同乗者やお子様を飽きさせない為に昨今では追加モニター類は必須アイテムとなりました。
種類は豊富でフリップダウンモニター、ヘッドレストモニター、バイザーモニター、ミラーモニターがあります、
中でもフリップダウンモニターは車検の心配も無く一番人気です。
国産メーカーですとALPINEがシェアを占めており、国産の人気車種であれば車種別専用の取り付けキットが存在しスマートに取り付けが出来ます。
専用取り付けキットを使用して施工する場合作業時間も短縮できる為工賃も割安で承る事が出来ます。
車種別専用取り付けキットの無い車種や海外製品のフリップダウンモニターを使用する場合も御安心ください、木材や鉄板の台座をオリジナル作成して施工いたします
※オリジナル台座作成の場合サンルーフ付き車には施工できませんのでお気をつけ下さい 。
※一部の輸入車で物理的にオリジナル台座作成での取り付けが出来ない場合もございます。
今回のご紹介はWISHです、八王子まで出張取り付けして参りました。
取り付ける商品はこちら、海外製のバイザーモニターです。
取り付ける前には必ず電源チェックを致します。初期不良の恐れもありますので必須作業です。
取り付け部分に多少加工は必要でしたが、難なく1時間半ほどで取り付け完了です
引き続きT-スタイルさんのお仕事です。
ハイエースワイドです、もう暗くなって来てます・・・
新車のオーディオレスです。
取り付ける商品はコチラ・・・盛り沢山です。
カロッツェリアのナビ『AVIC-HRZ990』、パナソニックバックカメラ『CY-RC70KD』、ALPINEフリップダウンモニター『TMX-R1050S』と専用取り付けキット『KTX-Y700VG』とETCです。
まずはバックカメラからアプローチ、このカメラはどうやら最新モデルのようです、ちょっとコンパクトになりましたね!
続いてフリップダウンモニターに取り掛かります
キットの指示に従い作業を進めます。
全ての配線がいよいよセンターに集まってきました、もう少しです
ナビゲーションも完了、バックカメラの画像も問題なく映っています
ETCとフリップダウンも無事動作確認です。
引き続きのご紹介はエリシオンプレステージです。
取り付ける商品はこちらアルパインのフリップダウンモニター『TMX-R2200MG』とFIELD社製のナビキット『できナビ』です。
フリップダウンモニターの取り付けには京都のマッハワンさんが販売している取り付けキットです。
アルパイン製よりも安価なので最近良く見かけるキットです。
指示書通りに施工していきますので作業はスムースです
とりあえずモニターの固定が完了です
つづいて電源とリアモニター信号線、ナビキットを同時に施工していきます
純正HDDナビの後部カプラーにマッハワンのキットに含まれる端子セットを組み込みリア出力コードを取り付けます
完了です
引き続きのご紹介は、プレサージュTU31にバイザーモニターとミラーモニターの取り付けです
横浜市旭区への出張取り付けです。
ディーラーオプションのTV付きに後から地デジチューナーとDVDプレーヤーが付けられた状態です。
ついでにノイズが酷いので見て欲しいと言う事でバラしてみると・・・お客様にも確認頂きましたがディーラーオプションとは言え配線滅茶苦茶です、配線整理をしながらの取り付けで大変でした・・・
色々と配線処理をし直して完了です
引き続きのご紹介はVOXYです、以前バイザーモニターをつけたT様から再度御依頼頂きました。有難う御座います。
取り付ける商品はコチラです。前回バイザーモニターをつけているので分配器は不要です
オーディオ周りを分解して配線処理をしていきます
ヘッドレストモニターの配線はもちろんシート下からカーペット内を通っていきますのでほとんど見えませんので見栄えも良いです。
完成です、スムースに進めば1時間程度で終わります
引き続きT-STYLE様からの御依頼のハイエースをもう一台ご紹介です。
既にサンヨーの古いDVDナビが付いていますので入れ替えとなります。
取り付ける商品はこちら・・カロッツェリアのナビ『AVIC-MRZ99』とALPINEのフリップダウンモニター『TMX-R1050VG』、そしてハイエース専用の取り付けキットです。
まずはフリップダウンから開始します、指示書に従い屋根内張りのカットからです
フリップダウンの配線が終わったらナビの配線に進みます
アンテナ類を施工して・・
完成です
フリップダウンも無事完了です
こんばんわ、今回のご紹介はボルボ XC90の作業となります。
練馬区の『CRA SHOP GLOW』さんからヘルプ要請でお伺いいたしました。
ディーラーオプションのカロッツェリア製オンダッシュナビゲーションが付いています
ナビ本体は助手席下
取り付ける商品はこちら・・パナソニックのバックカメラと地デジチューナー、ALPINE製のフリップダウンモニターです。
まずはバックカメラから開始します
リアゲート内張りを外して行きますがナンバー灯ASSYを外すのには結構な工程が必要です
ナンバーが邪魔をして取り外せません
仕方が無いのでこの状態で何とか配線をしていきます
室内へと配線を引き込んでいきます、
比較的この車は内装が外し易く順調に進みます
バックカメラの配線を車輌前方に引き回したところで、続いてフリップダウンモニターの施工を致します。
ある程度位置決めをして
屋根内張りのカットをします
カットした内張りにあわせて木材をカットします
カットした木材を梁に固定するのですが、ここでピンチ!
