引き続きのご紹介はOLD RENGE ROVERからVOLVO 240 Classic にオンダッシュナビとCDデッキの移設作業です、町田市まで出張して参りました。
実はこのオールドレンジは2年ほど前に私が取り付けた車で再びご依頼頂きました、有難う御座います。
旧ホームページ内ではご紹介した作業なのですがその風景はいづれこちらのホームページで再アップしたいと思います
とりあえず一気に取り外しました
つづいてVOLVOのほうの作業に取り掛かります
純正のデッキが付いていますカセットデッキがまた雰囲気出てますね~
オーディオを外していくとどうやら別体アンプのようです、VOLVOでは珍しくないので驚きませんでしたが、知らずに作業していたので初め迷ってしまいました。
こちらがセンターコンソール奥側に隠れていたアンプです小さいですリアだけを司っています。
この純正デッキはパナソニック製なのですが多分日本国内であとからつけているのだと思うのですが・・・アンプは両面でカーペットに貼り付けてるだけでした・・・・
この車は車速信号をメーター裏から直接取るのですがアナログ信号なのでナビに寄ってはパルスを拾えないこともあるそうですが結論から言いますと今回のパナソニックストラーダは大丈夫でした
チューナー本体は分りずらいですがグローブBOX裏側のスペースに上手い事設置できたのでそこに隠しました
ナビ本体はグローブBOX裏側を大きく穴を開けて設置、i-Podコネクターもデッキからここに這わせておきました
ナビ、デッキ共に完了です
引き続きご紹介の作業はR129 SL500にサイバーナビの取付けです、何度かご依頼頂いているM様から久しぶりのご依頼でした。
大田区まで出張して参りました
R129のインダッシュナビの作業は実は初めてなのですが、SL500ですとBOSEシステムが導入されているのでW220などと同様かなり厄介な作業なのだと思い込んでいましたが、今回作業するに当たり調べてみた所BOSEアンプを新規ナビで起動する事で解決するようで。
スピーカー線のバイパス作業は不要のようです。
但し!気をつけたいのは純正デッキからBOSEアンプに出力されている信号線はLRの2本のみです。
従いまして、サイバーナビからの出力スピーカー線の4本のうちフロント2本のみを使う為、フェダーコントロールでリアに調整してしまうと音が出なくなってしまうのでそれを念頭に入れ必要が有ります。
アンテナ線の通り道を確保する為ピラーカバーや天井のカバーを外すのですが外しも大変でしたが、戻しが何しろ大変でした・・・
メルセデスに問い合わせたところ熱反射ガラスでは無いと言う事でしたのでアンテナ類の設置は場所に制限はありませんでしたが、ウインドウが小さい為、視界確保も考慮して地デジアンテナ線をセンター寄りに設置しました
マイクもなるべく目立たずバイザーの開閉の邪魔にならないようにしておきました
配線類の設置が済むと今度はいよいよメインの作業です。今回ナビ本体部はグローブBOX下に吊り下げる為モニター部との船長接続ケーブルは予めお客様にご用意して頂きました
本体はこのように吊り下げました
ちなみに上部メガネケースと一般的に呼ばれている小物入れに i-Podコネクターと携帯接続コードを引き込み使い易くしました
完成です、本当はエアコンコントローラーと上下を入れ替えたかったのですが、上部は奥行きが無くオーディオが入らないので残念ですが下段のままで設置しました
こんばんわ、本日ご紹介の作業はトヨタ ハリアー(ACU30)にPIVOT社製スロットルコントローラーの取付けです。
川崎市中原区内のご近所に出張して参りました。
取り付ける商品はこれですhttp://pivotjp.com/product/thf_c/lineup.htmlスロットル開度をこの機械を使って調整するkとにより低燃費走行に役立つと言うものです、私自身は体感した事が無いので結果を知りたいものです。
知り合いのHIACE専門店のT-STYLEさんでもつけたことがあるのですが、店長さんも絶賛していたのできっと良い物なのだと思います。
作業的には車のコンピューターに入力される信号線の間にこの商品の配線を入出力させるだけの作業なので比較的簡単です。
まずはグローブBOXを外してCPUを見つけます
この黒いハーネスの裏側に見えるのがCPUです。こちらに来ている配線を切断して加工します
接続が終了したらメインのコントローラーユニットを運転席側の操作、視認性の良いところに貼り付けるだけです。