引き続きのご紹介はメルセデス MLクラス W163の作業のご紹介です、大田区へ出張取り付けにお伺い致しました

取り付ける商品はこちらCOMTEC社製地デジチューナー、海外製フリップダウンモニター、オンダッシュモニター

データシステム社製AVセレクターオートを使用してi-podケーブルも接続いたします

いきなりですが、バックカメラの作業は途中工程を割愛させて頂きます。
海外製のカメラですがカメラの構造といいますかデザインが良くないですね、視野も非常に狭くかなり角度をつけて下向きにするため有りもののプレート等を挟み込んで下向きにさせました、見栄えは残念ながら・・・

なんとかバンパーが見えて距離感がつかめます

続いてフリップダウンモニターの取り付けです、本来サンルーフ付き車にはフリップダウンモニターの取り付けはお断りしております
ちょうどモニターを取り付ける位置にシェードが下がってきてしまうため、構造上取り付けが不可能だからです
※国産車でALPINEのフリップモニターを付ける場合は車種別キットがあればサンルーフ付き車でも取り付けは可能です
今回は見積もり段階からその旨お伝えした上でサンルーフは使えなくなっても良いというご了承を得ましたので取り付けをお引き受けいたしました

まずはルーフライニングの中を良く観察して作戦を練ります、元々アルミの梁のようなものがありましたのでこれを利用して取り付けることになります

今回17インチのかなり大きいモニターだったため取り付け位置にかなり悩みました、取り付け部の強度、実用性、見栄えを考えるとすべてが相反する為、お客様と相談の上強度、実用性を重視してかなり前よりに設置

横から見るとこのようにサンルーフ側にはみ出して見栄えは犠牲になりました

続いてオンダッシュモニターを設置ケーブルはエアコン吹き出し口の隅に穴を空けて引き込み

電源や信号線の取り出しの為一度既設ナビを外します

続いて地デジのアンテナ、リモコン受光部を設置

完成です


引き続きのご紹介は20系アルファードです。平塚市まで出張取り付けにお伺い致しました
作業内容は多数です
フリップダウンモニター 海外メーカーeonon製
ケンウッドDVDプレーヤー VDP-09
地デジチューナー 海外製不明
2列目と3列目のルームランプ連動
間接照明をイルミと連動するキットの取り付け
ちなみにブルーの保護テープは元々巻いてあったもので今回の作業とは関係ありません

これらを取り付けます



早速フリップダウンモニターの作業にかかります
今回海外製のモニターですので車種別専用キットはしようせづにワンオフで木材でベースを作成しながら取り付けます

厚みの違う木材を組み合わせて上手く隙間を埋めていきます、形状も何度も調整しながらですので創作力が追求される作業です


ベース作成ができたらケーブルをルーフに引き回します

今回のシステムは実は後部座席のお子様用に設置します。
純正ナビとは一切関連を持たせず、地デジチューナーとDVDの音声、映像は直接フリップダウンにつなげます音声は?と言いますとフリップダウンモニターには別売りのヘッドホンにFMトランスミッターで飛ばします。
地デジチューナーは助手席シート下に埋め込みます

完成ですDVDプレーヤーの映像

地デジチューナー映像

続いて天井にあるドア連動の間接照明をイルミネーションに連動させて常時点灯にする為のキットの取り付けです

配線はグローブBOX裏での作業です

間接照明の写真を残し忘れてしまいましたが、最後に2列目&2列目ルームランプ連動作業をして完成です。

お久しぶりのブログアップとなります、GW前後で非常に立て込んでいてブログアップから遠ざかってしまいました、本日はなるべく多くの記事をアップしたいと思います
早速ですが60系VOXYに地デジチューナー取り付け依頼です、お隣の川崎市高津区へ出張作業して参りました

取り付けるチューナーはこちら海外製地デジチューナーです

純正ナビへの入力の為おなじみデータシステム社の『VHI-T10』を使用します

ナビ本体を抜いてVHI-T10の接続及び電源線の取り出しを行います

アンテナ、リモコン受光部をウインドウに設置して地デジチューナーは助手席足元に埋め込みます

完成です

引き続きのご紹介は50系エスティマへフリップダウンモニターと地デジチューナーの取り付けです
川崎市宮前区へ出張取り付けにお伺いいたしました

取り付ける機器はこちらCOMTEC社の地デジチューナーWGA8000 http://www.e-comtec.co.jp/0_tuner/wga8000/wga8000.html
ALPINEのフリップダウンモニターTMX-R3000Bです。今回車種別のキットは使わずにワンオフでの取り付けですがALPINEのフリップモニターは別途『汎用』ブラケットキットをご用意していただく必要があります
『KTX-R3000U』 http://products.alpine.co.jp/om/owner/product?P1=2204

