サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
引き続きのご紹介はアルファロメオGTへバックカメラとi-podコネクターの取付けです。
ナンバーポケットがバンパーにあるので、ひょっとするとバンパーを外さなければならないかもしれませんので状況をまずチェックします。
ナンバー灯を外して裏の構造をチェック
なんとか行けそうです!
トランク内も内張りを外して配線の通り道をチェックします。行けそうです。
ご希望により、ナンバーのセンター部にカメラを設置したいと言う事ですので、マスキングをして印の部分にドリルで穴を開けます
カメラ自体の設置は割りとスムースに完了です
ここから車輌前方まで配線を引き回しモニターと接続します
ナビが古いこともあり配線が沢山有るのでセンターパネル類は全て外してしまいます
接続完了です
i-podコネクターも同時に取り付けました
こんばんわ、今回ご紹介のお車はホンダドマーニ(MB4)へナビゲーションとバックカメラの取付けです
先日ヘッドライトへFOGの取り付けの作業をしたお車で、再び御依頼頂きました。有難う御座います
八王子までお伺いいたしました
まずはバックカメラから施工します
リアから配線を引き回してきますのでリアシートなど全て外して行きます
このお車は構造的に残念ながらリアガーニッシュ内にカメラを埋めることが出来なかったのでこのように通常の取り付けとなります
カメラの配線がフロントまで回ってきたら、いよいよナビゲーションの取付けです。
既設で社外のCDデッキが付いていましたので、キットは不要で交換できます
コンソール類を分解します
この頃のホンダ車は特に分解部分が多く大変です
完成ですナビはカロッツェリアのAVICーMRZ77です
こんばんわ、本日ご紹介のお車はCR-V (RE3)へパナソニックストラーダとバックカメラの取り付けのご紹介です。
お得意様のS様で乗換えと言う事で久々にお呼び頂きました。有難う御座います。
既にイクリプスのナビが付いていますので交換作業となります
先にバックカメラの作業から取り掛かります
リアガーニッシュにカメラを埋めるための切り込み加工をして取り付けます
綺麗に埋まりました。
続いてナビの交換作業に取り掛かりますが・・・大変な状況に!
ナビを外してみると配線が切りっぱなしで雑に接続されていて、何がなんだか分らない状態になっていました。
実はこのお車はS様が業者オークションから仕入れた車なのですが、よーく配線を分析していくと、どうやらこの車オークションに出品した業者が『とりあえず』でとりつけたナビのようで車体側の純正コネクターが別のホンダ車のコネクター(昔のタイプ)を突貫で切り貼りして接続したようです・・・
全くこんな手間掛けるなら、変換コネクター買ったほうが楽なんですけどね!
余談はさておき、配線を綺麗に組みなおして施工してきます。時間も押していたので途中の作業撮影が出来ませんでしたが。
完成です
こんばんわ、今回ご紹介のお車はVクラス W639です。渋谷区まで出張して参りました。
取り付ける商品はALPINEのパーッケージ商品でナビとバックカメラ、フリップダウンモニターのセット『VIE-X05CRV-VG』です。
まずはバックカメラから作業致します
リアガーニッシュに切り込みをいれてカメラを隠して取り付けます
いい具合で埋め込み出来ました、車種によっては埋め込む事が出来ない事もありますのでご了承下さい
続いて今回のメイン作業のフリップダウンに取り掛かります
この車は屋根の内張りが2分割になっているので、作業し易いのですが、車種によっては屋根の内張りを全て下ろさなければならない事もあり大変な作業となってしまいます
まずは内張りを外して屋根の鉄板の状況を確認しながら作業を進めます
ここからはアイデア勝負です。試行錯誤、木材工作してベースを作ります
鉄板と内装の隙間を埋めなければならないので大変です
完成です、頑丈に固定されているので脱落の心配もありません
最後にナビゲーションの取付けです
純正のナビと入れ替えます
完成です!
