2015年09月

メルセデス MLクラス W163 HID取り付け

引き続きのご紹介はメルセデスMLクラス W163の御紹介です、江戸川区へ出張取り付けにお伺いいたしました

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作業内容はHIDの取り付けと共にくすんでしまった、純正ヘッドライトASSYから社外ヘッドライトASSYへ交換いたします

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社外ヘッドライトASSYにHIDバラスト、バーナーを組み込んできます

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フォグランプへのHIDも同時施工です、バラストはインナーフェンダー側からステーとボルトでしっかり留めます

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W163のフォグへのHID化は初めてでしたが割りと簡単にASSYごと脱着が出来るんですね!

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ヘッドライトの片側とフォグランプ両方が完了いたしました

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比べてみると大差ですね右ライトです

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左ライトです、クリアなレンズで全く顔つきが変わりました

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Alfa Romeo (アルファロメオ) GT ナビゲーション交換

引き続きのご紹介はAlfa Romeo GTGT 2.0セレスピード GH-93720L 2005年式です

ナビゲーション交換の作業となります

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取り付けるナビはKENWOODのMDV-L402です

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まずは既設のパナソニックナビゲーションCN-DV255Dを撤去いたします

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純正オーディオと共に全て撤去いたします

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BOSE仕様の為レベルアダプター『MK-30』をスピーカーラインに挟み込みますhttp://trendworks.ocnk.net/product/1911

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地デジアンテナ線やGPSアンテナを施工して完了!と思いきや音が鳴らない・・・・????何故?

以前内装がほぼ同じでシステムも同じと思われる知り合いのAlfa 147のBOSEシステム仕様でナビ交換したのにな~なんて思いつつも

色々悩みネットで色々調べていくと純正オーディオを外してしまったため純正BOSEアンプが起動していないことが判明!

※147はAV一体式のインダッシュナビゲーション同士の交換だったので対策済みだったんですね

結局純正のオーディオに刺さっているこのカプラーの中からBOSEアンプ起動線を見つけてアンプリモートに接続して解決しました!

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こんなことであたふたしていたら完成写真を撮り忘れてしまいました・・・(^^;

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ボルボ XC90 フリップダウンモニター取り付け

こんにちは本日のご紹介はボルボXC90にフリップダウンモニター取り付けの御紹介です

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車輌側は純正オーディオシステムとディーラーオプションのパナソニックのオンダッシュナビゲーションです

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ボルボには年式やディーラーの違いなのでしょうか?様々なオンダッシュナビゲーションが『後付け』されていますがこのぱ名sのニックのオンダッシュナビゲーションは初めての組み合わせです、しかし今回はこのナビ及び純正システムとの関連は一切もたせずにDVD内蔵型、FMトランスミッター内蔵のフリップダウンモニターを設置します

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探りで仮の穴を開けて『梁』の位置確認を致します、それから本番でモニター付属の取付金具を台座にルーフライニングをカットいたします

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ルームアンプASSYを脱着してルーフの裏を確認いたします。

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ボルボにフリップダウンモニターの取り付けは数台ありますが、ボルボは『鉄が固い』の伝説の通り毎度の事ドリルを何本も折って取り付けておりましたが、今回は何故か?今までよりもスムースに穴も開き無事取り付け完了です、音声は純正オーディオをFMにして聞くことになりますので全く純正との関わりはありません。

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C25 セレナ ナビゲーション入替

引き続きのご紹介はC25 セレナのナビゲーション入替え作業です。約10年ほど前に御以来頂いたリピーターのU様から御依頼頂きましたありがとうございます。

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既設のパナソニックCN-HDS620Dを取り外して同社CN-R330Dへと入替いたします

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インパネをバラして既設ナビ関連を全て撤去いたします

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新規ナビゲーションの地デジアンテナをAピラーに沿って施工、GPSアンテナ、マイクを設置致します

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完了です

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マツダ プレマシー ナビゲーション入替

引き続きのご紹介はマツダ プレマシーのナビゲーション入替の御紹介です、中原区内の御近所へ出張取り付けにお伺いいたしました。

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まず既設でディーラーオプションナビのClarion社製『MAX850HD』を取り外します
新規で取り付けるのはやはりClarion社製の『NX702』となります 

