Others

レーダー、ステアリング交換、エンジンスターター、TV/Naviキット、エアサスコントローラー、インターフェース、クルーズコントローラー等、電気に関わるあらゆるパーツの取り付けを御相談ください
※セキュリティシステムの取り付けは一切行っておりませんので御了承ください。

ハイゼットバン アンダーLEDテープ取り付け

引き続きのご紹介はハイゼットバンにアンダーLEDテープの取り付けです

横浜市南区へ出張取り付けにお伺いいたしました

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前後左右の4面に取り付けます、リモコンで色や点滅パターンを変えられる商品です

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リモコン受光部はステアリング下あたりに設置しました、

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この手の商品の施工は非常に大変でナビゲーションを取り付ける作業などに比べはるかに時間が掛かります、テープを脱落しない様に要所要所の固定や配線を足回りに干渉しない様に施工しなければなりません

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HP内の注意事項に記載しておりますが、この手の商品を取り付けるお客様には必ずお断りしておりますが

施工の際出来る限りの脱落防止策は致しますが、車外腹下と言う過酷な場所に施工する為必ず脱落、断線の時が来ると思いますその為、6か月の作業保証を御付け出来ないのでご了承ください

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ダイハツ コペンセロ ナビ、カメラ、ETC、ドライブレコーダー

引き続きのご紹介はダイハツコペンセロへナビゲーション、バックカメラ、ETC、ドライブレコーダー取り付けのご紹介です、横浜市戸塚区へ出張取り付けにお伺いしてきました。

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新車卸し立てです

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取り付けるナビゲーションはKENWOODのMDV-Z702W 200㎜ワイドモデルです

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バックカメラは同じくKENWOODのCMOS-230

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この手のカブリオレやポルシェなどのリアエンジンなどの車は通常の車よりも配線の手間が掛かります、通り道をよく考えて配線していかなければなりません

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純正で通っている配線が有ればそこに準じて配線してきます

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漸く室内側に入ってきました

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続いてナビゲーションの取り付けです、初め何処にナビが付くのかと焦りましたが、カバーを取るとこのようなスペースが出て来ました

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地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイク、ドライブレコーダーの配線をAピラーに這わせていきます

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完成です

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バックカメラも無事映っております

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U31 プレサージュ DVDデッキ、クルーズコントロール、モニター

引き続きのご紹介はU31プレサージュのご紹介です、川崎区へ出張取り付けにお伺いいたしました

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まずはセンターコンソールをばらします、あまり実績のないお車なので取り外しに若干迷いました

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取り付ける商品はKENWOODのモニター付きDVDデッキDDX6015

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純正ステアリングリモコンで操作するためのGalleyra ステアリングリモコンアダプターhttp://www.galleyra.co.jp/

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PIVOT社製のクルスロ http://pivotjp.com/

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中華製ヘッドレストモニターとなります

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DVDデッキ自体は難なく進みますが、ステアリングリモコンアダプターが結構厄介です

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リモコン発信部をオーバーヘッドに加工取り付けいたします

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これがステリモ本体です、これの設定でいつも時間がとられます・・・・

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続いてクルスロの取り付けです、操作ボタンを空蓋に取り付けます

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全て完了です

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モニターの無事映っています

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Audi A6 (アウディA6)HID、PND、カメラ他多数取り付け

こんにちは、本日のご初回はAudi A6(アウディA6) GH-4FAUKS (C6) への多数取り付けのご紹介です、リピーターのS様からのご依頼で久々に東京都昭島市へ出張取り付けにお伺いいたしました。

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純正マルチシステムMMI搭載車となります

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取り付けは多数となります、フォグHID、ヘッドライト純正バーナー交換、セルスターのレーダー『VA-710E』&ドライブレコーダー『CSD-500FHR』、ポータブルナビゴリラ『CN-GP755VD』、バックカメラ『CY-RC90KD』となります

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まずはライト関連から開始です、バンパーの脱着から開始いたします

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バンパーを取らないとヘッドライトのバーナー交換が出来ません、みんカラなどで一般ユーザーさんの記事などを見るとエアクリーナーなどを外してつける方もいるようですがむしろ大変ですし、そんなところ触りたくないです(笑)

