本日のご紹介はメルセデスEクラス W212へスカッフプレート取り付けの御紹介です
W212へのスカッフプレートの取り付けは2台目ですが、前回のとは取り付け位置が異なり外側の純正プレートと差し替えのタイプですhttp://www.sunrise-garage.net/blog/2014/08/ew212.php
純正のプレートはお客様御自身で既に取って頂いていたので大変助かりました、多少残った両面テープを剥がして脱脂処理いたします
こちらが商品となります
フロントはフラットなので問題ありませんが、リアは少し曲げて取り付けるため発光部のELが駄目にならないか心配でしたが多少は大丈夫のようですね
前後4枚を貼り付けて配線を助手席側に集めたら、電源元となるドア連動線を探し出し接続いたします
ルームランプを連動になりますのでルームランプを脱着しなければならないのですが・・・前回の作業以来久しぶりに触る為下ろし方忘れてしまい・・・かなり手こずりました、20分位は迷っていました
結果的にはルームミラー寄りの前方を軸にフリップダウンのように降りてくる仕組みですね
ドア開閉連動線を1本づつ検電で当てて探し出します、実際はフロントルームランプ連動線は恐らくCANバスでコントロールされているのか?分かりませんが電圧が弱すぎて取り出せず、リアルームランプ連動線を割り出しての接続となります。
その為リアルームランプの点灯タイミングによって左右される為暫く点きっ放しになるとリアルームランプが電源カットされてしまう為スカッフプレートも不点灯になってしまいますが通常の使い方をしている分には問題ありません。
完了です
明るいので少々見づらいですが夜は光々と足元を照らしてくれますね