サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
引き続きのご紹介はW169 A-ClassにPND(ポータブルナビ)とバックカメラの取付けです
取り付ける商品はパナソニックゴリラ『CN-GP720VD』とカロッツェリアバックカメラ『ND-BC6』です
その他BEAT SONIC社製の『Q-BAN Kitシリーズ』http://www.beatsonic.co.jp/q-ban/を組み合わせて見栄えをよくしていきます
まずはカメラから、リアゲート裏の分解からです
輸入車はジャバラホースに配線を通すだけでもかなり苦労させられます
なんとか車両前方まで通してPNDの作業に掛かります
オーディオ周りセンターコンソール周辺を分解します
エアコングリルにステーや配線を差し込む為の加工を施して完了です
引き続きのご紹介は200系ハイエースにナビゲーション&バックカメラ&ETCの取付けです、リピーターのM様よりご連絡を頂き車両入れ替えの為ご依頼いただきました。大田区まで出張取り付けです
新車卸したてです!
取り付ける商品はこちらカロッツェリアの『AVIC-MRZ09Ⅱ』と『ND-BC7』です
まずはバックカメラからアプローチリアゲートの内張りをはがしてリアガーニッシュを外します
配線はジャバラホースを通して室内側へ・・・
ラゲッジを通して・・前方へ
カメラはこのように埋め込み完了です
続いてオーディオレスの部分にナビゲーションを施工していきます
カメラ、TVアンテナ配線などを全て集中させてオーディオ裏へ!
グローブBOXの裏は配線を纏めるのにちょうど良い場所がたくさんあります
完成です
ETCはグローブBOX内へ設置
バックカメラ映像も綺麗に映っています
久しぶりのブログアップです(^^; この時期は非常に忙しい時期でブログアップまで手が回らず・・・・ただでさえ掲載待ちの作業記録が溜まっているのにマズいです。
では早速メルセデスCL W215にバックカメラとカメラ専用のオンダッシュモニターの設置です
カメラは事前にご相談頂き信頼性を考えるのであればやはり国産メーカーをお勧めしてパナソニックの『CY-RC70KD』をご用意いただきました
ただ小型のモニターと言うとなかなか純国産メーカーでは生産していない為海外製品をご用意いただきました。※商品は全てお客様ご用意ですアドバイスはいたします
カメラの取り付け位置はトランクオープナーの横に貼り付ける形となります、本来純正のカメラが存在するのでしょうか?ここに埋まりそうな気配は感じますが・・・
一番大変なのがココです、上手く文章で伝わるか分かりませんがW220などと一緒でトランクからの配線類はこの黒いケーブルの中にまとめられてトランクの開閉に連動して奥に隠れているカタツムリのような物体に引き込まれていきます、要は掃除機のコードがクルクルと引き込まれていく感じです
この仕組みの為バックカメラの配線を一緒にまとめることが出来ずケーブルにタイラップ止めして途中から引き込めないようにしてしまいます
多少垂れる程度ですがこれしか方法が有りません、ユーザー様にはくれぐれもトランクを開けるときに引っかかりやすい物はそばに置かないようにお願いいたしました
これがその引き込む物体です
室内への引き込みもまたかなり厄介でしたが何とか引き込み完了です。
続いてオンダッシュモニターの配線作業ですが見栄えを考えてダッシュボード上のセンターグリルを分解して引き込みましたが、これがまたココの部分を分解するのは初めてでかなり迷いましたがなんとか分解できました
完成です
引き続きのご紹介は30系プリウスにカーナビゲーションとバックカメラの取り付けのご紹介です
千葉県八千代市への出張取り付けにお伺いいたしました
卸したて新車です
取り付ける商品はパナソニック『CN-LS810D』と『CY-RC70KD』
まずはバックカメラから開始です、リアガーニッシュを取り外し
純正のカメラの位置に埋め込みました
カメラ配線をフロントまで引き回したら、続いてナビゲーションの作業に取り掛かります
最新型のナビの地デジアンテナは形が大分変わりましたね!個人的には格好悪い気がします
インパネ類を全て外します
今回ワイドモニタータイプのナビですのでプリウス専用パネルキット『CA-FND81PRD』ビューティフルキットを利用して取り付けます
パネルにナビのスイッチ類が組み込まれています
横からみるとモニターの大きさが良くわかります
完成です
バックカメラもこの通りです
引き続きのご紹介はリピーターのM様からのご依頼でバックカメラ、ミラーモニター、『LEDロゴランプ』の取り付けです
川崎市麻生区への出張取り付けです
取り付ける商品はこちら海外製は新品でも予め電源チェックします
いろいろとアイデア商品があるものですね、今回このようなものを初めて知りました
取り付け位置は車種ごとで決まりますので熟考してホールソーで穴を開けます
本体を差し込みナット止です
昼間ですので手のひらに照らしております、このように車メーカーのLOGOが映し出されます
電源元はジャバラを通して室内カーテシからです
続いてバックカメラです、純正ハーネスの通り道は仕組み的に通すことが不可でしたので苦肉の策、ホールソーで穴を空けてコーキングです
リアゲート内部を通して先程の穴へ!
室内の通り道でも手こずりました
ミラーモニターをつけて完成です
昼間なので写りこんでしまうのでカメラ画像は残念ながら映せませんでした
引き続きのご紹介はW203 Cクラスステーションワゴンへ海外製バックカメラとカメラ専用でミラーモニターを設置いたします
千葉県茂原市まで出張取り付けにお伺いいたしました
まずはバックカメラから開始ですリアゲート内張りを分解して配線の通り道の確保
海外製品(中華製)は信用できませんので予め電源チェックをしてから取り付けます
配線通しは相変わらず輸入車は大変です!
