同乗者やお子様を飽きさせない為に昨今では追加モニター類は必須アイテムとなりました。
種類は豊富でフリップダウンモニター、ヘッドレストモニター、バイザーモニター、ミラーモニターがあります、
中でもフリップダウンモニターは車検の心配も無く一番人気です。
国産メーカーですとALPINEがシェアを占めており、国産の人気車種であれば車種別専用の取り付けキットが存在しスマートに取り付けが出来ます。
専用取り付けキットを使用して施工する場合作業時間も短縮できる為工賃も割安で承る事が出来ます。
車種別専用取り付けキットの無い車種や海外製品のフリップダウンモニターを使用する場合も御安心ください、木材や鉄板の台座をオリジナル作成して施工いたします
※オリジナル台座作成の場合サンルーフ付き車には施工できませんのでお気をつけ下さい 。
※一部の輸入車で物理的にオリジナル台座作成での取り付けが出来ない場合もございます。
引き続きの御紹介はC24 セレナです。リピータのS様からのご依頼で先日当ブログで御紹介したばかりのお車です。
前回の作業時にご相談頂いたフリップダウンモニターと地デジの取り付けです。川崎市麻生区まで出張取り付けしてまいりました。
前回の作業時に下見しておきましたが、この手のリアエアコン付き車にフリップダウンモニターを付けるのは初めてでしたので手探りの作業となります。
取り付ける商品はこちら海外製フリップダウンモニターと最近取り付ける機会が多いKEIYO製『TUN-0019A』です。
リアエアコンのカバーを外します、初めてやる作業です、このようになってるんですねぇ~
これが外したカバーです、家庭用のエアコンもそうですがここに結露した水が溜まりドレンホースから車外に排出される仕組みです。
このようにステーを直付け、そしてケーブルを引き込む為、水溜め部分に穴が開くと非常にマズイです…
そこでコーキング材を塗って水対策です(グレーの部分です)
続いて地デジのアンテナやリモコン受光部を施工していきます
チューナーはグローブBOX下部に設置しました。
ナビゲーションがクラリオン製なので、別売りオプションのコネクター『CCA-657-500』が必要です。
これが無いとフリップダウンえの映像出力及び地デジからの外部入力が出来ません
完成です
サイズが少々大きいので後部にはみ出るように設置となりました
こんばんわ、本日のご紹介は新型エルグランド E52の作業です。
横浜市鶴見区まで出張取り付けして参りました。
新車卸したての、オーディオレス仕様です。
まずはバックカメラからアプローチいたします
ガーニッシュを取り外して、カメラを収める部分をカットします、薄くラインを入れたところをカットします
カメラを仮固定して位置決めします
リアゲートから車体側へ配線を通す時面倒なのがこのジャバラホース内を通す時です、最近の車はアフターパーツの配線が通りやすくなっているので比較的楽ですが昔は大変でした
いい角度で収まりました
前周りのパネルを外して行きます
E52のパネルを外すのは初めてですが、結構厄介です、ここまで外すかぁ~と言う程ほとんど全バラしです。
カメラコントロールユニットはセンター下部に十分なスペースがあったのでこちらに!
角度切り替えのスイッチは運転席の空きスイッチパネルに取り付けしました、見栄えも操作性も良いです。
続いてヘッドレストモニターの作業とナビゲーションの配線をしていきます
完成です
ちなみにヘッドレストモニターですがE52はヘッドレストのシート内のシャフトの受けが『U字』状になっており本来取り付けることが出来ません。
出張作業と言う特性からグラインダーの様な機械を使用できない為一度お断りいたしましたが、今回お客様ご自身で予めカットしていただけたので取り付けが出来ました。
引き続きのご紹介は30系プリウスの作業です
茅ヶ崎市まで出張取り付けに行って参りました
既にディーラーオプションのナビが付いています
まずは取り付ける位置決めから作戦を練ります
内張りに切り込みいれるのはいつでも緊張しますが、プリウスは何台も付けていますので大丈夫です
取り付ける商品はこちらです
ナビを一度抜いて映像コードと電源線を引っ張ります
完了です
こんばんは、本日ご紹介のお車はハイエース200系への多数パーツの施工のご紹介です。
ハイエース専門店の『T-STYLE』さんからの御依頼で保土ヶ谷区まで出張して参りました。
オーディオレス車輌です。
まずはフリップダウンからアプローチします。ALPINE製の商品で専用取り付けキットを使用しての取付けです
指示に従い屋根内張りに切り込みを入れます
車種別専用取り付けキットのおかげで綺麗に収まりますね。
続いてバックカメラもスムースに完了
ウーハーはセカンドシートの下に設置しました、配線はカーペットの中に消えていきますが、セカンドシートを上げた際にウーハーを移動できるようにある程度余裕を持たせてあります。
最後にナビゲーションの取り付けをして完了です。
こんばんわ、本日のご紹介は新型のステップワゴンRK1へナビゲーション、バックカメラ、ヘッドレストモニター、バイザーモニター取り付けのご紹介です。
新車、卸したてのオーディオレス仕様です。
まずはカメラから開始します、リアガーニッシュに切り込みを入れてカメラを埋め込みます。
このような感じで綺麗に埋まります
続いてバイザーモニター(助手席側のみ)の取り付けですが、ここで問題が!