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既設ナビを外したら、新規ナビの地デジアンテナ、GPSアンテナを施工いたします

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割と簡単に施工は進み完了です

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今回事前にメールでアドバイスさせて頂き、既設のナビMAX850HDには同じくClarion社製のバックカメラが接続されていると言うことで、同メーカー同士の場合は専用形状をしているカメラが付いていると推測して以下のようなカメラアダプターを御用意頂きました、データシステム社製『RCA004H』http://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.html
新規で付けるNX702はカメラ接続がRCA接続なのでこれが必要になります

本来このアダプターはホンダのオプションナビに使う物で適合表上には出ていないのですが、経験上クラリオン社製のカメラ接続部と同じであると記憶していたので、不適合の可能性も含めてアドバイスさせて頂きましたが案の定接続OKでした。

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無事既設のバックカメラも映りました。

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W219 メルセデスCLS レーダー&ドライブレコーダー取り付け

引き続きのご紹介はW219 メルセデスCLSの御紹介です、作業内容はドライブレコーダーとレーダーの取り付けです

川崎市麻生区へ出張してまいりました。

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取り付ける商品はどちらもユピテル社製のドラレコ:DRY-S100c、レーダー:GWR93sd です

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まずはシフト周りをばらして電源取りを行います

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レーダーはダッシュボード脇に設置、ドライブレコーダはカメラ別体でさらにGPSアンテナも別体となっており、モニター部をダッシュボード上に並べたくないとの御希望で、下の写真のドライバーが刺さっている場所にステーで固定したいとの御希望でした

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ドライバーを指してみると貫通するようでしたので配線は何とか通せることを確認して何とか通しました

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完成です、やはり位置がずれていてもこの手のモニターが2台並んでいると若干煩い気がしますね。

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スバル BRZ アンダーLED取り付け

引き続きのご紹介はスバル BRZにアンダーLEDテープの施工です。

LEDテープはボディ両サイドの腹下に設置致します、この手の施工は面数が増えるごとに工賃を割引させて頂いております

※LED、ネオン管などの車外への施工の場合の免責事項のお願い

アンダーネオン管、LED管などの取り付けに関しては出来る限りの脱落防止策は行いますが、車体腹下という過酷な場所に設置する為
作業保障外とさせて頂きます。

http://www.sunrise-garage.net/contents/qa/

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さて本題ですが、取り付ける場所は腹下、ジャッキアップポイント辺りのラインに十分脱脂をして取り付けます、要所要所に脱落防止策でクリップで固定いたします。

問題は配線を車内に引き込む通り道を探すのに苦労いたしました・・・

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丁度ジャッキアップポイントになる溶接部のラインで一箇所だけ隙間があるところがありました、ここから通すことが出来ます、配線は見ての通りある程度丸見えになりますのでクリップ止めを致します

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この様な感じです

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電源元はフォグと連動になっています

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インプレッサ GP2 ドライブレコーダー、後部モニター取り付け

引き続きのご紹介はインプレッサ GP2へドライブレコーダーとアーム金具式ヘッドレストモニターの取り付けです

お隣の川崎市宮前区へ出張取り付けにお伺いいたしました

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取り付ける商品はこちらですカロッツェリアの『TVM-W910』

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同じくカロッツェリアのドライブレコーダー『ND-DVR1』

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ナビは既設で同じくカロッツェリアの楽ナビが付いています

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まずはアーム式ヘッドレストモニターの取り付けです、今回お客様は事前に把握していらっしゃいましたが、ヘッドレストの足の間隔がアーム金具の足の入れ場所の間隔と合っていません、この様なことは初めてですが仕方ないので穴の位置を合わせて新規でドリルで穴を作りました

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また配線は通常丸見えになってしまいますが見栄えを重視する為、シートの足差込付近にカッターで切れ込みを入れてモニター配線をシート内に隠しました

