サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
引き続きのご紹介はポルシェ911(996型)のナビゲーション入替え作業のご紹介です
まずは既設の古いパナソニックのナビゲーション&オーディオ類を全て撤去いたします
リアにナビゲーション本体やCDチェンジャーなどが設置されておりかなり手間が掛かりそうです
これだけの物がインストールされていました
続いてバックカメラの取付ですカメラはカロッツェリア製の『ND-BC7』です、ちなみに今回付けるナビはサイバーナビになりますので、変換アダプター『RD-C100』が必要になりますのでお気をつけ下さい
RRレイアウトですのでカメラ線を通すのも一苦労です
このエンジンルームから室内に引き込むのが結構大変です・・・
室内側からの写真です
カメラはナンバー灯の脇から配線を出します
カメラが終わっていよいよナビゲーション本体の設置となります機種はカロッツェリアのサイバーナビ『AVIC-ZH0007』となります
地デジアンテナやマイクをウインドウに設置していきます
完成です
バックカメラの映像です
引き続きのご紹介は以前取り付けをしたLIFE(ライフ)に付けた中華製無名バックカメラがわずか数ヶ月で故障した為再度入替作業のご依頼で東京都品川区へ出張取付にお伺いいたしました。
http://www.sunrise-garage.net/blog/2013/11/life.php
インダッシュナビとミラー型モニターに映し出しています
当時の設置状況ですリアスポイラーに設置しております
まずは撤去いたします
同じ場所にインストールいたします、今回お客様が懲りずに安価な中華製をまた購入されたので余計なおせっかいですが引き止めて国内メーカー品に変えました、もちろん弊社としては故障すればまたお仕事を頂けるので構わないのですが。
今回お客様はヤフーオークションで『SHARP製』のバックカメラと記載されているから大丈夫!とおっしゃっていましたが、SHARPが自動車用のバックカメラを作っているなんて聞いたことがありません!!!
私この販売元に問い合わせをしてみました、これはカメラの中に搭載されている『ナントカ?センサー』と言う一部のパーツがSHARP製を使用していると言うことでカメラそのもののメーカーは無名の中華製との事、この販売者ヤフーショッピングで結構見る有名な販売元です、これってSHARP製とはいえないですよね?しかもホントに日本のSHARPなのか?と言う疑問もあります、iPhone10とか有り得ない商品を作る国ですから、SHARPという同名の会社が作っているパーツを使用しているのでは?とも考えちゃいます。
もちろんこの手のモノが駄目とは言いませんが『安かろう悪かろう』です、私個人の意見では中古でも良いから日本のメーカー製が宜しいかと思います、もちろん生産は中華ではあると思いますが日本のメーカーが向こうで作らせている物なので品質管理が行き届いております。
話しがそれてしまいましたが本題に戻ります
カメラの設置が終わり、ミラー型モニターには常時映るようにしています
インダッシュナビにはバック時連動になっております
引き続きのご紹介はつい先日御紹介したリピーターのA様より986型ボクスターのナビ、カメラ、ETCの取付の御相談を頂き横浜市保土ヶ谷区へ出張取付にお伺いいたしました
既設でClarion社製のHDDナビが付いていますがこちらと入替となります
カメラからアプローチしていきますBOXTERはミッドシップの為、トランク、エンジンルームを経由、しかも電動幌の機構があるため非常に複雑でそこを介して室内に配線を引き込む為通常の車よりも手間が掛かりますので工賃も若干UPさせていただいて下ります
テールランプを脱着して室内へ!
BOXTERの台数はそれなりに実績がありますので何とかこなしていきます
続いて既設ナビを外して新規ナビの作業に取り掛かります、ナビはカロッツェリアの楽ナビです
TVアンテナ、マイク、GPSなどを配線していきます
完成です!
