今回のご紹介は10系アルファードにヒッチメンバーの取り付けで川崎市川崎区へ出張取り付けにお伺い致しました
ヒッチメンバーって何?と言う方もいらっしゃると思いますが、ジェットスキーのトレーラー等を引くときに引っ掛けるけん引用の器具です、仕事依頼としてはかなりレアなのですがブレーキランプ、ウインカー、バックランプなどをトレーラーにも連動させる配線をする必要が有るのでカテゴリー内の作業です。
車種にも寄りますがほとんどがバンパーの脱着が必要です
この鉄の塊非常に重くて、思った以上に大変で一人で取り付けるのはかなり大変でした・・・
本体が付いたらテールランプからスモールランプ、ブレーキランプ、バックランプ、ウインカーの左右の電源を割り込ませてヒッチメンバーの電源ソケットに繋げます
仮付けして確認後完了です
カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は20系ヴェルファイアにテールランプ交換及びウインカーポジションキット取り付けで川向の東京都大田区へ出張取り付けにお伺い致しました
テールランプASSY キットは調べた処CLYSTAL EYE と言うメーカーの商品の様ですhttp://www.crystal-eye.jp/shopdetail/000000000823/
まずはリアゲート裏の内張を剥がして純正テールを外します、10系アルファードですとリアガーニッシュも
外さなければテールランプが外れないので多少楽ですね
ボディ側も交換して配線処理をして完了です
商品のWEBサイトを見ると『ファイバーLED』と言うのものを使っている様で不思議な雰囲気が出ていますね
続いてフロントに回り、ウインカーポジションキット取り付けです
指示書に従い配線をしますが、車種によってはウインカーやポジションに手が届かないこともありその場合はライトASSYを脱着しなければならずバンパー脱着工賃が追加させて頂きます、ちなみにヴェルフィアは大丈夫です
ユニットを熱源や雨水から避ける為エアクリーナーボックスの上に貼り付けました
LEDウインカーになる為付属のウインカーリレーを室内にある純正リレーと交換します
完成ですうっすらポジションと共にウインカーが光っているのがわかりますでしょうか?
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引き続きのご紹介は110系マークⅡにナビゲーションとバックカメラの取り付けでご近所の川崎市中原区内に出張取り付けにお伺い致しました
まずはバックカメラからですが中華製の無名品です、この手は問題が多いので取り付け前に必ず電源チェック致します
リアガーニッシュを外して、トランクパネル裏を這わせます
かなり下に向けないとバンパーと障害物との距離感がつかめません、中華製カメラは角度など熟考されずに何となく・・作られているので正直お勧めできません、国内メーカー製は1万円切る時代ですので耐久性、信頼性などを考えると損はしないと思います。
カメラ線を室内に引き回したらナビの取り付けです、既にオンダッシュナビゲーションが付いていますので入替となります
またオーディオがパネル一体式、異形タイプですのでカナック企画から発売されている『KK-Y38D』が必要になりますhttp://kanack.co.jp/ks/products/detail.php?product_id=257
取り付けるナビはパナソニックストラーダの古いモデルですが『CN-HDS635D』さらに別途社外地デジチューナーを同時に取り付けました
地デジアンテナ、GPSアンテナなどを施工していきます
ぺネルをはめた写真を撮り忘れてしまいましたが完成です
カーナビ、カーオーディオ商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は13年式UCF30 セルシオにDVDデッキ及びバックカメラ取り付けのご紹介です、東京都町田市へ出張取り付けにお伺い致しました
純正マルチに社外2DIN DVDデッキをつける為BEAT SONIC社製アダプター『MVA-23』http://www.beatsonic.co.jp/adapter/mva/mva-23.php
が必要になります、またチューナーがトランク内右側に埋まっていますのでラジオアンテナを引き回す必要が有ります
