引き続きのご紹介は初お目見えのプリウスα (ZVW40W)です、約一ヶ月前の作業ですので納期が遅れていたのでようやく納車されたお車ですね!2ヶ月ほど前からメールでお客様と打ち合わせを重ねておりました
まずはバックカメラからアプローチ、今回トヨタ他車種用の純正バックカメラを流用したいという事で事前に調査を重ねてきましたが実車確認で施工する事になりました
カプラー形状が異なるので端子を外して事前に用意したプリウスにあうコネクターに変換します
最近のトヨタ車はリアゲート内まで純正用のカプラーが来ていますのでこちらで接続します。
この先はデッキ裏まで車体を這って来ていますのでRCA形状http://www.datasystem.co.jp/products/radapter/index.htmlに変換してあげれば社外ナビにも接続可能となります
続いてオーディオ周りのバラシにかかります、通常のプリウスとはデザインが違うので探りながらのバラシとなります
ステアリングリモコンの配線作業を致します
リモコン送信部は調整枠に穴あけ加工、ホットボンドで加工いたします
ナビゲーションの完成です
ETCは純正位置に設置
後部座席用モニターはセンターコンソールにビス止め、新車なので少々気兼ねいたしましたが、お客様の御指示でビス止めいたしました。
カメラは別車種専用の為物理的にかなり下方部しか写すことが出来ませんでしたが、バンパーの際を映す目的は果たせました
こんばんわ、今回のご紹介はRANGE ROVER SPORTS レンジローバー スポーツのご紹介です。
この作業は急遽お問合せ当日の作業依頼だったのですが、私、初めこのお車の名前を聞いても分らず大して調べる余裕もなく小平市の出張現場へ向かう事に・・見ればあぁ~この車ね!といったレベルでした
作業内容はDVDデッキ、地デジチューナー、オンダッシュモニターの設置ですが古いレンジローバーは何台か実績がありますが比較的新しいローバーは内装の分解で手こずりました・・・
悩む事10分・・・やっと手がかりが見つかり分解開始
取り付ける商品はこちら、型番は忘れましたがカロッツェリアのDVDデッキと地デジチューナ『GEX-900DTV』とアルパインのモニターです。
純正ナビシステム付きの車輌で音声AUX(外部入力)付きのお車なので音声はミニピンジャックからRCAに変換して入力、映像はモニターに2系統入力がで来るので各々入力すると言うシステムです。
AUXはもちろん見栄えを良くするために分解して配線を隠してしまいます
DVDと地デジチューナーはグローブBOX下に吊り下げます、ここ以外無理そうです
そしてモニターの配線もなるべく見えないようにエアコン吹き出しから中へ引き込みます
ついでにレーダーの配線を隠して完了です
こんばんは、本日のご紹介はE46の作業です。
大和市まで出張取り付けに行って参りました。
今回の作業内容は少々イレギュラーでして、既に付いているレーダー、ドライブレコーダー、オンダッシュモニターの丸出しの配線類を全てやり直し、そして新たにバックカメラの取り付けと言う内容です。
バックカメラから作業開始いたしましたが・・・実は途中から大雨が降ってしまって写真を撮る余裕も無く撮り忘れてしまいまして・・・残っておりません
カメラ配線を前方まで引き回してからのご紹介ですが
オーディオコンソール、グローブBOX周辺をバラします。
ほぼ同時進行ですが、レーダーの電源線、ドライブレコーダーの電源線を綺麗に内装に隠して行きます。
そしてオンダッシュモニターは既に地デジチューナーと接続済みなのですが配線が丸出しなのでこれを『a/tack』http://www.a-tack.netさんと言う横浜市都筑区業者さんが販売しているE46専用『モニタースタンドⅡ』を利用してエアコン噴出し部にモニター固定、ケーブルも隠します。
実は先日ブログでご紹介したE46カブリオレで使用したのをご覧頂き今回御依頼頂きました
指示書に従い、ダッシュボードを加工していきます
このようにカットしたら、ステーをビス止めいたします
今回事前にお客様とメールで確認した所、今回既存で付いているオンダッシュモニターpanasonic製『TR-M70WS9』はバックカメラの入力が無く、また地デジの音声をモニター裏のスピーカーで聞いているので純正のデッキ経由で車のスピーカーで聞きたいと言うご希望でした。
そこで今回ご提案したのはおなじみデータシステム社製品のオートタイプAVセレクターhttp://www.datasystem.co.jp/products/avs414/index.htmlを使用する事によりこの機器自体にバック信号を入力してモニターに自動切換えでTVとカメラの映像が見れます。
音声については純正デッキでは外部入力AUXが無く、またモニターにはFMトランスミッター機能が搭載されておらず他の策が必要です。
そこで解決方法として同じくデータシステム社製FMステレオモジュレーターhttp://www.datasystem.co.jp/products/fsm413/02.htmlをつけることでラジオを通して車輌スピーカーからTV音声を聞く事ができます。