ETCも調子が悪かったそうで、入替でパナソニック社製ETCに交換しました
引き続きのご紹介はインプレッサG4へ多数パーツの取付のご紹介です、埼玉県越谷市へ出張取付にお伺いいたしました
まずはバックカメラからアプローチです
カロッツェリアのND-BFC200です
リアガーニッシュを外すと純正バックカメラ用に黒いフタが有りますここを利用して取り付けます
ガーニッシュには純正用にカットするガイドラインがありますので沿ってカットします
配線をトランクのアームに沿って室内へ引き込みます
バックカメラは完成です絶妙な出具合ですね
続いてサイドカメラの取り付けですメーカーは良く分かりませんが『HBS-CAM02』
ドアの内張りを剥がして、ミラー自体を外す準備です
ミラーを分解してカメラの埋め込む場所を探ります
このお車は非常に内部が狭く中をドリルで削って空間を確保しました
カメラを設置しました
配線を既存配線と一緒に引き出します
ドアヒンジ部ジャバラを通じて室内へ引き込みます
この様な感じで引き込みます
無事サイドカメラ完成です
続いてフロントカメラはALPINEの『HCE-C212FD』です
ナンバーの下に設置します
フロントカメラの配線はバルクヘッドのグロメットから室内に引き込みます
全てのカメラの配線が室内に来たらいよいよナビの作業を開始いたします
ナビはカロッツェリアサイバーナビ『AVIC-ZH99HUD』HUDモデルとなります
センターパネルを外して下準備です
ピラーカバー裏にTVアンテナ、マイクの配線を這わします
運転席側はHUDユニットの配線を這わします
ミラー裏にスカウターのカメラ設置します
続々と配線がセンターに集まってきます
クルーズカウンターユニットはステアリング左下側に設置しました
サンバイザーを外してHUDユニットを設置致します
完成です!
フロントカメラ、サイドカメラ用に各々小型モニターを助手席側ダッシュボードに設置します(お客様御希望位置です)
バックカメラの画像です
HUDの映像です、見辛いですがホログラムで映っています
最後にドライブレコーダーです、しかしクルーズカウンターユニットはドライブレコーダーの役割も果たすはずですがダブルで設置御希望となりました・・・
引き続きのご紹介はFITにサイドカメラを付ける作業のご紹介です
川崎市幸区へ出張取付にお伺いいたしました
まずはミラー自体を脱着する為にドア内張りを剥がします
ミラー自体を脱着したら更に分解いたします
ミラー面を外すのは非常に緊張いたします
ミラー全体がバラせた状況です、何度もカメラの寸法を見ながら裏の機器と干渉しないか確かめながら位置決めを致します
カメラの配線を室内に引き回したら、今度は専用で映す小型のモニターの設置です
お客様の御希望で助手席側のピラー上部への設置の為モニター配線をピラーカバー裏に這わせます
Aピラー根元のヒンジ部から室内に入ってきたカメラ配線と接続します
任意でオンオフが出来るようにスイッチを設置致します
完成です
カメラの設置状況はこのような感じです
非常にスマートで目立ちませんね!
引き続いてのご紹介はMINI グラブマン R55となります横浜市港北区への出張取付となります
既設で小型のPNDが付いていますがこれは撤去して、今回はパナソニックゴリラ 『GORILLA EYE CN-GP737VD』
及びバックカメラ『CY-RC90KD』を取り付けます、カメラとの接続には変換ケーブルが必要になりますお薦めはENDY社製『EEX-005G』http://www.endy-toko.jp/index.php/product/detail/13 です同時にパーキング解除も出来て見栄えが綺麗です。
まずはバックカメラから開始します、ナンバー灯に切り欠きを入れて配線の引き込み口を作ります
ちなみにナンバー灯を外すのにナンバーを固定するベースプレートが邪魔で結局ナンバーの封印を破っての施工となりました、これはお客様に御理解頂きご自信で後日再封印していただく事になりました。
輸入車はたまにこのようなことがありますので気をつける必要があります
バック信号はテールランプユニットから分岐します
内張りを剥がして室内前方へ引き回します
電源が不安定な為リレーを使用します、BMW、VWなども同様に必要です
カメラはこのように貼り付け固定です
いよいよPND(ポータブルナビ)の施工に取り掛かります、このようなステーを使用しての御希望です、センターメーターの下側に固定しての取り付けでカット加工なども必要です、ちなみにこの手の様な社外ステーを使用する場合は別途工賃をお願いいたしますのでお気をつけください
MINIは内装の分解が非常に複雑で手間がかかります
先ほどの金具を固定して、借り組みして、配線類を這わせていきます電源はもちろん裏取りです
完成です、バックカメラも安定して映っています
配線の処理も極力内装に隠し込みます
ステーを下側から見た写真です、メーターカバーをカットしています
VICSアンテナ、TVアンテナを窓に貼り付けて配線はピラーカバー内を這わせてほぼ見えません