今回はFOGへの施工もありますので尚更バンパー脱着が効率的です

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フォグASSYを外して、バーナーを組み込みます

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裏ぶたにホールソーで穴を開けてコーキング処理を致します

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バラストの固定も可能な限りビス固定いたします

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同時にヘッドライトASSYを外してバーナー交換いたします、少々見づらいですがポジション球も同時交換したのですが、まさかのキャンセラー別体式・・・これ非常に大変なんです、キャンセラーはメタルクラットと呼ばれるものでこれ自体が抵抗となり車両のコンピューターを騙す訳ですが電球の代わりみたいなものなので高温で触れない位になります、従いまして何処でも設置できるものではありません、たまたま持っていたマフラーなんかに巻く断熱シート(中央のシルバーの物体です)を巻いてヘッドライトASSY内に設置しました

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ライト周り完成です

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続いてバックカメラに取り掛かります

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A4などの作業の経験上Audiに有りがちなのですが、構造上ナンバーを一度外さなければナンバー灯ASSYが外せない可能性が有る為作業時にナンバー封印を破る可能性が有ることを予め見積もり段階でS様にはお伝えしておりましたが、予想通りでした封印はお客様ご自身で陸運局で再封印手続きをお願いしております。

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ナンバーと言うよりも欧州車に有りがちなのですが、欧州車のナンバービスと日本のナンバービスの幅が違うため調整するためのベース板のようなものが厚み1㎝位ある為これが邪魔をしてナンバー灯ASSYが外れないのです

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カメラ自体はこのように取り付け完了です

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カメラ線をヒンジ部を伝って室内に引き込み車両前方へ引き込みます、Audiの記事の時はいつも書くのですが、本当にAudiの内装は面倒です、普通の車の1.5倍~2倍位時間を要します

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漸くカメラ線をフロントに回したら、いよいよPND(ポータブルナビ)、レーダー、ドライブレコーダーの配線作業を開始いたします

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電源は過去の経験からヒューズボックスから取ります

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またAudi BMW VWなど昨今輸入車はバック信号が微弱(パルス??)の為リレーを噛ませてあげないとカメラがうまく映りませんので同時に施工していきます

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レーダーとドライブレコーダーはリンク可能な機種でドライブレコーダーの画像が映ります

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PNDの工程は割愛いたしますが、バックカメラ画像が無事映りました

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ここで全て完成と言いたいところですが、デイライトがこの時無かった為、後日改めてデイライトだけの作業でお伺いいたしました

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デイライトって意外と大変なんです、エンジンをオンにした際に流れる電源を探さなければならないのですが往々にしてエンジンルームにそのような配線は意外と見つからないのです、むやみに配線の束から分岐するのも怖いですし・・・

何に使われているかわかる配線を探さなければなりません、基本的になければ室内から引き込まなければなりませんが今回ヘッドライトASSYに刺さっているカプラーからそれが見つかりました、光軸調整か何かでしょうか?詳しくわからなくてもヘッドライト内の電源ですので心配は要りません。

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手を突っ込んでカプラーを一度下に引っ張り出して電源を取ります

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完成です、バンパー外さないで施工出来て良かったです!

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W220 メルセデスSクラス テールランプ交換&LEDロゴランプ取り付け

引き続きのご紹介はW220 メルセデスSクラスのご紹介ですリピーターのF様からのご依頼でお隣川崎し宮前区まで出張でお伺いいたしました

作業内容はW221風テールランプASSY交換、光るトランクエンブレム、LEDロゴランプの取り付けです

まずはテールランプから開始です、何処かのショップのオリジナル加工品の中古だそうです

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テールランプASSYを外すこと自体は特段難しくは有りません

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問題は新しいテールに付属しているこのゴールドの物体、これはLED化することにより警告灯が付いてしまうためのキャンセラーでメタルクラットと呼ばれるものなのですがこれが非常に熱を持つため樹脂部など溶けたり燃えやすいものに触れさせてはいけないので固定方法を考えなければなりません、また厄介なことにショップがオリジナルで作っている為か適当で何故かメタルクラットだったり、無い場合はそのまま電球をキャンセラー代わりにしているのでこの固定も困ります、こういうカスタムショップはいい加減な作業をするところも一部ありますね。

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メタルクラットはステーを噛ませて固定しました

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キャンセラー代わりの電球はうまく配線を固定してぶら下げる形にして、マフラーなどに巻く耐熱テープを被せて内装に接触しないようにしました。

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反対側は固定方法は違いますが内装に触れないように固定いたしました

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完成です、警告灯も点きません

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続いてトランクのブラバスのロゴマークをELで光る商品と入れ替えます

