同乗者やお子様を飽きさせない為に昨今では追加モニター類は必須アイテムとなりました。
種類は豊富でフリップダウンモニター、ヘッドレストモニター、バイザーモニター、ミラーモニターがあります、
中でもフリップダウンモニターは車検の心配も無く一番人気です。
国産メーカーですとALPINEがシェアを占めており、国産の人気車種であれば車種別専用の取り付けキットが存在しスマートに取り付けが出来ます。
専用取り付けキットを使用して施工する場合作業時間も短縮できる為工賃も割安で承る事が出来ます。
車種別専用取り付けキットの無い車種や海外製品のフリップダウンモニターを使用する場合も御安心ください、木材や鉄板の台座をオリジナル作成して施工いたします
※オリジナル台座作成の場合サンルーフ付き車には施工できませんのでお気をつけ下さい 。
※一部の輸入車で物理的にオリジナル台座作成での取り付けが出来ない場合もございます。
本日のご紹介はメルセデスベンツ Eクラス W211 2009年の最後期のモデルへ カーナビ、バックカメラ、ETCの取付で 東京都あきる野市へ出張取付けにお伺いいたしました。
2009年モデルでW211として最後期のモデルとなります、W211の後期は2008年~1年間ほどでW212が発売されたため
非常に球数が少ないそうです
前期モデルではあくまで画面がオーディオコンソールに有るだけで、ナビやアンプ、チューナー等の中枢はトランクルーム内に埋まっている為バイパス作業が必要になりますが
後期では全て一体式になり施工が楽になるのが大きな違いです、因みに出会ったことは有りませんが前期でも欧州本国仕様、つまり並行輸入車はこの後期モデルと同じ仕組みだそうです
取り付けるナビはカロッツェリアのAVIC-CZ900
ETCはND-ETCS1、バックカメラはND-BC8Ⅱ
センターコンソールの上にメルセデスロゴ入りの後部モニターが付いています、ディーラーオプションだと思いますが
これも珍しいですね、この時点では社外ナビへの再接続が出来るのかは分かりませんので場合によっては撤去です
まずはバックカメラから開始です
ナンバー灯脇に切り欠きを入れてカメラ線を引き込みます
トランク内張りを剥してカメラ線を室内側へ送ります、因みに前期はこの場所にアンプやチューナー、ナビ本体が埋まっています
後部座席を外して通線します
カメラ線がオーディオコンソール付近まで来たら本題のナビの作業となります
色々分解していくと後部モニターのユニットや見た事の無い機器が出てきました観察するとRCA入力でカロッツェリアのナビと接続可能の様なので後部座席モニターは残すことになりました
取付にはpb社(現在は廃業)の取り付けキットMB219A2D09Aを使用、後期専用のキットです
CANバスアダプターも同じくpb社のBIF-MB19L
地デジアンテナ、GPS、マイク、ETC配線を施工して完了です
バックカメラ映像
後部モニターへの出力もOKです
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はFord ExpeditionEL Limited (フォード エクスペディション ELリミテッド)2007年モデルへ
ヘッドレストモニター、ミラーモニター、ウーハーの出張取付で 東京都府中市へお伺いいたしました
ヘッドレストは中華無名製の商品ですこの手はナビのGPSや地デジに電波干渉の恐れが有りますので予めお客様にはご了承頂いております
ミラーモニターも中華無名製となります
チューンアップウーハーは後部座席足元に左右2基設置
配線をカーペット下から隠し配線で這わせていきます
ナビは既にALPINEの物が付いていて映像分配器を使って追加モニターへ分配致します
完成です
ルーフに純正の物の様ですが仕組みは分かりませんがDVDプレーヤー内蔵の小型のフリップダウンモニターが付いていました
元々ALPINEのナビからこのフリップダウンモニターに繋がっており、映像分配から再度接続して映るようになっています
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はVOLVO XC70 (ボルボ XC70)2006年モデルへオーディオデッキ、フリップダウンモニター、バックカメラの出張取付で川崎市幸区へいって参りました
現状純正オーディオの状態です
フリップダウンモニターを付けるためルーフの形状をチェックします、やや凸凹が有りますうまくかわせるか?
浮いてしまうか?
