サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
続いてのご紹介はソリオにナビゲーションとバックカメラの取り付けです
同じ中原区内のご近所に出張取り付けにお伺い致しました
取り付ける商品はっこちらKENWOODの『MDV-L300』とバックカメラ『CMOS-210』
オーディオレスの状態です
まずはバックカメラから開始、リアゲート内張りの取り外しをいたします
元々バックカメラの取り付ける位置がありますのでそれに従い設置いたします
良い感じの『出具合』ですね
続いてナビゲーションの作業にかかります、オーディオ周りを外してバックカメラ、アンテナ線類を集中させます
ワンセグナビですのでアンテナが1本の為施工も楽です
完成です
バックカメラもバンパーが少し写って目いっぱい後方確認できるこの角度がベストです
引き続きのご紹介は業者様からのご依頼でFIAT500 / フィアット500です
世田谷区まで出張取り付けにお伺い致しました
FIAT500の『GUCCI』という限定?モデルだそうです、シートはGUCCIのモノグラム柄でシートベルトも例の赤と緑のラインでした、こんなお車あるんですね~初めて知りました
ナビはカロッツェリア サイバーナビ『AVIC-VH99CS』です1DIN+1DINタイプですので離して設置いたします
キットは業者様がご用意ですCAN-busアダプターもご用意いただいております
まずはバックカメラからアプローチです、ゲートから社内への配線は既存ホースの径が細いため別途コルゲートチューブで通します
カメラはこのような感じで貼り付けです
グローブBOXを外して配線を引き回しますが、結構大変で思いのほか時間が掛かりました、通常1DIN+1DINナビの場合少しでも離して設置する場合延長ハーネスをご用意していただくようにお願いしておりますが、どうやらこのナビディーラーさんでもオプション扱いでつけているらしくその際は延長なしで行けるということで。とりあえす無しで当日を迎えました・・・
が実作業ではどう見ても無理!どんなに最短をレイアウトしても無理で後数センチあればかろうじて・・・と言う状態でした、業者様が何とか無しで付けて欲しいということで・・・
結局ナビ本体部をグローブBOXに設置するのでBOXに大きく穴を開け少しだけショートカットしてギリッギリでなんとか接続・・・多分外す時は物理的にかなり困難と思われますので無理やり引き抜くしか無いと思いますコネクター破損か本体のコネクト部破損で随分な痛手になると思います。
なんとか完了です
ナビ本体部はこのような感じで設置
スカウターカメラはフロントウインドウミラー裏へ
次のご紹介はR129 SL500です、横浜市泉区へ出張取り付けにお伺い致しました
取り付ける商品はこちらカロッツェリアの『ND-BC7』
カメラ自体は物理的に埋め込めませんので貼り付けとなります
R129でのバックカメラは8年ほど前に1度だけ実績の記憶がありますが、取り回しに苦労しました・・
特に幌の可動部の取り回しは大変でした・・・
ようやく隙間を縫って室内へ
エアコングリル裏まで引き回し
既設のAVIC-MRP006に接続、角度もOKです
ETCも同時取り付け助手席の足元奥に設置
ドライブレコーダー『ドライブマン720』も同時に設置、ちなみに私自身も720Sを使用しています
続いてドアスピーカーからビビリ音が出るそうで交換となります
ドア内張りを外すのにかなり悩みました以下数枚は忘備録的な意味の写真です
ようやく外れました
見た感じは破れ等は無いのですが・・・・かなりヤレてます
Clarion製の3WAYに交換しました、事前にオーナー様とは相談してサイズの合うものをご用意いただきました、ピッタリというわけではありませんがなんとか形になりました、反対側は既にSONY製の社外スピーカーに交換されていました、もちろんClarionに交換しました
引き続きのご紹介は60系ノアです、横浜市都筑区へ出張取り付けにお伺い致しました
既設でDVDデッキがついています、ナビに見えますがKENWOODの2DIN DVDデッキです
