同乗者やお子様を飽きさせない為に昨今では追加モニター類は必須アイテムとなりました。
種類は豊富でフリップダウンモニター、ヘッドレストモニター、バイザーモニター、ミラーモニターがあります、
中でもフリップダウンモニターは車検の心配も無く一番人気です。
国産メーカーですとALPINEがシェアを占めており、国産の人気車種であれば車種別専用の取り付けキットが存在しスマートに取り付けが出来ます。
専用取り付けキットを使用して施工する場合作業時間も短縮できる為工賃も割安で承る事が出来ます。
車種別専用取り付けキットの無い車種や海外製品のフリップダウンモニターを使用する場合も御安心ください、木材や鉄板の台座をオリジナル作成して施工いたします
※オリジナル台座作成の場合サンルーフ付き車には施工できませんのでお気をつけ下さい 。
※一部の輸入車で物理的にオリジナル台座作成での取り付けが出来ない場合もございます。
引き続きのご紹介は80系VOXY へナビゲーション、フリップダウンモニター、バックカメラ、ETCの取り付けです横浜市瀬谷区へ出張取付にお伺いいたしました、卸し立て新車です

全てALPINEの車種別専用となります
ナビはEX1000-VO

バックカメラはSGS-C920D-NV-W

まずはカメラから開始です

専用品なので収まりも良いですね

続いてフリップダウンモニターTMX-RM3005B、取り付けキットKTX-Y14033KSを併用します





ETCはHCE-B110V

専用ブラケットを使用して純正位置にインストール



ナビのアンテナ類をAピラー沿いに這わせて纏めていきます


完成です

バックカメラはステアリング舵角に連動


カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介はZVW40型 プリウスαへフリップダウンモニター取り付けのご紹介です、リピーターのO様からのご依頼で大田区へ出張取付にお伺いいたしました

映像元のナビゲーションはClarionのNX711ですので映像出力用にオプションのAVハーネスを別途ご用意して頂きました

CCA-657-500です

フリップダウンモニターはALPINEの車種別専用のもので『PKG-M900C-PRA』です

型紙に沿ってルーフをカットします

ナビ周りをバラシて配線を取りまわし


完了です

カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は200系 ハイエースワイドのキャンパーです、ナビゲーションと後日依頼のバックカメラ取り付けを纏めてご紹介です
同じ中原区内へ出張取付にお伺いいたしました

キャンピング架装済みの新車です

付けるナビゲーションは富士通テンのAVN-Z04iW、パナソニックETC CY-ET909KDZ

地デジアンテナ、マイク、ETCアンテナなどをウインドウへ施工します


ハイエースはものすごい台数を重ねていますので配線の処理もお決まりのパターンで纏めます

ハンズフリーのスイッチは空きスイッチの蓋に加工取り付け

完成です

ETCはグローブBOXへ

ここからは後日の作業です、何故一度に施工できなかったかと言いますと、キャンパーと言うのがミソで内装がガッツリ施工されてしまっている為カメラの配線を内装内に隠せない可能性がある為まずはナビ取り付け時に下見をしました。
案の定カメラ配線を隠すことが出来ない為、無線タイプのカメラを選択するしか無いようです、無線タイプは中華製無名品がほとんどなので本当はお勧めできませんが仕方ないので無線タイプに決定、また電源元も室内から引けない為リアゲート内にACC電源がある事を確認出来ました。


映像送信器もリアゲート内に埋め込みます

お客様の目的は常時リアを見えるようにするための言わばルームミラー的な意味合いでつけますのでウインドウの内部に付けました

映像受信部とモニターは電波干渉を懸念してデータシステム社製をチョイスしました、後日談ですがやはりカメラが故障して、入れ替えがありました

カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
本日のご紹介はY50 FUGAへヘッドレストモニター取り付けです、川崎市多摩区へ出張取付にお伺いいたしました

埋め込み型のヘッドレストモニター2基の取り付けとなります

必要な部品はまずデータシステム社製ビデオ出力ケーブル『VHO-N25』https://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
RCAケーブル3本、映像分配器です

