引き続きのご紹介は20系エスティマハイブリッドにナビゲーション、バックカメラ、フリップダウンモニター、DSRC、ステアリングの取り付けです、埼玉県鶴ヶ島市まで出張取り付けにお伺いいたしました
新車です

まずはバックカメラより開始です、ALPINEのエスティマ専用『SGS-C920D-ES』

リアゲート内張りを外し、リアガーニッシュを外していきます


専用キットの為、リアゲート内貼り内の純正カメラ用のコネクターと接続が出来ますので多少工程が楽になります


角度も専用品ですのでジャストですね

続いて車両前方でカメラユニットの設置を致します

ステアリングガイドラインシステムに連動させるためのユニットとなります


続いてBIG X エスティマ専用9インチモニターモデル『EX900-ES』

DSRC 『HCE-B110V』

ユピテルのレーダー『GWM85sd』を同時施工していきます

センターパネルを全てバラシます

地デジアンテナ、GPSアンテナ、バックカメラ線等全てオーディオ裏に集めます

DSRC (ETC2.0 )は純正位置にインストール、i-Podケーブル、USBケーブルもこちらに引き出しました

完成です

バックカメラもステアリング連動せんもきちんと表示されています

最後にステアリング交換をして全て完了いたしました


こんにちは本日のご紹介は70系VOXYの純正ディーラーオプションのフリップダウンから社外フリップダウンモニターへの入れ替え作業となります、川崎市内へ出張取り付けにお伺いいたしました

純正オプションモニター『V9T-R57C』が壊れたと言う事で入れ替えとなります

中華製の無名メーカー品となります

純正ナビは『NH2T-W58』

純正モニターを外すと取り付け位置が中華製モニターに比べるとかなり幅広で簡単につきそうもありません

考えた結果純正モニターを分解してブラケット部分を利用することにしました、、出張と言う特性上大掛かりな工具は無い為ドリルで穴を開けまくり不要部分をカット、大変でした

中華製モニターに付いているブラケットに高さを調整するためにワッシャーをホットボンドで固定しました


純正ブラケットと中華製モニターブラケットが合体したところです、ようやく加工の意味がわかる写真ですね

完成です


引き続きはリピーターのH様からご連絡頂きカローラルミオンにフロントセパレートスピーカーの交換です

純正ツイーターはドア側に付いていますので加工して入れ替えます

まずはドアパネルを取り外します

必ずスピーカーと共にインナーバッフルをご用頂きます

ツイーターはホットボンドでカバーに取り付けました、完了です

こんにちは本日のご紹介は200系ハイエースにウインカーミラーカバー取り付けとなります、横浜市鶴見区へ出張取り付けにお伺いいたしました
通常ウインカーミラカバー装着にはドア内張りを外しドアヒンジ部ジャバラホース経由で車体側に配線を引き込みますがハイエースの場合はドア内の既存ハーネスはフロントを回って正面ボンネット内部から車体内に入っています。
その為バンパーの脱着が必須作業となります


ミラーそのものを分解して入れ替えます、ウインカー線のほか、ポジション(任意でデイライト配線)、ウェルカムランプ配線を引き込みます


この商品はメーカーは忘れましたがきちんとした物で配線の接続指示書があり全てグローブBOX内で取ります

完成です


ウインカーが点灯しないときは白いデイライトとして点灯します

ルームランプ連動でウェルカムランプも点灯します

今回のご紹介は30系プリウスへバックカメラ取り付けです、世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました

