引き続きのご紹介はポルシェボクスター 986型にHIDの取付ご紹介です、横浜市保土ヶ谷区へ出張取付にお伺いいたしました。
まずはヘッドライトASSYを脱着してからフロントトランクからの配線引き込み作業です、構造上引き込みには手間が掛かります
コネクター類を一度分解して引き込んだほうが楽ですね
ヘッドライトASSYにバーナーグロメット用の穴をホールソーで開けます
バッ直線はフロントトランクにバッテリーがあるので楽ですね
完成です
引き続いてのご紹介はMINI グラブマン R55となります横浜市港北区への出張取付となります
既設で小型のPNDが付いていますがこれは撤去して、今回はパナソニックゴリラ 『GORILLA EYE CN-GP737VD』
及びバックカメラ『CY-RC90KD』を取り付けます、カメラとの接続には変換ケーブルが必要になりますお薦めはENDY社製『EEX-005G』http://www.endy-toko.jp/index.php/product/detail/13 です同時にパーキング解除も出来て見栄えが綺麗です。
まずはバックカメラから開始します、ナンバー灯に切り欠きを入れて配線の引き込み口を作ります
ちなみにナンバー灯を外すのにナンバーを固定するベースプレートが邪魔で結局ナンバーの封印を破っての施工となりました、これはお客様に御理解頂きご自信で後日再封印していただく事になりました。
輸入車はたまにこのようなことがありますので気をつける必要があります
バック信号はテールランプユニットから分岐します
内張りを剥がして室内前方へ引き回します
電源が不安定な為リレーを使用します、BMW、VWなども同様に必要です
カメラはこのように貼り付け固定です
いよいよPND(ポータブルナビ)の施工に取り掛かります、このようなステーを使用しての御希望です、センターメーターの下側に固定しての取り付けでカット加工なども必要です、ちなみにこの手の様な社外ステーを使用する場合は別途工賃をお願いいたしますのでお気をつけください
MINIは内装の分解が非常に複雑で手間がかかります
先ほどの金具を固定して、借り組みして、配線類を這わせていきます電源はもちろん裏取りです
完成です、バックカメラも安定して映っています
配線の処理も極力内装に隠し込みます
ステーを下側から見た写真です、メーターカバーをカットしています
VICSアンテナ、TVアンテナを窓に貼り付けて配線はピラーカバー内を這わせてほぼ見えません
TVの映りも問題ありません
ゴリラEYEはオプションの延長ケーブルを使用してダッシュボード上に設置しましたもう少し長ければウインドウ上部に固定もできるのですが・・・・短いですね、見栄えが悪いです
引き続きのご紹介はW463 ゲレンデヴァーゲン Gクラスのご紹介です
少々遠方ですが群馬県太田市まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正の機器は外されたままで、配線がぐちゃぐちゃでしたのでここの整理から始まりました・・・・予想外です
配線整理に手間取り細かい写真を撮り忘れてしまいましたがカメラ配線から開始しました
ナビの配線も途中経過を取り忘れてしまったため(と言うか時間が無くて余裕がありませんでした)いきなり完成写真です
ミラーモニターも付けてDVD、地デジの映像を楽しめるようになりました、特にGクラスはナビの位置が低いのでミラーに映し出すほうが良いですね
バックカメラ映像です
続いてHIDの取り付けです
今回は社外のヘッドライトASSYごと交換となります
HIDを社外ASSYに組み込んでいきます、このお車はキャンセラーも必要になりますがこの社外ヘッドライトがH7のバイキセノン仕様だったためキャンセラーの配線の組み換えが非常に複雑になり更に時間が取られてしまいました
バラストはASSYの下側にステーを利用して固定いたします
完成です、既存のデイライトLEDがスイッチを介して常時電源で点灯していた為急遽ご依頼でACC連動に組み替えも行いました
カンガルーバーを戻して完成です
引き続きのご紹介はリピーターのM様より御連絡があり増車でW221 Sクラスを購入した為ホーンを交換したいとのことで御連絡頂きました、川崎市麻生区まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はMITSUBA のDOLCEⅡ(ドルチェホーン)です
http://www.mskw.co.jp/car/car-horn/sw-53
バッ直配線(常時電源)を確保する必要があるのですが今回はエンジンルーム内のヒューズターミナル内の不使用の部分から頂きました
電子ホーンは配線作業が多く取り回し等手間が掛かります
ホーン自体はジャッキアップしてアンダーカバーを外しての作業となります、バンパーの脱着が無くてよかったです
ホーン自体が大きく隠し場所に非常に困りましたが苦肉の策でこの位置ですナンバーで隠れてしまいます
メインユニットも取り付け場所に困りましたが何とか設置
切り替えスイッチがありますのでこれを室内に引き込むのも一苦労ですが運転席下側に目立たないように設置しました
これを切り替えることで『パアァァァ~ン』と音が伸びます
引き続きのご紹介は2014年式の後期モデルとなるLS460です、埼玉県八潮市まで出張取り付けにお伺いいたしました
