引き続きのご紹介はFIAT 500 (フィアット500)にポータブルナビとバックカメラ取り付けのご紹介です
まずはバックカメラから施工いたします
内貼りを剥がしてジャバラホース内にカメラ線を通して室内へ引き込みます
小さなお車なので比較的カメラ線を車両前方へ引きまわすのは楽ですね
続いて純正オーディオを外して電源などの確保、ポータブルナビの配線の通り道を確保いたします
取り付けるナビはカロッツェリアの落ナビ「AVIC-MRP066」です
あらかじめお客様にはアドバイスさせて頂き、BEAT SONIC社製の「QBD15」と「QG3」をご用意いただきましたこれでスマートに取り付けができます
グローブBOXを脱着して同時進行でETCの取り付けも行います
完成です
横から見た写真です、エアコングリルとオーディオ本体の隙間を利用して固定しています、配線類もこの隙間から引き込んで見栄えはスマートです
バックカメラ映像です
マツダ ビアンテのご紹介です、練馬区まで出張取り付けにお伺いいたしました、作業内容はナビゲーションの取り付けとなります
取り付けるナビゲーションはClarion社製の「NX614」です専用取り付けキット「NKK-T52D」を使用いたします
新車卸たてのお車です
実績があまりないので分解l工程は取り付けキットを見ながら分解いたします
ナビゲーションの取り付け書を見てみると、なんと!!ナビ自体には地デジが4チューナーの性能が備わっているのに、地デジアンテナは2本しか同梱されておらず残り2本は別売り・・・・
それなら2チューナーにするか、4本同梱しろよ!って感じですよね~
なぜこんなことをするのかと言うと昨今どのメーカーもカーナビが売れないため、特に劣勢のClarion社などは少しでも余分なパーツは別売りして価格を抑えることでカロッツェリア、パナソニック等と競争しようとしているんですね、昔からClarion社や富士通テンECLIPSEはAVケーブルを別売りにしていたりしています。
と言うことで地デジアンテナは2本のみ左側に設置しました
オーディオ裏までアンテナ線を引き込みます
その他マイク、GPSアンテナも引き回します
なんと・・・完成写真撮り忘れてしまいました・・・がこれで完成です
こんばんは本日のご紹介はポルシェボクスター(986型)にナビゲーションの取り付けです。
江戸川区まで出張取り付けにお伺いいたしました
2003年モデルなのですが、調べたところ最終モデルチェンジの2003年からフロントトランク内の純正別体アンプとデッキは光ケーブルでの接続の為、スピーカー線のバイパスが必要の様です(それまでは配線の組み換えで出来ていました)
一番右のコネクターが光ケーブルです
こちらがフロントトランクに収まっている純正アンプです
アンプからスピーカーへ行く配線をカットして、延長して室内へ引き回します
引き込み口は案外簡単に見つかりました、ただし取り回しには雨水の侵入も考慮しなければなりませんので慎重に施工いたします
スピーカーせんのバイパス作業が終わりましたら、本題のナビ同梱配線の地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイク等を施工していきます。
取り付けキットは911(996)用と共通部品の専用品を使用します
エアコンユニットは一番下に移設しますのでキットと共に調整枠の用意も必要になります。
車両側の枠を一度取り外して金具を加工取り付けいたします
完成です