引き続きのご紹介はリピーターのT様よりご連絡頂き、埼玉県八潮市まで出張取り付けにお伺いいたしました
お車は18系クラウン 通称ZEROクラウンにナビゲーション、とHID取り付けを致します
純正マルチが付いていますが下の純正オーディオ部に新規社外ナビ富士通テン製 ECLIPSE AVN-V02を設置いたします
取り付けに際しBEAT SONIC社製http://www.beatsonic.co.jp/のキットを使用しなければなりません『MVX-45A』http://www.beatsonic.co.jp/adapter/mva/mvx-45a.php
この手のシステムに対応した先駆者的なメーカーさんです
一度マルチシステムを外してしまいます
今回イクリプスのナビから純正マルチシステムに映像を出力して地デジやDVD映像を楽しめるようにいたしますので
走行中のTVキット(メーカー不明の手作り品?)
AVN-V02用のAV入出力コードオプション『KW-1207』
純正マルチ側に入力口を設ける為のコネクターBEAT SONIC社製AVC1(当ブログでご紹介するデータシステム社製の『VHI-T10』と同等品です)
を同時に取り付けていきます
地デジアンテナ、GPSアンテナをAピラー沿いに這わします
MVX-45Aとナビの電源系、スピーカー系配線を接続、車速信号を探し出して接続完了、下でナビ画面、うえでAVを楽しめますので非常に便利です
続いてフォグへのHID施工です、今回ヘッドライトの純正バーナー交換、ポジション球をLEDにするなどの作業も一緒にやりますのでバンパーを脱着してしまいます
ヘッドライトASSYを外して純正バーナー、LED交換
フォグへはfcl社製のHIDキットを組みます、また最後の写真撮り忘れてしまいました(^^; 無事完了です
引き続きのご紹介はトヨタ ヴァンガードにバックカメラ取り付けのご紹介です
ヴァンガードは記憶の中では初めて触る車です。
リアゲートは横開きなんですね!初めて知りました
内貼りを外して配線していきます
ジャバラを通して室内へ、跳ね上げ式リアゲートよりも比較的施工しやすいかもしれません
でも結構室内側での配線に戸惑いました通り道が厄介ですね、ここからルーフへ上げていき前方へ回します
何故ルーフに上げるかと言いますと下を通すと結構様々なパーツを外さなければならず楽なのです
カメラ自体は両面テープでの貼り付けとなります
ナビゲーションは純正ディーラーオプションナビのNSZD-W60です、カメラは一般販売品の富士通テンのカメラがそのまま使えます
ナビゲーションを取り出して同時にTVキットも取り付けます
このカプラーオンのTVキットですが良くつけることは有るのですが、単純にサイドブレーキをアースしているだけではなさそうなのですが・・・どのような仕組みなのか?と常々思っておりちょっと配線を引き出してみると
黒い配線がアースするサイドブレーキ線の方にバイパスされています、左から2番目の黒い線は何なのでしょうか?後で調べて見ます(軽く調べて見るとテスト端子と言う線で何に使うのか???また詳しく調べて見ます)
カメラカプラーは接続するだけで電源も供給で出来るので楽です
完成です
こんにちは本日のご紹介は200系クラウンです、リピーターのY様からのご依頼でした
作業内容はルーフについているポールアンテナをレクサスなどが採用しているドルフィンアンテナへの交換及びTVナビキットの取り付けです(よくよく調べて見ると前期がポールで後期がドルフィンアンテナなので後期仕様に変更と言う事ですね)
まずは室内後部のルームランプを脱着してアプローチとなります
手さぐりで固定ナットを外していきますので結構大変です
こちらが取り付けるドルフィンアンテナです
右が純正で左がドルフィンアンテナです大きさが全然違いますね、ネットで購入されたものだそうで純正品ではありません、前期後期は穴の位置が違うようでこでは加工無しのボルトオンです、コネクターを組み替えたものだそうです
完成です、一応水漏れが心配だったのでコーキング剤を塗っておきました
しかしチェック後問題が発生です、このアンテナはGPSとして以外にG-Book(だったと思いますが・・・)との通信にも兼用らしいのですがアンテナ未接続のエラーが点灯・・・しかしGPSとしては正常に動いているようで(多少感度が悪い気がしましたが)コネクター自体はつながっているのは間違いないようです、後日お客様が別商品を購入して再作業と言う事になりました
ちなみに純正品の差し替えですとアンテナせんから入れ替えるようで結構大掛かりな作業の様です
続いてTVナビキットの取り付けです、データシステム社さんの『TTN-66A』です
200系を触るのは初めてですが、取説に分解書があるので従って分解いたします
トヨタは比較的分解は楽なのでサクサクと外れていきます
カプラーを組み込んで完成です
リピーターのI様からご連絡頂き160系アリストにDVDデッキとミラーモニター取り付けのご紹介です
機種名を忘れてしまいましたがカロッツェリアの1DINDVDデッキとなります
純正マルチ付きの車両ですのでBEAT SONIC社製の『AVC2』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/avc2.php
をトランク内チューナーに接続して映像、音声を入力いたします
DVDデッキはグローブBOX内純正CDチェンジャーを外して1DINを埋め込むスペースが有りましたのそこを利用して埋め込みます
見栄えがかなり良いですね
純正マルチのVTR入力で映像が映ります音声ももちろん車両のスピーカーからなります
分岐してミラーモニターにも映像を映し出します完了です
引き続きのご紹介はカローラフィールダー NZE161G 2015年式の卸したてです
実は後輩の車なのですがこの車をみて即思ったのが「ダースベイダー」に見えませんか??笑 黒いせいでしょうか?
