サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
こんばんは本日のご紹介はW211 Eクラスワゴンにナビゲーションとバックカメラ取り付けのご紹介です
横須賀市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるナビはカロッツェリア『AVIC-ZH0007』です
バックカメラは同じくカロッツェリア『ND-BFC200』
まずはバックカメラから開始いたします
配線をジャバラホースの中を通して室内に引き込みますがこれが結構厄介です・・・
リアガーニッシュを一度外してホールソーでリアゲートに穴を開けます
カメラ配線が室内側に来たら、今度は後部ラゲッジ左奥に埋まっている純正アンプのバイパス作業をします、W211に限らず輸入車はアンプ&チューナーが別の場所に埋まっていることが多々あります。
W211でも年式によりモニターと一体式もありますのでその都度予め調べる必要があります
これが引き出してきた純正アンプです、こちらはもう使いません
予め依頼者様に御用意して頂いたpb社製 AV取り付けキットを使用してバイパス作業を致しますhttp://www.pb-jp.com/
ちなみに今回は違いますが、BOSEあるいはhaman/kadonオーディオシステム仕様の場合はもっと複雑になり必要部品も増えてきます
カメラ配線と共にサイドを通り前方まで這わせていきます
一切合財外して、純正ナビを撤去します
アンテナ類を施工して完了です
バックカメラはこの通りです、埋め込みは構造上できません
カメラ画像です
引き続きのご紹介はメルセデス Vaneo (バネオ)のご紹介です
練馬区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ナビゲーションとフリップダウンモニター、バックカメラの取り付けです
既設で社外のオーディオつきですので、キット等は不要です
まずはフリップダウンからアプローチです
今回のオーナーさんはサーファーでサーフボードを天井に吊り下げて運ぶ為フリップダウンモニターをなるべく前に設置して欲しいとの御希望でした、通常の場合はフロント座席の背中辺りにある『Bピラー』の延長上にある天井裏の『梁』の前後に設置するのがセオリーです。『梁』を中心に木材ベースを設置してモニターを固定する為です。
しかしどうしてもこの位置は譲れないと言うことで、100%の保障は出来ない条件で梁とは全く関係ない場所のルーフライニング裏に木材を忍び込ませて木材とモニターでフリップダウンモニターでルーフライニングで挟み込むと言う方法をとることにしました、幸いにも『eonon』製の軽量、薄型モニターの為ルーフライニングが重さで『たるむ』可能性は低いと判断いたしました、もちろん長い間にどうなるかは保障できないことは了承を得ました。
フリップダウンで随分と時間を取られてしまいすっかり暗くなってしまいました・・・
バックカメラを設置(途中は割愛いたします)
ナビも取り付け完了です
フリップダウンモニターはこのように取り付け完了です
引き続きのご紹介はメルセデス ゲレンデヴァーゲン G class W463への施工です
ナビゲーションとバックカメラの取り付けです、世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正DVDナビから入れ替えの作業です
ナビゲーションはカロッツェリアのAVIC-ZH009です
バックカメラは中華製の無名カメラです
バック信号も同時に室内に引きこみカメラ信号線と車両前方まで引き回します
カメラ線が前方まで来たら今度はナビゲーションの作業に取り掛かります
ゲレンデはフロンとウインドウが90度近く『立って』いる為GPSアンテナをダッシュボード上に置くと衛星受信が上手くいかないことがあります、その為本来はフロントライトのカバーが樹脂製のためその中に隠すのが定番です、しかし今回御用意した頂いたナビは中古でGPSアンテナが純正ではなくケーブル長が短くそれが出来なかった為多少リスクはありましたがダッシュボードの最前ウインドウギリギリに置いてかろうじて受信していました
また、バックカメラ等の映像入力が集中しているAVコネクターが欠品していた為、とりあえずバックカメラの映像が正常に映ることを確認する為に、手持ちの小型モニターに映し出して問題ありませんでした、ケーブルを御用意して頂いて後日再接続となりました。
ナビゲーションも完了です
カメラは定番のこの位置で設置です
引き続きのご紹介はFit Hybrid GP1 フィットハイブリッド ナビ取付けのご紹介です
川崎市高津区に出張取り付けにお伺いいたしました
新車オーディオレス仕様です
ナビゲーションは前車から外したカロッツェリアサイバーナビです、同時にステアリングリモコンアダプターhttp://www.galleyra.co.jp/と既設純正バックカメラを接続する為のデータシステム社さんのカメラアダプターhttp://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.html
を同時進行で取り付けます
インパネ外しは簡単な仕組みですが結構固くて大変です
アンテナ、マイク類を配線し綺麗に纏めます
完成です、しかしバックカメラに問題が!バックギアに入れるとほぼ真っ暗でかろうじて『何か』が映っている状況です
何度か設定等全ていじってみるものの改善されず、手持ちの小型モニターに接続すると問題なくカメラ画像が映り、逆にナビのカメラ映像入力に私の車両のDVD映像線を引っ張ってきて接続してみると、問題なく映ります・・・・
ユーザー様が一度カロッツェリアに修理依頼(別の部分も調子が悪かったそうなので)して後日戻ってきた際に再接続したものの、結局駄目でした、こう言う理屈が通るか分かりませんが相性なのでしょうか?
