同乗者やお子様を飽きさせない為に昨今では追加モニター類は必須アイテムとなりました。
種類は豊富でフリップダウンモニター、ヘッドレストモニター、バイザーモニター、ミラーモニターがあります、
中でもフリップダウンモニターは車検の心配も無く一番人気です。
国産メーカーですとALPINEがシェアを占めており、国産の人気車種であれば車種別専用の取り付けキットが存在しスマートに取り付けが出来ます。
専用取り付けキットを使用して施工する場合作業時間も短縮できる為工賃も割安で承る事が出来ます。
車種別専用取り付けキットの無い車種や海外製品のフリップダウンモニターを使用する場合も御安心ください、木材や鉄板の台座をオリジナル作成して施工いたします
※オリジナル台座作成の場合サンルーフ付き車には施工できませんのでお気をつけ下さい 。
※一部の輸入車で物理的にオリジナル台座作成での取り付けが出来ない場合もございます。
引き続きのご紹介はRB系オデッセイにフリップダウンモニターの取り付けです。
川崎市幸区へ出張取り付けにお伺いいたしました。
リアエアコンコントローラーの前方に設置いたします
取り付ける商品は海外製のものです、この手の商品は必ず取り付け前に電源のチェックを致します
大体の場所を目測で決めて屋根内張りをカットいたします
往々にしてBピラーの延長で屋根に梁が通っておりますのでここを基礎にしてフリップダウンを取り付けますのでしっかり固定が出来ます。車種によっては木材のベースを打ち込んでからモニターを設置しますが今回このお車は直接取り付けが可能でした。
配線の通り道を確保していきます
完成です
引き続きのご紹介は20系プリウスです、稲城市まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正ナビ&TVシステムに組み込みます
取り付ける商品群はこちら
1.DVDプレーヤー(カロッツリアDVH-560)
2.TVキット(T05h)
3.フリップダウンモニター(アルパインTMX-R105S)
4.映像分配器(データーシステムLTD003)
5.デジタルチューナー(KEIYO TUN-0019A)
6.ビデオ入力ハーネス(データーシステムVHI-T10)
7.フロントカメラ(アルパインHCE-C212FD)
8.カメラ用コントロールボックス(アルパインKCX-C200B
まずはフリップダウンモニターから開始いたします
昔は一度屋根内張りを下ろしてからの作業でしたが、実績を重ねて最近はダイレクトに施工する事が出来るようになり、時間も工賃もセーブできるようになりました。
フリップダウンが完成です
続いてセンターパネルの分解です20系はバラバラにしなければなりませんので大変大袈裟になってしまいます
ラゲッジルームからは外部入力コネクター『VHI-T10』を接続してフロントへ引き回してきます
地デジチューナー、AVセレクター、カメラユニット等は全て助手席足元に整理してインストールいたします
DVDデッキは小物入れの有った部分に取り付け可能です
フロントカメラの映像はボタン操作で純正モニターに映るようにシステムを組みます
地デジとDVDの映像もAvセレクターを介して純正モニターとフリップダウンに映ります
引き続きのご紹介もリピーターのお客様でS様より御連絡頂き中原区内のご近所まで出張して参りました。
車はダイハツMOVE(L175S)にオーバーヘッドコンソールと前回取り付けた埋め込み型ヘッドレストモニターからブラケット取り付け方式のモニターに交換作業です。
コチラのお車はカスタムRSで純正X Limited用オーバーヘッドコンソール(ルーフイルミネーション付)車種のグレードが違うため、カプラーオン出来ず、配線加工が必要とのことです。また、天井への穴あけ加工が必要とのことです。
と言う事で取り付け要綱も無いので参考資料として他のブログ等の記事に目を通しての作業です。
また通常のルームランプのようにスイッチで任意に点灯・消灯、ドア連動になるとのことですが、それをイルミ連動にもしたいと言う事で事前に配線方法を考えて5極リレーをしようして取り付けることにしました。
ルーフに切込みを入れて穴を開けて行きますこれはもう、目寸とフリーハンドに近い作業です
完成です、任意でオン&オフ&ドア連動いたします
イルミネーションにも連動します
最後にモニターの差し替えをして終了です
こんばんは、昨日の夏日と違って今日はガクンと気温が下がりましたが、個人的にはそれほど寒くは感じず、作業は快適でした。
これから寒くなりますが夏よりははるかに楽になります。
では早速作業のご紹介ですお車は30系プリウスです、すぐ裏にお住まいのリピーターのN様より御連絡を頂きました。
半年ほど前に新車時に付けたナビにシステムアップでブラケットを使用したヘッドレストモニターの取り付けです
取り付ける商品はコチラ8インチのモニターをヘッドレストのシャフトに取り付けたブラケットにより固定いたします