冗談はさておき、本題です取り付ける商品は前車のハイエースから取り外しておいたトヨタ純正のディーラーオプションナビ「NDSN-W58」と適合するバックカメラ、富士通テン イクリプス製の「BEC113」、ミラーモニターの取り付けです
リアゲートの内貼りを剥がすのが非常に簡単で驚きました、また珍しい事でも無いのですがリアゲート全体が樹脂製でできております、FRPというよりはバンパーなどと同じ樹脂ですね、メルセデスのVクラスのフロントフェンダーやプレマシーのリアゲートも樹脂製ですし、ボルボなどはFRPのリアゲートだったりします、また現行型はわかりませんが昔のコルベットはほぼ全部FRPで出来ていたと思います
カメラはこちらBEC113、トヨタ、ダイハツの純正ナビは基本的には富士通テン製、あるいは異メーカー製であってもコネクター類は富士通テン製に合わせているためバックカメラは基本的には同じ富士通テンイクリプス製をセレクトするとダイレクトで取り付けがスムースです。
カメラ取り付け部は本来は純正用のブラケットが必要ですが、無いのでその場でのアレンジですおおよその位置を決めたらホットボンドで固定します
外から見ると全く問題ありませんね、ちなみにトヨタ純正のカメラをつける際は車体に既にカメラ線は這わされている可能性が高いのですが予想通り通っていました、リアゲート内で車体側カプラーと接続するとそのままオーディオ裏側までは一気にワープしますジャバラホース経由で室内への引き回しが不要です
カメラの作業が終わり、内装をバラシてナビのワンセグアンテナ、GPSアンテナ、ミラーモニターのケーブルを這わせます
完成です
ミラーモニターも完了です
本日のご紹介は50系 エスティマ (GSR55W) のMOPナビ(メーカーオプションナビ)付き車に社外ナビの取り付けのご紹介となります。横浜市、南区へ出張取り付けにお伺いいたしました
以前にもこの手のMOPナビ付き車の施工実績がございますがその時はパノラミック・スーパー・ライブ・サウンドシステム付き車でアンプの配線組み換えなど大掛かりな作業だったのですが今回はスーパーの付かない6スピーカー仕様の為為また作業工程が変わってくると予想して取り掛かりました。
参考以前ブログhttp://www.sunrise-garage.net/blog/2012/09/50.php
取り付ける商品は・・・
・パナソニックCN-RX01WD
・iPod/USB接続用中継ケーブル CA-LUB200D
フリップダウンモニター
●アルパインRSH-10-L-S
●HDMI接続用中継ケーブル CA-LND500D
●バックカメラ
レイソニックジャパンRSJ-071BC
まずは純正カメラから社外カメラへ交換いたします、実はメールでの御相談の段階で引き続き使えないか?御相談頂いたのですが、純正カメラをそのまま社外ナビに使えるようにするキットを売っているデータシステム社で販売しているのでhttp://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.html
予め調べた所MOPに関しては適合表に載っておらず、社外カメラに入替えなければならないと判断したのですが、開けてみると・・・見る人が見れば分かる形状なのですがDOPナビ(ディーラーオプションナビ)と同じ形状でしたのでほぼDOP適合の商品で再使用できたと思われます(但し車輌前方の何処かにその機器を接続するのですがその場所は何処にあるのかは分かりませんので詳しく調べなければなりません)
今回は再使用できないと判断の下でお伺いしていますので社外カメラに変更です
純正カメラベースに加工取り付けを致します
角度的にも純正に近い状態で取り付けできました
続いてフリップダウンモニターです、これはまず流用、再接続は出来ませんので(もしかすると変換アダプターとかを発売しているところがあるかも?しれませんが・・・)総交換となります