VHO-N25はトランクルームの上部内に収まっている純正チューナーに差し込み室内に引き込みます

リアシートを脱着しての作業ですので手間が掛かります

映像分配器を介して左右ヘッドレストモニターへ電源と共に引き回します

完成です

こんにちは本日のご紹介はMPV (LW3W型)の作業です、リピーターのM様からのご依頼で鎌倉市まで出張取付にお伺いいたしました
作業内容はナビの入れ替え、フリップダウンモニター、バックカメラ取り付けです

既設で社外オーディオ+オンダッシュナビゲーションが設置されています

まずはバックカメラから開始

バーニッシュにカット加工をして半埋め込みします


配線はもちろんジャバラホースを通して室内へ

続いてフリップダウンモニター、中華製『EONON』社製です中華製は電波干渉で地デジが見えなくなったり、最悪GPS干渉を起こして自社位置が停まったままになったりと障害の懸念が有りますので覚悟ください
過去参考ブログhttp://www.sunrise-garage.net/blog/2015/09/rb1-4.php

まずは十分ルーフライニング裏を下調べして『梁』を目指してカット

隙間があるので木材でベースを作成、ここは私の創造力次第です

モニター付属の金具を使用して固定します

ナビの施工は割愛しますが完成です




カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は20系アルファードMOPナビ仕様に中華製フリップダウンモニター取り付けのご紹介です
横浜市瀬谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました

取り付けるフリップダウンモニターは中華無名製です

サンルーフ付き車ですので専用取り付けキットが無い場合は本来はお断りしておりますが良くご紹介させて頂く京都のMACH1さんhttp://www.mach-1jp.com/ オリジナルで売っている本来はALPINEモニター用のブラケットを使用することで取り付けいたしました
ALPINE用ですが止めネジを改めて開ければ良いだけなので問題は有りません。ただし中華製モニターは電波干渉や信頼性、耐久性の問題から基本的にはお勧めいたしません。
電波干渉の過去事例http://www.sunrise-garage.net/blog/2015/09/rb1-4.php

指示書に従いルーフライニングをカットしてブラケットを車体に組みます

モニター付属の金具は当方のアレンジで位置調整をします

純正MOPナビから電源と映像端子を引き出します…が!
今回お客様にメールでお問い合わせを頂いた際に映像元のナビの機種名をお知らせ頂きたく何度もお願いしたのですがトヨタ純正ナビとだけしか返答を頂けず・・・面倒そうだったのでしつこく聞くことも出来ず…
案の定懸念していた映像出力端子が『無い』
社外でも出力端子がオプションだったり機種にっ寄ってはそもそも出力できないものもあります、純正でも同様です
今回MOPナビはデータシステム社製のビデオ出力コードが別途必要ですhttps://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
映像端子の取り付けは後日になりました
店舗で目の前でのお話をするわけでは無いので2度手間にならない様に必ず映像元の機種名は詳しくお聞かせくださいね

完成です

カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介は20系アルファードにナビゲーション、フリップダウン、バックカメラ等多数取り付けのご依頼で横浜市保土ヶ谷区に出張取り付けにお伺いいたしました

ナビはALPINEのE1000-AL-GO

フリップダウンモニターは同じくALPINEのPCH-RM3505S

専用取り付けキットKTX-Y903Kを使用

バックカメラも専用のSGS-C920D-AV-LED

ウーハーだけはカロッツェリアのTS-WX120A

レーダーはAR-151GA

まずはバックカメラから開始します、専用ブラケットを使用しますので角度は絶妙です


ステアリング連動の為に配線を処理します


続いてフリップダウンモニターもキットの指示に従い取り付けます



ウーハー用のバッ直配線をエンジンルームから引き込みます

ウーハーはフロント座席の間に設置

完成です



続いて外の作業でリアリフレクターLEDを取り付けます

バンパー脱着が必要です

完成です

カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介はホンダ ヴェゼルハイブリッドにサイドカメラの取り付けで千葉県柏市へ出張取り付けにお伺い致しました。