分配器とケーブル類を綺麗にまとめてカーペット下に埋めていきます
完成です、ブレも無く高さ調整も任意でもっと上に固定する事も可能です
ブログ内検索が出来るようになりました、大変便利ですので是非使ってみてください。
こんばんわ、お久し振りの更新です、時期外れの夏休みを頂いておりまして、お急ぎのお客様にはご不便をお掛けいたしました。
では本日のブログアップに進みたいと思います
スバル エクシーガにヘッドレストモニターの取り付けです
横浜市戸塚区まで出張して参りました。
車検の規制で最近はヘッドレストモニターの取り付けご依頼も大分減りましたが、埋め込み型はやはり見栄えもスッキリしていたいいですね
海外製は取り付け前は必ず電源チェックしてから施工を始めます
センターパネルを外して既設のパナソニックのナビの裏から電源とRCAコードを引き出してきます
所要時間1時間半くらいで完成です
引き続きのご紹介は日産のクルーから古いオンダッシュモニターの撤去、サンバーへは新たにインダッシュナビストラーダ、バックカメラを取り付け、クルーから外したオンダッシュモニターを後部座席用のモニターとして流用します。
川崎市中原区のご近所までお伺いいたしました
まずはコチラのオンダッシュナビの取り外しからです。ナビ本体はトランクなので後部までばらす必要が有ります
シートまで外していきます
古いナビなのでケーブル類の数がかなり多いですね・・・
続いてこちらのサンバーの作業に取り掛かります
カメラはお客様のご希望でルーフスポイラーに取り付け中に配線を通すのに結構手間取りました・・・
ナビも完成、ちょっと写真が暗かったですね・・・カメラもいい具合で写っています
クルーから外したモニターもブラケットを使用して取り付け完了です
こんばんわ今回のご紹介は60系ノアです
作業内容は既設のALPINE製のフリップダウンモニターが故障したので同じくALPINE製の違う型番のモニターに入れ替えと地デジチューナーの取り付けとなります
当初専用取付キットは新しく付けるモニターと互換性がある予定でしたが、実際は合いませんでしたが・・・まあなんとか合わせました!
取り付けるモニターは『TMX-1050S』
モニターの配線と地デジの配線をほぼ同時に進めます
完成です!
引き続きのご紹介はステップワゴンRG1です、相模原市まで出張取り付けにお伺いいたしました
既設で古いクラリオンのナビが付いていますのでこちらと新しいナビを交換いたします
今回時間が無く途中の工程は写真に残せませんでしたので端折らせて頂きます。
後部座席用にモニターも設置いたしました
完成です
こんばんわ、最近ブログのアップがなかなか出来ず、申し訳ありません
では早速本日のお車はE50 エルグランドの純正ナビ付きツインモニター仕様です。
純正のフリップダウンモニターを撤去して、そこに海外製のフリップダウンモニターそして地デジチューナーを取り付けます
当初メールでのご相談で純正のモニターケーブルを加工して再接続出来ないか?と・・・出来なくは無いかもしれませんが解析する労力と時間を考えると工賃が高くなってしまいます。
そこで今回同時に取り付ける地デジの出力を予め分岐して純正外部入力とフリップダウンに映像信号を入力する事にしました。
純正AUX(外部入力はセカンドシート脇にありますので分解してケーブルは見えないようにします
純正フリップダウンを撤去して取り付け方法を考えます、完全にアイデア勝負です
センターをばらして地デジ関連の施工も行います
完成です
純正のモニターにももちろん映ります
こんばんわ、昼間はあんなに暑いのに夜は湿気を帯びていない南寄りの風が心地よく意外と涼しく、節電には良いコンディションです。
では早速ですがメルセデスベンツの初代Vクラス W638です。
内容は海外製モニター付きのDVDプレーヤー、地デジチューナー、バックカメラ、ヘッドレストモニター5基の取り付けです
まずはいつも通りバックカメラから開始します。
ナンバー固定ボルトの替わりに取り付けられる商品です
バック信号線と共にフロントまで引き込んだら一旦ここで他の作業に写ります
ヘッドレストモニターの配線を施工していきますがこのお車フロアのカーペット裏はほとんどスペースが無くコネクター等のカサバル部分を隠すのが大変です・・・
映像分配器や地デジのチューナーはセンター下部のコンソール奥に全てまとめます。
DVDプレーヤーをインストールして完了です。
ちなみにこのDVDプレーヤー後部にかなり大量のカプラー類が付いている為、ただでさえ裏のスペースが無いのでどんなに頑張っても1.5cmほど飛び出てしまいました・・・
1時間弱何度もTRYしましたがギブアップです・・・お客様にはご了承頂きました。
ヘッドレストモニターの配線が出たままですがこのような仕様なのですが、この後革調シートカバーを付けるそうで隠れてしまいますのでこれで完了です。