オーディオコンソールを分解してRCA接続及びACC電源を取り出します

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続いてドライブレコーダーの取付です、カメラ別体式です。

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本体はステアリング横に貼り付けます

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完成です、ドライブレコーダーの映像です

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後部モニターにはTVが無事映っています、しかしここで問題が・・・先ほどのRBオデッセイの記事などでも触れましたが最近中華製モニターやドライブレコーダーを付けると電波干渉で地デジが常時ワンセグ化してしまうことが多々あります、今回は同じカロッツェリア製だからそれは無いだろうと思っていましたが、どうやらドライブレコーダーが駄目らしくワンセグになってしまいます。

同じカロッツェリア同士なのに、対策を取っていないんですね~お客様は納得されていましたが私がオーナーでしたらクレーム入れますね、運転移動中のTVは欠かせませんのでワンセグは許せません!

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RB1 オデッセイ フリップダウンモニター他多数取り付け

こんにちは、本日のご紹介はRB1 ホンダオデッセイの御紹介です、以前RA1オデッセイでもご依頼を頂きましたリピーター様です

作業内容はフリップダウンモニター、バイザーモニター2基、ヘッドレストモニター2基取り付けのとなります

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まずはBピラーのカバーを外してルーフライニング内(屋根内張り)を通っている『梁』の位置を確認いたします、RB1は何台も取り付けてはいますがやはりその都度位置を確認しなければなりません

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おおよその、梁の位置を確認したらフリーハンドで大体の位置を切り抜いて梁位置を再確認します、このとき多少ずれていても全く問題ありません。

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実際の梁の位置を確認しながらフリップダウンモニターに付属されている取り付け金具を型紙にして位置決め致します

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これでセンターがでましたね!前後バランスをとらないとモニターが不安定になってしまいます、

ただし車種によっては梁のがとんでもない位置にある車種も有りますのでその場合はまた大変な作業となります

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ベース金具を梁に直接タッピングビス(ドリルビス)で打ち込みます、この時、車種やモニターの機種にもよりますが切り取ったルーフライニングやオリジナル作成した木材ベースを間に挟みこみルーフライニングと『ツライチ』にする事がほとんどなのですが、後の写真でわかると思いますが、この写真ですと少々分かりづらいのですが写真右側(車輌前後方側)に向かってゆるい『丘』形状になっている為あえてベース金具を一段下げてモニターをルーフライニングに密着させる作戦で行きます

しかしこの下段に下げることでルーフライニングの反発もありモニターとベース金具を繋げるビスをねじ込むのが非常に厄介なのです。しかも微妙にモニターがゆがむ為モニター開閉時に多少ストレスがあることがあります。

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フリップダウンモニターの完成です、分かりづらいのですが左端の少し見えるオーバーヘッドエアコンコントローラースイッチに向かってライニングが盛り上がっている為ビスでかなり押し付けながら密着させています。これをしないとかなり浮いてしまい間抜けな感じになってしまいます

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続いてヘッドレストモニターの施工を行います、シートバックパネルを外して配線を通しますがこの工程は非常に楽ですね、ここから先の配線を床内装に通していくのが手間が掛かります

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続いてバイザーモニター作業です

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バイザーの軸になる部分は車種ごとに形状が異なりますがRBは三角形状の形をしています

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左のベージュの三角形は過去に取り付けたバイザーモニターで2種類のパーツが同梱されていて不使用で取って置いたパーツです、右は今回のバイザーに同梱されていたパーツです、本当は三角ベースを使いたいのですが・・・1個しか有りません(何故なんだろう・・・?)仕方ないので同梱されているので取り付けるしかありません

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長方形の為どうしても純正の穴が隠しきれませんが仕方ありませんね

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内側の『受けフック』は同梱パーツはしようせずにほぼ9割の確立で純正をそのまま使用しますその方が間違いがありません

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Aピラー内に配線を通していきます

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全てのモニターの配線がセンター部に集まったところで、純正のナビシステムを引き出す為に大バラシをします

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別売りの映像出力コードを予め御用意頂いていましたのでそれを指示通りに接続します、同時にACC電源も引き出します。