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まずは両面テープで付いているものを取り外します

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続いてこのELバックプレートの付いたロゴを取り付けます

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リベット打ちでベースを固定するのですが、取り付け穴が合いません・・・・仕方ないのでドリルで穴を開けなおして、リベット止めです

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完成です、昼間の施工なので光っているのは見えませんが・・・青白く光ります

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続いてLEDロゴカーテシランプの取り付けです

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このような筒状の部品をドア下に埋め込んでドアが開くとプロジェクターのように映し出された好みのロゴが地面に映し出されると言う商品です

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純正のカーテシランプに穴を開けて固定いたします

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元々カーテシランプが有る場合は配線的には楽ですが、無い場合は室内のルームランプなどのカーテシ配線から引き込まなければならないので非常に大変です

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150系 ランクルプラド フリップダウンモニター&DVDチェンジャー&地デジチューナー取り付け

こんばんわ、本日のご紹介は150系ランクルプラドです、新宿区まで出張取り付けにお伺いいたしました。

27年式の新車卸したてです。

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オーナー様から当初お問い合わせメールを頂いた際、単純にMOPナビ(メーカーオプションナビ)にフリップダウンモニターを取り付けたいとの事でご相談を受けました、まずは御馴染みのデータシステム社さんの映像『出力』コードhttp://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.htmlの適合表を確認したところ150系プラドは今年の27年6月までのマイナーチェンジ『前』には『設定無し』との事、つまり根本的に映像をフリップダウンモニターへ出力出来ないわけです。

今回のお車は7月以降のマイナーチェンジ『後』の11月登録車ですが適合表に出ていない・・・翌々データシステム社さんのウェブサイトを見てみると『製品適合調査車両の募集』http://www.datasystem.co.jp/support/monitor/index.html に偶然にもこのプラドが載っていることが判りましたが、『出力』の項目は募集しておらず、『入力』のみ、つまり初めから『出力』は出来ないことはわかっている様です。

そうなるとご提案できる方法は『入力』の『製品適合調査車両の募集』に応募して適合品の可能性のある商品を取り寄せて、DVDと地デジを新たに設置して純正VTR入力に繋げますその際に映像だけを分配器を介して純正ナビモニター及びフリップダウンモニターへ出力する方法しかありません。

当然ですがこのお車には純正でDVDも付いていますし、地デジも付いていますが後部で楽しむにはこれしか方法が有りません。

何度もメールでやり取りをしてこの方法に決定いたしました、もちろんこの時点ではデータシステム社さんからのサンプルコネクターが使用可能かの確証はない状態で進める事になりました。

まずはシステムの状況をチェック致します。

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センターコンソールにUSB入力とミニピンジャック形状の入力口が有ることを確認

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データシステム社さんから送られてきた商品は2つ『VHI-T61』と『VHI-T56』添付書類にはまずは『VHI-T61』を試して欲しいとの事

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個人手持ちのi-Podに映像も入っているのでこれで試してみました。

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問題なく映りました、もちろん音声もきちんと出ています。

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しかしこのままですとミニピンジャックに差し込んだのが丸見えですのでオーナー様の意向としては見栄えを良くしたいため、『VHI-T56』を使用します、ミニピンジャックは内装を通ってナビ裏のハーネスと共に刺さっているのでミニピンジャックは使えなくなりますが、これを使うことで直接『音声、映像を入力出来るため見栄えが良くなります。

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MOPナビを脱着して裏を見てみます

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右下の黒い配線だらけのカプラーが『VHI-T56』です無事ささることを確認出来ました。

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同時に同じくデータシステム社さんの走行中TVキット『TTA550』(オートタイプ)も接続します

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奥の黒い配線だらけのコネクターです

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助手席側の足元の内装を分解してカーペットも剥がします

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ナビ裏からVHI-T56のRCA線と電源線、アース線を引き下ろしてきます。

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一旦ここからフリップダウンモニターの作業に取り掛かりますALPINEのPSH10-R-Sですプラズマクラスター付きモデルです

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今回のお車はサンルーフ付き車となります

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これまたフリップダウンモニターをつけるに際しサンルーフ付き車の場合は取り付けキットが必ず必要な為、当ブログでも何度もご紹介させて頂いている、京都の『MACH1(マッハワン)』さんhttp://www.mach-1jp.com/

のキットに適合品が有りましたのでご紹介させて頂きました。マッハワンさんはかなりのラインナップが有りますので結構助かります。

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指示書に従いルーフライニングカット、金具をつけていきます

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フリップダウン自体の取り付けは完了です、電源線はAピラーを通して後々地デジチューナー、DVDチェンジャーと共に一気に接続していきます