フリップダウンモニターはALPINEのRSA10S-L-S
当然XC70用の取り付けキットは無いので汎用の取り付けキットKTX-R3000Uをベースにワンオフでの制作取付となります
バックカメラはパナソニックのCY-RC90KD
オーディオの取り付けキットも必須でAW2DVL705この頃のボルボは年式が少しズレるだけで適合キットが変わって
しまう為注意が必要です
メインデッキはカロッツェリアのFH-9200DVD
まずはバックカメラから開始
ナンバー灯脇から引き出し室内へ引き込みます
続いてフリップダウンモニターよく観察した上で『梁』の位置を見極めてルーフをカット失敗は許されません
専用キットが無いのでここが創作力の見せどころです
少し押し付け気味に取り付ける事でルーフライニングの凸凹による浮きは免れました
続いてオーディオの施工です
純正のパネルとキットを合体させての取付となります、切り取り加工なども必要です
完成です
バックカメラもOK
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
本日のご紹介はトヨタ FJクルーザー 2018年モデル GSJ15Wへカーナビ、バックカメラ、ヘッドレストモニター、ETCの出張取付で川崎市川崎区へ行って参りました
カーあナビはカロッツェリアのサイバーナビ AVIC-CW901 後部座席モニターはTVM-PW910T、
バックカメラはND-BC8Ⅱ
新車の状態です(ブログ更新が大分溜まっていた為、数年前の作業となります)
まずはバックカメラから開始リアゲート内張を外していきます
純正位置が背面タイヤの真ん中位置の為、倣って取り付けます
続いて後部座席モニター、ブラケット式のヘッドレストモニターの取付です、シートバックをめくって配線を通します
左右2基取り付けました
ナビのアンテナ線などを施工して完成です
ETCはグローブBOX内へ設置しました
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
本日のご紹介は日産 MG33S モコへオーディオデッキとフリップダウンモニターの取付で川崎市麻生区へ出張取付にお伺いいたしました
現状はパネル一体式の純正オーディオが付いていますのでこちらと入れ替えます
純正のオーディオレス仕様のパネルを日産のディーラーさんで予め入手して頂く必要が有ります
オーディオメインデッキはカロッツェリアのFH-6100DTV
フリップダウンモニターは中華無名製となります、この手の商品は地デジやナビのGPSに電波干渉の恐れもありますのでお気を付けください
フリップダウンモニターを付ける前のルーフ形状です、今回中華無名製のフリップダウンモニターという事もありますが、仮にALPINEやカロッツェリアのモニターだとしても車種別取り付けキットは存在しないため、その場で考えながら『ワンオフ』での取付となります
ルーフライニング(屋根内張)の裏にある『梁』の位置を確認して位置決め致します
このカット位置をミスってしまうと大変ですので慎重な作業です
梁とルーフライニングの間に10mm~15㎜のクリアランスが有りますのでこれをコンパネ等で埋めつつ取付となります
オーディオの取付も完了です
既存の純正カメラも再接続しました
カーナビ、カメラ、ドライブレコーダーなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、茨城、群馬等、関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はミニ クロスオーバー F60へフリップダウンモニターの取付で神奈川県逗子市へ出張取付にお伺いいたしました
既にAVインターフェース搭載済みで地デジチューナーとDVDが備わっていますので映像出力はそのままAVインターフェースとの接続で済みます
以前F55でも施工歴が有りますが丁度取り付けるルームランプの辺りに梁が有るのですがルーフライニングの形状に凹凸が有りフリップダウンモニターとの隙間が出てしまう旨施工前にお伝えしました
取り付ける商品はALPINEのRSH10XS-L-S
必ず汎用の取り付けキットが必要ですKTX-R3000Uこの中の金具だけを使用します
まずはAVインターフェースの位置を確認する為にグローブBOX脱着
大体予想は付きましたがグローブBOX上部に置いてありました
写真を撮りわすれましたがルームランプを外しこの周りをカットし、木材で台座を作ります
これはその場での創作ですので手間が掛かります、しかもミニって意外と鉄板が硬くドリルの歯が何本も負けました
ボルボでは経験済みでしたがミニってこんなに硬かった?と言うほど大変でした
写真左の前方面は意外と隙間は有りませんが右側後方面はルーフライニングとの隙間がどうしても出来てしまいます
お客様は許容範囲内という事で納得頂けました