何とか室内前方まで引き回し
バックカメラはこのように取り付けました、何故こんな不格好かといいますとそのまま付けると角度調整出来ないカメラのためつけても意味がなくなってしまうため、苦肉の策です有りもののアングルを曲げて無理やり角度をつけています、この機種たまにヤフオク等で見かけますが、今回のオーナー様にには失礼ですがこの形覚えておいてくださいいくら安くてもこの手の機種は止めましょう
ミラーに映った状態です、お分かりでしょうか?あれだけ角度つけてもかろうじて画面したにバンパーの角が見えます
バックカメラはバンパーが少し写ってあとは目一杯後方が見えるのが障害物との距離が判り使い勝手が良いです、広角範囲も狭く良くない機種例です。
今回のご紹介はR56 MINI クーパーSです 練馬区まで出張取り付けにお伺い致しました
取り付ける商品はカロッツェリアの地デジチューナー「GEX909DTV』と海外製のバックカメラです
まずはバックカメラからアプローチ、ゲートから室内への引き込みは比較的スムースに進みました
続いて地デジチューナーを施工する前に既設のオンダッシュナビ『AVIC-HRV22』を引き出します
結構様々な内装パーツが入り組んでいて複雑です、随分と前に外した記憶がありますが覚えていないため手探りで分解です
これだけのネジを外す必要が有ります
本体を引き出したらバックカメラ信号線、VTR入力線、電源線を接続します
続いてリモコン受光部はオーバーヘッドのルームランプユニットに付けます
存在感がなくスマートになりますね
アンテナ等の配線を集中させて足元カーペット裏に隠して終了です
バックカメラもこのように絶妙な角度ですね
引き続きのご紹介はフリードスパイクの純正MOPナビ&カメラをKENNWOODナビ&カメラに入れ替えます
埼玉県越谷市にお伺い致しました
純正のMOPナビ(メーカーオプションナビ)がついていますがサイズはDOPと変わりなく普通に交換できます
純正バックカメラもついています、本来は純正OPカメラはデータシステム社のhttp://www.datasystem.co.jp/products/radapter/index.html変換機器を使えばそのまま再使用できるのですが適合表を見ると判断がつかずオーナー様がいっそのこと社外に変更するとのことで入れ替えとなりました
純正カメラのブラケットを流用してカメラをグルーガンで固定
カメラ配線を通す際スパイクの内装は通しやすく楽でした
フロントまで来たら、今度はナビゲーションの施工開始です
アンテナ線、カメラ線をピラーに這わしてナビ裏へ
すべてが集中したら終盤です
完成です
バックカメラの角度も純正ブラケットを流用しましたのでばっちりです
先程の純正カメラに比べると多少頭が出気味ですが問題ありません
こんばんわ本日のご紹介はメルセデス320TEです、個人的には非常に好きで20年ほど前憧れの車でした
東京都調布市への出張取り付けでお伺いいたしました
作業内容は
PND(ポータブルナビゲーション)セイワ PXN3000F(http://www.seiwa-c.co.jp/products/products.php?p_cd=PXN3000F)
カーオーディオ: カロッツェリア DVH-570
バックカメラ: カロッツェリア ND-BC7
サブウーファー: カロッツェリア TS WX610A
既設で15年くらい前のカロッツェリアのナビがついていましたこちらは撤去です
バックカメラからアプローチです取り付けにはお客様ご自身でご用意されたナビ男くん社製のステーを利用して取り付けましたhttp://item.rakuten.co.jp/naviokun/atlwe_psp02_m/
車種に寄っては使用できないこともありますのでお気を付けください
問題はカメラハーネスを室内側に入れる作業です、思いのほか時間はかかりませんでしたがそれでも一般の車に比べて厄介でした
内装の作りも今の車に比べてビス止めが多く簡単に見えましたがかなり面倒な作りです
何とか室内へ引き込み完了
続いて一旦カメラの配線を止めて、ラゲッジに置くウーハーのためのバッ直配線を引き込みます
バッテリーは一度おろしてその裏から引き込みです
バッ直配線をラゲッジまで回したらいよいよウーハーの取り付けですカロッツェリアの『TS-WX610A』ですスペアタイヤ内に設置する機種でスペースを有効活用できます、以前VOLVOワゴンにも施工したことがあります2基目です
同梱部品を上手く組み合わせて固定完了、ここでも結構時間を取られました
ウーハーの配線とカメラの配線を合流させてラゲッジ右サイドからフロントへ引き回します、これまた手間と時間が予想以上に掛かる内装の構造でした
ようやくフロントへ
続いてPNDとDVDデッキを施工します、PNDの配線類をエアコングリルから引き込みたいのですが・・・はずし方が不明、色々探ってみるものの途中までは外れるのですが先が進まない、8年位前独立した頃はノートパソコンとエアエッジ(現WILLCOM)を持ち歩き出先でインターネット検索してましたが今は楽な時代になりましたスマホで高速検索、ボルト一本で固定されているエアバッグを外すことで解決!
配線をデッキ裏に集中させていよいよ終盤です
完成です
DVD及びバックカメラの映像はPNDに映し出し、PND内蔵の地デジの音声はDVDのAUX2に入力
PNDのクレードルは吸盤でフロントウインドウに吸着させることでいい塩梅の位置になりました(車検時は外さなければなりません)