引き続きのご紹介は2008年式 アウディ オールロードクワトロにDVDプレーヤーの取り付けのご紹介です
世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました

純正のナビゲーションシステム『MMI』には標準では外部入力(VTR入力)が備わっておりませんので予めお客様御自身でディーラーさんよりオプションパーツの外部入力コードを御用意して頂きました。

MMIの中枢ユニット類はラゲッジルーム左側の内装に埋まっておりました、こちらのどれかの機器に割り込ませて車輌前方まで引き回します

しかし、この機器類を引き出すのには非常に手間を取らせられました・・・ものすごく大変です!

取付け説明書を見ながらコネクターを探し出しました

指示書に従い割り込ませ完了です、中枢ユニットを元に戻して、このケーブルを車輌前方へ引き回します

ケーブルを前方へ引き回し終わると今度は常時電源及びACC電源(アクセサリー電源)の確保に取り掛かります。
これがまた大変で何処から取るのが安全なのか?模索しました・・・
最終的に判断したのはダッシュボード左脇のヒューズターミナルの元電源から分岐することが安全とわかりこちらから取り出します

取り出した電源及びVTR入力をグローブBOX内に引き込みます

薄型のプレーヤーでしたのでなんとか既設のETCユニットの下に挟み込むように設置が出来ました

無事映りました完了です

今晩は本日のご紹介はアウディ オールロードです
千葉県浦安市まで出張取り付けにお伺いいたしました

純正のナビ付き車ですのでこちらと入れ替えます

取り付ける商品はこちら、カロッツェリアの『AVIC-MRZ77』です

取り付けに際しpb社の専用取付キットhttp://www.pb-jp.com/を使用致します

純正ナビを撤去して配線類を引き回します

時間が押していたので途中の行程写真が残っておりませんので
完成です

こんばんわ、本日のご紹介はナビとカメラの移設作業です、横浜市港北区へ出張して参りました
このVOLVO V70は3年ほど前に私が施工した車輌で、再度お呼びが掛かりました、有難う御座います

まずはナビ一式の取り外しです


取り外しはそれほど難なく完了です

続いてA4への移設作業です、新規でバックカメラを追加して取り付けます

まずはバックカメラから開始いたします、難なく行けると思いきや・・・

これがハマりました・・・よ~く考えてみると、A4は沢山施工してきているのですがなんとバックカメラは初めてでした、このナンバー灯のアッセンブリーを外さないとカメラ配線が通せない構造になっており、しかも!その際にナンバーを外さなければならなかったのです!!!みなさんご存知の通りリアナンバーには封印があるので取ることが出来ません、一か八かの裏技で今回はまぐれで取れ、戻す事も幸いにも出来ましたが、今後受けた場合に今回のように上手く行くか・・・心配です

Audi は全般的に車の構造が厄介で普通の車よりも手間が掛かります・・・配線一つ通すだけでも面倒です

何とか前方まで配線を通して、次はナビの施工です

疲れきって途中の写真を撮り忘れてしまいましたが完成です

カメラもこのように付きました

カメラの取り付けでかなり時間を取られてしまい結局1日掛かりでした・・・
今回のご紹介はアウディTTロードスター(GH-8NAUQ)です。
世田谷区まで出張取り付けして参りました。

OPENにすると作業性は良いのですが、こうも暑いとかなり堪えます・・・
取り付ける商品はKEIYO製 TUN-0019Aです。

既に古めのパナソニックのオーディオ&TVシステムが設置されています。
アンプとチューナー一体式のユニットが足元に埋め込まれていますのでこちらに信号接続いたします。

ピラー周りのカバー類を全て外してアンテナ線を設置しますので必ずOPENにしなければ出来ません。

完成です!

こんばんわ、今回ご紹介のお車は '06アウディS4のFOGへHIDの取り付けのご紹介です。
先にお詫びですが最後の点灯写真が撮れて無く・・・・バラスト設置の写真で終わってしまいます
目黒区まで出張作業でお伺いいたしました

アウディはどのシリーズも全般的に電気的にも構造的にも厄介なメーカーなんで職人泣かせなんです
まずはバンパーを外していきます


これまたバンパー外しているにも拘らずバラストの取り付け位置がなかなか決まらず、困り者です。

なんとか水の被らない良さそうな場所を見つけ設置が出来ました。

とここまでで撮影したつもりの写真が撮れていなかったマヌケなブログとなってしまいましたが。
文章でご説明しますとバラストとバーナーの間にマルチキャンセラーを取り付けて球切れ警告灯点灯を解除します。
今回このバラストは30W→55W→85Wとスイッチでワット数を変更できるという優れものでしたが、警告灯は無事点灯せず回避できました。