同乗者やお子様を飽きさせない為に昨今では追加モニター類は必須アイテムとなりました。
種類は豊富でフリップダウンモニター、ヘッドレストモニター、バイザーモニター、ミラーモニターがあります、
中でもフリップダウンモニターは車検の心配も無く一番人気です。
国産メーカーですとALPINEがシェアを占めており、国産の人気車種であれば車種別専用の取り付けキットが存在しスマートに取り付けが出来ます。
専用取り付けキットを使用して施工する場合作業時間も短縮できる為工賃も割安で承る事が出来ます。
車種別専用取り付けキットの無い車種や海外製品のフリップダウンモニターを使用する場合も御安心ください、木材や鉄板の台座をオリジナル作成して施工いたします
※オリジナル台座作成の場合サンルーフ付き車には施工できませんのでお気をつけ下さい 。
※一部の輸入車で物理的にオリジナル台座作成での取り付けが出来ない場合もございます。
引き続きのご紹介はRB1オデッセイにワンオフでフリップダウンモニター取付のご紹介です
横浜市瀬谷区へ出張取付にお伺いいたしました

取り付ける商品は中華製の無名品となります

まずはルーフライニングの裏側をウェザーストリップをめくって『梁』の位置を確認いたします

おおよその位置を推測したら目安にする為に養生テープを貼り付けてマーキングいたします

ルーフライニングをカットしたところです

木材を使用して『梁』に鉄板ビスで取り付けます、一歩間違えばルーフパネルを貫通してしまいますので気が張ります

木材固定後ケーブルを這わせます

モニター付属のベース金具を付けた写真です

純正システムから映像出力を引き出す為に分解いたします

データシステム社製の『VHO-H21』を接続しますhttp://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html


同時にTVキットを取り付けます同じくデータシステム社製ですhttp://www.datasystem.co.jp/products/tvkit_sr.html
完成です

引き続きのご紹介はプジョー3008のナビ入替のご紹介です、リピーターのS様からお車の乗換えで御連絡を頂き、横浜市鶴見区へ出張取付にお伺いいたしました

まずは既設のECLIPSE製のナビゲーションを取り外します

取り付けるナビはカロッツェリアのサイバーナビ『AVIC-ZH009CS』です

まずはバックカメラから開始いたしますこのお車はリアゲートが上下のパネルが開くタイプで少々施工が厄介です

引き込んだカメラ配線をトランクから前方へ引き回します

カメラはこの様な感じで下側のパネルに取り付けまました

続いてカメラの配線を一度中断して、後部座席用モニターを取り付けます

それぞれの配線が助手席側に集まりましたのでいよいよナビゲーション作業の開始です


スカウターカメラの配線、マイク、地デジアンテナをウインドウ部へ施工していきます

スカウター本体はステアリング下に設置

完成です

後部モニターも無事映っております

バックカメラ映像です

引き続きのご紹介は50系エスティマにフリップダウンモニターの取り付けのご紹介です、リピーターのG様からのご依頼で東京都世田谷区へ出張取付にお伺いいたしました

取り付ける商品はALPINE製のフリップダウンモニター『PCX-R3500IG』です

エスティマ用の専用取付キット『KTX-Y1003K』を御用意頂いた方が間違いありません

指示書に従いルーフライニングをカットいたします

ルームランプに配線をしてフリップダウンモニターについているライトを連動させます

メインケーブルと共に引き出します、固定金具も車体梁に装着いたしました

今回映像元となるナビゲーションはClarion製の『MAX7700』です、Clarionや富士通テンのECLIPSEシリーズはコストダウンの為でしょうか?AV入出力ケーブルはほとんど同梱されていない機種が多くオプションで別途購入主なければなりませんのでお気をつけください

こちrの05AV-Navi用VTRケーブル『CCA-657-500』が必要になります

完成です

引き続きのご紹介はインプレッサG4へ多数パーツの取付のご紹介です、埼玉県越谷市へ出張取付にお伺いいたしました

まずはバックカメラからアプローチです
カロッツェリアのND-BFC200です

リアガーニッシュを外すと純正バックカメラ用に黒いフタが有りますここを利用して取り付けます

ガーニッシュには純正用にカットするガイドラインがありますので沿ってカットします

配線をトランクのアームに沿って室内へ引き込みます

バックカメラは完成です絶妙な出具合ですね

続いてサイドカメラの取り付けですメーカーは良く分かりませんが『HBS-CAM02』

ドアの内張りを剥がして、ミラー自体を外す準備です

ミラーを分解してカメラの埋め込む場所を探ります

このお車は非常に内部が狭く中をドリルで削って空間を確保しました

カメラを設置しました


配線を既存配線と一緒に引き出します

ドアヒンジ部ジャバラを通じて室内へ引き込みます

この様な感じで引き込みます

無事サイドカメラ完成です

続いてフロントカメラはALPINEの『HCE-C212FD』です

ナンバーの下に設置します


フロントカメラの配線はバルクヘッドのグロメットから室内に引き込みます

全てのカメラの配線が室内に来たらいよいよナビの作業を開始いたします
ナビはカロッツェリアサイバーナビ『AVIC-ZH99HUD』HUDモデルとなります

センターパネルを外して下準備です

ピラーカバー裏にTVアンテナ、マイクの配線を這わします

運転席側はHUDユニットの配線を這わします

ミラー裏にスカウターのカメラ設置します

続々と配線がセンターに集まってきます

クルーズカウンターユニットはステアリング左下側に設置しました

サンバイザーを外してHUDユニットを設置致します

完成です!

