今回のご紹介は非常に珍しいお車です、昭和42年(1967年) メルセデス250Sです、ちょっとウィキで調べましたがW100? W110? W114?判りませんでした
この車に社外デッキをつけたいとの事で小平市へ出張取り付けにお伺いいたしました
ご年配の方で初めてハガキでご依頼いただきました

もちろん初めて触る車です、レトロですね~

当時物の純正ラジオですね!

今回はここに設置するのではなく、オーナー様がDIYで既にオーディオを組み込んだBOXをご用意されており、電気的な配線が出来ないと言う事でB+、ACC、イルミ電源、アンテナ線などの接続を割り出して動くようにしました

古い車なので割と簡単でしたが、やたら滅多に電源分岐できないため動作確認しながらの作業でしたが無事完了です

こんにちは本日のご紹介はトヨタ プログレ JGC10型にDVDデッキを取り付ける作業で、同じ川崎市中原区内に出張取り付けにお伺い致しました。

かなりレアなお車ですね、メルセデスCクラスやBMWの3シリーズの対抗としての位置づけで『小さな高級車』の売りで当時『モッくん』がCMしていたのを思い出します。
調べて見たら1998年~2007年までの約10年も売られていたんですね!知りませんでした
純正のCDデッキは付いているのですが、今回は外部入力を利用して社外デッキを追加する形となります

このお車は外部入力(VTR入力)は本来備わっていませんのでデータシステム社のビデオ入力ハーネスを別途用意して接続しますhttps://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
調べて見た処前期、後期で適合が異なりますが『VHI-T14』か『VHI-T10』のどちらかになります
また接続先はトランク内内張の中に隠れている純正チューナーに差し込んで、室内まで引き回します

トランクからRCAコードを引き回しが完了しましたら、DVDデッキの取り付けですが助手席側グローブBOX下のカバーに金具を利用して取り付けます

完成です、これによりi-Podなども聞けるようになります

引き続きのご紹介はリピーターのM様からのご依頼でメルセデスW463 Gクラスへバックカメラ及び社外オーディオの取り付けで東京都世田谷区へ出張取り付けにお伺い致しました

既設で中華製らしきバックカメラが付いていますが取り付け位置が真ん中で後ろが見えないのと画像が悪いとの事でカメラを入れ替えます

カメラの入れ替えでよく聞かれるのですが頭だけ入れ替えれば接続できるのでは?と言われるのですがカメラのメーカー機種により接続カプラーの位置や構造が異なる為全て入れ替えなければなりません・・・

取り付けるカメラはパナソニックの『CY-RC90KD』です

位置は今までの真ん中からGクラスでは定番位置の右側に斜めに設置します、見栄えは賛否両論なのですが他社さんでもほとんどこの位置につけているようです

ちょっとピンボケですが背面タイヤを横から覗くように写すためバック時に距離感がつかめます

続いて純正デッキからカロッツェリアの『DEH-7100』に入れ替えます


Bluetooth マイクをAピラーに設置しました

完成です

カーナビ、カーオーディオ商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は13年式UCF30 セルシオにDVDデッキ及びバックカメラ取り付けのご紹介です、東京都町田市へ出張取り付けにお伺い致しました

純正マルチに社外2DIN DVDデッキをつける為BEAT SONIC社製アダプター『MVA-23』http://www.beatsonic.co.jp/adapter/mva/mva-23.php
が必要になります、またチューナーがトランク内右側に埋まっていますのでラジオアンテナを引き回す必要が有ります

同時にバックカメラを施工します

メルセデスのW220辺りも同じ構造だったと思いますが、トランクからの配線が保護チューブで覆われておりカメラ線を一緒に通すことが出来ません

しかもトランク奥にこのような物体が有ります、分かりやすく言えば掃除機の電源線を巻き取るリールの様なものでトランク開閉に伴って配線が出たり巻き取られたりする構造です

その為独立してカメラ線をコルゲートチューブで保護してトランク内を這わせます

その為開閉に合わせて配線をたるませてこのように設置します


カメラ線、ラジオアンテナ線を室内側へ引き込んで前方へ引き回します

いよいよ純正マルチを外してDVDデッキ施工に掛かります

MVA-23をマルチ裏に接続します


センターアームレスト下にあるビデオ入力アダプター『VHI-T14』を接続して純正マルチのモニターにDVD映像を映し出すように致します

完成です、バックカメラはDVDデッキに映ります

本日のご紹介はJZS175 クラウンへフリップダウンモニター、地デジチューナー、DVDデッキ取り付けです。横浜市青葉区へ出張取り付けにお伺い致しました

まずはトランクルーム右に埋まっている純正TVアナログチューナーに映像入力ハーネス及び出力ハーネス(データシステム社製https://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html)を接続して室内側へ引き回さなければなりません
今回はDVDデッキの映像と地デジの映像を一度純正TVチューナーに入力してからフリップダウンへの出力用として出力ハーネスをご用意して頂いてますが、出力用ハーネス無しでDVDと地デジの映像を分配器にて一方を入力ハーネス経由で純正マルチモニターへ、もう一方をフリップダウンモニターへ出力しても同じことですのでどちらの方法でもOKです

リアシートを外して室内側へ配線を引き回したところです

続いてフリップダウンモニターの施工に掛かります、車種別キットが存在しませんのでオリジナルワンオフで取り付けます
ルーフに通っている『梁』の位置を確定しておおよその位置を決めてルーフライニングをカットします失敗は許されません

