ドア内スピーカーからサテライトスピーカー、5.1chシステムを組みたい場合はウーハーとセンタースピーカーを組むとまるで映画館のような臨場感が楽しめます 。
ウーハーはシート下に置けるタイプとラゲッジに置くような大きな物で工賃が異なりますのでお問合せ下さい。
所要時間30分~
こんにちは本日のご紹介はダイムラーX308の作業のご紹介です
リピーターのH様よりご連絡を頂き高津区へ出張取り付けにお伺いいたしました、H様はジャガー乗りの方で過去に2台お仕事を頂きました
今回の作業は前車から外したパーツを全て載せ替える作業で多数となります。
インダッシュモニター付きDVDデッキ、バックカメラ、ウーハー、ETC、バイザーモニター、PND、地デジチューナー、フットイルミです早朝から初めて丸1日掛かりました。
流石にこの量は心構えが必要です・・・
予め下見はしてありました、元々社外のオーディオが付いていたようで、トランク内に元々あった純正別体アンプはバイパス作業が済まされていました
まずはトランク方面から作業開始です、バッテリーはトランク内にありますのでウーハー用その他リレー用のバッ直配線、バックカメラなどの配線をまとめてやっていきます
トランクリッドの内貼りを剥がしてカメラ配線を致します
これは施術済みのアンプバイパス配線ですが済と言っても私が施工したものではないので何が何の配線なのか?を調査しなければなりません。
リアシートを外してトランク側から配線を引き込みます
外せる内装はどんどん外していきます
これは既に引き回されていたスピーカー配線です
カメラ等の配線が車内前方に来たらここから複合的に配線作業を行います
シート下にウーハー設置
バイザーモニターはうまく三つ穴固定が出来ました
バイザーの受け側は通常純正にそのまま引っ掛けるのですがこの車はあまりに高低差が有る為アレンジして受けを固定いたしました
こちらのコネクター類は忘備録としての写真です、純正オーディオ用の裏のコネクターです
アンテナはJASO規格です
パーツがあまりに多いのでリレーを使用します
シート下前後4か所にフットイルミキットをつけます、ドア連動、イルミ連動する複雑な動きを致します
デッキはALPINEの古いものでチューナーユニットが別体です
DVDチェンジャーもALPINE DHA-S690です
地デジチューナーは中華製の無名品です
地デジアンテナ、リモコン受光部などをフロントウインドウ上部に施工いたします
完成です
地デジもまずまず映っております
PND(ポータブルナビ)は助手席前に設置いたします
バックカメラ映像はこちらに映るようにしました
バイザーモニターも無事電源入りました
フットイルミです
引き続きのご紹介はマツダ 2005年式プレマシー(CR系)のナビ&バックカメラ入替、フロントセパレートスピーカー交換のご依頼です、千葉県浦安市へ出張取り付けにお伺いいたしました。
まずは既設のナビゲーションを取り外します、恐らくはディーラーオプション品だと思いますがClarion製MAX750HDです
新しくつけるナビはKENWOOD社製の『彩速ナビ MDV-Z702』とバックカメラ『CMOS-230』を取り付けます
既設のバックカメラもやはりClarion社製です
カメラを取り外すためにフロント周りからバラシて行きます
このプレマシーはリアゲートがオール樹脂製(恐らくFRP樹脂?)で構造が非常に変わっている為カメラ配線をリアゲート内に這わすことが物理的にあ難しい車です、純正オプションカメラでさえも配線が丸見えでした。
新規カメラ配線も既設カメラに習い這わせていきます、職人としてはこのような格好悪い丸出し配線は避けたいのですが稀にこのような車種が有ります(すぐに思い出せるのはM35ステージア、一部の年式のゴルフトゥーランです)
ナビゲーション及びバックカメラが完成です
バックカメラ映像です
続いてフロントセパレートスピーカー交換です同じくケンウッド社製『KFC-XS1700』
インナーバッフルはALPINEのKTX-T171B、インナーバッフルは必ずしもスピーカーメーカーに合わせる必要は有りません
ドアパネルを外してみると今はなかなか見かけることのない楕円状のスピーカーです、20年くらい前の日産車は楕円形が多かったですね
昨今はインナーバッフルのおかげで楕円から真円に帳尻を合わせてくれるので簡単につきますね、昔はこのような考え方が無かったので、専用品として楕円型のスピーカーが売られていました。
ツイーターをダッシュボードに設置して完了です。
