サイドカメラの取り付けは高度且つ繊細な技術が必要ですがもちろんお任せください。
フロントカメラやサイドカメラに対応していないナビゲーションでもマルチカメラアダプターなどのアフターパーツを利用する事で映し出すことも可能になりました、また純正ナビゲーションのカメラを社外ナビに接続、純正ナビに社外ナビを接続するなどもアフターパーツを利用する事で可能になります。
所要時間1時間~
こんばんは、本日ご紹介のお車はハイエース200系への多数パーツの施工のご紹介です。
ハイエース専門店の『T-STYLE』さんからの御依頼で保土ヶ谷区まで出張して参りました。
オーディオレス車輌です。
まずはフリップダウンからアプローチします。ALPINE製の商品で専用取り付けキットを使用しての取付けです
指示に従い屋根内張りに切り込みを入れます
車種別専用取り付けキットのおかげで綺麗に収まりますね。
続いてバックカメラもスムースに完了
ウーハーはセカンドシートの下に設置しました、配線はカーペットの中に消えていきますが、セカンドシートを上げた際にウーハーを移動できるようにある程度余裕を持たせてあります。
最後にナビゲーションの取り付けをして完了です。
こんばんわ、今回のご紹介はメルセデス W164 MLクラスです。
作業はナビゲーションとバックカメラの取付けです。千葉県木更津市へ出張して参りました、アクアラインであっと言う間に到着ですね!
純正のナビゲーションつきですが、このお車は『Harman / Kadon』オーディオシステムなので、一筋縄では行きません。
配線の組み直しが必要になります。
スピーカーグリルにはその証のマークが入っています。
まずはバックカメラの施工から開始します
リアゲート裏側を分解していきます
構造的にカメラの埋め込みが残念ながら出来ませんでしたので通常の通り貼り付けます。
この車は実績が無い為、アンプを探すのに純正のウーハーのある、リアラゲッジ内張りをとりあえず外してみます。
しかしここには無さそうです・・・さて何処に?
結論は助手席下に埋もれていました、右寄りに見えるシルバーのBOXが純正のアンプです
これは邪魔になるので取り外してしまいます
アンプに差さっていたコネクターはカットしてバイパス処理します。
この手のオーディオシステムはスピーカーインピーダンスが違う為『レジスター』と呼ばれる抵抗をかけるパーツを各スピーカー線につなげてあげないとオーディオ搭載のアンプが壊れてしまいます。
写真中央の銅色の物体がそれです。きちんと固定します。
続いてウーハー用のアンプをこの上に上手く設置します。これは純正のアンプが無くなると純正のウーハーが使えなくなってしまうのでこれで再始動出来ます。
上手くシート下に埋め込み出来ました。
続いてラゲッジに埋もれているチューナーユニットからオートアンテナの信号線とアンテナ同軸ケーブルを前方に引き回してきます
やっと完成です、約12時間掛かりました・・・疲れました
こんばんわ、本日のご紹介は新型のステップワゴンRK1へナビゲーション、バックカメラ、ヘッドレストモニター、バイザーモニター取り付けのご紹介です。
新車、卸したてのオーディオレス仕様です。
まずはカメラから開始します、リアガーニッシュに切り込みを入れてカメラを埋め込みます。
このような感じで綺麗に埋まります
続いてバイザーモニター(助手席側のみ)の取り付けですが、ここで問題が!
通常純正のバイザーは2本か3本のビスで留められているものなのですが、最近の車は燃費向上の為かビスを使わず取り付けられている傾向にあります。
お客様とご相談の上タッピングビスで直留めすることに致しました。
続いてヘッドレストモニターの取り付けも完了し・・・
ナビの取り付けも完了して、終了です。
こんばんわ、現在予想外に積雪しています明日の朝の積雪具合ではチェーンを巻いて現場に出なければなりませんちょっと心配です
さて本日のご紹介はマーチ AK12にカーナビとバックカメラの取付けです。東京都東村山市まで出張取り付けして参りました。
まずはバックカメラから作業に取り掛かります
さてこの車ナンバーポケットが非常に小さくバックカメラの隠れる場所が何処にもありません・・・
恐らく日産のディーラーオプションの場合はリアゲートに穴を開けてカメラを隠すようにフード状のカバーをつけるのだと思います。
もちろんそのようなカバーは無いので、お客様と相談した上、見栄えには拘らないという事なので、ゲートノブの横に取り付けることになりました
ノブを外し配線通し用の穴をホールソーで開けて加工します、もちろん防水はブチルゴムでしっかり処理します
配線はほぼ隠れますので、カメラ本体がこれ以上隠しようが無いのが残念です
続いてナビゲーションの取り付けに掛かります。
カロッツェリアのAVIC-HRZ099です、お客様と10日ほど前からメールで何度も機種のアドバイスをさせて頂き、ヤフーオークションで落札された商品です。
既設でケンウッドの1DINデッキが付いていましたがどうやらディーラーオプションの商品で電源コネクターが直結されていました。
配線の加工が必要です
AK12 マーチはダッシュボードの天面がこのように外れるんです、国産車ではあまりこういうタイプは珍しいですね。
でもこのほうが作業が楽だったりします
GPSアンテナは折角なのでダッシュボード下に隠して設置します。
良くお客様に質問されるのですが、隠してしまって衛星受信するのか?が疑問のようですね!
