引き続きのご紹介はメルセデス Vaneo (バネオ)のご紹介です
練馬区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ナビゲーションとフリップダウンモニター、バックカメラの取り付けです
既設で社外のオーディオつきですので、キット等は不要です
まずはフリップダウンからアプローチです
今回のオーナーさんはサーファーでサーフボードを天井に吊り下げて運ぶ為フリップダウンモニターをなるべく前に設置して欲しいとの御希望でした、通常の場合はフロント座席の背中辺りにある『Bピラー』の延長上にある天井裏の『梁』の前後に設置するのがセオリーです。『梁』を中心に木材ベースを設置してモニターを固定する為です。
しかしどうしてもこの位置は譲れないと言うことで、100%の保障は出来ない条件で梁とは全く関係ない場所のルーフライニング裏に木材を忍び込ませて木材とモニターでフリップダウンモニターでルーフライニングで挟み込むと言う方法をとることにしました、幸いにも『eonon』製の軽量、薄型モニターの為ルーフライニングが重さで『たるむ』可能性は低いと判断いたしました、もちろん長い間にどうなるかは保障できないことは了承を得ました。
フリップダウンで随分と時間を取られてしまいすっかり暗くなってしまいました・・・
バックカメラを設置(途中は割愛いたします)
ナビも取り付け完了です
フリップダウンモニターはこのように取り付け完了です
引き続きのご紹介はメルセデスBクラス W245のフォグにHID設置のご紹介です、お隣川崎市高津区へ出張取り付けにお伺いいたしました
アプローチはジャッキアップ、インナーフェンダーめくりです。
キットはお客様御自身で御用意頂いたものですがキャンセラーはマルチキャンセラーで対応可能のようです
バラスト固定は原則ステーできちんと固定いたします
完成です
引き続きのご紹介はメルセデス ゲレンデヴァーゲン G class W463への施工です
ナビゲーションとバックカメラの取り付けです、世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正DVDナビから入れ替えの作業です
ナビゲーションはカロッツェリアのAVIC-ZH009です
バックカメラは中華製の無名カメラです
バック信号も同時に室内に引きこみカメラ信号線と車両前方まで引き回します
カメラ線が前方まで来たら今度はナビゲーションの作業に取り掛かります
ゲレンデはフロンとウインドウが90度近く『立って』いる為GPSアンテナをダッシュボード上に置くと衛星受信が上手くいかないことがあります、その為本来はフロントライトのカバーが樹脂製のためその中に隠すのが定番です、しかし今回御用意した頂いたナビは中古でGPSアンテナが純正ではなくケーブル長が短くそれが出来なかった為多少リスクはありましたがダッシュボードの最前ウインドウギリギリに置いてかろうじて受信していました
また、バックカメラ等の映像入力が集中しているAVコネクターが欠品していた為、とりあえずバックカメラの映像が正常に映ることを確認する為に、手持ちの小型モニターに映し出して問題ありませんでした、ケーブルを御用意して頂いて後日再接続となりました。
ナビゲーションも完了です
カメラは定番のこの位置で設置です
こんにちは、本日のご紹介はRB1オデッセイに多数パーツ取り付けのご紹介です
川崎市多摩区での出張取り付け作業です
内容は
HiビームHID化
Lo純正HID→社外HID化
前後スピーカー交換
純正アンプ→社外アンプ
スピーカー線引き直し
デッドニング
ウーハー
ワンセグチューナー付きレーダー
ヘッドレストモニター2基
と大掛かりです
まずはHIDから施工です、バンパー脱着は必須となります
RB1でHiビームをHID化したのは初作業だったのですが、思わぬ落とし穴がありました、フォグには採用されているのは把握していましたが
バルブ形状がH1にもかかわらずブラケットに差し込まれてライトに固定されている為、単純にHIDバーナーを固定ができません。
通常オデッセイのHID用ブラケットが発売されているのですが、無い為このままですと取り付けできません
仕方ないので考えた挙句、バーナーの保護ケースについているリング状の樹脂パーツがあった為これを上手く加工してバーナーと一緒に固定いたしました、販売されているブラケットもほぼこのような形をしているので模倣してみました。
続いて純正HIDを社外HID化します、PIAA社製のキットで25W→35W→45Wへと切り替えの出来る商品で、スイッチを室内に引き込む作業も必要です
RB系はインナーフェンダー裏よりアプローチ、Aピラー下から引き込みます、ついでにアンプ、ウーハー用のバッ直線も引き込みます
HID点灯の写真を残し忘れましたが、HIDが完成して、続いて中のオーディオ関連に取り掛かります
こちらが助手席下にある純正別体アンプです、ここに入力されている信号線を割り出して社外のアンプに入力します
アンプ、ウーハー、スピーカー線をほぼ同時進行で進めます
スピーカー付属のクロスオーバーが大きい為設置場所に困りましたが助手席下にアンプ、その後方に置きました
スピーカー線の引き直しはかなりてこずりました・・・特にフロントはドア側と車内側がコネクターで線が繋がっている為、線を通すのに一苦労でした
なにしろやりにくい車です、ホンダ車は全般的に厄介です
同時にデッドニングとスピーカー交換を行います
リアドアです
実はこの作業は思いのほか時間が掛かり1日では終わることが出来ず、2日間に渡り施工いたしました
ここからはDAY2となります
続いてワンセグチューナー付きレーダーの設置です
チューナーはグローブBOX裏に隠します
既設で付いていた、モニターにも映し出し
純正モニターにも当然映ります
続いてヘッドレストモニターの設置です
完成です