今回純正のMOPナビ(メーカーオプションナビ)です予め映像出力、入力の有無を調べるとサードシート横にVTR入力が備わっているとのことで問題ありませんでしたが映像を出力するコードは備わっておらずおなじみデータシステム社さんの適合表で確認
データシステム社製 出力ハーネス http://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
適合表 http://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/v_harness.pdf
対応部品はあるのですがここで問題が、適合表によるとりフリップダウンモニターへの映像出力はDVDの映像のみのようで、VTR入力を通して地デジを接続しても地デジの映像は出力されないようです
そこでAVセレクターオート データシステム社製 AVS430 http://www.datasystem.co.jp/products/avs430/index.html
を利用して純正DVDの映像と地デジチューナーの映像を自動切替でフリップダウンに送る方法を取りました。
今回COMTECのWGA8000は出力口が元々2系統あるので問題ありませんが、他の出力が2系統無い場合は映像分配器をつける必要がりますのでお気を付けください


では本題で『梁』の位置を確認してルーフライニングに位置決めをしてカットします

木材で隙間を埋めるようにベースを作ります

固定ができたら配線を引き回します

先出のVHO-T23をナビ裏に接続、電源等も引き出します

こちらがAVセレクターオートですモニター裏から引き出したDVD映像のコードと地デジチューナー2系統のうちの1系統をこれに接続
自動切替でフリップダウンに送り出します

地デジチューナーのリモコン受光部は空きパネルに加工して設置

地デジの映像、音声の接続先となるVTR入力はサードシート脇にありますので分解して隠してしまいます



サイドステップ内を引き回してフロントへ・・・

地デジチューナーはグローブボックスしてエアコンブロアモーターしたのカバーとの間に上手く設置出来ました

完成です、こちらが地デジの映像、もちろん純正ナビ画面にも映っています

地デジをオフにすると自動でDVDの映像に変わります

引き続きのご紹介はリピーターのO様からのご依頼でクラウンエステート アスリートに地デジチューナーの取り付けです

まずはVTR入力は備わっていないため純正チューナーに予めお客様にご用意して頂いた、データシステム社製の『VHI-T10』を接続する為、後部ラゲッジを分解いたします

接続したコードはフロント助手席足元まで引き回します

チューナーは足元に埋め込んでしまいます

綺麗に配線をまとめて完了です

引き続きのご紹介は10系アルファードにウーハー、センターSPを施工して5.1ch化、地デジチューナー取り付け、LED交換いたします、川崎市麻生区へ出張取り付けにお伺いいたしました

既設のナビを一度引き出して電源、信号線を接続いたします

取り付けるウーハーはこちら

助手席下に既設の後部座席用のモニターのチューナーがありますので重ねて地デジチューナー、ウーハーも取り付けます

配線は同時進行です



センターSPも施工して完成です

こんばんわ、本日のご紹介はエリシオンに地デジチューナーとステアリングリモコンアダプターの取り付けです
横浜市港北区へ出張取付にお伺い致しました

取り付ける商品はパナソニックのTU-DTX600です、何度もご紹介しておりますが、何故かパナソニックの地デジはRCAコードが同梱されておりませんので別途購入する必要があります

ステアリンリモコンアダプターは『Galleyra』社製です、適合するチューナーであればステアリングでチャンネル操作できます

ステアリングリモコンの配線はモニターの裏に結線するため、結構大掛かりなバラシとなります

本体は非常に小さな基盤です

リモコン受光部と共に発信部も同じ位置に設置いたします
ちなみにウインドウ上部にリモコン受光部を貼り付けるのは車検には通りませんので車検の都度両面テープを貼り変える必要がありますがほとんどのユーザー様は見栄え重視でこの位置を好まれます

地デジチューナーの位置はシート下

完成です

引き続きのご紹介はE60 BMW5シリーズにオンダッシュモニターと地デジを付ける作業です、大田区まで出張取り付けにお伺いいたしました
業者様からのご依頼です

じつは今回の取り付ける商品はナビゲーションなのですが、純正のナビ付きですのでナビ機能は不要でモニタ-機能とと地デジチューナーの組み合わせの作業となります

グローブBOX内にAUXがありますので音声はこちらから入力いたします

電源取りのためオーディオコンソールをバラします




完成です、モニターケーブルはもちろん隠すことはできますが今回は業者さんが不要ということで外を這わせております

こんばんわ、本日のご紹介はホンダ フリードです、リピーターのI様からのご依頼で目黒区まで出張取付にお伺いいたしました。

メーカーオプションナビ付き車です

純正でVTR入力口が備わっていますが、見栄えが悪いので、データシステム社のVTR入力コードをご用意頂きバイパスして見えなく致します


ナビ本体を引き抜きVTRコードを接続して、純正VTR入力の裏を外します


またTVキットをつけないと外部入力に入力されている映像も走行中見ることができませんので、TVキットを取り付けます

純正の空きふたに加工して組み込みます

完成です

引き続きのご紹介はBP系 レガシイアウトバックへ地デジチューナー、TVキットの取り付けのご紹介です
東京都町田市への出張取付です

純正ナビがついています

取り付ける商品はこちら、パナソニックのTU-DTX600とField社製TVキット、施工写真は残っていませんがレーダーも取り付けます

まずはオーディオ周り、モニターを全てばらしていきます

ピラーカバーを外してアンテナ類の配線を隠します

HDDナビの本体はグローブBOX内です

TVキットはモニターの裏に挟み込むタイプですちょっとだけコネクターが見えます

完成です