前回の作業でもそうでしたが純正のフリップダウンモニターの取り付け金具が逆に邪魔をしてベース木材をつけるのに苦労いたしました
続いていよいよメインのナビゲーション交換です
アンプは以前と同じく助手席下にあるのは確認出来ました
早速ドア内でも配線加工を施します
あとは地デジアンテナ、GPSアンテナなどを施工していきます、パネルですがメールで事前にどれが必要か御相談頂きましたが流石に純正で何が必要かまでは当方ではわかりかねますのでディーラーさんにアドバイスしていただくようにお願いいたしました、今後の参考の為に写真を載せておきますが必要パーツは2つだけです、ナビの直接の周りに接するインストルパネルと取付金具だけです(金具は写真を撮り忘れてしまいましたがディーラーさんですぐわかってもらえると思います)
完成です
バックカメラも角度が丁度ですね
フリップダウンモニターもこの通りきちんと付きました
USBとAV INコードはステアリング前のBOX内に引き込みました
引き続きのご紹介は20系アルファードへヘッドレストモニター取り付けの御紹介です、川崎市麻生区へ出張してまいりました
サイトステップカバーなどを撤去して配線の通り道を確保いたします
モニターをシートに差し込むこと自体は割りと楽なさぎょうですね
電源確保の為ナビゲーションを脱着します
完成です、元々フリップダウンモニターが付いていましたが、以前乗られていたお車がヘッドレストモニターだったそうでお子様がどうしてもヘッドレストのほうが良いと言うことで今回の施工となりました
引き続きのご紹介は200系ハイエースワイドの作業となります
作業内容は既設のトヨタ純正ナビゲーションとフリップダウンモニターを新しい物に入れ替えます
フリップダウンモニターは首振りの軸が破損してしまっています
既設でフリップダウンモニターがあるのでその分入替は楽なので工賃は抑えられます
既設のナビを外してフリップダウンモニターと新規ナビのアンテナ配線の総入れ替えを致します
地デジアンテナとGPSはフィルムタイプです
フリップダウンは一回り小さくなった為ルーフライニングの汚れが目立ってしまいました
新規のナビはトヨタ純正オプションナビNHZD-W62Gです、割と新しいモデルですね
純正ナビですのでカプラーオンで接続可能です
完成です
今回のご紹介は184系クラウンアスリートです
取り付ける商品はカロッツェリアのDVDデッキ『DVH-570』と
ALPINEのセパレートスピーカー『DDL-RT17S』です
まずは純正マルチを引き出し、電源線や信号線を引き出します
純正では外部『入力』が備わっていませんのでヴィデオ入力コードを別途御用意頂き差し込みます、私がいつも御紹介するのはデータシステム社製『VHI-T10』ですがもちろん同等異社製品でも問題ありません今回はSTREET社?製『AH-3』です
同時にTVキットも取り付けなければ見ることが出来ませんのでお気をつけ下さい、電源線も引き出します
途中肯定は割愛いたしますがグローブBOX下側にステーで固定して完了です
続いてフロントスピーカー交換です、まずはドア内張りを剥がします、必ずインナーバッフルを御用意ください
ドアウーハー部は完了です
ツイーターはダッシュボード上にあります
ALPINEのツイーターは砲弾型です
純正ツイーターはこのように平型ですので中身を分解して固定金具に差し替えます
固定はホットボンドを使用しました
配線を加工接続します
完了ですグリル内に収まりました
今回のご紹介はACR50 エスティマのスライドドアにワンプッシュで開閉するスイッチの取り付けです
恐らくヤフオクなどで個人のアイデア商品だと思いますが色々考えますね!
コチラのスイッチを組み込みます裏から見ると手作り感あります
指示書がありますのでその通りに純正部分と差し替えます
ドア内張りを剥がして配線を引き込みます
スイッチ自体はビスで簡単に交換が出来ます
指示書を元に配線をしていきます、配線は2本だけですが指示書が無ければ全く何をして良いのか?分かりません
完成です