引き続きのご紹介はW220 メルセデスSクラスのご紹介ですリピーターのF様からのご依頼でお隣川崎し宮前区まで出張でお伺いいたしました
作業内容はW221風テールランプASSY交換、光るトランクエンブレム、LEDロゴランプの取り付けです
まずはテールランプから開始です、何処かのショップのオリジナル加工品の中古だそうです
テールランプASSYを外すこと自体は特段難しくは有りません
問題は新しいテールに付属しているこのゴールドの物体、これはLED化することにより警告灯が付いてしまうためのキャンセラーでメタルクラットと呼ばれるものなのですがこれが非常に熱を持つため樹脂部など溶けたり燃えやすいものに触れさせてはいけないので固定方法を考えなければなりません、また厄介なことにショップがオリジナルで作っている為か適当で何故かメタルクラットだったり、無い場合はそのまま電球をキャンセラー代わりにしているのでこの固定も困ります、こういうカスタムショップはいい加減な作業をするところも一部ありますね。
メタルクラットはステーを噛ませて固定しました
キャンセラー代わりの電球はうまく配線を固定してぶら下げる形にして、マフラーなどに巻く耐熱テープを被せて内装に接触しないようにしました。
反対側は固定方法は違いますが内装に触れないように固定いたしました
完成です、警告灯も点きません
続いてトランクのブラバスのロゴマークをELで光る商品と入れ替えます
まずは両面テープで付いているものを取り外します
続いてこのELバックプレートの付いたロゴを取り付けます
リベット打ちでベースを固定するのですが、取り付け穴が合いません・・・・仕方ないのでドリルで穴を開けなおして、リベット止めです
完成です、昼間の施工なので光っているのは見えませんが・・・青白く光ります
続いてLEDロゴカーテシランプの取り付けです
このような筒状の部品をドア下に埋め込んでドアが開くとプロジェクターのように映し出された好みのロゴが地面に映し出されると言う商品です
純正のカーテシランプに穴を開けて固定いたします
元々カーテシランプが有る場合は配線的には楽ですが、無い場合は室内のルームランプなどのカーテシ配線から引き込まなければならないので非常に大変です
引き続きのご紹介はW211 メルセデスEクラスセダンのご紹介です、川崎市麻生区へ出張して参りました。
作業内容は純正ナビゲーションから社外ナビゲーションに交換及びバックカメラの取り付けです
純正DVDナビゲーションです、地デジ?ワンセグ?が接続されているようです
これは非常にレアなものですが、メルセデスのディーラーオプションものだと思いますが灰皿部に小型のモニターが埋め込まれておりバックカメラに連動していました。
取り付ける商品はこちらカロッツェリアのサイバーナビAVIC-ZH0999とバックカメラND-BC8、それに伴い変換コードRD-C100もご用意いただきました
取り付けキットは御馴染み『pb』社製のMB211A2D05AとCANバスアダプターBIF-MB19Lを予めご用頂きました。
純正のバックカメラはこのようについています
まずはバックカメラを入れ替えます
純正を外してみるとこのようにビス穴等の加工が施されているのでできればこのベースを使った方が見栄えが良さそうです
少々加工は必要でしたがカメラのサイズが大体同じでしたのでほぼ同じように固定が出来ました
変てみた処純正と同じ出面、角度で固定出来ました
続いてカメラ線をトランク内に引き込んだら、一旦トランク内の純正アンプのバイパス作業に取り掛かります
毎度記述していますが、往々にしてメルセデスは画面とは別でアンプやチューナーがトランク内に埋まっている事が多くバイパス作業が必要です、これはpb社のキットに全て含まれています、バイパスしたスピーカーハーネス、ラジオアンテナをオーディオコンソールまでカメラ線と共に引き回します
下の写真は純正の別体アンプとなります、ワゴンより若干セダンの方が作業がしやすいです
いよいよ、カメラ線と共にハーネスを室内に引き回します
純正ナビを取り外して、オーディオコンソール裏まで這わせました
先ほどの2枚目の写真でフルセグかワンセグの画面の正体はこれでした、これもメルセデスマークが付いているのですが非常にレアな当時のディーラーオプション物のチューナーです、アンテナセレクター?ブースター?のマークからしてKEIYO社製のチューナーが流用されているようです、仕組みは純正アナログTVアンテナに割り込ませてTVのチャンネルを1chか2chに合わせてみるタイプです、分かりやすく言いますと昔のファミコンで2chにしてみなさんゲームしましたよね?それと同じ仕組みです。
では本題の新規ナビ取り付けに取り掛かります、地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイクを施工していきます
Aピラー沿いに配線が断線しないようにきれいに固定して這わせます
完成です
バックカメラの角度も問題ないようです
引き続きのご紹介はプレマシーにヘッドレストモニター取り付けのご紹介です
お隣川崎市高津区への出張取り付けとなります
既設でClarion製ナビNX614が搭載されています、Clarionのナビはほとんどの機種が外部入力や出力の『口』を別売りオプションで買わなければなりません、このナビも該当機種で『CCA-657-500』が必要になりますので予めご用意いただきました。
http://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/accessory/CCA-675-500/
取り付けるモニターはこちらです、DVDプレーヤーも内蔵されております
純正ヘッドレストと入れ替えシート背面の下から出てきたケーブルを、カーペット下に引き込み隠していきます
ナビ裏に先ほどの『CCA-657-500』を差し込み電源線と共に取り出します
映像分配器を介して左右のモニターとRCA接続致します
完成です
明けましておめでとうございます、年末はブログUPすることが出来ず、約1ヵ月振りとなってしまいました。今年もよろしくお願いいたします。
早速本題に入ります、リピーターのO様からのご依頼で50系エスティマの純正ナビゲーション同士の入れ替えと、ヘッドライトの純正HIDバーナー交換とフォグのLED球交換のご依頼です、お隣の川崎市高津区へ出張でお伺いいたしました
まずはHID関連から開始いたします、バンパーを脱着して一気に作業をしてしまいます
O様がご用意されたバーナーやらLED球ですがメーカーは不明です
色をわせるのには良いと思いますがこの手のLEDは明るさの面では実用性は無いようです
純正バーナーから6000Kのバーナーに入れ替えです
完成です
続いて中の作業に取り掛かります
既設の純正ディーラーオプションナビNH3T-W56を外します
GPSアンテナ、アナログTVアンテナを外します
続いて新規ナビNHZA-W61Gを取り付けます、地デジチューナー内蔵タイプとなります
TVアンテナ、GPSアンテナを施工いたします
配線はAピラーに沿ってしっかり固定いたします
TVアンテナ、GPSアンテナの配線をナビ裏まで這わせましたら、後のメイン電源などのカプラーはそのままダイレクトに接続可能です。
完成です