鉄が硬いと言われているボルボ、鉄板ビス、ドリル全てが利きません
何本のドリルの心が折れた事か・・・・
固定に1時間以上を費やし試行錯誤の末何とか完了
続いて地デジチューナーの作業に移行します。
本体はナビの上に設置
アンテナ線を処理していき
完了です
こんばんわ、2日ぶりにブログアップしたいと思います。
本日のご紹介はY33シーマの作業となります、横浜市保土ヶ谷区まで出張作業してまいりました。
作業内容はこちら、海外製のフリップダウンモニターの取り付けとなります。
まずはルーフの状況を確認します。
Bピラーのカバーを外して屋根内張りの隙間から覗き込み、裏の状況を把握、『梁』有無、位置を確認します。
極稀ですがルーフの骨組みになる梁が無い車もあります(キャデラックが無かったんです)
このお車はもちろん梁がありましたので一安心、作業を進めます。
枠は車体に対して平行してカットしてるんですが、何故か梁は車体に対して斜めについていると思われます・・・何ででしょう???
木材をカットしてベースを作ります
付属のベース金具を固定して、電源線、ルームランプ線を引き回します
完了です!
こんばんわ、本日ご紹介のお車は10系アルファード、先日ウインカーミラーカバーの作業でご紹介したK様からご依頼を頂きました。
有難う御座います。
大田区まで出張取り付けして参りました。
まずはフリップダウンモニターの取り付けから始めます。
モニターは海外製品ですが『mach1』http://www.mach-1jp.com/という京都のショップさんオリジナルで作成しているフリップダウンの取り付けキットを使用して取り付けます。
指示書に従い屋根内張りをカットしていきます
Bピラーカバーを分解して配線の通り道を確保
このマウントはお客様がご用意されたものなのですがどうやらこのモニターに合わせて作成されたオリジナル商品のようです、良く出来ていますね。
モニターの設置が完了しました
続いてナビゲーションの取り付けです。
純正のナビゲーションが付いていますので交換となります。
取り付けるナビゲーションはこちらパナソニックの『CN-MW250D』です。
オーディオコンソールをバラして純正ナビを除去します。
今回純正のバックカメラが付いていますのでこれを生かす為、新規ナビゲーションと再接続する便利品が必要になります。
データシステム社のリアカメラ接続アダプターhttp://www.datasystem.co.jp/products/radapter/index.htmlを使用します。
完成です。
バックカメラとの再接続も問題ありません
フリップダウンモニターへの出力もOKです
こんばんわ、本日のご紹介はC25セレナにヘッドレストモニター2基の取り付けのご紹介です。
世田谷区まで出張取り付け致しました。
取り付ける商品はこちら海外製の商品となります。
数年前は初期不良も多かったのですが、最近は大分品質が良くなってきましたが、必ず取り付け前に電源チェックをするようにしています。
モニターをシャフトに通して、ケーブルはシート下部より引き出します。
ケーブルはそのままサイドパネルから見えないように引き回します
ナビゲーション裏からリアモニター出力信号線と電源線を引きます
分配器を介して左右のモニターと接続作業をします。
既設でディーラーオプションのフリップダウン付きです、あまりに上過ぎてお子様が首が疲れるということでヘッドレストモニターを付ける事になったそうです。
3モニターとも無事写っております、お子さんのいるご家庭には必須アイテムですね!