わかり易く言えば水銀灯のような物だと思ってください。
『バーナー』と呼ばれる電球とそれを点灯するためのメインユニットになる『バラスト』と呼ばれる2つの部品から構成されています。
車検では一般的に6000K(ケルビンと呼びます)位迄と言われていますが、基本的に車検検査官の目視による判断ですので青味を帯びていないと判断されれば8000K以上でも通る事があるようです。フォグランプへももちろん施工可能です。国産車ではほとんど問題ありませんが輸入車の場合は『球切れ警告灯』の誤作動が生じる事がありますので別途キャンセラーなどの部品が必要になる事がありますのでお気をつけ下さい。
当社ではクレバーライト社製 HIDのキット販売も行っていますので是非お問合せ下さい
所要時間1時間~
引き続きご紹介のお車はプジョー207へHIDの取付けです。
プジョーのディーラ様からのご依頼で埼玉県戸田市まで出張して参りました。
取り付ける商品はこちらいつもの『カーショップGLOW』さんのキットです。35W 6000Kです。
いつものように裏蓋にホールソーで穴を開けてからコーキング材で防止処理をします。
無事点灯です
こんばんわ、本日ご紹介のお車はゴルフⅣです。
HIDの取付けですが、お客様ご自信でTRYしたものの、点灯しないということでヘルプ要請でした。
八王子市まで出張取り付けして参りました。
バンパー取外しての作業となります。
ん~水周りを考えるとちょっと危険な配線方法でしたので全てやり直します。
ライトASSYを外して、バラストはステーを利用して水周りを考慮した取り付けをしました
バンパーを戻して・・
終了です。
格段に明るくなりましたね
引き続きご紹介は同じくプジョーのディーラー様からのご依頼で所沢の店舗まで出張して参りました。
207へのHID取り付けです
キットはいつもの「カーショップグロウ』の物となります
バラストの取り付けはスペースが十分あるので水の『通り』だけ気を付ければ簡単に設置できます
完成です
こんにちは、只今雪が降っています3月だというのに、気温の変化が激しく外仕事には辛いです。
さて本日のご紹介はプジョーディーラー様からのご依頼で『カーショップGLOW』さんのHIDキットの取付けです。
小平市まで出張取り付けして参りました。
206は向かって左側にウォッシャー液の給水口が施工時の邪魔になりますので抜いてからの作業となります。
ホールソーで裏蓋に穴あけ加工を致します
右側は問題ありませんが、206は他の車種に比べるとやや作業がやり辛いですね。
完成です。
引き続きご紹介のお車はプジョー207にHIDの取り付けです。
こちらはディーラー様からのご依頼です
取り付けるキットはカーショップGLOWさんの商品となります35W 6000Kです
ライトカバーにホールソーで穴を開けてバーナーのケーブルを引き出します
このあと念のためコーキング材で防水処理します
片側が終了した時点で点灯チェックです。
左右の色の違いが歴然ですね!
そして左右が完了した写真となります。
こんばんわ、本日ご紹介のお車はE51エルグランドのFOGへHIDの取付けです。
先日同じE51エルグランドにお乗りのH様からお友達をご紹介頂き取り付けることになりました。
有難う御座います。大田区まで出張して参りました。
まずはジャッキアップしてアプローチします。
バラストは良い場所があるのでスムースに取り付けが進みます
続いて、ヘッドライトの純正バーナーの交換を致します
バッテリーを外さないと取り付けは困難です
完了です
ヘッドライトもFOGにあわせて8000Kになりバランス良くなりました。
こんばんわ、今回のご紹介は RL1 ラグレイトのフォグへHIDの施工です
リピーターのお客様でT様からのご依頼です、ナビやヘッドライトへのHID施工済みのお車です
商品はお客様のご用意のものとなります
ジャッキアップをして、アンダーカバーを外してアプローチします
フォグASSYは裏から比較的簡単に取り外せますので外してからバルブ交換したほうが断然楽になります
完了です、光の加減や色合いが違って見えますが角度による物ですのでバランスは問題ありません
引き続きご紹介のお車はW203 C55のFOGにHIDの取り付けです。
既設で既に付いているのですが片側が切れてしまった為弊社で取り扱いのあるクレバーライト社さんのキットに総交換することになりました
実は3年ぶりにお会いするリピーターのお客様でレガシーからの乗り換えで久々の再開でした。
C55雨の日はアクセル開けられないそうです・・・・スゴイ・・
アプローチはジャッキアップしてインナーフェンダーを外しての作業です。
写真の奥の白いバラストは既設のものです。
調査したところ結果的にはバーナー切れのようでした。
フォグASSYを外してバーナー交換したほうが楽です
バラストは既設のバラストと入れ替えるように同じ場所に取り付けました。
完成!ですが・・・ここで問題が!フラッシング現象(名の通りフラッシュを繰り返す)がおきだしました。
当然今までHIDが付いていたのでメタルクラット(キャンセラー)が付いていたのでそのままバラスト交換で済むはずだったのですが、メーカーに寄っては消費電力の差が出るのか?相性もあるのだと思います。
暫くするとフラッシングが止り落ち着き始めましたが、数回に1回点灯するとフラッシングがおきますが、対応部品も無いのでこのまま暫く様子を見ることになりました。
引き続きご紹介のお車はE51 エルグランドのフォグへHIDの取り付けのご紹介です。
大田区まで出張して参りました
取り付ける商品はこちらでネットオークションで購入された物です。
リレーが含まれていないのでダイレクト接続となります。
作業はジャッキアップしてアプローチします
インナーフェンダーカバーを外して下から覗いた写真です
バラストの固定にステーが必要でしたので手持ちの余りステーを組みあわせました
車体への固定は既存のボルト穴がありましたので上手く固定ができました
無事点灯しました、点灯不良も無さそうです
引き続きご紹介はプジョー小平店様から御依頼頂きました。
プジョー3008にHIDの取付けです。
キットはおなじみカーショップGLOWさんのhttp://carshop-glow.com/キットです。バーナーの形状はH7 6000Kです。
プジョーのHID取り付けはどの車種も比較的取り付けが簡単です、特に3008のバーナー取り付け部はただ差し込むだけの構造なのですが
HIDのバーナーですとこれが逆に仇となり、振動などで外れ易い構造なので取り付け部の金具を少々加工してあげてから差込みます。
バーナーが固定できればあとはホールソーで裏蓋に穴を開けて、コーキング処理をしてバラストを組んでいくだけです
2枚目と比べると格段に違いが分りますね