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映像分配器に各モニターを接続して電源線と共に処理していきます

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完成です、この手のモニターを付けるお客様には必ず事前にお知らせしておりますが、この手の中華製のモニター類やドライブレコーダーなどを取り付けるとほぼ9割近くの割合で地デジ電波に干渉して常時ワンセグになってしまったり、最悪のケースはナビのGPSに干渉して自車が停まったままになってしまうことがあります、今回のお客様にも事前にお知らせしておりましたが、やはりこの現象が出ました、このお車には地デジは付いていなかったのですが、帰っている途中でお電話がありナビの自車位置が動かないとの事で、モニターを全て切ってもらうようにお願いしたところはやり切ると正常動作いたしました

お客様が各々のモニターの電源を入れなおしてみると悪さをしているのは下の写真の右のバイザーモニターです施工時からお客様と2人で気にはなっていたのですが1つだけ白っぽいのがお分かりでしょうか?電波干渉の因果関係はわかりませんが何か不具合の原因の現れなのかもしれませんね。

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アウディ A6 MMS 純正外部入力増設

こんにちは今回の作業は '06 アウディA6、横浜市都筑区まで出張取り付けにお伺いいたしました

お取引きさせて頂いている業者様からのご紹介で御連絡を頂き、御相談内容が純正MMSで直接i-Phoneの音楽を聴きたいと言う事でした。

メールで車内の写真を送って頂いたところ、過去にオールロードクワトロで施工した事例http://www.sunrise-garage.net/blog/2014/02/audi-dvd.phpと同じようでしたがオールロードは2008年式、今回のA6は2006年式(ABA-4FAUKS)適合年式等に関しては分からなかった為、まずはディーラーオプションで設定があるはずなのでそのカプラーコードさえ御用意頂ければ施工は可能ということをお伝えして、お客様御自身でディーラーさんに相談してもらったところ年式的に適合外と言う事で断念・・・

色々ネットで調べてみると恐らく同じもので適合するような気もするのですが、何せ実車を見てもいない為全てが想像でしかありません、そこでお客様御自身のお知り合いから『もしかしたら・・・付くかも?』と言う商品を譲り受けたものを一か八かで施工してみたいと言うことでお伺いいたしました

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商品はこちら(※写真はオーナー様のブログから拝借いたしました)、これは純正のCDチェンジャーのコネクターを外して割り込ませて仮想CDチェンジャー化するという商品です、たまにレクサスのマルチ用で同じ考え方の機器はありますね!

結論からすると接続不可でした・・・該当するコネクターは探しても見つからず・・・

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このまま帰るのも、何ですし何とか結果を出したくなりまして、一か八かオールロードで施工した時の同じカプラーに割り込ませてみることにしました、まずはラゲッジルーム左の内装に埋まっている純正機器類を引き出します、これがまたかなり大変なのです

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必要なカプラーはこの赤いカプラーです

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しかしピンアサイン(配線の順番、どれがどのコードなのか?)までは分かりませんのでお客様にPCをお借りして検索、やっとの事で先人の記事からピンアサインを示す図面を発見!

しかしこのあくまで適合するかは推測での施工です!これで繋がるかはやってみなければなりません

※下の写真は何処のサイトかは忘れてしまいましたがPC画面を写真に撮って拝借しております管理者様感謝いたします

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また今回正規のパーツはない為、即席で有り物のパーツから何とか合いそうなピンカプラーをかき集めてRCAコードと合体しました。今回オーナー様は映像は要らないため音声(赤白)だけの接続となります

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借り付けして私のi-Podと接続してみたところ・・・・無事鳴る事を確認(^^)

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確認できたら後はこのコードをRCAコードで延長すればOK!

と言っても内装の構造が非常に緻密に出来ているアウディはこれだけでも結構な手間が掛かります

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なんとかRCAコードを車輌前方へ引き回し完了、ここから先はお客様御自身で『Lightning』に適合したデバイスを御用意頂いて接続すればOKです

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インパネを見ると外部入力1と2がありますのでピンアサインさえ分かれば増設でDVDデッキや地デジも接続可能です

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