作業はほぼ1日掛かりでした。
こんばんわ、今回ご紹介のお車は、M35 ステージアです。
純正のAVシステムに外部入力で地デジチューナー、DVDデッキ、バックカメラを3つ入力します。
その為各々をセレクターで切り替えて純正システムに入力してあげます。
このとき便利なのがデータシステム社のオートAVセレクターです。http://www.datasystem.co.jp/products/avs414/index.html
これは使用頻度の高い機器を決めて、例えば地デジを通常見るようにして、次に使いたいDVDデッキに電源を入れると自動で切り替わる仕組みです。またバックギアに入れるといづれの画面の時でも自動でバックカメラに切り替わると言う便利なパーツです。
但し純正のAVシステムがAUXになっている時のみバックギアの画像が見れるのでラジオやナビ画面の時は映りませんのでお気をつけ下さい。
さて、作業の続きですが、ついでにTVキャンセラーを取り付けます、これをつけないと折角の地デジやDVDも走行中見れません。
純正の機器はグローブBOXを外した上側です、写真はしたから見上げるように撮っています
続いてUnidenの地デジチューナーを取り付けていきます
チューナーは助手席足元に埋めます
DVDデッキはグローブBOX下に吊り下げました
バックカメラがこれまたかなり厄介な構造で通常の車の2倍くらいの時間が掛かってしまいましたが何とか完了
無事全て終了、純正のポップアップモニターに映っております
引き続きご紹介のお車は、お得意様のN様のW211です。
既設のALPINEのカーナビにフロントカメラの取付けです、横浜港北区にある、お友達の板金屋さんのY.M.Eさんhttp://www.b-yme.com/のところに入庫中に作業させていただきました
カメラはキットに含まれるナンバーと共締めの金具を利用して固定します
配線をエンジンルーム内を這わせしっかり固定
室内に引き込むのが結構厄介です
無事完了です。
切り替えスイッチがあるので操作し易くて目立たないところを考えてステアリング下側の回りこんだところに取り付けました
HIDの作業が続きましたが、今回はバックカメラ取り付けのご紹介です
リピーターのS様からのご依頼でポルシェカイエン(GH-9PABFD )を新たに購入されたそうで、ぶつけないうちに急いで付けたいと言う事でかなり無理がありましたがなんとか予定をねじ込んで対応させて頂きました。
世田谷区まで出張して参りました。
カイエンのHIDは何台か実績があったのですが、ナビやカメラの作業は何故か依頼を受けたことが無くお初でしたが、これまた大変でした
既設でカロッツェリアのサイバーナビが付いていました。
カメラの取り付ける位置も確認します
私・・・お恥ずかしいんですがカイエンのリアゲートってウインドウ部が開く事を初めて知りました・・・
リアゲートの内張りや室内の内張りを剥がしてカメラの配線の通り道を確保します
これが大変で本当に苦労しました
リアゲート側面のカバーも外して配線を通していきます
リアゲート側から車体側へ配線通しを使って引き込みます、これも何しろ大変です。
このナビはハイダウェイユニットが別体式なので予想していたところに無く、何処に有るのか初め迷ってしまいました、こういう間に時間が過ぎて行って日没までの時間が押し迫ってくるので焦ってしまいます。
結論は何てこと無い助手席下に隠れていました。
これで無事接続完了。
最後の写真は暗くなっていました~通常のバックカメラ取り付けの所要時間の2倍~3倍かかってしまいました。
皆様明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願い致します
では早速作業のご紹介です。
今回はお得意様ののH様から久しぶりに御連絡頂き町田市まで出張作業、長丁場の作業です合計丸2日掛かる作業でした。
以前私が作業したY32シーマとY31セドリックから外し物多数、そして今回H様が新たにY33シーマ2台購入されて移植する作業です。
まずY32シーマからはインダッシュナビ、地デジチューナー、サラウンドオーディオプロセッサー、ウーハー、センタースピーカー、前後ドアスピーカーとリアトレイスピーカー、バックカメラを外します
外した部品たちがこれです・・・さすがに一度にこの量になると慣れてる私でもちょっと汗
今度はY31からの取外しに掛かります
こちらからはオンダッシュナビ、地デジチューナー、バックカメラです
外した物がこれです、やはり配線だらけ・・・
この日は午後からお伺いしたのでこれで終了です。
翌日いよいよY33シーマへ移植します。この日は早朝7時からお伺いさせて頂きました、この時期日が短いので日が明けていれば早朝でもお伺いいたします。
と言っても全てではなく、Y33はマルチが付いている為オンダッシュナビゲーション、地デジチューナー、ウーハー、バックカメラを移植し、新たにウインカーミラーカバー、オートミラークローズユニットの取付けです。
まずはバックカメラから施工していきます
トランク内の内装を外して行きます
と同時に純正のマルチの機器類がトランク内に集中しているので、ここから車速信号線などを同時に前へ引き込みます
ようやく室内への作業に移ります、マルチやらグローブBOXやらを外していきます
ウーハーはリアトレーに設置
純正のマルチ画面に外部入力(AUX)から地デジチューナーの映像を映しました。
オンダッシュナビも取り付け、モニターケーブルはエアコン吹き出しから引き込み見栄え良く
ナビ本体はグローブBOXしたへ吊り下げ
これでナビゲーション、AV機器関係が終了です。
続いて、ウインカーミラーカバーの取り付けです。
ウインカーミラーカバーの作業は結構簡単に付くと思われがちですがこれかなり大変でナビゲーション取り付けてるほうが楽です
まずはドア内張りを外して純正ミラーを外す準備です、ついでにY32から外したスピーカーも形状が合えば付ける予定でしたが、Y32は楕円、Y33はまん丸でしたので断念・・・
これが取り付けるカバーです
純正ミラーをバラバラに分解してカバーの配線を既存のミラー配線と一緒に室内へ引き込みます
モーターもカバーを外しました、モーターがマブチのモーターのような・・・・こんなの使ってるんですねぇ~
ここで一旦ミラーカバーの作業を休んで、ついでにオートミラー格納のキットを同時に取り付けて行きます。
エンジンキーオンでミラーが開き、キーレスでドアロックするとミラーがたたまれると言う便利品です。
『プチプチ』に包んで一応防水しときました。
そしてウインカーミラーの作業を再開、室内に配線を通してウインカー線を探し出し接続!
完成です、ここまでで1日掛かりました。
そしてここでは終わりません、H様もう1台Y33おもちなので、翌日午後から 同じくウインカーミラーカバーとオートミラー格納キットのみを取り付けました、同じ作業なので写真には残しませんでしたが・・・・とぉ~っても疲れる作業でした