引き続きのご紹介はゲレンデヴァーゲン Gクラス (W463)のご紹介です、リピーターのF様からのご依頼で横浜市まで出張取り付けにお伺いいたしました
作業内容はフォグランプにHIDの取り付けです、ご覧の様にカスタムが施されているキマリ物なのですが、初めてお会いした時には普通のフォグランプASSYにLED球が取り付けられていて次回までにASSYごと交換をしておくのでHIDの施工及びイカリングの点灯の電気的な処理をするというお話で今回お伺いいたしました
元々どのような仕組みで配線がなされていたのかまでは配線が複雑に絡んでいて詳しくはわかりませんでしたが、元々LEDだったのでキャンセラーもそのまま残されており難なく作業完了しました
イカリングはポジション連動です
上の楕円の方のASSYはLEDのままです、今回は下のASSYの作業です
完成!・・・と思いきや、後日お電話を頂きエンジンを掛けなければ問題ないのですが、エンジンを掛けると『フラッシング現象』の後最終的に消灯してしまうとのご連絡、施工時に騒音を考慮してエンジンを掛けずに最終チェックをしてしまったのが仇となりました・・・
後日お伺いして有り物のキャンセラー『メタルクラット』を大小組み合わせて設置して解決したのですが・・・
30分くらいチェックして問題ないと判断して納めたのですが、不定期に警告灯が出てしまいお伺いすると全くでなかったりと非常に困った現象です、そもそもLEDの時は全く問題なくしかもLEDの時のキャンセラーも残されたままなので
本来であればキャンセル出来ているはずなのですが・・・正直謎です、現在は恐らくエラーは出ていないと思われますが今後も不定期で出てしまう可能性もあります。