同時にバックカメラを施工します
メルセデスのW220辺りも同じ構造だったと思いますが、トランクからの配線が保護チューブで覆われておりカメラ線を一緒に通すことが出来ません
しかもトランク奥にこのような物体が有ります、分かりやすく言えば掃除機の電源線を巻き取るリールの様なものでトランク開閉に伴って配線が出たり巻き取られたりする構造です
その為独立してカメラ線をコルゲートチューブで保護してトランク内を這わせます
その為開閉に合わせて配線をたるませてこのように設置します
カメラ線、ラジオアンテナ線を室内側へ引き込んで前方へ引き回します
いよいよ純正マルチを外してDVDデッキ施工に掛かります
MVA-23をマルチ裏に接続します
センターアームレスト下にあるビデオ入力アダプター『VHI-T14』を接続して純正マルチのモニターにDVD映像を映し出すように致します
完成です、バックカメラはDVDデッキに映ります
本日のご紹介は30系ハリアーにナビゲーション取り付けのご紹介です、リピーターのO様からのご依頼で神奈川県大和市へ出張取り付けにお伺い致しました
純正MOP(メーカーオプション)ナビ付き車になります
取り付けるナビはパナソニックストラーダ CN-R300WDとなります
MOPナビの為BEAT SONIC社製のアダプターが必要になります『MVX-89R』http://www.beatsonic.co.jp/adapter/mva/mvx-89r.php
早速パネル類を分解していきます
地デジアンテナ、GPSアンテナなどの配線を施工して内装内に這わせていきます
既設でデータシステム社製の地デジチューナーが付いていましたのでこちらを撤去します
今回社外ナビからの地デジやDVDの映像を純正モニターに引き続き映し出す為、既設地デジチューナーの映像出力を繋げ替えます
BEAT SONIC MVX-89Rを車両ハーネスと繋げ合わせ完成です
社外ナビで地図、純正モニターで地デジやDVDを鑑賞できますので非常に便利ですね
たまに聞かれるのですが社外ナビの地図画面は出力出来ません、知る限りでは可能なのはALPINEのナビ位だと思います
本日のご紹介はJZS175 クラウンへフリップダウンモニター、地デジチューナー、DVDデッキ取り付けです。横浜市青葉区へ出張取り付けにお伺い致しました
まずはトランクルーム右に埋まっている純正TVアナログチューナーに映像入力ハーネス及び出力ハーネス(データシステム社製https://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html)を接続して室内側へ引き回さなければなりません
今回はDVDデッキの映像と地デジの映像を一度純正TVチューナーに入力してからフリップダウンへの出力用として出力ハーネスをご用意して頂いてますが、出力用ハーネス無しでDVDと地デジの映像を分配器にて一方を入力ハーネス経由で純正マルチモニターへ、もう一方をフリップダウンモニターへ出力しても同じことですのでどちらの方法でもOKです
リアシートを外して室内側へ配線を引き回したところです
続いてフリップダウンモニターの施工に掛かります、車種別キットが存在しませんのでオリジナルワンオフで取り付けます
ルーフに通っている『梁』の位置を確定しておおよその位置を決めてルーフライニングをカットします失敗は許されません
ルームランプの配線をフリップダウンモニターへ接続
モニター配線はBピラーカバーを脱着して這わせます
地デジチューナーは助手席下に設置、データシステム社製HIT7700です
DVDデッキは海外製無名品の1DINタイプです、グローブBOX下側に吊り下げました
完成です
ALPINE製のフリップダウンモニターも問題なく着きました
本日のご紹介は10年来のリピーター様の I様からのご依頼で160系アリストにナビゲーション、ヘッドレストモニター、バックカメラの取り付けで東京都調布市にお伺い致しました。
純正マルチシステム付き車です
取り付けるナビはカロッツェリアのサイバーナビ『AVIC-VH0099H』HUD付きモデルです
純正マルチ付きなのでBEAT SONIC社製のアダプター『MVA-31』を使用してインストールします
ちなみに製品の注意事項に以下の記載が有ります
※本製品の取付けの際は、マルチビジョンなし用のヒーターコントロール、エアコンコンピューターが別途必要になります。