さらに既設でヘッドレストモニターがついていますが実はオーナー様ご自身で施工されたそうで電源は入っているのですが映像が映らないそうで自分でやりきれず再接続したいとの事
まずはカメラから開始リアゲート内張りをはがし分解です
既設で純正のバックカメラがついていますので交換します
パナソニックのバックカメラ(CY-RC70KD)と差し替えます
カメラのユニットはラゲッジ横の工具スペースへ設置
配線はフロアを這わします、私の施工法は本来ルーフなのですが純正カメラと差し替えのため従いました
カメラの隠れ具合も良い感じです
角度もOKですね
ナビの取り付けも完了しました
ヘッドレストモニターへの接続も問題なく完了です
引き続きのご紹介はメルセデス MLクラス W163の作業のご紹介です、大田区へ出張取り付けにお伺い致しました
取り付ける商品はこちらCOMTEC社製地デジチューナー、海外製フリップダウンモニター、オンダッシュモニター
データシステム社製AVセレクターオートを使用してi-podケーブルも接続いたします
いきなりですが、バックカメラの作業は途中工程を割愛させて頂きます。
海外製のカメラですがカメラの構造といいますかデザインが良くないですね、視野も非常に狭くかなり角度をつけて下向きにするため有りもののプレート等を挟み込んで下向きにさせました、見栄えは残念ながら・・・
なんとかバンパーが見えて距離感がつかめます
続いてフリップダウンモニターの取り付けです、本来サンルーフ付き車にはフリップダウンモニターの取り付けはお断りしております
ちょうどモニターを取り付ける位置にシェードが下がってきてしまうため、構造上取り付けが不可能だからです
※国産車でALPINEのフリップモニターを付ける場合は車種別キットがあればサンルーフ付き車でも取り付けは可能です
今回は見積もり段階からその旨お伝えした上でサンルーフは使えなくなっても良いというご了承を得ましたので取り付けをお引き受けいたしました
まずはルーフライニングの中を良く観察して作戦を練ります、元々アルミの梁のようなものがありましたのでこれを利用して取り付けることになります
今回17インチのかなり大きいモニターだったため取り付け位置にかなり悩みました、取り付け部の強度、実用性、見栄えを考えるとすべてが相反する為、お客様と相談の上強度、実用性を重視してかなり前よりに設置
横から見るとこのようにサンルーフ側にはみ出して見栄えは犠牲になりました
続いてオンダッシュモニターを設置ケーブルはエアコン吹き出し口の隅に穴を空けて引き込み
電源や信号線の取り出しの為一度既設ナビを外します
続いて地デジのアンテナ、リモコン受光部を設置
完成です
引き続きのご紹介はポルシェボクスター(986型)です横浜市鶴見区へ出張取り付けにお伺い致しました
まずはバックカメラの作業から開始です
リアトランク、ミッドシップエンジンルーム、カブリオレシステムの障害物をクリアしながらナビゲーション裏まで配線を通して行かなければなりません。
カブリオレの構造は熟考しながら配線しなければなりません、何度も上げ下げいたします
設置済みのカロッツェリアのナビに接続して終了です
続いてHIDの施工にかかります、おなじみCAR SHOP GLOW社製H7/55W/6000Kです
ヘッドライトASSYの裏ブタにホールソーで穴を開けてバーナーを設置
バラストはライトの奥にバラストを設置、リレーハーネスをフロントトランクからリレーハーネスを引き込みます
完成です
ちょっと見辛いので拡大です。
引き続きのご紹介はW209 CLKにナビと前後バックカメラの取り付けのご紹介です
東京都世田谷区に出張取り付けしてきました
純正ナビの中枢ユニットはリアラゲッジ右側に隠れていますのでハーネスをバイパスする作業が伴います
pb社http://www.pb-jp.com/のAV取り付けキットとCANバスアダプターを使って取り付けます
リアアンプバイパスと同時にバックカメラの施工も進めます
サイドステップ内を這わせて前方へ・・・・
続いてフロントカメラの施工です、ケーブルは右側ヒューズBOX内と通り室内へ
フロントカメラはナンバー下に設置
アクセルペダル上部からフロントカメラケーブルが出てきますのでオーディオコンソール裏へ・・・