通常純正のバイザーは2本か3本のビスで留められているものなのですが、最近の車は燃費向上の為かビスを使わず取り付けられている傾向にあります。
お客様とご相談の上タッピングビスで直留めすることに致しました。
続いてヘッドレストモニターの取り付けも完了し・・・
ナビの取り付けも完了して、終了です。
こんばんわ、本日のご紹介はエリシオンにALPINE製の地デジチューナーとフリップダウンモニターの取り付けのご紹介です。
純正のナビシステムに取り付けます
まずは地デジチューナーから取り掛かります、チューナーは助手席シート下に設置する事に!
続いてフリップダウンモニターに掛かります
エリシオンへの施工は実績が多数あり、屋根を下ろさなくても施工が可能です
エアコンコントロールの前方にダイレクトに穴を開けると『梁』が出てきますのでダイレクトに固定できます
車種に寄っては一度屋根内張りを下ろさなくてはならない事も有ります
完成です。イルミネーションも雰囲気抜群ですね。
こんばんわ、今回ご紹介のお車は、インスパイア(UA4)にフリップダウンモニターの取付けです
取り付け場所にはルームランプがありそれを利用します
フリップダウンモニターにもドア連動ルームランプが付いているので、先にルームランプの配線を割り出し調査します。
続いて、メインハーネスを屋根内張り内を通して、ピラーから下ろしていきます
既設のカロッツェリアのナビと接続して完成です
このお車は純正のマルチシステムが付いている為カロッツェリアのナビから既に純正モニターに外部出力されていましたので、分配器を取り付けて両方に映るようにしました。
今回はルームランプのベースを利用して取り付けたので作業時間が短縮できました、工賃は¥15000です。
引き続きのご紹介はゴルフトゥーランにアームステー取り付け方式のヘッドレストモニターの取り付けとレーダの設置です
去年あたりにマイナーなのか、フルモデルチェンジなのか不明ですが、Newモデルのトゥーランです
顔つきがカッコいいですね!
取り付ける商品は海外製のモニターです
アームは助手席側に組み付けます
既設でカロッツェリアの楽ナビが付いていますのでこちらからリアモニター映像と電源を頂きます
リアモニター完成です、最近の中国製はデザインも良く、非常に薄型でなかなか侮れない商品です
ついでにレーダーの電源線も引き綺麗に隠して設置しました
こんばんわ、今回ご紹介のお車はアイシス(ZGM10G)へフロントカメラ、バックカメラを設置し、3連画面タイプのミラーモニターに映し出すと言うご依頼です。
実は数年前に作業したお客様からご紹介を頂き、今回ご依頼を頂きました有難う御座います。
横浜市港北区へ出張して参りました。
まずはバックカメラの作業から取り掛かります。
このお車実は既にナビとバックカメラは付いていまして、今回つけるバックカメラはリアスポイラーの下部に設置してミラーモニターに常時映し出したいと言うご希望です、そのため配線を極力見えなくする為にリアスポイラーを一旦外して隠す事になりました。
配線の通り道に既存の穴は見つからず、ホールソーで穴を開けることにしました。
約30mmの穴です、中国製のカメラの為コネクターの太さからここまで開けざるを得ませんでしたがもちろん防水と、防錆の処理もします
外したスポイラーにも配線を潰さないように『切り欠き』を入れます
防水はブチルゴムで処理しました
ケーブルはリアゲート内から室内にジャバラホースを介して引き込みます
バックカメラの施工が完了です
続いてフロントカメラの作業に掛かります、ナンバー下赤丸内辺りに施工します
エンジンルーム奥に配線の通り道を見つけました!トヨタ車は結構このあたりが気が利きますね
フロントカメラはこのようにグリルに固定
続いて既存のナビを一旦外して、電源及びナビユニットからのAV映像もミラーモニターに映し出す為映像信号も引っ張り出します
そして完成です
バックカメラ、フロントカメラ、ナビからの地デジ映像と三連で写っています
常時前後のカメラ映像が映っているので視界が確保出来て安全ですね!
引き続きのご紹介はHARRIER HYBRID (ハリアーハイブリッド MHU38W)への作業です。
調布市まで出張取り付けして参りました。
作業内容は純正ナビシステムに走行中でも操作できるTV、ナビキット、地デジチューナー、アーム式ヘッドレストモニターの取付けです。
地デジチューナーはALPINE製の『TUE-T330』、後部座席用のモニターは同じくALPINE製の『PKG-M800A』です。
この機器類を取り付けるためには純正システムに外部入力コネクターを接続して地デジ映像を入力、そして純正システムから後部座席用モニターへ映像出力をするためのコネクターを取り付けなければなりません。
データシステム社製映像入力、出力各コードhttp://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
Beat Sonic社製 TV,ナビキット http://www.beatsonic.co.jp/tvnavi/?page=3
作業は主に後部ラゲッジルームになります。後部座席を倒すと、ラゲッジルームとの間に機器類が見えてきます
チューナーユニットに入出力コネクターを接続していきます
走行中でもナビの操作が出来るキットはさらに後部にあるナビ本体に接続します、スイッチ部はそのまま運転席まで這わせていく必要があります。
TVキットはモニター部の裏に直接接続します。
いよいよ、地デジチューナーの施工に掛かります
リモコン受光部はウインドウ上部に設置します
アンテナは4chを左右端に設置します
地デジも完了です
アーム式ヘッドレストモニターも取り付け完了です