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はトヨタ 60系ハリアーへナビゲーション、前後サイドカメラ、ヘッドレストモニター、ETCの取付で東京都練馬区へ出張取付にお伺いいたしました
大量パーツで1日掛かりの作業です、全てALPINEの車種別キットで統一です
バックカメラはHCE-C2500FD
まずはリアカメラから開始
車種別専用キットなのでスマートですね
続いて後部座席モニターPKG-M800SC
続いてフロントカメラナンバー下へ設置
バルクヘッドからの引き込みは奥の方なので手間が掛かります
室内引き込み完了
続いてサイドカメラの施工これが一番大変な作業です
このサブミラー?の内側のパネルを差し替えて埋め込みます
ミラーをバラバラにして組み替えます
サイドカメラ線をヒンジ部から室内へ引き込み
ETCは純正位置のグローブBOX内へ
ナビゲーションの施工写真を忘れてしまいましたが完成です
リアカメラ
フロントカメラ
サイドカメラ
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介はプジョー208 2017年モデルへDVDチェンジャーとヘッドレストモニター2基の取付で東京都練馬区へ出張取付にお伺いいたしました
DVDチェンジャーはALPINEのDHA-S690
ディーラーオプションなのだと思いますがシート下に純正扱いのパナソニックナビが付いています
CN-ZU510DXAこのナビの外部入力にDVDチェンジャーを接続します
純正システムは交換不可の物ですね
DVDチェンジャーはラゲッジルームに設置
ヘッドレストモニターはナビ男くん社のスマモニライトと言う商品です左右2個です
結構この金具の組み立て大変です
モニターの配線をシートバック内を這わせて隠し配線します
ヘッドレストシャフトの脇から何とか配線を引き出し見栄え良くします
完成です
フロントドラレコも同時進行で完了です
DVDチェンジャーのリモコン受光部はルームミラー上部のカバーに貼り付けこれであれば車検は問題ありません
ヘッドレストモニターにも映りました
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
今回のご紹介は世田谷区の城南モーターサービス様の請負い作業でトヨタ 20系/30系 タウンエースへナビゲーション、スピーカー、サブウーハー、後部座席モニター他の 東京都世田谷区へ出張取付にお伺いいたしました
個人的には非常に好きな雰囲気の車です調べると1982年~1999年まで長きにわたり生産されていたんですね~
既設でパナソニック ストラーダが付いていますがこれと入替となります
サブウーハーも既設で古いものが載せてありましたのでこれも入替となります
リアにはKENWOODのサテライトスピーカーを設置
フロントはKENWOODの10㎝スピーカーKFC-RS104を取付ました
カーナビは同じくKENWOODの彩速ナビMDV-M807HDを取りつけ
後部座席にはKENWOODのLZ-1000HDを設置
古い車は意外と分解工程が大変なことが多いです
ウーハーは運転席後部へ差し替え設置
後部座席モニターはセンターコンソール後部へ設置
ナビゲーションも完成です
カーナビ、ドライブレコーダーなど電装パーツの商品持込、出張取り付けなら是非サンライズガレージへ、東京、神奈川他、関東全域へ出張取付にお伺いいたします
今回のご紹介はLEXUS SC430 UZZ40型 地デジチューナー、バックカメラ、TVキャンセラー、リミッターカット の取付で川崎市多摩区へ出張取付にお伺いいたしました
まずはバックカメラから開始しますデータシステム社のバックカメラを使用しますまたカメラ専用で同じくデータシステム社製の小型モニターの設置も致します
カブリオレと言う構造上複雑で一般の車よりも手間が掛かります
ナンバー灯脇に切り欠きを入れて引き出します
この車は数台実績が有りますがトランク内の内装の構造が複雑で厄介です
リアシートも全て脱着します
漸く室内側へ配線が来ました
ここから地デジチューナーの作業も同時進行しますメーカは不明です中華製だと思います
データシステム社のTVキャンセラーTTA569はモニターの裏側へ接続します
TVアンテナ、リモコン受光部の施工、ビデオ入力コードを純正モニターに設置して完了です
バックカメラ映像
詳しい写真は撮りませんでしたが最後にエンジンルーム内にHKSのVAC リミッターカットを施工して完了です
https://www.hks-power.co.jp/product/electronics/speed/vac/index.html
カーナビ、ドライブレコーダーなど電装パーツの商品持込、出張取り付けなら是非サンライズガレージへ、東京、神奈川他、関東全域へ出張取付にお伺いいたします