オーディオコンソールは全部バラします
TVアンテナ、マイクGPSアンテナ等を施工して
完成です、フロントカメラ映像です出会い頭の左右の見通しが格段に良くなりますね
バックカメラはこの通り
映像はこちらバンパーが少し見えるくらいの角度がベストです
こんばんは本日のご紹介はBMW MINI RH16の作業のご紹介です、東京都瑞穂町まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はこちら、カロッツェリアサイバーナビ『AVIC-VH09CS』と海外製バックカメラです
サイバーナビはカメラ接続先が専用形状になっている為、対応変換カプラー同梱商品です
まずはリアガーニッシュを外して施工します
リアゲートにある蛇腹ホースが細くて配線を通すのが厄介です
ガーニッシュを戻してフロント作業へ移ります
オーディオ周りを分解します、多数実績が有り慣れましたが、比較的面倒な車です
小さな車なので配線の処理も大変です
カナックの専用取り付けキットを使用して取り付けます上段にモニター部、下部空きスペースを利用してHDD部を設置いたします
クルーズカウンター関連の室内カメラはミラー裏に設置
完成です
全景はこのような感じです
バックカメラ映像はこんな感じです
引き続きのご紹介はW204 Cクラスの作業です、東京都中野区へ出張取り付けにお伺いいたしました
内容は盛り沢山で前後コーナーセンサー、前後カメラ&専用小型モニター、フロントグリル、マスコット交換です、朝7時から開始10時間ほどの作業でした。
まずはリアからアプローチですカメラとセンサーはほぼ同時進行ですコーナーセンサーは海外製無名商品です
カメラはケンウッド製CMOS-210、フロントはCMOS-310となります
トランクリッド内張りをはずします
バックカメラを付ける『型』がありますが構造を観察したところ専用品でなければ埋め込みが難しいと判断し貼り付け固定となります。
続いてコーナーセンサーに取り掛かります
バンパーのどこに穴を開けるかをバンパーの裏側をチェックしつつ十分考えます
コーナーセンサーの施工は2台目ですがやはり緊張しますね
センサーそのものを差込配線を室内に引き込みます
バックランプから信号をもらい、バック時に電源が入るように設定します。テールランプ裏に中枢ユニットを固定します
配線を車内前方へ引き回した時点で、今度はフロントカメラ、フロントコーナーセンサーの作業に移ります
リアはバンパーを下ろさなくても作業できましたが、フロントはほぼ脱着作業となります
裏に純正で取り付けるセンサーの位置を示す印がありましたのでそれに従います
割愛しますがフロント関係の配線を室内に引き込んだら前後カメラ専用に小型モニターを設置いたします
配線類をきれいに処理していきます
今回お客様のご意向で前後センサーのスピーカーつき視覚モニター、フロントのカメラの視野切り替えスイッチはあまり見ないと言うこととでグローブBOX内に設置しました(ETCも同時取り付け)
カメラ用のモニターはこのように純正モニターの横に設置
バック画像
ここで1点重要な事項です、コーナーセンサーはHID機器と相性が悪いことがあります。
HIDが付いている車にコーナーセンサーをつけると、またはコーナーセンサーが付いている車にHIDをつけると『高周波?』がいたずらをしてコーナーセンサーが障害物がなくても誤作動で鳴りっぱなしになることがあります。
※前回のセンサー取り付け時のブログ記事http://www.sunrise-garage.net/blog/2012/08/golf.php
中枢ユニットにアルミホイルを被せることで回避できるケースもありますが、必ずしもそれで解決できるわけではありません。
これは実際に取り付けて見なければ結論が出ませんので例え解決できなくても工賃はご請求せざるを得ません。
今回のオーナー様には事前にこのリスクもお伝え済みで施工しております。
今回は特に問題なく誤作動はありませんでしたが念のためアルミホイルを被せておきました。
最後にフロントグリル、ボンネットマスコットを交換して完了です
一番初めの写真と見比べてみてください、だいぶ印象が変わりますね!