作業内容はTVキットの取付となります
取り付ける商品はbluebanana99社さんの『SNTC-M06』となりますhttp://bluebanana99.shop-pro.jp/?pid=43726667
マイナーチェンジですが内装が大きく変更されています、初作業ですので内装の分解に手間取りながらもなんとか純正ナビASSYを取り外しました
コネクター類を全て取り外します
TVキットのコネクターを割り込ませます、割り込ませると言っても純正のカプラーを一度分解するなど結構手間取ります
全て元に戻して完了です
引き続きのご紹介はLEXUS LS600hLの作業となります
作業内容はi-podインターフェイスの取り付けとなります、東京都港区へ出張取付にお伺いいたしました
以前GSで同じ商品をインストールした弊社ブログ記事を見つけて頂きご依頼に結びつきました
http://www.sunrise-garage.net/blog/2013/06/lexusgs350grs-191i-pod.php
商品はこちらbluebanana99社様 http://bluebanana99.shop-pro.jp/?pid=49977605
センターコンソールを分解していきます、接続自体はカプラーオンですので比較的簡単です
別途追加工賃をお願いしてしまいますが、ケーブルの先はセンターアームレスト内に加工して引き込み致しました
接続チェックいたします
無事動作いたしました、どうやら純正のCDチェンジャーのコネクター部に割り込ませることで認識されているようです
こんにちは本日のご紹介はW211 メルセデスEクラスワゴンの作業のご紹介です
純正ナビ付き車ですがこちらにAVインターフェイスを使用して地デジチューナー及びバックカメラの映像を純正ナビ画面に映し出す作業となります
2002年6月~2008年8月の前期モデルの純正DVDナビゲーション付き車両の場合、ナビの画面だけがここにあるだけでナビやチューナーの中枢は実はトランクにある為後部への作業も必要になります
取り付ける商品はこちらパナソニックのバックカメラ『CY-RC90KD』カロッツェリアの地デジチューナー『GEX-909DTV』です
まずはバックカメラからアプローチします、リアゲートにホールソーで穴を開けてゲート内に引き込みます
ヒンジ部のジャバラホース内を通して室内へ通しますがこれが非常に厄介です、セダンのほうが楽ですね・・・
先ほど記述しました通りラゲッジルーム内左側にチューナーなどの中枢部が埋まっております、今回音声はFMモジュレーターを使用してラジオを介して視聴しますそのためチューナーのラジオアンテナに割り込ませます、純正でAUXが備わっている車はAUX接続で可能となります
アンテナの形状は『FAKRA』規格の為、FAKRA→JASO、JASO→FAKRAへの各々変換カプラーを御用意していただく必要があります、接続しましたらカメラ配線と共に車輌前方に引き回します
AVインターフェイスは『BENZ 02 VID』を使用しますhttp://interface-japan-inc.my-store.jp/shopdetail/006002000001/006/002/X/page1/order/
弊社はHIDを除いて商品販売を一切行わずアドバイスのみで商品持ち込み取り付けが売りとなっておりますがこのAVインターフェイスに限っては平行品、模倣品が横行しており取付が出来ないなど多々発生した為、この商品に限っては弊社取り扱いの商品のみ対応させて頂いております。
ナビ画面部を引き抜き中を分解してAVインターフェイスを基盤に割り込ませます
車の分解は全く難無くこなせますが、このような機器自体を分解して基盤を触るのは慣れていない為かなり慎重になります
AVインターフェイスの組み込みが終了して、いよいよ地デジチューナーの取り付けに取り掛かります
地デジチューナーとAVインターフェイスを横並びにして助手席足元に埋め込みます
映像はAVインターフェイスに接続、音声はトランクからまわしてきたFMモジュレーターに接続します
完成です、問題なく映像が映りました
バックカメラはの設置はこのようになり
バックカメラ映像となります
引き続きのご紹介は、RR3エリシオンへ地デジチューナー及びバッグギアに連動してミラーが下降する便利キットの取り付けとなります、横浜市神奈川区へ出張取付にお伺いいたしました
取り付ける地デジチューナーはカロッツェリアのGEX-909DTVです
純正のVTR入力がセンターコンソール内に備わっていますが、御依頼者様の御希望で
データシステム社製のAVセレクターオート『AVS430』http://www.datasystem.co.jp/products/avs430/index.html
を介して接続いたします、純正VTR口はそのままつかえるように配線をカット組み換えを行います
これが簡単な用で結構配線がよく分からず迷ってしまいました
なんとか配線を割り出して組み替え完了です
地デジチューナーはシート下に設置しました。
無事地デジが映りました
続いてバック連動ミラー下降装置『TRVS-01』の取り付けです
ミラースイッチ部の配線に割り込ませて施工しますが結構大変です
完成動画をとり忘れてしまいましたので尻切れになってしまいましたが完成です