引き続きのご紹介はプジョー308SWです、リピーターのM様よりのご依頼です、毎度有難うございます、横浜市瀬谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました。
まずはバッ直電源をエンジンルームから室内へ引き込みます、車によっては非常に大変な作業でバルクヘッドからの引き込み不可な車種もあります。
バッ直電源はバッテリー上のヒューズターミナルに接続します。
ウーハーはスペースの問題からラゲッジルームへ設置いたします
ナビゲーションはパナソニックのCN-R300Dです
ナビゲーションを引き出してウーハー信号線とアンプコントロール線を引き出します
コントローラーはシフト周辺まで引き回して設置いたしました
完成です、音に厚みが出ました
引き続きのご紹介はキャデラック ブロアムのフロントドアへデッドニング施工の御紹介です、お隣の川崎市高津区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ドアの内張り外し自体は流石アメ車、簡単です大雑把な構造です
スピーカーは既に社外に変更済みです
施工するキットはエーモン社のデッドニングキットです
今回お客様がお悩みなのはウインドウを上げている間は問題無いが下げると何故かビビリ音が物凄く出てしまうとの事、実際鳴らしてみると明らかでしたのでまずは何がなっているのかをチェックしてみるとどうやら、ウインドウのモーターなどを固定しているステー類なのが古いお車の為なのか?ゆがんだり、ずれていたりと様々な要因で鳴っていました、そのためまずはそのあたりのビス固定などを締め直してからデッドニングキットを施工いたしました
格段に音がなくなりました完成です
こんにちは本日のご紹介はメルセデス W219 CLSです、既に社外ナビ搭載済みなのですが、純正のウーハーを鳴らす為のアンプを増設する作業とバックカメラ取り付けのご依頼です
綾瀬市に出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はこちらです、バックカメラはカロッツェリア『ND-BC7』、アンプはカロッツェリアの『GM-A3400』
既に楽ナビが搭載済みです、本来であればセンタースピーカーも死んでいるので復活させたいところですが、楽ナビシリーズにはセンタースピーカー出力が無い為鳴らすことが出来ませんサイバーナビシリーズなどセンタースピーカー出力があれば復活できます。
早速作業に取り掛かります、まずはトランク内装を外してバックカメラ作業から開始です
ガーニッシュにカメラは貼り付けとなります
カメラ配線をトランク内に引き込んだら一旦ここでアンプ増設作業に入ります左奥に、既に死んでいるhaman/kadonアンプから外されているカプラーを引き出してきてアンプへの接続作業を行います、バッテリーがトランク内なのでバッ直配線は楽ですね
アンプ配線、バックカメラ配線を室内に引き込み這わせていきます
ナビを引き出し接続作業を行います
このとき同時にpb社製ステアリングリモコンアダプター『SRC-HL3』を施工いたします
接続完了ですバックカメラの映像です
アンプの設置も完了です、これでウーハーの迫力満点ですね!
引き続きのご紹介はリピーターのT様より御連絡を頂き、以前作業したW219 CLSのウーハー用アンプをトランク内で邪魔な為移動したいのと同時にキャパシターを設置したいとのことで御相談を頂きました
コチラが以前作業したウーハー用のアンプです前回トランクに丸見えで設置したのですが、荷物を載せる際に邪魔だそうでフロアのボードを上げるとちょっとした丸い『くぼみ』があるためそこに移設いたします
http://www.sunrise-garage.net/blog/2014/08/06-w219-cls500.php
同時に付けるキャパシターです
キャパシターは知らない方も多いかと思いますが一旦ここに電気を貯蓄して安定してアンプへ電力を供給する役割を果たします、車側にも電気不足を解消するなどの効果もあるようです、ただ扱いを間違えると爆発すると言うことも聞いたことがありますが定かではありません
アンプの移動と言っても一度決めた位置から少しでも移動するとなると配線が足りなくなり結構手間取りましたが移動完了ですキャパシターもタイラップなどを使って固定完了です
今回のご紹介は184系クラウンアスリートです
取り付ける商品はカロッツェリアのDVDデッキ『DVH-570』と
ALPINEのセパレートスピーカー『DDL-RT17S』です
まずは純正マルチを引き出し、電源線や信号線を引き出します