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続いて地デジチューナーカロッツェリアの『GEX-909DTV』

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ALPINEのDVDチェンジャー『DHA-S690』を同時施工していきます

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地デジチューナーはフロアカーペット下の発泡スチロールをカットして埋め込みます

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地デジのアンテナ、リモコン受光部をAピラー沿いを這わせていきます

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地デジとDVDのリモコン受光部はウインドウに有る純正『ETCアンテナ』(だと思います)に貼り付け、こうすることによりウインドウに貼り付けていない為車検はクリアー出来るはずです。

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DVDチェンジャーは助手席シート下に収まりました

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純正VTR入力は1系統しかありませんので地デジチューナーとDVDチェンジャーを同時接続するにはお馴染みのデータシステム社さんのAVセレクターオート『AVS430』http://www.datasystem.co.jp/products/avs430/index.html

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右上に写っている映像分配器と共にフロアに設置いたしました

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完成です!DVD映像です

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こちらは地デジの映像です、通常は地デジが映りますが、DVDの電源をONにすると自動で切り替わる仕組みになっています

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フリップダウンモニターにも無事映っております

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200系 クラウン ドルフィンアンテナ&TV ナビキット

こんにちは本日のご紹介は200系クラウンです、リピーターのY様からのご依頼でした

作業内容はルーフについているポールアンテナをレクサスなどが採用しているドルフィンアンテナへの交換及びTVナビキットの取り付けです(よくよく調べて見ると前期がポールで後期がドルフィンアンテナなので後期仕様に変更と言う事ですね)

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まずは室内後部のルームランプを脱着してアプローチとなります

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手さぐりで固定ナットを外していきますので結構大変です

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こちらが取り付けるドルフィンアンテナです

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右が純正で左がドルフィンアンテナです大きさが全然違いますね、ネットで購入されたものだそうで純正品ではありません、前期後期は穴の位置が違うようでこでは加工無しのボルトオンです、コネクターを組み替えたものだそうです

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完成です、一応水漏れが心配だったのでコーキング剤を塗っておきました

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しかしチェック後問題が発生です、このアンテナはGPSとして以外にG-Book(だったと思いますが・・・)との通信にも兼用らしいのですがアンテナ未接続のエラーが点灯・・・しかしGPSとしては正常に動いているようで(多少感度が悪い気がしましたが)コネクター自体はつながっているのは間違いないようです、後日お客様が別商品を購入して再作業と言う事になりました

ちなみに純正品の差し替えですとアンテナせんから入れ替えるようで結構大掛かりな作業の様です

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続いてTVナビキットの取り付けです、データシステム社さんの『TTN-66A』です

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200系を触るのは初めてですが、取説に分解書があるので従って分解いたします

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トヨタは比較的分解は楽なのでサクサクと外れていきます

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カプラーを組み込んで完成です

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シトロエンC4 ピカソ サイドカメラ&フロントカメラ&後部座席モニター

引き続きのご紹介はシトロエンC4 ピカソです東京都文京区へ出張して参りました。

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作業内容はサイドカメラ、フロントカメラ、後部座席用モニターの取り付けです

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サイドカメラはデータシステム社製のSVC260 http://www.datasystem.co.jp/products/svc260/
フロントカメラはKENWOODのCMOS-320 http://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/camera/cmos_320.html
これらをデータシステム社製のカメラ切替システム CSW-294http://www.datasystem.co.jp/products/csw294/ を使用してボタン一つで切り替えして取り付け済みのセルスターのAR-101LAにオプションの外部入力ケーブル『RO-106』を使用して入力いたします

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まずはサイドカメラから開始です、C4ピカソでのサイドカメラは2台目ですのである程度は分解手順はわかりますが、時間が経つとやはり手間取りますね、国産車と違って分解手順は変わっています

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ミラー自体を外さずに外側だけを分解するのでやりづらいです・・

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爪が沢山あって大変です

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20分くらいかけて漸く外れました

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ドア内貼りも外して配線の通り道を確保いたします

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ミラーのカバーにホールソーで穴あけして埋め込みます

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表面からの写真です

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問題は配線を室内側へ引き込む通り道ですがこれは既存のジャバラホースを通すことは物理的に不可ですのでAピラーに別途あるグロメットを利用します

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フロントカメラ配線とサイドミラー配線を同時に引き込みますコルゲートチューブで保護してコーキング剤で防水処理を致します