フロントカメラ、サイドカメラ用に各々小型モニターを助手席側ダッシュボードに設置します(お客様御希望位置です)


バックカメラの画像です

HUDの映像です、見辛いですがホログラムで映っています

最後にドライブレコーダーです、しかしクルーズカウンターユニットはドライブレコーダーの役割も果たすはずですがダブルで設置御希望となりました・・・

引き続きのご紹介はレクサスLS460 にDVDデッキとドライブレコーダー取付のご紹介です

本来は純正マルチシステムをいちど分解引き出しをしてデータシステム社製外部入力コード『VHI-T10』を接続しなければなりませんhttp://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
これを接続する事で初めてDVDデッキの映像や音声を入力できるようになります
しかしこのお車は事前にお客様から『社外』の地デジチューナーが付いているとお聞きしていました。

ところが・・・問題発生です!再三純正か?社外か?確認したのですが実は社外ではなく純正オプションの地デジが付いていました・・・
これが問題で、純正地デジはダイレクト接続、専用形状の為DVDの映像、音声を入れる余地が有りません
ノイズや画質の劣化の懸念から出来れば避けたいのですがこの白いコネクターをカットしてRCA形状に組み替えて接続します、幸いDVDデッキに外部入力口があったためセレクターは不要でした


DVDデッキはグローブBOX下側につるします

こちらは既存の地デジです、DVDデッキの入力切替をしてみるようになります

こちらがDVDの映像となります

ミラー型ドライブレコーダーにも外部入力がありましたのでこちらにもDVD、地デジの映像を映します

全て完了です

引き続きのご紹介はFITにサイドカメラを付ける作業のご紹介です
川崎市幸区へ出張取付にお伺いいたしました

まずはミラー自体を脱着する為にドア内張りを剥がします

ミラー自体を脱着したら更に分解いたします

ミラー面を外すのは非常に緊張いたします

ミラー全体がバラせた状況です、何度もカメラの寸法を見ながら裏の機器と干渉しないか確かめながら位置決めを致します

カメラの配線を室内に引き回したら、今度は専用で映す小型のモニターの設置です
お客様の御希望で助手席側のピラー上部への設置の為モニター配線をピラーカバー裏に這わせます

Aピラー根元のヒンジ部から室内に入ってきたカメラ配線と接続します

任意でオンオフが出来るようにスイッチを設置致します

完成です


カメラの設置状況はこのような感じです

非常にスマートで目立ちませんね!

こんばんは本日のご紹介はリピーターのM様からの御連絡で増車のFIT3にフリップダウンモニターをつけたいとの御連絡で東京都稲城市に出張取り付けにお伺いいたしました

取り付ける商品はカロッツェリアのフリップダウンモニター『TVM-FW1010』となります

汎用金具でオリジナルアレンジで取り付けます
まずはルームランプを外してこの位置を中心に取り付けます

汎用金具から取付位置を決めて、ルーフライニングをカットいたします

完了です

引き続きのご紹介はW463 ゲレンデヴァーゲン Gクラスのご紹介です
少々遠方ですが群馬県太田市まで出張取り付けにお伺いいたしました

純正の機器は外されたままで、配線がぐちゃぐちゃでしたのでここの整理から始まりました・・・・予想外です

配線整理に手間取り細かい写真を撮り忘れてしまいましたがカメラ配線から開始しました

ナビの配線も途中経過を取り忘れてしまったため(と言うか時間が無くて余裕がありませんでした)いきなり完成写真です

ミラーモニターも付けてDVD、地デジの映像を楽しめるようになりました、特にGクラスはナビの位置が低いのでミラーに映し出すほうが良いですね

バックカメラ映像です

続いてHIDの取り付けです

今回は社外のヘッドライトASSYごと交換となります

HIDを社外ASSYに組み込んでいきます、このお車はキャンセラーも必要になりますがこの社外ヘッドライトがH7のバイキセノン仕様だったためキャンセラーの配線の組み換えが非常に複雑になり更に時間が取られてしまいました


バラストはASSYの下側にステーを利用して固定いたします

完成です、既存のデイライトLEDがスイッチを介して常時電源で点灯していた為急遽ご依頼でACC連動に組み替えも行いました


カンガルーバーを戻して完成です

引き続きのご紹介はBMW X5 E53の作業となります、鎌倉市へ出張取付にお伺いいたしました
作業内容は純正ナビ付き車なのですが地デジが見たいと言うことで御相談を受け、純正モニターに映すことは出来ない為、地デジチューナー専用でオンダッシュモニターを設置して音声はFMモジュレーターを使用して拝聴すると言う方法を御提案いたしました。

純正ナビですがここにあるのはただのモニターで実はナビ本体やチューナー類の中枢部は全て後部にあります

とランク右側にその中枢部が集まっています

FMモジュレーターを純正ラジオアンテナ線の間に挟みこみラジオを介して音声を聴くことになります


モジュレーターの配線を車輌前方まで引き込み、続いてオンダッシュモニターのステーhttp://soundhonpo.com/product/stand/at-405.htmlを加工取付いたします

ダッシュボード側も切り欠きを入れていきます

チューナーはセンターの隙間に上手く収まりました

完成です、横から見ても非常にスマートにつきましたね


続いてHIDのバーナー交換です

手を入れて簡単に交換できれば良いのですがエアクリーナー等の脱着が必要です


完成です

引き続きのご紹介はホンダ ZESTです、中野区への出張取り付けにお伺いいたしました

御用意いただいたモニターはこちらです一般的な中華製です

目視で見る限り純正のバイザーの足の付け根幅がかなり狭く取り付け出来るか微妙でした

一度ルームミラーASSYを外して裏の状態を確認しながら施工していきます

ナビの裏から電源線及び映像信号線を引き出し映像分配器をつけます

結果的にはギリギリ取り付け出来ました、ルーフの出っ張りに当たっていますし、ワイドミラーカバーには完全に干渉していますのでミラーに角度がつけれませんが・・・