ルームランプの配線をフリップダウンモニターへ接続

モニター配線はBピラーカバーを脱着して這わせます

地デジチューナーは助手席下に設置、データシステム社製HIT7700です

DVDデッキは海外製無名品の1DINタイプです、グローブBOX下側に吊り下げました

完成です

ALPINE製のフリップダウンモニターも問題なく着きました

引き続きはSAAB(サーブ) 9-3へ1DINCDデッキ取り付けで立川市まで出張取り付けにお伺いいたしました
SAABは最近ではあまり触れる事のないお車ですね

専用工具で純正デッキを抜いた状態です

取り付ける商品はカロッツェリアの『DEH-970』です

上部のインフォメーションディスプレー?を一度抜いて下との隙間の『仕切り』をカットしないと入りません

仕切りをカットしたのが判りますでしょうか?仕切りをカットして2DIN用の欧州車金具を固定した状態です

汎用小物入れと組み合わせて完了です

引き続きのご紹介はFORD EXPLORERにDVDデッキとヘッドレストモニターの取り付けで八王子市まで出張取り付けにお伺いいたしました、2014年モデル初めて触るお車です

純正ナビが搭載されています、SONYと書いてありますね!珍しい

純正のLINE INジャックが有りますつまりVTR外部入力が備わっています、この情報は予めお客様にリスニング済みの上でお話を進めさせて頂いておりました。

取り付けるのはカロッツェリアのDVH-570です

ご希望はグローブBOX内ですが、サイズが微妙・・・裏を見ると構造物が有りケーブル類が当たってしまうと穴あけ損になってしまいみっともないことに・・・なので下に吊り下げることになりました

ヘッドレストモニターから作業を開始します

LINE INには片側がミニピンジャック(イヤホンジャックの様な形状)でもう片方はRCAコード形状のものを予めご用意いただきましたパネルに加工して裏から引き回しです

配線を取り回し映像分配器等を設置していきます


かなり試行錯誤してDVDデッキをグローブBOX下に吊り下げました、つまり助手席の人のツマサキの上にぶら下がっています

完成です

引き続きのご紹介はインテグラから外したナビをダイハツ ソニカへ移設します
ナビゲーションはパナソニック ストラーダのCN-S300Dです


外した後は1DINデッキ+小物入れを組みました

ダイハツ ソニカ『 L405S 』・・・正直私初めて知った車です調べた処2006年~3年間しか販売されなかった不遇のお車の様です。

純正オーディオのままです

外したアンテナ等を設置していきます

完成です

引き続きのご紹介はW124 ステーションワゴンの前後スピーカーと別日につけたウーハーの作業を纏めて掲載いたします、川崎市宮前区へ出張して参りました。
20年位前でしたか、小僧の時これが欲しくて自動車屋に勤めていたのでオークションで仕入れてもらおうと色々調べましたが当時は中古でもまだ300万位していたので小僧の私には結局手が出ませんでしたね~

まずは既設のClarionの古いデッキとカロッツェリアのDEH-7100との入れ替えとなります



ブルートゥース機能付きですのでマイクを設置する必要が有ります

Aピラー沿いに這わせていきます

完成です

続いてダッシュボードにあるフロントスピーカーを交換いたします

KENWOOD の12cmコアキシャルスピーカーKFC-RS123となります

純正を外したところですがビスでは固定されておらず写真に見えるシルバーのいびつに曲がったバネ上の金具の反発力で固定されています

KFC-RS123の形状的には難なくはまりました

続いてリアドアにあるスピーカーですがこれが少々厄介でした、つけるのはKENWOODの10㎝コアキシャルスピーカーKFC-RS103です

カバーを外すだけで簡単にスピーカーへはアクセスできます

問題は固定方法、右が純正ですがまん丸で耳が邪魔になります

なので切っちゃいました

と言っても簡単には固定できず少々手間取りました、分かりずらいですが下のネジで止めてあるブラケットと共に固定される仕組みです

続いてはウーハーでカロッツェリアのTS-WX710Aです

エンジンルームからバッ直配線をトランクまで引き回します

左上の赤いドライバーの刺さっているところから配線が入っていきそうです

こちらは室内側助手席足元です

室内に来たら後部まで引き回しますが古い車は構造的に逆に大変です

漸くトランクまで来て完成です


本日のご紹介はリピーターM様からのご依頼でプジョー308にDVDデッキ、モニター、サテライトスピーカー他の取り付けで横浜市瀬谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました

今までも多数ご依頼いただいておりましたが今回も多数の取り付けとなります有難うございます
今回はカロッツェリアのレコーダーXPR-900これは自宅で録画したTVを車内でも見れると言うものです、KENWOODのサテライトスピーカー KSC-SS10、海外製ハーフDINのDVDデッキです

まずはサテライトスピーカーです

Cピラーカバーに挟み込むように設置いたします

リアスピーカーと共存させてつける場合は指示書の通り同梱のレジスター?と言うのでしょうか?インピーダンスを調整するパーツを間に噛ませます



レコーダーはグローブBOX内に設置いたしました


ハーフDINのDVDデッキは実は過去に取り付けたDVDデッキがダメになったので差し替え設置です

M様がご自分で作った台に設置ですなかなかの出来ですね!


録画情報が無いのでメイン画面ですがレコーダーの画面です

以前付けたAVS430を介して自動切り替えでDVDが映るようになっております

続いて別日に施工した作業を纏めてご紹介いたしますカロッツェリアの後部座席用モニターTVM-W700と

シャープの車内用プラズマクラスターです


シートヘッドレスト差込口に切り込みを入れさせて頂きました

シート下部から配線を引き出します


配線はもちろんフロア材の下を這わせますので見えません

プラズマクラスターの配線はパネルで挟み込みますので見えない部分で切り欠き加工いたします

これで配線にダメージがなくなります完成です
