サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
こんにちは本日は台風直撃で作業は中止になってしまいました、早速本日のご紹介は三菱デリカD2です
作業内容はフロントカメラとこのカメラ専用で小型のオンダッシュモニターの設置、ドライブレコーダーのご紹介です
豊島区まで出張取り付けにお伺いいたしました
カメラはケンウッド製『CMOS-310』です同梱ボタンで視野を変更できる優れものです
カメラ配線をバルクヘッドを通じて室内に引き込み、電源線をナビ裏からもらいます
今回のフロントカメラの目的は住宅事情から左コーナーの『死角』を補う物として設置しました、その為モニターも現実と同じ感覚で見たいとの事でダッシュボード左側に設置しました
切り替えスイッチはコラム横に設置しました
YUPITERU ドライブレコーダー『DRY-FH22』の電源を裏取りして完了です
引き続きのご紹介はリピーターのH様よりご依頼頂き10系アルファードにナビゲーション、フリップダウンモニター、フロントカメラ取付けのご紹介です
取り付ける商品はコチラトヨタ200mmワイドナビに対応している『007WV-B』です
とりあえず純正ナビを撤去します
続いてフロントカメラ『HCE-C212FD』の取付けを開始します
バルクヘッドにある配線通し穴を見つけてエンジンルームから室内へ通します
根気よく配線ガイドを室内に引き込みようやく室内へ通りました
同梱のステーを使用してナンバーに共締め
続いてフリップダウンモニター『PCX-R3500』プラズマクラスター付きモデルです
実はH様はネットでこれらを一括して購入したそうなのですが購入先に一切任せたそうです、要らない機能の高価な物ばかり組み合わせて買わされてしまったそうです・・・
キットはこちら『KTY-Y103VG』実はこのキット問題ありました・・・
指示書に従いステーを固定
パーツの売主さん・・・もっと調べてあげなかったんですかね~色違うでしょう?確かにカタログ上ベージュは無いようなのですがホントに無いんですかね?これだけ売れてる10系のベージュが無いことは無いと思うのですが・・・
仕方ないので先に進み純正のバックカメラを社外に再接続する為にデータシステム社製の『RCA009T』を組み合わせます
http://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.html
このナビやチューナーは実は助手席下にメインが設置されていますのでコチラに組み付けます
わかる人にはわかりますが車速やバック信号が簡単に取れる5ピンカプラがオーディオ裏にあるのですが、何故か?この車はバック信号が来ていない・・・?
仕方ないので助手席したのメインユニットから割り出してオーディオ裏へ引き回しです
完成です!
純正バックカメラも問題なく映ります
コチラはフロントカメラ
フリップも無事に映っております
最後にスカッフプレートの取付け
4枚設置して完了です
引き続きのご紹介は約1年程前にご依頼頂いたT様より当時施工した50系エスティマから新たに購入された同型ののエスティマハイブリッドへ総交換したいとのご依頼を頂きました。
当時の施工記事http://www.sunrise-garage.net/blog/2012/09/50.php
今回問題なのが当時取り外した純正システムは全て廃棄処分されてしまったそうで、必ずしもハイブリッドの純正システムが普通のエスティマに搭載できるかが懸念されました。
こちらが前回設置した社外システムですAVIC-ZH99CS、ALPINEフリップモニター他です
こちらがハイブリッドの純正MOPシステム、こちらにはサンルーフが付いている為この点でもフリップ取付け構造が違う可能性があるの可能性はありました。
とりあえず両車両共、全部撤去します
ハイブリッドのフリップダウンモニターを外してみると前回の記事と比べてみても少々異なりましたがボルトオンで交換が出来ました
フロントカメラもやはり形状が若干異なりました
メインのナビは裏のコネクターも問題ないようです
先に旧エスティマを戻してみて正常に動作することを確認
続いてハイブリッドの施工にかかります
フリップダウンモニターはサンルーフが付いている為に若干前方にはみ出ましたが何とか設置完了
フロントカメラも旧エスティマに比べ若干の加工が必要でしたが無事取り付け
リアカメラ
ナビ裏のアンプ信号線を加工します
全ての配線が裏まで集合しました
クルーズカウンター用カメラ
クルーズカウンター本体はステアリング下の操作しやすい場所へ
完了です
ついでにミラー型レーダー設置をして全て完了です
丸1日掛かりました
引き続きのご紹介はプジョー207CCです
HIDとバックカメラ、ウーハーの取り付けです
今回、何処に相談しても構造的にバックカメラを取り付けることが出来ないと断られたそうで、弊社にご相談頂きました
確かにカブリオレ自体構造上カメラの施工は大変なのですが、この車はさらにルーフOPEN時にトランクがリアに跳ね上がり、通常のトランクOPEN時はフロントに跳ね上がると言う独特な構造なのでこれが何処に行っても断られる原因だと思います。
クレームを避ける為怪しき施工は受けないのでしょう!じっくり構造、動きを観察して入念に配線の通り道を導き出せば取り付けは可能です
これがルーフOPEN時の動きです
これが通常のトランクOPEN時の動きです相反する複雑な動きですね!
何度もルーフを動かしながら通り道を選んで施工していきます
可動部をクリアすると今度はトランクから室内への施工です
リアシートを外して室内へ引き込みます
カメラはこの通り半埋め込みっぽくなっていい感じです
既設でパナソニックのナビが付いていますのでこちらと接続いたします
同時にカロッツェリアのウーハー『TS-WX110A』をシート下に設置しました
バックカメラ映像無事に映っております
続いてHIDの施工ですHIDキットは弊社でご用意しましたプジョー小平店様でも採用されているCAR SHOP GLOW社製『H7S/35W/6000K』です3年保障の信頼あるメーカーです
裏蓋をホールソーで開けます
配線自体は非常にシンプルでいわゆるポン付けです
バラストの固定は平面がなかった為、ステーでしっかりつけます
コーキングもしっかりします
完成です
引き続きのご紹介は業者様からの2次受け作業で八王子市のVolks Wagenディーラーにお伺いいたしました
取り付ける商品はこちらバックカメラと
ディーラーOPのカロッツェリアエアナビ『AVIC-MRP009』です
こちらのお車、名前は忘れてしまいましたがどうやら特殊オーディオシステムだそうでインダッシュナビが付けられないそうです、良くは見ていませんが私の見解としては何らかの処置をすれば取り付けられそうですが・・・
まずはオーディオ周りのパネルを分解します傷をつけないように・・・
外したパネルは指示書に従いカットして加工していきます
正直普通のインダッシュナビのほうが楽です時間がかかり過ぎます
アンテナ類を施工してオーディオコンソール裏へまわします
ETCはグローブBOX内に埋め込みします
完成です、何故パネルが付いていないかと言いますと元受の業者様がバックカメラとナビを接続する為の変換コードを用意し忘れた為ディーラーのサービスの方にバトンタッチする為楽にする為につけないでお渡しいたしました