フロントガラスを通して電波受信しますからもちろんそれよりも柔らかい素材のダッシュボードなので問題なく受信します。
しかし輸入車の中にはダッシュボード内に鉄板が入っている事もありますから全てOKではありません。
メーターの背中側も見えますのでここから、車速信号も頂きます(これは本当に楽です)
地デジアンテナも四隅に貼ります
続いてメインの配線類を処理していきます
完成です、地デジの綺麗さにオーナ様も感激していらっしゃいました。
こんばんわ、今回ご紹介のお車はアイシス(ZGM10G)へフロントカメラ、バックカメラを設置し、3連画面タイプのミラーモニターに映し出すと言うご依頼です。
実は数年前に作業したお客様からご紹介を頂き、今回ご依頼を頂きました有難う御座います。
横浜市港北区へ出張して参りました。
まずはバックカメラの作業から取り掛かります。
このお車実は既にナビとバックカメラは付いていまして、今回つけるバックカメラはリアスポイラーの下部に設置してミラーモニターに常時映し出したいと言うご希望です、そのため配線を極力見えなくする為にリアスポイラーを一旦外して隠す事になりました。
配線の通り道に既存の穴は見つからず、ホールソーで穴を開けることにしました。
約30mmの穴です、中国製のカメラの為コネクターの太さからここまで開けざるを得ませんでしたがもちろん防水と、防錆の処理もします
外したスポイラーにも配線を潰さないように『切り欠き』を入れます
防水はブチルゴムで処理しました
ケーブルはリアゲート内から室内にジャバラホースを介して引き込みます
バックカメラの施工が完了です
続いてフロントカメラの作業に掛かります、ナンバー下赤丸内辺りに施工します
エンジンルーム奥に配線の通り道を見つけました!トヨタ車は結構このあたりが気が利きますね
フロントカメラはこのようにグリルに固定
続いて既存のナビを一旦外して、電源及びナビユニットからのAV映像もミラーモニターに映し出す為映像信号も引っ張り出します
そして完成です
バックカメラ、フロントカメラ、ナビからの地デジ映像と三連で写っています
常時前後のカメラ映像が映っているので視界が確保出来て安全ですね!
こんばんわ、今日も昼間は暖かく過ごし易かったですね、夜は冷え込みますが・・・
さて本日のご紹介はRF3 ステップワゴンです。
府中市まで出張して参りました。
取り付ける商品はカーナビ、前後のスピーカー、パワードサブウーハー、バックカメラ、アーム式ヘッドレストモニターと多数の取付けです。
まずはバックカメラから施工して行きます
リアガーニッシュに切り込みを入れて埋め込みが出来るようなので加工します
丁度良く顔を出してくれてスマートに取り付けできました
続いてALPINEパワード・サブウーハー『SWW-5000』の取付けです
ウーハーはラゲッジに設置します
ウーハーのケーブルをフロアサイドから前方へ這わせていきます。
バッ直配線はエンジンルームから引っ張っていきます
続いてアーム金具式ヘッドレストモニターを設置します。
全ての配線が前方に集まりましたら、いよいよナビゲーションの取付けです
既設で社外のオーディオが付いていましたので取り付けキットは不要です
ナビゲーションはケンウッドの『MDV-313XP』バックカメラとセット物商品です
フロントスピーカーはツイータセパレートタイプでしたのでダッシュボード端に設置
フロントドアの内張りを外しインナーバッフルを介してスピーカーを取り付けます
リアスピーカーも無事交換
純正は非常に軽く柔な感じです、やはりALPINEのDD Linearは音が良いですね。
そしてオーディオ周りのパネルを戻して完了です。
所要時間5~6時間でした。
こんばんは、本日ご紹介のお車は、E46にイクリプス AVN076HDとバックカメラ、地デジチューナーの取り付けのご紹介です。
目黒区までお伺いいたしました
まずはバックカメラから開始いたします
今回改めて気が付いたのですがE46の作業は沢山行ってきたのですが、ワゴンへのバックカメラ取り付け作業実は初めてでした
自分でも驚きです。ですのでリアゲート内張りの外し方で探りながらの作業でした。
ですので、リアガラスがポップアップするの・・初めて知りました
この構造が少々厄介で配線の通り道が複雑というか面倒な通り方をしていました。
このゲートと車体の間の配線通しがまた厄介で時間が掛かります。
車内に入れば難なく一気に前方まで配線を通します。
E46はデッキ裏が狭いので外せる物は外してスペース確保です
グローブBOXも外して配線の通り道を確保いたします
地デジチューナーはコンパクトなタイプでしたので、グローブBOX裏の空きスペースに上手く収まりました
完了です
カメラもこの通り完了です
引き続きのご紹介はアルファロメオGTへバックカメラとi-podコネクターの取付けです。
ナンバーポケットがバンパーにあるので、ひょっとするとバンパーを外さなければならないかもしれませんので状況をまずチェックします。
ナンバー灯を外して裏の構造をチェック
なんとか行けそうです!
トランク内も内張りを外して配線の通り道をチェックします。行けそうです。
ご希望により、ナンバーのセンター部にカメラを設置したいと言う事ですので、マスキングをして印の部分にドリルで穴を開けます
カメラ自体の設置は割りとスムースに完了です
ここから車輌前方まで配線を引き回しモニターと接続します
ナビが古いこともあり配線が沢山有るのでセンターパネル類は全て外してしまいます
接続完了です
i-podコネクターも同時に取り付けました