サイドカメラは当ブログでも良く紹介している『HBS-CAM02』http://www.av-interface.com/products/detail127.html
このカメラは10台以上つけていますが信頼性も高く非常に小型なので今のところ取り付けが出来なかった車種は有りません

まずはドアパネルを剥がしてミラーASSYを脱着します

脱着したミラーをバラバラに分解してカメラを組み込みます

『軸』の部分に埋め込みが出来そうなのでこちらに決定

既存線と共に配線を這わせます

ドア内から室内側へ引き込みます、ウインドウが下がった時の状況も考慮して施工します


事前にご相談を頂いておりましたがスイッチでオン-オフではなく車速に反応して自動オンにしたいとの事でお客様の提案で『CASTRADE社製』『CA-SS300』と言う商品をご用意頂きました、このような商品が有るんですね!知りませんでした http://www.castrade.co.jp/product/caracc/ca-ss300/ca-ss300.html

純正ナビ裏から電源及び車速信号線を分岐します



完成です


モニターはイメージがわきやすくる為にお客様のご希望で助手席側のダッシュボードに置きました

カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介はエリシオンにフリップダウンモニターと地デジチューナー取り付けのご紹介です

まずはフリップダウンモニターから開始しますが車種別専用取り付けキットは『無し』ですモニターは中華製無名モニターです(必ず中華製モニター取り付けの際はご説明していますが中華製は電波干渉のリスクが高く地デジがワンセグ化、最悪のケースはナビのGPSアンテナに干渉して自社位置が狂う事が多々ありますのでお気をつけください)

モニター付属の金具に合わせてマーキングカットします、勿論やみくもに決めているわけではありませんルーフライニングの隙間から覗いて『梁』の位置をおおよそ確認した上での位置決めとなります

付属の金具をタッピングビスで固定

モニター配線をルーフ内に這わしていきます

ここまで来たら一旦地デジの作業に掛かります地デジチューナーはデータシステム社製『HIT7700』

地デジアンテナ、リモコン受光部をウインドウに設置

Aピラーに這わせて隠します

映像入力はセンターテーブル後ろにある純正のビデオ入力へ隠して這わせます

HIT7700のオプションでステアリングリモコンアダプター『HOP001A』も取り付けます

たった1本の配線なのですがモニター周りをばらして接続します、これが大掛かりで大変なんです

地デジ作業が済んだら、純正ナビをバラして『映像出力』を組み込みます『出力』は元々存在していませんので
データシステム社製出力コードhttps://www.datasystem.co.jp/products/vharness/index.html
『VHO-H21』が必要になります、また走行中のTV解除がされていないと地デジも見れませんのでお気をつけください

完成です地デジの画面です

純正のDVDの映像も見れるようになりました

見辛いですが純正モニターに映っている地デジ映像です

カーナビ、カーオーディオなど車の電気製品全般の商品持込、出張取り付けは是非サンライズガレージにご相談ください、東京、神奈川、埼玉、千葉他関東近県どこでも出張取り付け致します。
引き続きのご紹介はマツダ プレマシーにフリップダウンモニター取り付けで横浜市神奈川区へ出張取り付けにお伺い致しました
お車は2008年式 CREW型です

取り付けるモニターはALPINE製のものとなります、安価な中華製は電波干渉により地デジがワンセグ化してしまったり最悪GPSアンテナに干渉して自社位置が狂ったりすることが多々ある為国内メーカー製をお勧めいたします

車種別取り付けキットが無い為オリジナル、ワンオフ取り付けとなります
ほとんどの車は『梁』となるフレームが有るはずなのでおおよその位置をルーフライニングの隙間から確認して位置決めをします
写真では少々みづらいですがこのプレマシーの場合中央に『ポッチ』が見えますでしょうか?ルーフをフレームに押し止めている『クリップ』が見えます、ここに『梁』がある証拠です

モニター付属の金具に合わせて型取りをして切り取ります、やはりフレームが有りましたね!

オーディオコンソールを分解してACC電源、映像信号を取り出します

Aピラー、Bピラーを介して配線をルーフへ引き回します

完成です