その為ディーラーなりヤフオクの中古なりエアコンコントロールユニットを別途購入する必要が有ります
先にバックカメラを取り付けてからトランク内の作業に進んでいきます
BEAT SONICのMVA-31のハーネスがラゲッジルーム右のユニットにバイパス作業が必要です
後部座席など多数のパーツを外してカメラ線と共に室内側へ
後部座席背面部を外して引き込んだところです
室内に配線が来たら、同時進行でヘッドレストモニターの配線も行います
全ての配線が集まったらいよいよ中枢部の作業です
純正マルチを外して分解していきます
先ほど触れた通りエアコンは純正マルチ無し用のコントロールユニットが必要です(今まではマルチ画面でエアコンをコントロールしていた為)
続いてHUDシステムの取り付けです、純正サンバイザーを外して固定金具を組み合わせて取り付け
結構時間が経って暗くなってきていますね
HUDシステムはこのような感じに取り付けられます
完成です
HUDはホログラムの原理?でしょうか?レンズにこのように映ります、地図画面がここに映り視線をナビ画面に移さずに見れる訳ですね
ヘッドレストモニターも無事映っております
本日のご紹介は先日ご紹介したhttp://www.sunrise-garage.net/blog/2017/09/post-207.phpリピーターのA様より再度ご依頼いただき、同じプロボックスにリアコーナーセンサーとキー&フットランプの取り付けでお伺い致しました
まずはリアバンパーの脱着から開始します
キットは中華製の無名品です、付属のホールソーを使ってバンパーに穴を開けるわけですが、失敗は許されませんのでかなり慎重になります
穴を開ける位置はバンパー裏の構造を良く見ながらセンサーがぶつかってバンパーが付かなくなっては取り返しがつかないのでよく観察してからの作業です
ラゲッジルーム脇のBOX内にコントロールユニットを設置
バンパーを戻すとこんな感じです
音ももちろんなりますが目視でもわかるようにインジケーターが有りますのでフロントダッシュボードまで這わせて完了です
続いてトヨタ純正のキー&フットランプを取り付けます
取り付け書の指示に従い施工しますので比較的楽な作業です
ドアを開けると連動してキーシリンダーと足元を照らすランプが点灯します
完了です
引き続きのご紹介はプリウスαにナビゲーション、バックカメラと定番カスタムの純正クルーズコントロール取り付けのご紹介です
川崎区へ出張取り付けにお伺いいたしました
新車卸し立てのお車ですね!ナビはALPINEの専用ナビ『EX900-PRA』
カメラも同じく専用品『SGS-C920D-PRA-LED』
まずはバックカメラから開始です、リアゲート内張を外して、リアガーニッシュを脱着致します
専用品なので型紙を当ててリアガーニッシュをカットして施工します
純正カメラのコネクターがリアゲートに来ているので車内までの引き回しが無い分作業する側としては楽です
続いてナビゲーション作業に掛かります
地デジアンテナ線、GPSアンテナ線、カメラ線などを施工して綺麗にまとめます
完成です
バックカメラも当然絶妙な角度で固定されています
続いて純正のクルーズコントロールの取り付けです。
バッテリーを外して、エアバグを取り外します
コラムカバーも取り外し、配線を取り回します
完了です
スイッチをオンすると今まで光らなかったインジケーターが光るようになります
最後に試乗して動作確認して問題なければ完了です
本日のご紹介はマークX Zioにフリップダウンモニターとレーダーの取り付けのご紹介です
横浜市都筑区へ出張取り付けにお伺いいたしました
まずはフリップダウンモニターですが車種別取り付けキットは存在しない為、実車を観察してオリジナルで取り付けます
モニターはALPINEのTMX-R3000Sです
別途ご用意いただいたALPINEの汎用金具を使って型取りいたします、勿論事前に屋根の裏の隙間からおおよその『梁』の位置を確認してから位置決めを致します
カットすると『梁』が出て来ますのでここを中心に金具を固定いたします
ナビを取り出し映像出力線、電源線を引き出します
ついでにミラー型レーダー『comtec社製 ZERO 53M』も電源を取り進めていきます
完成です
横から見ても位置も見易いところに設置出来たと思います