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データシステム社製の CSW294 を利用してカメラを切り替えます

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これが本体となります

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運転席側に配線を取りまわして既設のレーダーと接続します

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カメラスイッチャーとCMOS320には切り替えスイッチがありますのでステアリング付近の空きスペースを活用して設置いたします

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サイドカメラの組み付け後の写真です

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フロントカメラの設置場所に迷いましたが実用性重視でナンバー上のこの位置に設置いたしました

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フロントカメラ映像です

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切り替えでサイドカメラ映像です

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続いて既設のポータブルナビCN-GP600FVDからのワンセグ映像を出力をして新たに付ける後部モニターと接続いたします

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ケーブルはカロッツェリアのCD-VRM150を流用します(ミニピンジャック形状ですのでメーカー問わず接続は可能です)

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リアモニターはALPINE PKG-M700Cです

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BMW 1シリーズ F20 ドライブレコーダー取り付け

引き続きのご紹介はF20 BMW 1シリーズへドライブレコーダーの取り付けです

横浜市都筑区へ出張取り付けにお伺いいたしました

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取り付ける商品はユピテルのドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」です

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ドライブレコーダーはACC電源とアースの2本を施工すれば良いのですが、昨今のBMWは一筋縄ではいきません、たかがACC電源が無いのです・・・数年前に初めてF20 1シリーズにETCを付けた際にはなかなかACC電源が見つからず結局お客様のご了承頂きシガーソケット裏から取ったのですが、これは常時電源ではないけれどもACC電源でもない電源、ドアを開けるだけで通電してしまう電源しか見つからずそれで施工しした記憶があります、当時はまだ情報が無かった為です。

しかし次第に情報が出てくるようになり、後部トランク下に隠れているヒューズボックスから取れる事がわかり、それ以降はここから取っています

いづれにしても1本の電源の為にトランクから引き回すので厄介です

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完成ですミラー左側に設置して存在感を抑えています

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LEXUS IS350 ’08 GSE21 リミッターカット ワンセグチューナー取り付け

引き続きのご紹介は’08 LEXUS レクサスIS350 (GSE21)の作業です横浜市栄区へ出張取り付けにお伺いいたしました

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まずはマスプロ社製のワンセグチューナー「MOVT2D」の取り付けです、この仕組みは一度受信したワンセグのデータをアナログ電波として出力して、既存の車両側のアナログアンテナに受信させてみるという仕組みです、簡単に言えばこの機械がミニTV局と言うことですね

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TVキットがついていなかったので純正ナビを引き出します、ついでにACC電源も引き出します

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これがワンセグ本体です非常にコンパクトですね

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ワンセグ受信のアンテナ=出力アンテナにもなっているのでしょうか??設置位置はリアガラスの純正アナログTVアンテナの付近に設置します、考えてみるとこの手間を考えると普通のチューナーでダイレクトに接続したほうが作業も楽ですし、映像も確実にきれいな気がします。

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全ての接続が完了したら内装内に隠します。

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完成です!アナログTVモードでこの画面が出てきます

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続いてメインのリミッターカットの取り付けです、この手の商品は初めての施工です

HKS製 VACリミッターカット 品番45002-AT002 今回は中古の商品をご用意されていました

http://item.rakuten.co.jp/autobacs/4957266549049/

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取説を熟読してから施工に挑みます

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エンジンルーム内のCPUにカプラーオンで噛ませて室内に引き込んで本体を設置するというもので基本的には簡単ですが、問題は室内に太いケーブルを引き込むのが手間でした・・・バルクヘッドから純正ケーブル類が引き込まれている部分のゴム蓋をカットして引き込み防水コーキングをします

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完成です、実際に180Km 以上出す訳にはいきませんので無事電源が入った時点でその他の不具合が無ければ完了ということでしたが・・・・何やらエアコンがおかしい、アクセルを踏まないと利きが悪い、またアクセルのレスポンスも悪い気がします、お客様と相談しながら一度HKSの技術者さんに問い合わせたところ理屈上エアコンへの不具合は考えられないとのこと・・・悩んだ結果一度カプラーを戻して純正に戻すと不具合も解消、やはりこの機械が悪いようです、でも中古だから?というのもおかしいですね、再びHKSさんにTELして説明したことろ、商品を送ってチェックするしかないとのことで、とりあえずカプラーは戻し玉まで配線はそのまま車両に残すことで終わってしまいました、お客様ご自身は納得していただいたのでその後のご連絡待ちとなっております

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2024年5月
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