TVの映りも問題ありません
ゴリラEYEはオプションの延長ケーブルを使用してダッシュボード上に設置しましたもう少し長ければウインドウ上部に固定もできるのですが・・・・短いですね、見栄えが悪いです
引き続きのご紹介はW463 ゲレンデヴァーゲン Gクラスのご紹介です
少々遠方ですが群馬県太田市まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正の機器は外されたままで、配線がぐちゃぐちゃでしたのでここの整理から始まりました・・・・予想外です
配線整理に手間取り細かい写真を撮り忘れてしまいましたがカメラ配線から開始しました
ナビの配線も途中経過を取り忘れてしまったため(と言うか時間が無くて余裕がありませんでした)いきなり完成写真です
ミラーモニターも付けてDVD、地デジの映像を楽しめるようになりました、特にGクラスはナビの位置が低いのでミラーに映し出すほうが良いですね
バックカメラ映像です
続いてHIDの取り付けです
今回は社外のヘッドライトASSYごと交換となります
HIDを社外ASSYに組み込んでいきます、このお車はキャンセラーも必要になりますがこの社外ヘッドライトがH7のバイキセノン仕様だったためキャンセラーの配線の組み換えが非常に複雑になり更に時間が取られてしまいました
バラストはASSYの下側にステーを利用して固定いたします
完成です、既存のデイライトLEDがスイッチを介して常時電源で点灯していた為急遽ご依頼でACC連動に組み替えも行いました
カンガルーバーを戻して完成です
こんにちは本日のご紹介はW211 メルセデスEクラスワゴンの作業のご紹介です
純正ナビ付き車ですがこちらにAVインターフェイスを使用して地デジチューナー及びバックカメラの映像を純正ナビ画面に映し出す作業となります
2002年6月~2008年8月の前期モデルの純正DVDナビゲーション付き車両の場合、ナビの画面だけがここにあるだけでナビやチューナーの中枢は実はトランクにある為後部への作業も必要になります
取り付ける商品はこちらパナソニックのバックカメラ『CY-RC90KD』カロッツェリアの地デジチューナー『GEX-909DTV』です
まずはバックカメラからアプローチします、リアゲートにホールソーで穴を開けてゲート内に引き込みます
ヒンジ部のジャバラホース内を通して室内へ通しますがこれが非常に厄介です、セダンのほうが楽ですね・・・
先ほど記述しました通りラゲッジルーム内左側にチューナーなどの中枢部が埋まっております、今回音声はFMモジュレーターを使用してラジオを介して視聴しますそのためチューナーのラジオアンテナに割り込ませます、純正でAUXが備わっている車はAUX接続で可能となります
アンテナの形状は『FAKRA』規格の為、FAKRA→JASO、JASO→FAKRAへの各々変換カプラーを御用意していただく必要があります、接続しましたらカメラ配線と共に車輌前方に引き回します
AVインターフェイスは『BENZ 02 VID』を使用しますhttp://interface-japan-inc.my-store.jp/shopdetail/006002000001/006/002/X/page1/order/
弊社はHIDを除いて商品販売を一切行わずアドバイスのみで商品持ち込み取り付けが売りとなっておりますがこのAVインターフェイスに限っては平行品、模倣品が横行しており取付が出来ないなど多々発生した為、この商品に限っては弊社取り扱いの商品のみ対応させて頂いております。
ナビ画面部を引き抜き中を分解してAVインターフェイスを基盤に割り込ませます
車の分解は全く難無くこなせますが、このような機器自体を分解して基盤を触るのは慣れていない為かなり慎重になります
AVインターフェイスの組み込みが終了して、いよいよ地デジチューナーの取り付けに取り掛かります
地デジチューナーとAVインターフェイスを横並びにして助手席足元に埋め込みます
映像はAVインターフェイスに接続、音声はトランクからまわしてきたFMモジュレーターに接続します
完成です、問題なく映像が映りました
バックカメラはの設置はこのようになり
バックカメラ映像となります
引き続きのご紹介はBMW Mini R56への施工で府中市に出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はこちら・・・
カロッツェリアのPND(ポータブルナビゲーション)AVIC-MP55
バックカメラユニットND-BC7
接続ケーブル CD-VRM150
まずはバックカメラから開始です、ホールソーででリアゲートに穴を開けて引き込みます
ジャバラホースを介して室内へ引き込みます
配線を前方まで引き込むと今度はPND、カメラ用にACC電源を取ります
PNDは運転席がわAピラー寄りに設置しました
カメラもこの様な感じで配線も見えずスマートになりました
バックカメラもこのように映り後方視界も問題ありません