純正では外部『入力』が備わっていませんのでヴィデオ入力コードを別途御用意頂き差し込みます、私がいつも御紹介するのはデータシステム社製『VHI-T10』ですがもちろん同等異社製品でも問題ありません今回はSTREET社?製『AH-3』です
同時にTVキットも取り付けなければ見ることが出来ませんのでお気をつけ下さい、電源線も引き出します
途中肯定は割愛いたしますがグローブBOX下側にステーで固定して完了です
続いてフロントスピーカー交換です、まずはドア内張りを剥がします、必ずインナーバッフルを御用意ください
ドアウーハー部は完了です
ツイーターはダッシュボード上にあります
ALPINEのツイーターは砲弾型です
純正ツイーターはこのように平型ですので中身を分解して固定金具に差し替えます
固定はホットボンドを使用しました
配線を加工接続します
完了ですグリル内に収まりました
引き続きのご紹介はリピーターのS様からのご依頼で10系アルファードにナビゲーション、フロントセパレートスピーカー、フォグをHID化のご依頼です、同じ中原区内への出張です
純正オーディオ仕様です非常に珍しいですね、大体は純正ナビ仕様なのですが・・
取り付けるナビゲーションはカロッツェリアのサイバーナビシリーズ『AVIC-VH0009』です
まずはセンターパネルやグローブBOXなど配線の通り道を全て外していきます
分解が終わったらいよいよナビ配線の開始です、同時にステアリングリモコンアダプターを施工します『KNA-174』です
ナビのメイン電源等の配線及びアンテナ線類を全てセンターに集めます
Aピラーカバー裏に地デジアンテナ配線を這わせて、GPSアンテナはダッシュボード端に設置致します
ナビゲーションが完成です
続いてフロントスピーカーの施工に取り掛かります必ずインナーバッフルを御用意をお願いいたします今回はALPINE製の『KTX-Y171HB』ですが必ずしもスピーカーのメーカーとバッフルのメーカーを合わせる必要はございません
ドア内張りを外してリベット止めされている純正スピーカーをドリルで壊して取り外します
取り付けるスピーカーはALPINE製『DDL-R170S』です
別体ツイーターは純正の位置に差し替えます
固定はホットボンドを使用します
ウーハー部の取付写真を撮り終わりましたが、スピーカーが完了です
続いてフォグのHID化です、今回バンパーを下ろして、ヘッドライトを脱着しての作業ですが、必ずしもバンパーを下ろさなくても出来ます
完成です
引き続きのご紹介はAlfa Romeo Giulietta (アルファロメオ ジュリエッタ)のフロントスピーカー交換、ウーハー取り付けの御紹介です世田谷区へ出張取付にお伺いいたしました
まずはドアパネルの取外しからです、この車自体はナビ取付けなどで数台施工暦がありますが、ドアパネル分解は初なので探りながらの分解となります
隠しネジを見つけていきます
漸くパネルが外れました
スピーカーはカロッツェリアのセパレートスピーカー『TS-C1720A』です、スピーカーを交換するに当たり必ずインナーバッフルを御用意して頂く必要があります、ジュリエッタ専用スピーカーも存在しましたがhttp://blog.c-art.jp/article/14522859.htmlお客様の意向でカロッツェリアにしたいと言うことで今回事前にお客様と何度もメールで打ち合わせをして、変わる限りのアドバイスをさせて頂きました、他社ブログや個人ブログなども調べ、インナーバッフルを流用する方法をとりました、形が似ていると言うだけのあくまで推測でのアドバイスでしたが日産車、スズキ車、マツダ車用が流用出来そうでしたのでALPINEの『KTX-N171B』で決定いたしましたhttp://www.alpine.co.jp/accessory/caraudio/inner-baffle/
取付ビス位置は若干の位置加工で取り付けが出来ました枠ははみ出ていますが内張りに当らなければ問題ありません
インナーバッフルが取付完了したら一度ツイーター作業に取り掛かります純正のツイーターブラケットにホットボンドでカロッツェリアのツイーターを固定し致します
隙間にこのように流し込んで埋め込みます
この様な感じで固定完了です
ウーハー部を固定して、クロスオーバーネットワークを下に貼り付けて完了です
続いてウーハー用のバッ直電源をエンジンルームから室内に引き込みます
途中の作業を割愛させて頂きますが助手席シート下に設置して、信号線、アンプリモートを接続して完了です
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