このように分る限り商品のアドバイスも出来ますのでご相談下さい。
さて本題に戻り、上記機器類を定番のグローブBOX裏側の棚に設置して行きます。
完成です、このようにスッキリ配線もまとまりました。
こんばんわ引き続きご紹介のお車は目黒区まで出張でBMW E36カブリオレにパナソニックのオンダッシュモニターの取り付けと既設で組んであるALPINEのCDヘッドユニットにAi-NETや外部入力、出力を拡張するユニットを取り付けるご依頼を頂きました。
もう古い車ですが、カブリオレとなるとまた良い味でてて雰囲気ありますね~
まずはデッキを外します既設でウーハーもあるのでなにやら狭い所から沢山の配線が出てきて先行き不安です。
続いてエアコン噴出し部の外して配線を引き回しやすいようにしていきます
モニターのチューナーBOXと拡張ユニットBOXはお客様が今後自分でいじり易いように埋め込まないでフロアマット下に『置くだけ』とご希望されましたのでこのような感じでおきました。
モニターはエアコンの吹き出し口に取り付けるタイプの金具を利用して設置です。
今回ご紹介の作業は、BMW Mini(R50)へカロッツェリアのインダッシュモニター一体式のDVDメインデッキの取り付けです。
横浜鶴見区まで出張して参りました
純正のオーディオのままです。
オーディオ周りの分解はこの車、結構面倒です。
こちらはチューナー等の主要部分を司るハイダウェイユニットになります、これは助手席下に埋め込みます。
完成です。もうちょい上にあると見易いのですが・・・せり出し式なので何とか見れますね!
こんばんわ、いよいよ年内は明日ラスト1日です。31日から1月2日までお休み頂きます
さて今回ご紹介の作業はホンダ VAMOS (バモス)HM1
狛江市まで出張して参りました、中古で納車したばかりのお車だそうです。
取り付ける商品はこれです、ナビのように見えますが海外製品のモニター一体式のワンセグチューナー内蔵のDVDデッキ、バックカメラ、サテライトスピーカー、バックランプのLEDへの交換です。
現状は純正のオーディオが付いている状態です。
このオーディオ周りのパネル非常に頑固な奴で慣れている私でもかなりヒヤヒヤもんです。
まずはバックカメラの作業からアプローチしていきます
リアゲートのパネルを外して配線の通り道確保です
リアガーニッシュを外してカメラを固定します
リアゲートから室内に引き込んでいく様子です。同時にバックランプの電源線を取って車輌前方に引き回して行きます
カメラ取り付け完了です、とても見栄えがいいのですが1点だけ残念なのは角度調整が出来ないのが難点です
サテライトスピーカーも同時に設置してカメラの配線と同時に前方へ引き回します。
後部より配線が来たら、DVDデッキの配線に取り掛かります。
ワンセグチューナー内蔵なのでアンテナをダッシュボードへ取り付け、本当はこのタイプは車外のほうが受信が良いのですが、見栄えを重視してダッシュボード上へ!
デッキ完了へ!
最後にテールランプを外してバックランプをLED球に交換しました。
全て終了です。
こんばんわ、今回ご紹介のお車はG50のプレジデントです。墨田区まで出張取り付けいたしました。
作業内容はオンダッシュモニター、バイザーモニター、ミラーモニターヘッドレストモニター及びヘッドライトとFOGへHIDの取り付けと一度に沢山頂きました。有難う御座います。
分配器を使って純正マルチで見るDVDの映像を各モニターへ映し出します
ヘッドレストモニターはシートバックの形状が通常と違い背抜き構造、つまり後部座席の社長さんが足を伸ばして、リラックスできるようにシート内部が抜ける構造になっており配線に少々戸惑いましたがなんとかOK
これだけ付いていると圧巻ですね!
続いてHIDの取り付けです、途中の工程が残っていませんでしたが、バンパーを脱着しての施工でした
正面から見るとより光の強さが分りますね
フォグは確か12000Kぐらいだったと思いますちょっと青味を帯びていますね。
続きまして、同じくY33シーマに海外製のインダッシュモニターとDVDプレーヤーの取り付けのご依頼です、横浜市都筑区へお伺いいたしました
純正マルチのお車なので取り外す事は出来ません、しかし今回インダッシュモニターを取り付ける為
おなじみの『BEAT SONIC社』のキットを使います
http://www.beatsonic.co.jp/adapter/aok/aok-07.php
これを使う事により、純正のオーディオシステムと社外のオーディオを切り替え併用する事が出来ます。
ただセンターのエアコン吹き出し口を犠牲にする事にはなります。
もちろん収まりはかなり綺麗です。
DVD本体はグローブBOX下へ吊り下げます
もちろん1DIN+1DINタイプのナビゲーションであればこのパターンで取り付ける事が可能です
ちなみに写真は残っていませんでしたが、純正のアンプ等の機器類がトランク内裏側に全て収まっている為、配線作業はトランクまで及び結構時間と手間の掛かる作業です。