既設で富士通テン ECLIPSEのナビが付いています

ECLIPSEはカメラの差込形状が専用の為無難に専用品BEC113をチョイス、変換アダプターを買えば社外カメラでも接続は可能です

リアガーニッシュを外してホールソーで配線の通り穴を作りコーキング処理を致します

ガーニッシュを戻すとちょど半埋め込み状態になります

カメラ線をゲート内から室内側へジャバラホースを介して引き込みます

車両前方へきたらナビ脱着してコネクトオンだけです

完成です

引き続きはハリアーのフォグにHIDの組み込み作業で大田区へ出張取り付けにお伺いいたしました
まずはバンパーの脱着を致します

商品は最近よく見るSphere Light社製品です

バッテリーから電源を取りリレーハーネスを組み込みます

水対策をしてしっかり固定いたします

バラストを良く逆さまに設置する人がいますが、配線側を下にすることで大分トラブルが回避されます

可能な限りボルト等で固定をするようにしています

完成です


引き続きのご紹介は110系 マークⅡへバイザーモニター、ヘッドレストモニター取り付けのご紹介です、練馬区まで出張取り付けにお伺いいたしました

この手の作業の際必ずお客様にお伝えして、またこのようにブログ内でも注記いたしますが、中華製のこれらのモニターはどうやら電波干渉が起きるようで地デジ搭載車の場合常時ワンセグ化したり運の悪いケースですとナビのGPSに干渉して自車位置が確定できなくなることが有ります、地デジ干渉は結構な確率で起きています、モニター類の電源を切れば収まります、DVDを干渉する分には問題ありません


まずはナビ周りを分解していきます

ACC電源、モニター出力線にRCAコードを接続して引き出します

要所要所の分解をして配線の通り道を確保いたします

バイザーモニターは受け側があまりに位置が違うためタッピングビスで新たに取り付けました

軸側は問題ありませんでした

ヘッドレストモニターは座席バックパネルを分解して配線を通していきます

完成です

引き続きのご紹介はランクル80です世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
まだまだ根強い人気がある『80』ですね!

まずはパナソニックのCY-RC90KD から取り付け開始です

リアゲートは上下分割式で下方のパネルに設置いたします


ジャバラホースが細くて通しづらいですが何とか通りました

一度配線が車体腹下に出て来ますので再度室内に引き込みます

ナンバー灯ASSYの脇に切り欠きを入れて設置しています


続いてナビの配線に取り掛かります、地デジアンテナ線、マイク、GPSアンテナを設置いたします

車速信号線を車両CPUから引き回します


配線をオーディオコンソール裏に集めて終了です


バックカメラ映像です

引き続きのご紹介はGRS182 ZERO クラウンへ社外ナビゲーション取り付けのご紹介です、横浜市鶴見区へ出張して参りました

取り付ける商品はカロッツェリアのAVIC-ZH0077

この手のお車はマルチシステムが付いているので交換は出来ませんのでキットが必要になります

本来で有ればBEAT SONIC社製のアダプターキットhttp://www.beatsonic.co.jp/serch2/car_sech_product.php?ID=40が必要になるのですが今回は模倣品でしょうか?ネットで購入された無名品となります

同時に純正マルチ画面に新規ナビの地デジとDVD映像を映す為に外部入力コード(データシステム社のVHI-T10に相当するもの)とTVキットをご用意して頂きました

全て一度取り除きます

ナビの地デジアンテナ、マイク、GPSアンテナを設置いたします

外部入力コードと新規ナビの映像出力を接続します

個体差によるようですが社外化すると純正ETCとバックカメラが使えなくなるそうですが、ETCに関しては使えなくなりそうでしたので配線を加工して復旧致しました


完成です

バックカメラは問題なく使えました

続いてのご紹介はマークX Zioに地デジチューナーの取り付けのご紹介です調布市まで出張して参りました

まずは純正ナビ本体を脱着して下準備です

今回取り付けるのはデータシステム社さんの地デジチューナー『HIT7700Ⅱ』https://www.datasystem.co.jp/products/hit7700/とステアリングリモコンオプションのHOP001Ahttps://www.datasystem.co.jp/products/hit7700/05.html

TVキットは既に装着済みでしたが、純正ナビには外部入力が備わっていませんので別途データシステム社さんの『VHI-T10』をご用意して頂く必要が有りますhttps://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html

ナビ裏から電源接続、HOP001Aのステアリングリモコン信号線も接続致します

リモコン受光部はミラー付け根のカバーに貼り付けましたこれですと車検には問題ありません

完成です

チャンネルもステアリングで操作可能です