ユーザー様自身でデータシステム社さんに確認を取るとと言うことで後日御連絡待ちとなりました
引き続きのご紹介もリピーター様からの御依頼ですO様より御連絡頂き、以前付けたPNDポータブルナビにサイドカメラを追加したいとの事で御相談です。世田谷区まで出張取り付けにお伺い致しました
このサイドミラーの下部に設置する訳ですが、輸入車のミラーの分解は結構大変です、かなり探りながらの分解です
コチラがサイドカメラです
ようやく、ミラーカバーを分解することが出来ましたが、国産車とは仕組みが全く違いますね、ミラーASSYを外さなくてもここまで出来ます
カバー下部にホールソーで穴を開けます
続いてドアパネルを取り外し配線の通り道を探します、結論から言いますとこの通り道もかなり大変です
最後に室内への通しですが、これまたジャバラはコネクターで車内と繋がっていますので通すことが出来ず・・・仕方なくコルゲートチューブを使い別ラインで通します
ようやく室内へ引き込みが出来ましたここまでで2時間は掛かりました
今回データシステム社のAVセレクターオートを使って以前付けたバックカメラと共存させててPNDに写しだします
仕組みは以下の通りです、今まではバックギアを入れるとバックカメラの電源が入り、バックの映像信号をキャッチするとPNDが反応してバックカメラ映像に切り替わる仕組みでした
その為AVセレクターにバック信号とサイドカメラ信号を入力して、バックカメラは今まで通り動作しますが、サイドカメラはACC連動のスイッチをつけて電源を入れると強制的にサイドカメラに切り替わると言う仕組みにしました。
コチラがスイッチです任意でスイッチを入れるとどんなときでもサイドカメラに変わります
サイドカメラ映像
バックカメラ映像です
最後にミラーにサイドカメラを埋め込んだ写真です
引き続きのご紹介はE84 BMW X1への作業のご紹介です、渋谷区への出張取り付けでした
取り付ける商品はこちら、CN-GP720VD パナソニックゴリラとバックカメラです
バックカメラは純正カメラが付くであろう蓋を加工して出来るだけ目立たないように設置しました
配線をジャバラホースを通して室内へ・・
ようやく室内前方へ来たら、ナビの電源取り、配線の引き込みを行います
ACCはシガーからとりましたが結構厄介でした
上部小物入れを外して配線を引き込みます
純正同梱のクレードル使用ですが見栄えは全く問題ありません
組み付けてテストしたところ上手くカメラが動作しません、最近の欧州車に多いバック信号が微弱な為上手く動きませんでした、その為リレーを組み付けて安定させてカメラを起動するようにしました
ようやく完成です
こんばんは本日のご紹介はリピーターのB様より御依頼頂き、以前取り付けたポータブルナビにバックカメラを追加接続したいとの事で東京都多摩市まで出張取り付けにお伺いいたしました
こちらが以前取り付けたゴリラです
純正カメラが付いているのですが、壊れてしまったと言うことで今回御依頼頂いた次第です
純正カメラはそのまま残しつつ取り付けます、トランクリッドからの純正ハーネスに沿ってカメラ配線をボディ側に通します
カブリオレで大変なのは配線の通り道です、初めはセンターにあるカサ等のトランクスルー周辺を狙いましたが、無理でしたので他を当たります
結局通常の車のように端から通りました・・・
こちらは室内側からリアシートを撤去した写真です
室内に来た配線をサイドから前方へ配線します
いよいよエアコン噴出しからモニターへ引き込みます
完成です、角度も問題無しですね
引き続きのご紹介はM35 ステージアです、練馬区まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正のナビ&オーディオシステムです、純正オーディオを外して純正ポップアップモニターに社外のDVD、地デジ映像を映します
取り付ける商品はこちらです、カロッツェリアのモニター付きDVDデッキ『FH-780DVD』地デジチューナー『GEX-909DTV』バックカメラ『ND-BC7』です
まずはカメラから開始、以前にも2台ほど実績がありますがこの車はリアゲートの構造が特殊で内部が樹脂で出来ており配線を通すことが出来ません
アウターとインナーがシールで密着していて配線の通り道無しです・・・
従いまして配線は通常ジャバラーホース内を通すわけですが無理なのでこのようにするしか有りません
室内に引き込みましたら、ついでにラゲッジサイドに埋め込まれている純正TVチューナーにデータシステム社製ビデオ入力端子コードを接続して一緒に前方へ引き回しますhttp://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
シルバーのBOXの白いコネクター差込口に差します
Aピラーまで引きまわし地デジチューナーのアンテナや受光部を一緒にオーディオ裏へ!
グローブBOXを外して純正ナビユニット裏にTVキットをつけます、これをつけなければ走行中純正のポップアップモニターにDVD等が見れません
御用意頂いたキットはBEAT SONIC製『TVK-35』
続いて純正オーディオ周りを分解します、この車は結構面倒な構造です
純正オーディオのうらはこのようになっています、分かる方には分かる写真ですがなんだかんだで普通の日産車用のオーディオカプラーをアンテナ変換で用が足りてしまいます
『ただし』純正のナビの音声などを殺したくない場合はBEAT SONIC製のオーディオアダプターが必要です、今回ユーザー様とはメールでこの旨了解済みでオーディオアダプター無しで施工しましたが、後日談ですが結局純正システムに搭載されている『Bluetooth』が使えなくなった為結局後付けする事になりました
http://www.beatsonic.co.jp/serch2/car_sech_product.php?ID=111
地デジチューナーも施工します、足元に埋め込みます
完了です、システムとしてはDVDデッキに外部入力機能がありますのでそこに地デジチューナーを映します
またバックカメラ入力も備わっていますのでバックギア連動でカメラ映像も映ります