紹介はCITROEN DS4にウーハー取り付けのご紹介です
川崎市多摩区まで出張取り付けにお伺いいたしました

取り付けるウーハーはカロッツェリアのTS-WX710A です

信号を取る為にオーディオ裏のスピーカー線から分岐させるわけですが、インパネを見ると・・・少々面倒そうなので

オーディオ裏からではなくスピーカーに向かっている線を割り出してそこから信号をもらうことにしました、まあどちらが大変か?は微妙ですが・・・

一度ドアパネルを外して配線色を確認、サイドからBピラー内を通りドア内に入るわけですが、配線色が分かればドアに入る前の部分で分岐すれば良い訳ですね!

バッ直配線、アンプコントロール電源を取り完了です
ウーハーは大きいのでトランク内に設置です

引き続きのご紹介もリピーター様からの御依頼ですO様より御連絡頂き、以前付けたPNDポータブルナビにサイドカメラを追加したいとの事で御相談です。世田谷区まで出張取り付けにお伺い致しました

このサイドミラーの下部に設置する訳ですが、輸入車のミラーの分解は結構大変です、かなり探りながらの分解です

コチラがサイドカメラです

ようやく、ミラーカバーを分解することが出来ましたが、国産車とは仕組みが全く違いますね、ミラーASSYを外さなくてもここまで出来ます

カバー下部にホールソーで穴を開けます

続いてドアパネルを取り外し配線の通り道を探します、結論から言いますとこの通り道もかなり大変です

最後に室内への通しですが、これまたジャバラはコネクターで車内と繋がっていますので通すことが出来ず・・・仕方なくコルゲートチューブを使い別ラインで通します

ようやく室内へ引き込みが出来ましたここまでで2時間は掛かりました

今回データシステム社のAVセレクターオートを使って以前付けたバックカメラと共存させててPNDに写しだします
仕組みは以下の通りです、今まではバックギアを入れるとバックカメラの電源が入り、バックの映像信号をキャッチするとPNDが反応してバックカメラ映像に切り替わる仕組みでした
その為AVセレクターにバック信号とサイドカメラ信号を入力して、バックカメラは今まで通り動作しますが、サイドカメラはACC連動のスイッチをつけて電源を入れると強制的にサイドカメラに切り替わると言う仕組みにしました。


コチラがスイッチです任意でスイッチを入れるとどんなときでもサイドカメラに変わります

サイドカメラ映像

バックカメラ映像です

最後にミラーにサイドカメラを埋め込んだ写真です

引き続きのご紹介はシトロエンC4ピカソです。品川区まで出張取り付けにお伺いいたしました

PND(ポータブルナビ)の取付けです。取り付ける商品はパナソニックゴリラの『CN-GP720VD』です

まずは純正オーディオを一度外します

アンテナ類はルームミラー上部にある『網掛け部』が電波を通しますのでこちらに設置しますがこれがまた大変なのです
ユーザー様はお分かりだと思いますがこのお車グラストップになっており、ルーフライニングの前方の一部がスライドしてガラス面が広がるのです、写真左は閉じた状態、右は開けた状態です、その為ETCやGPSアンテナの配線を隠す為に既存の配線と共にルームミラーベースに隠していくわけです。

忘備録的な写真ですがこの隙間に配線を埋め込んでいきますこれも大変でした!

ETCはグローブBOX内へ!

純正オーディオのAUXにミニピンジャックを差してPNDと接続することにより地デジの音もダイレクトに聞けます

純正オーディオの蓋を分解撤去してそこの隙間から配線類を内装へ引き込みます、取り付けはBEAT SONICの『Q-BAN』シリーズを組み合わせてシンプルに取り付けますhttp://www.beatsonic.co.jp//q-ban/

完成です!
